(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2005
目次
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作品名 | 公開年 | TSUTAYA TV/DISCAS |
1993年 | 〇 | |
1994年 | 〇 | |
1995年 | 〇 | |
1996年 | 〇 | |
1997年 | 〇 | |
1998年 | 〇 | |
1999年 | 〇 | |
2000年 | 〇 | |
2001年 | 〇 | |
2002年 | 〇 | |
2003年 | 〇 | |
2004年 | 〇 | |
2005年 | 〇 | |
2006年 | 〇 | |
2007年 | 〇 | |
2008年 | 〇 | |
2009年 | 〇 | |
2010年 | 〇 | |
2011年 | 〇 | |
2012年 | 〇 | |
2013年 | 〇 | |
2014年 | 〇 | |
2015年 | 〇 | |
2016年 | 〇 | |
2017年 | 〇 | |
2018年 | 〇 | |
2019年 | 〇 |
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映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
2005年4月16日公開のアニメーション映画
クレヨンしんちゃんシリーズ13作目の作品。
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』のあらすじ・ネタバレ
・しゃべるシリマルダシ
ある日の野原一家では、しんのすけがアクション仮面の夢をみていた。
しんのすけは、夢の中でアクション仮面に正義とはなにかという質問をする。
そして「その答えは自分で出すのだ」と言われたところで目が覚める。
翌朝、あわただしくしんのすけを幼稚園へと送り出したみさえは、カップラーメンを食べようと用意をしたまま居眠りをしてしまう。
そこへ突然白い光があらわれ、しんのすけのおもちゃの怪獣「シリマルダシ」の中へ消えていく。
するとシリマルダシがカップラーメンを食べ始めた。
そして、起きたみさえに話かけるが、みさえはしゃべるオモチャなのだと話を聞こうとしない。
夜になってひろしが帰ってくると家には誰も見当たらず、不思議におもいながら光っている掛け軸のそばに近寄った瞬間、ひろしの目の前には東京タワーが現れた。
訳が分からないひろしの前では、巨大な怪獣が現れ緑の髪の少女がその怪獣を倒していた。
そして元の世界に戻ったひろしは、しゃべるシリマルダシから話を聞くことになる。
・「3分後の世界」
時空間の調査員のミライマンである自分は、まもなく滅んでしまうこの世界を救うために力のある人に協力してもらおうとこの世界にきたのだと言うのだ。
そしてカップヌードルの匂いにつられて、野原家の掛け軸に立寄ってしまったらしい。
掛け軸の向こう側にある世界は「3分後の世界」。
東京タワーの上空にある巨大な繭から次々と怪獣が出てくるというのだ。
そしてこの世界を守るために「3分後の世界」で出てくる怪獣を倒して欲しいと、野原一家にお願いしてきたのだ。
自分の想像したヒーローに変身できる「3分後の世界」で、すでに戦っていた緑の髪の少女はみさえだった。
世界を守るために、怪獣が出てくるたびに「3分後の世界」で戦い続けるみさえとひろし。
自分の好きなヒーローに変身しかっこよく戦える事に二人は夢中になってしまう。
「3分後の世界」に必死になるあまり家事や仕事を怠るようになってしまった野原家に、周囲は異変を感じていた。
・しんのすけの正義
幼稚園では、野原家を心配した園長と先生たちがしんのすけにひろしとみさえの様子を聞いていた。
その時、東京の上空に黒い雲のようなものが出現したというニュースが流れ、しんのすけは慌てて家へ帰った。
すると、みさえとひろしが「3分後の世界」で怪獣に負け、ボロボロの姿になっていた。
そして、一度負けてしまったことで怖くなったみさえとひろしは再び戦いへと向かっていくことができなくなっていった。
みさえとひろしの代わりに、しんのすけは「3分後の世界」へと戦いに向かっていく。
怪獣に向かっていくしんのすけの姿を見たみさえとひろしは立ち直り、もう一度怪獣へと向かっていく。
そして、一致団結した野原一家は次々と怪獣を倒していき、最後に登場したラスボスにも見事勝利。
ミライマンは野原一家を元の世界に戻し、去っていった。
平和な日々を取り戻した春日部に、野原一家の日常が戻ってきたのであった。
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映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』の登場人物
野原しんのすけ (矢島晶子)
野原みさえ (ならはしみき)
野原ひろし (藤原啓治)
野原ひまわり (こおろぎさとみ)
風間くん/シロ (真柴摩利)
ネネちゃん (林玉緒)
マサオ君 (一龍斎貞友)
ボーちゃん (佐藤智恵)
ミライマン (村井国夫)
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』の主題歌
オープニングテーマ
野原しんのすけ(矢島晶子) 『ユルユルでDE-O!』
エンディングテーマ
AI 『Crayon Beats』
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』のTwitterの反応
オラ、ひまの素敵なお兄様だから!ひまが女子大生になる未来を怪獣なんかに壊させないから!強い人は弱い人を助けてあげるもんだから!
『伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃』より pic.twitter.com/oERSuNXLk5
— クレヨンしんちゃんbot (@KureshinbotBot) April 3, 2016
あなた好みのみさえはどれかな!?
「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」をよろしくね! pic.twitter.com/s5PvXhtUCk— ぬばゆり (@nubatama_yuri) April 23, 2017
ひろし「俺たちは世界を守るヒ ーローなんかじゃない!子供達に未来を生かしてやりたいと思っている父ちゃんだ」
みさえ「母ちゃんよ!」
『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』より pic.twitter.com/I8gTFvMBvZ
— クレヨンしんちゃんbot (@KureshinbotBot) March 15, 2016
強い人は弱い人をお助けするもんだけど、強い人も弱い人もなくお助けできればした方がいいと思って…
『伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃』より#3分ポッキリ #劇しん pic.twitter.com/pzyEkfy4ZD
— クレヨンしんちゃんbot (@KureshinbotBot) April 13, 2017
「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃」観た。
劇場版13作目。
正義とは何か?
『ウルトラマン』パロディを通して利他的であることの重要性を説く。
捻りがなく、どストレート且つ盛り上がるべき展開で盛り上がりに欠けるが、ヒーローになる夢を体現した遊び心は嫌いではない。 pic.twitter.com/YBaVCzP1EE— レク (@m_o_v_i_e_) December 6, 2019
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』はこんな人におすすめ
・小さい子がいる人
・家族で見たい人
・クレヨンしんちゃんが好きな人
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』の感想

しんのすけが寝ている時に見、春日部に謎の怪獣が現れ町を潰す夢を見ます。それが現実になりそうになり、未来からきた時空調整員のミライマンと共に3分後の未来へ行き、怪獣と倒そうと奮闘します。ミライマンのパワーで思い思いのヒーローに変身。ノリノリでポーズを決めるヒロシとみさえのノリの良さが面白かったです。
怪獣退治に苦戦し、日々対決に没頭するヒロシとみさえは、ついに家事が疎かになりネグレクト気味になってしまいます。
前半に、みさえの朝のルーティン活動や自転車で幼稚園に送るシーンが無音で早送りのテンポのシーンは、台詞は無いのに何を言っているのか想像がつき、コミカルで面白くて、家事を終えていくのは爽快でした。
ゴミ屋敷の中で、しんのすけが1人で幼稚園の身支度をし、ひまわりの面倒をみて、おんぶをして三輪車で登園をします。いつもと様子の違う野原家を心配する先生達に話をしても、信じてもらえず途方に暮れているシーンは、とても胸が痛み悲しくなりました。しんのすけの「強い人は弱い人をお助けするものだから」という言葉にハッとしてくれて良かったです。
胸の痛むシーンもありましたが、家族みんなで力を合わせて戦う姿はアクションも多くて迫力もあり、頼もしかったです。

みさえの朝がいかに大変かがよくわかる作品冒頭部分で、忙しい毎日に追われて老け込む自分にショックをうけるみさえの様子にとても共感できました。その場面と対照的に、3分後の世界で正義の味方として闘うみさえがとても活き活きしていて、冒頭部分との違いがよく描写されています。
また、ヒロシの変身コスチュームは毎回ダサくて笑えますが、今回も期待を裏切らないダサダサっぷりで、作品自体をますます盛り上げてくれています。現実世界の危機に、このままじゃいけないと立ち上がるしんちゃんと野原一家がとても頼もしくて勇気をもらえます。
さらに、「強い人は弱い人を助けてあげるものだから」というしんちゃんの渾身のセリフが強く胸に響きます。ラストの野原家大ピンチの際に現れたのがあの救世主たちで、冒頭の流れに「なるほど!」と納得できました。”3分”という短い時間の重み、大切さをよく表現した作品です。

しんちゃんを含めた野原一家が、映画のタイトル通り、3分間ポッキリ変身するのが楽しかったです。
なんと言っても変身後の姿が面白くて、野原みさえが変身したプリティミサエスは、最早原型がありません。声までプリティに変わり、中の人が誰なのか気になりました。典型的なコメディ映画という感じでギャグ有りで面白かったです。
未来を舞台としており、怪獣が次々と登場し、その怪獣を3分ぽっきり変身して倒していくという感じなのですが、変身時間は短いですがそのおかげもありスムーズに観れ、飽きずに鑑賞できる作品でした。未来がなくなってしまう!?ということで奮闘していくのですが、しっかり目標があって戦っているところも映画をすんなり観れたポイントの一つとなりました。
笑いあり笑いありで観れた面白いかが詰まった作品で良かったと思います

大人も正義の味方にあこがれたりするよねと思います。だから、ひろしとみさえが私が戦う、いや俺だと争うのがなんか共感できました。私ももしヒーローになれるならなりたいと思います。いろんな怪獣が出てくるのもおもしろかったです。
ただ、1回3分の戦いがたくさんという設定なので、ちょっと飽きるというか、もうちょっと別のアプローチの仕方はなかったかなと思いました。また、これか感が強かったです。ただ、しんちゃんがひろし、みさえがあきらめてしまっても、ならおらがいかないとと行くところはかっこよくてよかったです。
ぶりぶりざえもんも出てきて、こんな話だし、強いキャラになっちゃうのかなと思ったら、ちゃんと役立たずの役でよかったです。ストーリー的に大人にはちょっとな部分はありましたが、しんちゃんらしい場面もたくさんあって楽しい映画だと思います。

この作品で一番大好きで何度も見てしまうシーンが冒頭の、みさえの朝のルーティーンシーンです。
このシーンは台詞がなく音楽と効果音だけで行われるのですがスピード感があってとても楽しいシーンです。台詞がないからか味噌汁をよそう時の音などの効果音がなんだか癖になります。ちなみにこのシーン、ミサエが起きてしんちゃんを幼稚園に送り出し家に帰ってくるまででちょうど3分になります。この映画はカップラーメンが出て来たり敵を倒すのが3分以内だったりとタイトル通り「3分」がキーワードになっているのですが、こんな細かい所にまで「3分」をあてはめてくる所に感動しました。こういう小さいこだわりを見つけると嬉しくなります。
敵を倒す時にしんちゃんたちが変身するのですがそのデザインもどれも魅力的です。特にみさえの変身が大好きです。いくつかデザインがあるのですがどれもとても可愛いです。
そして、しんちゃんの5歳児だからこその正義感に感動します。大人になると欲を優先して正義は忘れがちなことをみさえやヒロシが教えてくれて、正しい正義をしんちゃんが教えてくれる作品だなと思いました。

自分が変身して怪獣を倒して平和を守るという設定が大変心を揺さぶられました。誰しも一度は想像というか妄想の中で繰り広げたことがあるであろう非日常感溢れる世界が描かれていて、とてもわくわくした思いで観ていました。
私だったら、魔法少女みたいな風貌に変身して魔法のステッキを武器にして戦ってみたいです。でも、たった3分で敵を退治するのは結構大変なことだと思いました。変身は楽しくてもあまりに責任重大で私には荷が重いです。
そう考えると野原一家って本当に能天気なのかななんて思ったりしました。普通だったら辞退するだろうし。終盤の波田陽区の怪物が出てきた時凄く懐かしく思いました。当時はテレビに引っ張りだこだったけれど、今となってはどこで何をしているのかも分からないので。
クレヨンしんちゃんの映画はその時話題になっていた人がよく出てくるので何年後かに観ると意外に面白かったりして好きです。

映画クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃は野原家が色んな姿のヒーローに変身して怪獣と戦うのが面白いです。家族で協力して敵に立ち向かう姿がカッコよくて家族愛も感じられて素晴らしい映画です。
カンタムロボなどしんちゃんが大好きなヒーローもお助けに来てくれてストーリが盛り上がるので楽しいです。3分で普通の世界に戻らなければいけないという内容はヒヤヒヤドキドキしながら見る事が出来てとっても面白いです。尻丸出しという個性的なキャラクターも登場して見応えがある映画なので子供から大人まで誰でも楽しめる映画だと思いました。
笑いながらかっこいい戦いが沢山見られるのが良いと思います。ひまわりやシロなども大活躍するので普段のしんちゃんでは見られない一面が沢山みられて非常に楽しいストーリーになっていると感じました。暖かい気持ちになれる映画です。

「おもしろい」「いや、おもしろくない」と賛否両論、非常に意見の分かれる映画です。
前作が人気作の「嵐を呼ぶ 夕陽のカスカベボーイズ」だったため、次回作のこちらはかなり要求されるハードルが高かったのではと思います。
私としては、決してつまらなくはないし、子供たちに大切な「欲求の優先順位のつけ方」をきちんと伝えている作品だと思っています。
たとえば、「ゲームをやめて宿題をしないといけないんだけど、ゲームのほうがやりたいから宿題をしない」というようなお子さんにこそ見て欲しい作品かもしれません。
強大な敵からかすかべを守る使命を与えられ、無敵のヒーロー・ヒロインに変身する能力を手に入れた野原一家。
ひろしとみさえは最初はしぶしぶ戦っていましたが、だんだん変身して敵を倒し、周りからチヤホヤされることに対して快感を覚え始めてしまいます。
敵を倒したいがために会社にいかなくなってしまうひろし。
同じ理由で、家のこともしんのすけやひまわりのことも放り出してしまうみさえ。
ついには、どちらが先に変身して敵を倒すかを競い始め、ずっと異界の入口である寝室の掛け軸の前から動かなくなり、戦いのないときは布団にもぐりっぱなしになってしまいます。
そんな状況が続いて、野原家がどんどんゴミ屋敷と化していく様は、正直ゾッとしました。
これはおかしい、と思いながらもひまわりを見捨てないしんちゃんに涙が出ます。
しんちゃんによって、いつものひろしとみさえに戻ったあとの、ラスボス戦のみさえのセリフには感動しました。
いろいろな意見がありますが、一度は見て欲しいしんちゃん映画です。

伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃は、クレヨンしんちゃんの映画自体テレビで放送されたものしかほとんど見たことがなかった私に、子供の頃から好きだった私の主人がすすめてくれ2人で見た作品の一つです。
空間の乱れが原因で「怪獣が出現する未来が待っている」と未来からやってきたミライマンが野原一家に協力を要請して怪獣を倒していくストーリーです。
最初にミライマンと協力して怪獣を倒すみさえの変身した姿や続いて、しんちゃんにはしんちゃんの、ひろしにはひろしの、といったそれぞれの考えに基づく変身後の姿があり、とても面白かったです。映画の中盤で、有頂天になり自分勝手な行動、欲望に弱い人間臭さも描かれていて、共感させられます。頼みの綱である大人のひろしとみさえが勝手な行動をとり、家族がバラバラになってしまいそうになりますが、しんちゃんのひまわりを思う兄の優しさや姿を見て、これではいけないと反省し思いなおす野原一家が本当に頼もしいです。どんなことがあっても野原一家の絆は固く、この映画を見る子供だけでなく私たち親世代も、人のために家族のために行動することの大切さを感じることができる映画となっています。

しんちゃんのお気に入りのおもちゃの怪獣尻丸出しがとうとう動きはじめて驚きました。カップラーメンをまっている三分の間にその世界を救わなければいけなくなってしまった野原一家はすごく大変だろうなと思いました。
なにをしていようが呼ばれたら救いに行かなければいけないところが苦しいし、そんな生活私には耐えられないだろうなと思いながら観ていました。ひまわりは戦えなのではと思っていたのですが、ひまもシロもヒーローとして戦っているのがすごくよかったです。
ぼろぼろになっていくみさえとひろしをみて助けにいこうとするしんちゃんは良くできた子だしいいなと思いました。誰もが羨むようなヒーローはすごく大変なことをしているんだろうなと思いました。三分の基準がカップラーメンというところが素晴らしい発見でなぜかとても感動しました。
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』のまとめ
この映画は野原一家がヒーローに変身して戦う話が主になっていて、自分の好きなヒーローになるという子供の夢がつまっている。
大人も子供のころを思い返しながら見れる作品になっているのでぜひご家族でご覧になっていただきたい。
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