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フィルムライクな昭和のかほり!!!!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は、とても昭和感たっぷりの松本穂香が演じる時代感・・・
とても、ゆっくり流れる時間が素晴らしい。
目次
映画『わたしは光をにぎっている』の動画を無料でフル視聴する方法
- 映画館で見れなかった。
- 見逃した作品や過去の作品を見たい
- まとめて全話見たい
- 高画質、CM広告なしで見たい
- お住まいの地域で放送されない
という方はぜひ最後までご視聴いただけたらと思います。

ここだけの話ですが、映画『わたしは光をにぎっている』の動画は無料お試し期間を利用すれば『U-NEXT』にて見放題で視聴いただけます!その方法を紹介していきますね。
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『U-NEXT』の無料トライアルを含むサービスや登録方法について詳しく知りたい人はこちらの記事から。
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『U-NEXT』ユーザー様の感想

内容を入力U-NEXTの魅力的な部分は、毎月ポイントが貯まる点にあります。ポイントを使って、有料の動画も見ることができるので、新作映画なども割と早くポイントのみで見ることができ楽しんでいます。
無料で見れる動画が多く、ポイントもすぐ貯まるので、有料でお金を追加で払って動画を見ることはありません。
また、動画の種類も豊富に取り揃えられているのも魅力的です。
見たかったドラマや映画が、毎月貯まるポイントで見られるのは最大のメリットです。
また、小さな子供もいますが、子供向けアニメ、映画、幼児番組などが、古いものであれば無料で見られます。
子供向け動画も豊富で、DVDを借りたり買ったりするよりも好きなときに見れてリーズナブルで良かったと感じています。子供向け動画には、絵本の読み聞かせもあります。気になる絵本を探して見たり、持っている絵本でも実際に絵本を手に取り照らし合わせながら聞くこともあります。
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Dailymotion、Pandoraなどの動画共有サイトは、動画が無許可で違法に配信がされている動画共有サイトです。
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映画『わたしは光をにぎっている 』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
映画『わたしは光をにぎっている』のあらすじ・ネタバレ
長野のから東京へでるにあたり、一番気にかけてくれた祖母との別れ。
都会の中をさまよう若者と触れ合いながら、内気な中にしっかりとした芯をもつ
澪はしだいに、祖母のできることから・・・をしっかりと体現しだす。
そのかたわら、区画整理で廃業が決まっている銭湯を三沢は次第に切なくなる。そして、日々できることからやり続けることによって居場所を見つけた澪は
三沢にしゃんと終わらせると日本の立つ鳥跡を濁さずを体現する。
そして、やり続ける先にみつけるさきのひかりとは・・・・
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映画『わたしは光をにぎっている』の登場人物紹介
松本穂香 (宮川 澪)
渡辺大知 (緒方銀二)
徳永えり (島村美琴)
吉村界人 (新井稔仁)
光石研 (三沢京介)
樫山文枝 (宮川久仁子)
映画『わたしは光をにぎっている』の主題歌
カネコアヤノ 『光の方へ』
映画『わたしは光をにぎっている』Twitterでの反応
わたしは光をにぎっている、超絶大傑作!長野から上京した澪は身を寄せた銭湯を手伝い、苦労しながらも街に馴染んでいくが…。街並みは激しく移り変わり、先人たちの生きた証は上塗りされていく。それでも、人びとの営みとその温もりは永遠なのだ。#わたしは光をにぎっている pic.twitter.com/rWCqWqlKTx pic.twitter.com/3QOHUb563D
— じゅぺ (@silverlinings63) October 23, 2019
『わたしは光をにぎっている』鑑賞。
優しくて美しいまるで現代の魔女の宅急便だと思った。新しい街で何者でもないワタシがちゃんと生きる。握っている光も誰かに必要とされたり自分を好きになった時キラキラ光る。多様な光が集まった街が終わる時、私はワタシの光と向き合う。なんて誠実な映画だろう pic.twitter.com/Vk8X4tQYcB— ごはんですよ*SDGs (@1119_minami) December 18, 2019
『わたしは光をにぎっている』鑑賞。朴訥さの天才松本穂香を消えゆく下町文化に静かに配置する。そのもどかしい小さな話が日本が抱える問題への「覚悟」にシンクロしていくのが素晴らしい。映画を壊しかねない表現も魅力だ。リリカルさと邦画の伝統的な情緒のミックス。中川龍太郎の立ち位置は貴重だ。 pic.twitter.com/7KKpzYck4q
— Taul (@TaulNcCar) December 10, 2019
「わたしは光をにぎっている」
映画のオリジナルサウンドトラックを買ったのだが、最初の一音で本当に買って良かったと思った。
劇場で二度観たのだけれど、同じ場面で涙が止まらなくなった。
こんなに素晴らしい作品と出会えて本当に嬉しい。
そして、主演の松本穂香ちゃんが本当に素晴らしいのです。— 美紀 (@miki_tudureori) July 1, 2020
2019映画ベスト邦画編
1位わたしは光をにぎっている
2位宮本から君へ
2位新聞記者
4位いちごの唄
5位居眠り磐音
6位愛がなんだ
7位カツベン!
8位さよならくちびる
9位町田くんの世界
10位ゴーストマスター
特別賞いなくなれ、群青
特別賞ソローキンの見た桜#2019年映画ベスト#2019映画ベスト10— 映画のある人生が必要なんです (@sutatyan) December 27, 2019
映画『わたしは光をにぎっている』はこんな方におすすめ
・人生に疲れてしまった方
・心が汚れたなと感じている方
・癒されたい方
映画『わたしは光をにぎっている』の感想

決して優しくはないのに、冷たいようで実は温かい。
自分が“東京”に対して持っていたイメージが、この映画ではそのままのように感じました。
描写がとにかく鮮明で美しく、役者の表情もまた繊細で、台詞がなくても引き込まれるものがありました。
映るもの全てがお洒落な訳でもないし、綺麗なものばかりでもなく、むしろ古ぼけて小汚いものなのに、信じられないほどに美しいんです。
ほとんど声を発しない主人公も、なんとなくその時々の気持ちがわかるからこそ愛おしいし、主人公を取り巻く人間の、確かな暖かさ、優しさを感じることができたときは胸がじんわりしました。
渡辺大知は本当にピッタリの役柄だなぁと感じました。
映画の始まりと終わりが素敵で、映像的なアングルも個人的に大好きです。
久しぶりに、銭湯にでも足を運んでみようかなぁと思いました。

この映画、温かすぎて、気付いたら涙が溢れていました。
映画というより、むしろ映像化した詩を見ているような気分になりました。
差し込む光の具合や朝の湖、登場人物の表情すべてが綺麗だったし、数少ない台詞がとても丁寧に、清らかに心に溶けていく感覚がありました。
人々の細かな息遣いまでもが繊細に感じられ、特に最後の映画が上映されているシーンは胸に込み上げてくるものがありました。
「しゃんと終わりましょう。
たぶん、どう終わるかが大事だから。」という台詞に対して主人公がとった行動が、とても美しかったです。
何気ない日々でも、生きていることは美しいんだと気付くことができました。
寂しさや悲しさの中にあるそれぞれの光を見つけ出すこと、やるべきことはその瞬間にやることの大切さを、この映画から教わることができました。
邦画の良さがたくさん詰まった、素晴らしい映画でした。

昔ながらの銭湯・ラーメン屋・映画館とノスタルジックな雰囲気がいいです。
古き良き景色の中には昔から人々の生活が根付いている、その温かさに触れながら少しずつ変わっていく主人公の様子が微笑ましいです。
でも世の中は諸行無常、永遠のものなんて無いのです。
たとえそのものが消えても心の中にいつまでも根付かせることで前を向いて歩いていかなければなりません。
変わりゆくものを変えまいと地域の人たちで立ち上がって戦うという作品だってあるものの限度はある、こういった形で最後に関われたことはよかったのではないでしょうか。
セリフは少ないものの目が表情がすべてを表していました。タイトルの通りヒカリの取り入れ方も上手く、美しい作品です。

澪が入れた銭湯のお湯に光が差し込むのがとてもきれいで、銭湯のイメージが変わりました。
温かい心になれそうな気がして、足を運んでみたくなりました。
一昔前は、コミュニケーションの場として使われていた時代があったのだと思うと、再開発とはいえなくなるのはやはり寂しく感じました。
特に薪を使った銭湯は見かけなくなってきているのではないかと思い、取り壊してしまうのがもったいなく思います。
そして銭湯の手伝いをする澪に共感を覚えました。
スーパーで馴染めず銭湯を手伝うようになり、できることが少しずつ増えていく澪が素敵でした。
澪を見ていて、自分も澪のようにゆっくりでもできることを増やして前に進めていければ、焦らなくてもいいのだと言われた気がしました。

商店街のコミュニケーションが温かくて好きです。
大型スーパーでは買い物をしてもせいぜいお礼を言うくらいの会話なので、寂しさを感じてしまいます。
商店街はお節介に感じることもありますが、家族のような親しみ感があり、いつも温かく見守られている気がして心地いいです。
それが再開発で店がなくなってしまうと、住んでいた人たちとの会話がなくなり街も寂しくなります。
新しく生まれ変わるとしても、元の街並みとは変わってしまうし、人も変わっていきます。
変わることがいいことなのか悪いことなのかはわかりませんが、昔を知っている人にとっては寂しく昔を懐かしく感じるものだと思います。
時代とともに変わっていく世の中ではありますが、人とのつながりを大事にしていきたいと思いました。
映画『わたしは光をにぎっている』のまとめ
なつかしい、映画を味わえる。
これが、非常に映画研究会から映画を愛する日本人にはキュンと来る部分が描かれる。
現在、つんくや、秋元さんがアイドル作りから遠ざかる中、韓国のスターによる
日本でのアイドルプロジェクトのサブスクの中でのブレークなどを見るとファッション・車のデザインなど人が作り出すものは必ず輪廻の中でまた舞い戻ってくる。
出し方は多少変わるが、根幹は同じ。
角型の車が流行ると次は丸型。
これが、世の常である。
まだ、1990年うまれという非常に若い監督の狙いどころは、一周回って古さの中に主張を求める手法となる。
YouTuberのネタをみたり、バイカーなども最新技術で作るホンダカブのスマートキーとLEDライトという進化をたどる。
カメラの世界も最新技術を追いながら、マニアのたどり着くところはLeicaという皮肉な結果と同じである。
古き良き時代を疎んじる若者の行きつく先が古き良き時代の考え方にも及びだす。
これが、日本のナショナリズムなのか、人間という生き物の習性なのでしょうか。
ただ、ただ、松本穂香という女優の素晴らしさと、カネコアヤノというカタカナ表記のミュージシャンを選んだ、中川監督の昭和のかほりの掬いあげ方の妙と、フィルムカメラによって映画の世界の現在の葛藤を作品にのせる監督のメッセージを感じます。
懐古主義と笑うなかれ。
昭和はすでに、平成と令和しょっている偉大な時代である。
戦争も、貧困も、高度成長も、バブルもすべて彩をしっかりと受け止めたキャンバス昭和の素晴らしさは、こういう監督の感性。
グローバル化する社会の中で、日本をさげすまず愛することをしっかりと感じとれる、そんなメッセージを感じるナショナリズムを意識できる作品です。
先人の言葉をいまでのしっかりと見直せるよさが、【しゃんと終わらせる】というキーワードがコロナに苦しんだ世界に悩み打ち切った方々にはしゃんと終わらせる美学を見つける作品です。
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