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女性
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女性
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男性
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『スタジオジブリ』の歴代作品紹介

スタジオジブリ 作品 TSUTAYA TV/DISCAS
(1986年)天空の城ラピュタ
(1988年)となりのトトロ
(1988年)火垂るの墓
(1989年)魔女の宅急便
(1991年)おもひでぽろぽろ
(1994年)紅の豚
(1995年)耳をすませば
(1997年)平成狸合戦ぽんぽこ
(1997年)もののけ姫
(1999年)ホーホケキョ となりの山田くん
(2001年)千と千尋の神隠し
(2002年)猫の恩返し
(2004年)ハウルの動く城
(2006年)ゲド戦記
(2008年)崖の上のポニョ
(2010年)借りぐらしのアリエッティ
(2011年)コクリコ坂から
(2013年)風立ちぬ
(2013年)かぐや姫の物語
(2014年)思い出のマーニー
(2016年)レッドタートル ある島の物語
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2020年9月現在、『スタジオジブリ』シリーズの第21作品まで『TSUTAYA TV /DISCAS』にて視聴できます。

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スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要

『魔女の宅急便』は1989年に公開されたスタジオジブリによる日本のアニメ映画です。

13才の魔女・キキが様々な思いを抱えて社会の荒波にもまれては成長していく、角野栄子原作による児童書をアニメ化した物語です。

 

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』のあらすじ

 ・旅立ち

 魔女と人間のハーフである13才の少女・キキ。

ある日ラジオを聞いていたキキは今夜が晴れた満月の晩になることを知り、その日の夜を旅立ちの日に決めます。

古くからのしきたりで、一人前の魔女になるためには13才で一人故郷から離れ、自分の選んだ魔女の居ない街で修業しなくてはならないと決まっているのです。

キキの突然の決定にもキキの両親は寂しく思いながらも温かく送り出してくれましたのでした。

こうして、相棒の黒猫・ジジと共にキキは満月の夜空に箒で飛び立っていったのです。

・海の見える街

貨物列車の荷台で眠ってしまっていたキキが目を覚ますと、目の前には海と見たこともないような素敵な街並みが広がっていました。

今まで田舎で育ってきたキキは海の近くで暮らすことに憧れを持っていたため、その街を自分の拠点にすることを決めます。

しかしいざその街に降り立ってみると、田舎とは違い都会で暮らす人々はなんだか少し冷たいのです。

更には降り立つ前に大きな事故を引き起こしそうになったことから、キキは警察に事情を聞かれる羽目になってしまいます。

どうしようかと困っていたキキを助けたのは飛行クラブに所属する少年・トンボでした。

彼は飛行クラブに所属しているからか、箒を使って飛ぶ魔女のキキに興味津々で矢継ぎ早に質問をします。

しかしながら一方のキキは、あまりにも馴れ馴れしいトンボに少し引いてしまいます。

そしてそんな彼から逃げるように箒で飛び立っていくのでした。

・魔女の宅急便、開業

これからどうしようかと悩んでいたキキはパン屋のおかみ・おソノに出会います。

臨月のおソノに代わり魔法を使って忘れ物を届けたことから、キキはおソノにすっかり気に入られます。そして彼女の計らいで、パン屋の空き部屋にて居候させてもらえることになったのです。

更に魔法を使って忘れ物を届けた経験から、自身の特技である空を飛ぶことを生かすためにキキは宅配の仕事を始めるのでした。

色んなトラブルに見舞われながらも、キキは徐々に宅配の仕事を楽しむようになっていました。

そんなある日のこと、トンボが飛行クラブのパーティへの招待状を持ってキキの元を訪れます。

しかしキキは仕事があるからとつれない態度でトンボを追い返します。

ですが一方のトンボは時間になったら迎えに来るからと言い残して帰って行きました。

・すれ違いからの仲直り

せっかくのお誘いなのでパーティに出席してみようと頑張るキキでしたが、またしてもそこでトラブルが発生してしまいます。

なんと仕事を依頼してきた老婦人宅のオーブンが故障しているせいで、お届け物のパイがまだ完成してないというのです。

キキも手伝いなんとかパイを焼き上げる事には成功しました。

しかしながら配達中に大雨に降られてしまい、更には届けた先で老婦人の孫娘にこのパイは好きではないという言葉まで投げかけられ、キキはすっかり意気消沈してしまいます。

更には雨の中配達したせいで、着ていた黒いワンピースもずぶ濡れになってしまい、これではパーティに行けないとキキは自分の部屋に閉じこもってしまうのでした。

翌日それまでの無理がたたり、キキは高熱を出してしまいます。

おソノの看病もあって風邪はすっかり完治したのですが、キキは徐々に自信喪失していきます。

そんなキキにおソノは配達を依頼します。配達先はなんとトンボでした。

トンボに素直にパーティの件を謝り、仲直りした二人はトンボのプロペラ付き自転車で不時着した飛行船を見に行きます。

しかしその道中、勢いをつけすぎたせいかプロペラが外れてしまい、自転車もボロボロになってしまいました。二人はそんな自転車を見て大笑いします。

この一件ですっかりキキとトンボは打ち解けたのでした。

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』のネタバレ

・弱まる魔力

すっかり打ち解けたキキとトンボでしたが、トンボの友だちたちを見るとキキは自分と彼女たちの違いに卑屈になってしまいます。そして逃げるようにトンボの元を去ってしまいました。

そんな自分に嫌気がさしたキキは一連の出来事を相棒・ジジに語り掛けます。

しかしながら、なぜだか今まで理解できていたはずのジジの言葉が理解できません。

嫌な予感がしたキキは箒で飛ぶ練習をするのですが、何度やってもうまくいきません。

それどころか勢いあまって箒を折ってしまいます。

これでは宅配業はできないとキキはしばらく宅急便を休業することを決めました。

・ウルスラとの再会

途方に暮れていたキキの元に買い出しのために街に出てきていた絵描きのウルスラがやってきます。

ウルスラは過去に宅配中に出会ったことからキキと知り合った女性でした。

ウルスラは気落ちしているキキを見ると、自分のアトリエに泊まりに来るようにキキを誘います。

そしてそこでウルスラはキキに「自分にもそんなときがあった。そんなときはただジタバタすること。」とアドバイスを送ります。

ウルスラのおかげで徐々に元気を取り戻しつつあったキキの元に一本の電話が入りました。

先日配達でお邪魔した老婦人の家に再び来てほしいと言われたのです。

老婦人の元を尋ねると、キキ宛のケーキが用意されていました。

老婦人の優しさに感動したキキに本来の明るさが戻ってきつつありました。

・トンボを助けるために

そんなときでした。

ふとキキがテレビに目をやると、飛行船出航のニュースが大々的に放送されていました。

しかしながら突如吹いた突風のせいで、飛行船が操縦不能になりそのまま浮き上がって行ってしまいます。

その浮き上がった飛行船から垂れたロープにあのトンボがぶら下がっていました。

キキはトンボを助けるために慌てて街に戻ります。

そして制御の効かなくなった飛行船の様子を見に来ていた野次馬の老人からブラシを借りたキキは、ブラシに必死に念じます。

飛べ──と。

キキの想いが通じたのかブラシは浮き上がり、絶体絶命のピンチ寸前のところでトンボを助け出すことに成功したのです。

二人は街中の人々から喝采の拍手を受けました。

その後、この一件で仕事も軌道に乗り始めたキキはようやく両親に向けて手紙を書きました。

“落ち込むこともあるけれど、私はこの街が好きです。”

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スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』の主題歌

・オープニングテーマ

荒井由実       『ルージュの伝言』

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)

・エンディングテーマ

荒井由実       『やさしさに包まれたなら』

やさしさに包まれたなら – 荒井由実(松任谷由実)

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』の登場人物紹介

キキ/ウルスラ (高山みなみ)

ジジ      (佐久間レイ)

おソノ     (戸田恵子)

トンボ/コポリ (山口勝平)

コキリ     (信沢三重子)

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』のTwitterでの反応

https://twitter.com/isuzu_forward/status/949286364062867456
https://twitter.com/rin0729_ghibli/status/1226075553024765952

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』はこんな人におすすめ

 ・ジブリ作品のファンの方

・少女の頃の気持ちを思い出したい大人の女性

・思春期真っただ中の女の子

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』の感想

感想はここから見れます
女性30代
女性30代

小さい頃から何度も見ている大好きな映画です。
キキとジジのコンビのやりとりも可愛くて大好きです。
ちょっと生意気で小姑感のある相棒というのが、身近にいるお目付け役という感じでいいですね。
最初は夢や希望で胸を一杯にきて修行のために家を飛び出したキキが、新天地での新たな出会いや交流によってあらたな壁にぶつかり、悩み、苦悩しつつ自分に対する自身を失ってしまう姿は、誰しもが成長の過程で通るべき道だと思います。それを若干14歳で経験するというのは、魔女というのはなかなか厳しい世界だなと思う一方で、大人になってから見たときには、かつてのそんな自分自身を心のどこかで重ね合わせて、ついつい熱い思いで彼女がそのスランプからいかにして脱出する術を見出だすかを期待しながら見守るわけです。
絵描きの女性がいい人生の先輩となって、キキに接してくれたことは、キキ自身にとっても非常に大きな糧となったことと思います。そして、同時にそんなキキの姿に自分自身を重ねてみている人間は、あの絵描きの女性のことが非常に強く印象に残るのだと思いました。
その証拠に、本編では一切登場しない彼女の名前は、ファンの間では周知という異例さからも実感できます。
ハラハラしながらも最後まで見たときに、一人の少女のちいさな成長を確かに感じられる、希望に満ちたいい作品だと思います。

女性40代
女性40代

優しい気持ちをくれる、とても素晴らしい映画です。すごく大きな展開があるわけでもないのに、何回も観たくなってしまう面白さがこの映画にはあります。
主人公キキがほうきにのって空を飛ぶシーンは、夢がいっぱいで何回観ても胸がワクワクします。また明るく元気いっぱいなキキが何度も壁にぶつかり落ち込んでいる様子はとても可哀想な気持ちになりますが、優しい人達に出会い大きく成長していく姿は心がほのぼのします。
私がおすすめする見どころは、キキを支えるキャラクター達がとても優しくて癒されるところです。ジジ、おソノさん、トンボ、お料理が上手なおばあちゃん等たくさんいますが、私はおソノさんの旦那さんが全くセリフがないのに結構おちゃめで優しいところが好きです。
そして一番のおすすめのシーンは最も気持ちが盛り上がる最後のシーンです。お友達のトンボのためにキキは一生懸命がんばりますが、映画のキャラクター達と一緒に「がんばれ!」とつい応援してしまいます。
キキが両親に手紙を書きますが、「落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです」という言葉は、色々な困難を乗り越えたキキだからこそ重みのある印象的なセリフです。でもこの言葉はやっぱり映画を観ないと良さが伝わらないので、是非観てほしいです。

男性30代
男性30代

魔女の宅急便は、ジブリアニメの中でも高い完成度を持つ良い映画だと思います。

登場人物達も活き活きとしていて、そこで繰り広げられる物語は爽快です。主人公であるキキも、悩んだりする事はありますが、絵描きのウルスラに励まされたり、トンボの底抜けの明るさに触れて元気になったり、周りの人達にはげまされながら物語が進んでいく様子は、とても良い内容だと思いました。

ユーモアもあり、驚きもあり、見ていて楽しくなるような展開は、個人的に、この映画の好きな部分です。猫のジジが人形の代わりになって場を取り繕うシーンや、困ったおソノさんを助けるためにキキが颯爽と飛び立つシーン、キキとトンボが自転車で走るシーンなど、すぐに思い浮かぶだけでも、これだけ心に残っているシーンがあります。

登場人物達も、キャラクターがしっかりしていて馴染みやすくて面白いですし、ジジのつぶやく言葉のひとつひとつが可愛くて面白くて、よかったです。

難しい社会問題を扱った映画や、ホラー映画なども良いのですが、個人的には、ジブリの映画のように、笑いがあり、皆が元気で、爽快で、ハッピーエンドで終わる映画が好きです。

また、子供向けの映画でありながら、大人が見ても楽しめるというのは、この映画の良い所だと思います。どこまでも爽やかで、健全で、活き活きとしていながら、幼稚な内容に終始する事なく、子供も大人も老人も、男性も女性も皆が一緒になって楽しめるのは、すごいと思いました。

普通、映画というのは、ターゲット層を指定してどのような人たちに向けて製作されるか、というターゲティング戦略が行われると思うのですが、ジブリの映画は、誰が見ても楽しめるという点において、異色であり、たいへん優れていると思います。普通、色々な年代の様々な性格の視聴者がいたら、皆が面白いと思える映画を作るのは難しいと思うのですが、この映画はそれを見事にやってのけていると思います。

そのような普遍性を獲得しているという点において、この映画は、色々な方に見てほしいと思いますし、私も時々見返して、笑って、泣いて、共感しながら、楽しめたらいいな、と思いました。

女性30代
女性30代

元気になれるジブリ作品です。誰も死なないし、血も出ないし、BGMのように見れる映画です。
オープニング曲、エンディング曲はユーミンです。久石譲さんの音楽も心地よく、耳で聴いているだけでも気持ち良いです。
作品の見所は、少女の葛藤と成長、でしょうか。同い年の女の子に嫉妬するシーンが多いですが、魔女という職業や役割の責任感と、一人の普通の女の子である2つの自分の間で揺れる感情に、胸が締め付けられます。
そして揺れる感情の中で、魔力を失い、ジジの声が聴こえなくなり、ホウキに乗って飛ぶこともできなくなる、という自分を見失うキキに、共感します。
一番好きなシーンは、ウルスラの家に遊びに行き、人生を見つめ直す場面です。キキと同じ声優さんである高山みなみさんが、ウルスラも演じています。そこも見所です。

クライマックス、友達のトンボのピンチを助けるため、魔力が一瞬戻ります。魔女の魔力って、一体何なんだろう?って思いました。思春期の不安定さで魔力が薄くなりましたが、自分のいいところ、嫌なところも受け入れ、信じられた時に魔力が戻ったんですかね。
最後、ジジがキキのもとに寄り添い、『にゃーん』と鳴きます。魔力は完全に戻っていません。そこでストーリーが終わります。

あの後エンディングでホウキで飛んでいたので魔力は戻ったようですが、ジジと会話できる魔力は戻ったのでしょうか?私は、ジジがキキ以外の女の子(奥さん)に恋をしてしまったから、実はジジ側の事情だったんではないかな?と推測しています。

男性30代
男性30代

魔女の少女が一人前になる為に、家を離れ一人知らない街で一生懸命生活していく話です。これから、新しい暮らしが始まったり、社会人になる人には是非見て頂きたい映画です。期待に満ち溢れ、旅立つ主人公のキキですが、その先には沢山の困難や挫折が待ち受けています。不安の中で、沢山の人に出会い、人の優しさに触れ、困難を乗り越えていく姿にとても心が温まります。特に私が好きな部分は、上手く行かない事が重なり、更に風邪をひいて体調を崩してしまうシーンがあります。その後、魔法の力はどんどん弱まり、ほうきに乗る事や相棒の猫であるジジとの会話ができなくなってしまいます。何度も何度も魔法を取り戻そうと練習を繰り返しますが、思い通りに行かずキキは落ち込んでしまいます。その時、街で仲良くなったウルスラと言う女の子が訪ねてきます。ウルスラは絵描きで、キキはウルスラの絵描き小屋を訪れます。その時、ものすごく美しい絵がそこには描かれていました。しかし、そんなウルスラ自身も上手く絵がかけなくなってしまった時期があった様です。そして、そんな時はジタバタしてみるんだよとキキにアドバイスを送ります。そして、物語の終盤、友達を助ける為に無我夢中で空を飛ぼうと頑張ります。魔法は弱ったままですが、必要に飛ぼうとしている場面はとても感動しました。この物語からは、どんな人にも上手く行かない時はある。だけど、一生懸命頑張っていれば、きっと誰かの役に立てたり、良い事が起こったりするんだよと言う事を学びました。

女性30代
女性30代

みんなそうだと思いますが、ジジが好きです。キキとジジの掛け合いもおもしろいし、ちょっとおどおどしているところがあるのも好きです。ぬいぐるみのふりをしろと命じられたり、いろいろ災難に遭いますがそれでもキキと一緒にいて、こんな猫と一緒なら修行の旅も心強いなあと思いました。魔女の宅急便は、魔女であるキキが13歳になったので、修行の一環として知らない街で暮らし始めるという物語です。キキの母も言ってましたが、映画が公開された当時からして時代遅れというか、13はまだ無理でしょうと思います。昔より私も大人になったからか、子どもなのにがんばるキキがいとおしくてたまりません。そして、彼女を支えてくれる周りの人たちもすごく好きってなります。パン屋の旦那さんのほうはあまり出てきませんが、キキのために看板のパンを焼いてくれたり、実はすごくいい人だなあと思います。それに、キキのためにケーキを焼いてくれるやさしいおばあさん。彼女もとてもいいキャラクターですね。あの人の孫は嫌な奴ふうに描かれているけど、年をとって見ると孫ってあんなものだし、きっと事前にいらないよとかおばあちゃんに言ってたのに持ってきたとか事情があったのだと思います。ジブリ飯という言葉ができるくらい、飯がおいしそうで有名なジブリの中では珍しく、ニシンのパイ(・・・おいしくなさそう)ってパイでしたもんね。とにかく出てくる場面場面楽しくて大好きな作品です。

男性30代
男性30代

まずは10代前半で魔女を目指す女の子(キキ)が一人で修行に出て、挫折しながらも成長をしていくストーリーは引き込まれて面白かったです。
修行する街を自ら決めるところから、お金がないなかで生活できる場所を探しながら、旅に出ていくストーリーは応援したくなる点です。そこで相棒の黒猫とともに居場所を見るけるも、なかなか順調にいかずに挫折してしまい、魔法の効き目が弱くなり、普通の女の子になってしまいます。もう一人の登場人物の男の子がキキと仲良くなろうとしても、最初は嫌いだったのが徐々に心を開いて友人関係を築いていく、魔女の修行だけでなく人間関係を築くという社会勉強を課せられているようにも感じました。他にも居候させてもらっているパン屋でのお手伝い(修行)などで、立派な魔女へのステップとも感じました。
そのように立派な魔女になるために一歩一歩ステップアップする姿はとても共感でき、最後のクライマックスでは魔法が切れている状態で、男の子が飛行船から落ちそうでピンチの状態を、魔法を取り戻して助けにいくというシーンには食い入るように見てしまい、感動しました。
他のジブリ作品も良いのですが、ストーリーがわかりやすく、子供も見やすいので、必ず子供に見せたいと思っております。

男性40代
男性40代

児童文学の名作をスタジオジブリがアニメ化した作品です。魔女のキキが、魔女の掟に従って、13歳になったら一人で修行に出るというところは原作と同じ流れです。お父さんが抱っこして、いつの間にこんなに大きくなったのか、というシーンはアニメのオリジナルだと思いますが、修行に出すとは言え、離ればなれになることは親としてもつらいということを表現していて、ジーンときます。キキは修行の場所として決めたコリコの街で、パン屋のオソノさんや、飛行機好きの友達トンボたちと出会い、一人で暮らしていきます。同い年の女の子達がトンボ立ちと楽しそうに騒いでいるのを見て、仕事がある、とわざと素っ気なく振る舞うところは、大人と子どもの中間にいる感じがよく伝わってきました。途中で魔法がスランプに陥ってしまい、知り合いになった画家の卵の折んなともの小屋に泊まりがけ弟遊びに行きリフレッシュします。そこで聞かされた話は、スランプになったとき、それまでの絵は、誰かの真似だったと気づいたこと、必死に書いてそれでもだめならあきらめて、やっと自分の絵がかけたという体験談でした。この話は、他のことにも通じるし、自分とは何者かという問に自分なりの答えを見つけることを示していると思います。

女性30代
女性30代

大人になってみると、キキがほんとに子どものときに独り立ちっていうか、修行の旅に行くから心配でたまらなくなります。最初、ホテルで宿泊を断られたり、みんなにあまり上キレてもらえないかもってところはほんと頑張ってと言いたくなります。その後、いいパン屋さんに出会い、自分の特技は飛ぶことだけだからと始めた宅急便屋さん。なるほどと思いました。確かに空なら渋滞とかないから需要があるかもなと思いました。それでとてもいいおばあさんと知り合いになったりして気分が上がったと思えば、服のことを気にしたり、思春期の心の動きがよく出ていて、共感できます。黒も全然にあってていいと思いますが、あの年代ってそういうこところ気にしますもんね。トンボは気さくな感じだけど、ほかの子たちはちょっと都会っ子に見えるし(エンディングで仲良くなってるからそんなことないんでしょうけど)、キキも気後れしたのかなと思います。それからスランプがあったり、ほんと大変そうです。最後、全部が解決って感じに終わらないのもいいと思います。そんなねえ、すぐにすべてがうまくなんていかないもんですよね。悲しいことがあっても、元気に生きていきたいなと思わせてくれる映画でした。

女性40代
女性40代

私は小さい時からジブリ作品を見て育ってきました。まさにキキは自分のことのように当てはめて見ていました。
早く魔女になりたいキキと早く大人になりたい自分と重なっていました。1番はじめに感じたのはキキのお母さんの魔女の不思議さが子ども心から離れませんまでした。家を出るのが寂しいけれどかわいい子には旅をさせろという意味が、この映画で学べたように思います。
一方お父さんはかわいいかわいい娘を離したかなかったのでしょうね、今は小さい子どもがいるのでお父さんの気持ちが痛いほどわかります。お父さんのキキを抱っこした時の、重たくなったなぁーという言葉に毎回涙が出てしまいます。
旅立つ日はキキのワクワク感がすごい感じとれる映画です。空の旅はカラスや鳥時には雨、風、町に行くのは大変ですがキキの前向きさや強さが現れています。
パン屋さんの無言の亭主やドンとかまえる強い奥さんが優しく温かい味がでています。ジジの2人旅はいろいろありますが見ている中ではジジの気持ち、言葉が喋れなくなった時はなぜだかすごくすごい切なく感じました。しかしトンボや町の人たちや友達に支えられてキキは立派な魔女に近づいていくのです。なんだかコリコの町や人が大好きになる映画です。

男性30代
男性30代

ジブリ作品の中でも娘と一緒に楽しく観れる作品で家族で観ながら楽しませてもらいました。主人公のキキが魔女として一人前になる過程で一人の少女からいろいろな人との出会いや助けなんかで少しずつ成長していく姿がとてもたくましく、大人でも子供でも応援したくなるような展開に好感がもてました。印象に残っているシーンはたくさんあるのですが、父親になってから改めて観てて冒頭側にあったキキの実家での旅に出かける日の昼間に父親がキキの成長を感慨深くだっこしたり抱き締めながらつぶやいているシーンが同じ娘を持つ親として何げに印象に強く残りました。街のみんなに囲まれる中で夜に旅立っていく瞬間も
最初は自分でこっそり作っていた小さなほうきで行こうとしたり、木々にぶつかりながらやや不安定ぎみで飛んでいく姿があったりと子供っぽい姿にはあどけない感じがあって素敵でした。旅先の街ではパン屋に出会うまでのつまづいている感や、パン屋での配達から軌道に乗ってきた頃に猫の言葉が分からなくなって魔法の力が弱まってきたりと気持ち的な部分とその状況に起伏があってすべてが順調ではない雰囲気が観ていて引き込まれるワクワク感があって楽しめました。最後のトンボを救出するくだりもあえてほうきじゃない緊急性のある演出がちょっと面白かったです。

女性20代
女性20代

初めて見たのは、六歳ごろでした。その時は「自分も魔女になって空を飛んでみたい!」や「黒猫のジジがかわいいなぁ」としか思いませんでした。大学生になってから、たまたま地上波でやってるのを見る機会があったので、見てみると、カラフルな家々の美しい街の描写や美味しそうなホットケーキやパン、お菓子の食事風景に目を奪われました。またポップな音楽も相まって、綺麗な海辺の町にも憧れを抱くようにもなりました。そしてなんといっても、頑張るキキの姿が印象的です。特に仕事で手作りニシンパイをお客さんに届けるシーンと友達のトンボを助けに行くラストのシーンに心打たれました。そこには、キキのひたむきに仕事に取り組む姿とどんな状況でも負けないで助けようとする温かい心が伝わります。お世話になった人たちに向けての恩返しというキーワードも感じとれ、なんとも日本的な考えが反映されているようにも感じました。舞台は日本ではないのに、不思議な気持ちです。今は会社員になって、四年が経ちますが、仕事の壁や人間関係に悩まされると見るようにしています。なぜなら、元気も勇気をもらえるからです。わたしもキキのように、強く、明るい女性になりたい、そう思っています。

スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』のまとめ

言わずと知れたジブリ作品の中でも名作中の名作と呼び声高いこちらの作品。

松任谷由実の音楽もこの作品の世界観を引き立たせる良いスパイスになっています。

映画の内容自体は視聴する年齢によっても感じ方は変わってくるかと思います。

ですが、キキが思う不安や不満や素直になれないあまのじゃくな感情はきっと誰しもが持っていて、その中でも突然経験したことのない社会に放り込まれて成長していく姿はきっと誰でも共感できるはずです。

人生のそれぞれの節目で視聴しては、その時自分が抱えている悩みにそっと寄り添ってくれるような素晴らしい映画です。

言わずと知れた名作なので未視聴の方の方が少ないかと思いますが、是非未視聴の方には一度でいいから見てもらいたい作品です。

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