(C)和月伸宏/集英社 © 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
映画『るろうに剣心 京都大火編』のフル動画を無料視聴する方法をまとめてました。
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目次
映画『るろうに剣心 京都大火編』の動画を無料でフル視聴する方法
映画『るろうに剣心 京都大火編』の動画は
U-NEXTの動画配信サービスでフル視聴できます。
映画『るろうに剣心 京都大火編』は
『るろうに剣心』シリーズの劇場版2弾です。
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『TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS』ユーザー様の感想

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DailymotionやPandora、anitube、kissanine、9tsu、アニポの配信状況は!?
映画『るろうに剣心 京都大火編』の動画を視聴はご紹介した公式の動画配信サイトで配信していますので、安全に視聴できますが、DailymotionやPandora、anitube、kissanine、9tsu、アニポなどで違法に配信がされている動画共有サイトがあります。
違法な動画共有サイトは著作権侵害であり、、日本の法律上で処罰対象となるものです。
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映画『るろうに剣心 京都大火編』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
今、実写版るろうに剣心が熱い。
何を隠そう2020年は、るろうに剣心the Final/the Beginningの公開年である。
この機会に、実写版るろうに剣心シリーズを見てみたいという方は多いのではないだろうか?
この記事は『るろうに剣心の知識ゼロの筆者』が、るろうに剣心京都大火編を見て感じたことを中心に作りました。
映画『るろうに剣心 京都大火編』のあらすじ
人を殺さない誓いを立てたるろう人緋村剣心は、仲間と共に幸せの日々を送っていた。
ある日緋村剣心は明治政府の大久保利通に呼び出され、
そこで京都で暗躍し国家転覆を狙う志々雄真実という男の話を聞くことになる。
志々雄真実は、幕府側の用心を殺す人きりとして活躍していた。
明治政府は秘密を知りすぎた志々雄真実を刀で刺し火をくべ殺したはずだった。
全身の火傷を負いながらも志々雄真実は野望を掲げ蘇る。
対抗できるのは同じく人きりをやっていた緋村剣心ただひとりだった。
緋村剣心は、大切な仲間達を守る為、立ち上がる。
果たして、緋村剣心は志々雄真実の野望、国家転覆を阻止できるのか?
制作費30億円!撮影期間6ヵ月、エキストラ延べ5000人、ロケ地30ヵ所以上。
大規模スケールに圧倒されること間違いなし!
概要
この作品は実写版るろうに剣心の続編にあたる作品で2作目である。
裏話として1作目の撮影現場でエグゼグティブプロデューサーの小岩井宏悦は、
2作目の製作の打診を監督の大友 啓史にしたということが公式サイトに書かれている。
舞台
物語の舞台は、明治時代の日本をモチーフにしている。
また、一部のキャラは歴史上の人物が使われている。
映画『るろうに剣心-京都大火編』登場人物紹介
緋村剣心 (佐藤健)
今作の主人公。
感情の演じ分けがすごい。
刀を抜くのをためらうシーンの描写は、臨場感があふれていた。
神谷薫 (武井咲)
今作のヒロイン。
主人公に伝える思いの重みを
見事に演じきって見せた。
主人公が京都に行こうとするのを止めるシーンでは、
他のシーンよりも言葉をはっきりと言うことでヒロインの意思の強さを感じられた。
志々雄真実 (藤原竜也)
今作の悪役。
ほとんどのシーンで体中に白い包帯を巻いているため、
他のキャラやよりも感情表現が難しいはずだが、
悪役としての貫禄を見事に演じきって見せた。
瀬田宗次郎 (神木隆之介)
志々雄真実の手下のひとり。
主人公との一騎打ちの戦闘シーンでは他の戦闘シーンにはないトリッキーな動きが
特徴的だった。例えば、主人公の攻撃を高くジャンプしてかわすシーンは見ていて驚かされた。
神木隆之介さんは続編が決まる前から瀬田宗次郎をやりたいと言っていたや笑い方のひとつひとつを考えて演技していることから役に対する愛が深いことが分かる。
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映画『るろうに剣心 京都大火編』Twitterでの反応
1ヶ月の長い長いCMがやっとおわりました(笑)本当に感動した。いままで観た映画のなかで一番よかったと断言します!!
— 秋 (@ayk74080245) September 13, 2014
#佐藤健#るろうに剣心#京都大火編#伝説の最期編 pic.twitter.com/Xa9BlO2IML
るろうに剣心 伝説の最期編
— しょこ。 (@k_132_1) September 15, 2014
鳥肌〜〜感動!
京都大火編に続いて
アクション やばい かっこよかった
はやくて おいつかなかった
内容 キャスト みんな最高すぎた
るろうに剣心で翁を演じた田中泯さんと蒼紫を演じた伊勢谷友介さんの死闘は凄まじかった!伊勢谷友介さんは画になる役者さん。田中泯さんは圧倒的!京都大火編の見せ場のひとつ。この要の京都大火の場面は四方八方で激戦繰り広げられて面白い。 pic.twitter.com/RoPEd6O1pr
— Little✪Hollywood (@_film_L) August 2, 2014
『るろうに剣心-京都大火編-』見て来たけどすっごい面白かった!前回の1000倍くらい面白い‼キャストと演出と殺陣のどれをとっても普通の映画以上で、原作も好きだけど実写映画という枠に収めるのはもったいないくらい豪華で濃い2時間だった。映画館で見るべき、これは見ないともったいない映画
— まきはるか (@00iiieee) September 11, 2014
映画『るろうに剣心』の歴代作品
・2014年8月1日公開 るろうに剣心 京都大火編
・2020年7月3日公開予定 るろうに剣心 最終章 The Final
コロナウイルスで延期。
公開日か確定しましたら、お知らせいたします。
・2020年8月7日公開予定 るろうに剣心 最終章 The Beginning
コロナウイルスで延期。
公開日か確定しましたら、お知らせいたします。
映画『るろうに剣心-京都大火編』の見どころ
・分かりやすいストーリー
続編にも関わらず、知識ゼロの筆者が見ても話についていけるほど分かりやすく、
程良い情報の開示によって前作がとても気になる内容になっている。
例えば、『なぜ、緋村剣心は人を殺さない道を選んだのか?』など。
・2つのシナリオ進行
主なシナリオは、志々雄真実の討伐だが、
それとは別に緋村剣心の首を狙う剣士のシナリオが展開される。
これにより、シナリオのボリュームが増し見ごたえがある。
・キャラ毎の目的が明快
主人公以外のキャラでも目的が分かりやすいものが多い。
なので、話しに置いてかれず、見やすい。
・戦闘シーンのこだわりがすごい
戦闘シーンの動きがすごいだけではなくこの映画ひとつで様々な戦闘シーンが見れる。
『静かな場所で1対1』、『派手に集団対集団』など見ていて飽きない。
・推理シーンがとても短い
推理シーンの情報は必要最低限。少し物足りない感じがある。

前作でも話題になっていましたが、とにかくアクションシーンは一見の価値ありです。CGで過剰にごまかされている様子がなく、本当に人間が戦っているのだという迫力を感じます。
また、メインの見せ場である京都大火の戦闘シーンも圧巻です。演者達のアクションもさることながら炎を使った派手な演出や大挙して押し寄せる敵とのバトルは映画ならではの迫力です。京都の市中を剣心が歩いているシーンでも感じましたが、多くの人が映り込むシーンでも細部まで作り込まれており、安っぽくありません。
突飛な設定のはずが、全体を通してドラマを見ているかのようなリアルな空気感がありました。
その中で、マンガ特有の言い回しや時折あるコミカルな表情を違和感なくこなしていた佐藤健をはじめ豪華な俳優陣の演技は流石だなと思いました。

漫画原作のるろうに剣心にて、最も人気があるシリーズである京都編の実写映画ということで大変期待値が高く、原作ファンは期待と不安半々の思いで作品を拝見しましたが、とてもクオリティが高く原作ファンも納得の出来となっておりました。
特に良いと感じたところは殺陣のクオリティが非常に良く、漫画版るろうに剣心の醍醐味であるハイスピード剣客アクションの要素を実写でも、きちんと映像化できていることです。CGを多用することなく、ワイヤーアクションを中心に撮られた映像は息を飲む演出の連続でした。主演の日村剣心を演じた佐藤健さんも体当たりの演技の連続で、素晴らしかったです。
唯一残念なところは前後半に分かれており、完結まで公開を待つ必要があった点ですが楽しみが増えたと捉えれば良い点だったかもしれません。

2014年の公開の映画でるろうに剣心の二作目にあたる映画です。この映画は週刊少年ジャンプで人気連載されていた漫画をもとに映画化されました。剣心を佐藤健さん、斎藤一を江口洋介さんが演じるなどとても豪華なキャストで制作されました。
このエピソードは、漫画でもかなり盛り上がった志士尾真実が出てくる物語です。志士尾役を藤原竜也さんが演じていましたが、原作に負けないくらいの迫力がありました。このエピソードでは次回に続くような形で終わっていきますが、京都での刀でのアクションシーンなどはスタントなしでワイヤーアクションを行われていたこともあり、とてもカッコよく仕上がっていて見応えもあります。映画ということもあり、少し詰め込まれた感もありますが、とても楽しめる映画です。

この映画は漫画が原作となっており、シリーズ物となっています。そのため、るろうに剣心の映画をあらかじめ見ておかないと、話についていけなくなる可能性があります。
実写映画は不評になることが多いですが、この実写映画は他の実写映画とは少し違います。
見所は、やはりアクションシーンや殺陣です。特に主人公役の佐藤健がCGを使わず演技しているところは見ていて、鳥肌が立ちます。また、今回の敵は炎を使った攻撃が多いため、そのシーンも見所の一つです。
その他に主人公と仲間との絆や連携が良いです。一人で出来ることの限界と、仲間がいることで不可能なことも可能になる、そういった絆など、大切なことを教えてくれる映画でもあります。

タイトルの「京都大火編」の名にふさわしく、炎の場面がとにかく印象的でした。まるで自分にも火の粉が降ってくるような、押し寄せる熱波を感じるようでした。相変わらず剣心は自らの業と葛藤していて痛々しいほどで、救いのないような展開に心が痛みました。でもその一方で、変わらずに剣心をしたう薫と弥彦の明るさに救われる思いがしました。志々雄は、さらにすごみを増していてぞっとしました。
どれほどの憎悪が志々雄を動かしているのだろうと思うと、人間という存在が恐ろしくなります。続く『るろうに剣心 伝説の最期編』との前後編2部作のため、今作だけでは完結しませんが、「これからいったいどうなるの」という期待と驚きを感じさせてくれます。
映画『るろうに剣心-京都大火編』ツイッターでの反応
家の用事をしながら
— p……|・・)。。。 (@coconut363) April 12, 2020
時々タブレット&スマホで
息抜きに動画を見る
で、昨日は
「るろうに剣心-京都大火編-」を
前半の村でのアクションと
赤空さんのエピソードのとこの
神社でのアクションが
一番のお気に入り🌟です😊
谷垣さん…何度でもリピできます‼️
ホントすごい😆
Day 18 『るろうに剣心』
— スズン (@DiNg_DiNg_0) May 18, 2020
友人に連れられて観に行ったら佐藤健のおろ?にやられ、ひぇぇぇと震えながら何度か通いつめました…可愛いしアクションは最高だしでこんな映画がもっと日本に増えてくれたらなぁ…。
京都大火編には最近気になっている役者の新田真剣佑が出演するとのことで楽しみ pic.twitter.com/8VTC1JG3f4
映画『るろうに剣心-京都大火編』はこんな方におすすめ
・シンプルなストーリーが好きな方
・派手な演出や展開が好きな方
・みんなで協力する展開が好きな方
・るろうに剣心のファンの方
映画『るろうに剣心-京都大火編』の感想

このシリーズでの見どころはやっぱりアクションです。
今作も見事な動き、速さで魅せる殺陣は本当に迫力満点で、思わず息を止めて見入ってしまいます。
主人公である緋村剣心を演じた佐藤健さんはもう剣心にしか見えないハマりっぷりで、穏やか笑顔で和むシーンと殺陣の激しくかっこいいシーンとのギャップがたまらないです。
また豪華なキャスト陣でも注目したいのは、やはり志々雄真実役を演じた藤原竜也さんです。
復讐のために人を操り、世界を支配しようとする姿には恐怖を覚えると同時に、藤原さんの見事な怪演に拍手を送りたい気持ちになりました。
また、次作に繋がるラストシーンにも注目してほしいです。

平和を願う剣心と明治政府に反旗をひるがえす志々雄。
作品の見所は、アクションです!ストーリー、登場する役者さんたちも魅力的ですが、やはりアクションが一番のおすすめです。
特に剣心役の佐藤健は、素晴らしいです。
はまり役だと感じます。志々雄の部下達「十本刀」との対決は見せ場のひとつです。
ストーリーとしては、終盤に大変なことが!剣心の大切な人、薫が志々雄達にさらわれ、それを追う剣心は海に投げ出されます。
そして最後に「伝説の最後編」に登場する重要人物が現れます。
スケール感、スピード感、迫力のアクション!本当にいい映画です。
一時も目を離すことができない!観始めたらノンストップで最後まで観たくなる映画です。

私は、漫画は少々読んでおり、アニメは見ていませんでした。漫画も少々だったことから、
内容はあまり記憶にありませんでした。(どのようなストーリーかは大体わかっています)
そのような状況で、映画『るろうに剣心』を鑑賞しました。
1作品目は、ストーリーがはぼ完結しているので、1つの作品として鑑賞することが出来ます。
2作品目と3作品目は繋がっているので、2作品目と3作品目は2つで一つの物語として鑑賞することをオススメします。
さて、『るろうに剣心-京都大火編』ですが、アクションシーンがすばらしく、あまりの美しさに何度も繰り返して見てしまいました。
内容も、漫画での設定がすばらしく、ほぼ引き継がれているので面白いと思います。
キャストの剣心役(佐藤健)かっこいいです。対峙する志々雄役(藤原竜也)包帯で顔が見えませんが、声と芝居でわかります。
薫(武井咲)に関しては、漫画のイメージと一致しているように思いました。
純粋な感想ですが、漫画から実写化された時、原作のイメージと異なることが多くあるので、幻滅することがありますが、
この作品は違います。キャスト、ストーリーともに別の作品として完成していると思いました。
映画を見た後に漫画を読み返してみましたが、映画の印象が悪く変わることはありませんでした。
漫画から実写化に成功した数少ない作品の一つです。見て損は無いと思います。

また、演者がかなりハマっていると感じました。
特に佐藤健の剣心、武井咲の薫、江口洋介の斎藤などは、アニメがそのまま実写で出てきたと感じるくらいハマり役でした。青木崇高の左之助に関しては、正直、私のイメージとは違いましたが。
その他、藤原竜也や神木隆之介、蒼井優、伊勢谷友介といった豪華なメンバーが勢ぞろいしています。
ちなみに翁を演じている田中泯ですが、今をときめく女優である浜辺美波のおじいさまだそうです。ストーリーですが、人斬りの後継者である志々雄誠が現れ、京の町に混乱を巻き起こすといった内容です。
しかし、その真の目的は何なのか。ぜひ、本作品を見てください。

特に今作は剣心の敵となるキャラが多数出演しているのですがその中でも志々雄真実役の藤原竜也さんと瀬田宗次郎役の神木隆之介さんの配役がぴったりすぎなのも見ていて面白いと思います。
戦いのシーンがたくさんありますが、どのシーンもスピード感を感じられドキドキハラハラ感を楽しめます。
原作漫画で描かれている漫画の中の攻撃技や実世界では無理だと思われる戦闘シーンもリアルに再現されているのでどこを切り取っても楽しめると思います。
佐藤健さん演じる剣心のほのぼのとした表情から生死を分ける戦いの中で見せる表情まで堪能できます。

るろ剣シリーズに関して総じて言えるのが、主演佐藤健演じる緋村剣心のアクションシーンがどの作品でもとてもカッコイイなぁと思うことです。
幕末というのはとても混沌とした時代であり、自身の地位を巡り、殺し殺されあいの一種のコロシアム状態でありました。
剣心も浪人武士として平穏な日常を過ごしていましたが、こういう時代だからこそ敵は周りに沢山おり、愛する家族を守るために戦うストーリーで本作は京都のイメージと剣心のアクションシーンがすごくマッチしていた印象を受けました。
また敵役にはカイジなどで有名な藤原竜也さんや伊勢谷友介さんなどイケメン実力派俳優陣も多数出演されているので女性の皆さんにも非常におすすめの一作となっております。
感想は以上になります。有難うございました。

殺陣のシーンは迫力満点で、まばたきをするのすらもったいないくらい、すごく惹きつけられます。
演技の緩急が激しいので、殺陣のアクションから、ボーッとしたシーンの役の幅が大きいのも見応えがあります。
京都が舞台ということもあり、本当に昔の京都にタイムスリップしたかのような映像も魅力的です。
他の俳優さんたちのアクションシーンも見応えが合って、手に汗握るシーンにハラハラ・ドキドキが止まりません。
どんどん強くなっていく主人公の姿がかっこいいです。
漫画とはまた違った、楽しみ方ができる映画となっているので、漫画の原作を読んだことのない方でも楽しめる作品だと思います。

藤原竜也さんにしかできない志々雄誠の燃えあがる怒りの表現はとにかく圧巻で、思わず観ているこちらまでぞっとしてしまうほど怖かったですし、同時に「悪のカリスマ」にしかない魅力もこれでもかと感じられて、とにかく釘付けになりました。
佐藤健さんと神木隆之介さんの殺陣もすさまじく、誇張なしで壁を走れるという佐藤健さんの高すぎる身体能力をじっくりと観られるのも見どころです。
ストーリーそのものも文句なく面白いので、最初から最後まで目が離せません。

まずは、アクション映画としての見どころです。
主演の緋村剣心役を演じた佐藤健さんのアクションと、適役の志々雄真実役の藤原竜也さんのアクションは素晴らしく息を飲みました。
元々ダンスが得意で身のこなしが出来ていたからでしょうか、佐藤健さんの殺陣がキレッキレです。
アクションシーン満載でどの場面で一旦停止しても絵になります。
藤原竜也も演技とアクション、さすがです。深みがあり非道で残虐な志々雄そのものでした。
刀と炎の演出も大変良く、対決シーンは実写ならではのリアルを感じました。
個人的に、もっとピックアップしても良いのにな。と思うのは巻町操役を演じていた土屋太鳳ちゃんです。
もっと戦闘シーンがあれば、太鳳ちゃんの良いところが出たかもしれないのにな、とも思うくらい良い蹴りをかましていました(笑)
そしてキャラクターの再現度がすごい!これも見どころです。
映画公開前ですが、ネット上で演じる役者さんが発表されるたびに話題になりました。
例えば、瀬田宗次郎役の神木隆之介さん!もう、まんまですよね。漫画から出てきたみたいでした。
そして技や動きも思っていた通りで期待以上でした。
アクションも凄かった翁(柏崎念至)役の田中泯さん!!トンファーを使ったアクションと身のこなし。そして、安定

ニヒルな斎藤との対比がいいです。これは原作をあまり知らない方が純粋に楽しんでみれると思いますね。このシーンちょっとおかしくないとかイチイチ気を取られずに済みますよ。
そしてやっぱりアクションがみごたえあっていいですね。
スタイリッシュさを意識した宗次郎の動きに、役者さんの意気込みを感じます。
張を倒した時の剣心の、空気が変わったような感覚には戸惑いました。
殺す気だったから、人斬りの姿を薫にみられたのはショックですよね。
彼女にだけはみられたくなかったんじゃないかな。蒼紫の冷静さのあるバトルに対して、翁の戦い方が雄々しくて驚きます。
そこで叫んじゃうのかとビビりますよ。
大人数のバトルも全体的にスピード感がすごくて目が迷います。
薫を助けるために必死で追う剣心の姿をみていると、後編が気になりますね。

漫画、アニメの実写版となると外れ作品が多いイメージだがこの作品はむしろあたりだと私は思います。
映画の内容としても最高に面白いし、一番は役者たちが演じるアクションの凄さです。るろ剣の一番の楽しみなシーンはやはり戦いのシーン。剣を使い人を切るシーンはリアリティあふれる血の飛び方などが私は見入ってしまう一つ。
剣術関係中心に目を見張るハイスピードアクションには文句をいうのはおかしいレベルです。
この作品はアニメの実写化レベルでは無く、一つのアクション映画といえる作品です。
そのアクションを演じる俳優人が魅力的。
どのキャストも役になりきり、ドはまりしているのをとても感じます。キャストあっての映画なので一番重要な部分をしっかりつかんでいるのでとてもおすすめ映画です。

るろうに剣心シリーズの第二作目です。
この作品は次作の映画と前編後編として繋がってもおり、大作の映画です。
剣心や斎藤一が京都の町を襲う志々雄と戦うことになるのですが、そこには思いもよらない結末が隠されていました。
剣心は旅の途中で新たな仲間や、反対に新たな敵にもめぐり逢い、己の剣について考えることになります。
逆刃刀という人を斬ることが出来ない刀を持ちながら、大切な人を守り抜くことははたして出来るのかどうか、剣心の戦いが始まります。
ゆく先々で出会う敵はそれぞれ強みや弱み、戦い方などが異なり、その度に目が離せない凄まじいアクションシーンが繰り広げられます。
この映画は次の映画へと続いてゆくので、まだまだクライマックスではありませんが、登場人物の性格や特性がしっかりと分かるため次の映画がもっと面白くなるはずです。

よく原作アニメから実写版へ映画化される際、キャスティングがマッチしておらず原作の世界観を台無しにしてしまうことがあるが、『るろうに剣心-京都大火編』では前作からの主要キャストはもちろんのこと、志々雄やその側近の十本刀、また御庭番衆の面々など今作からのキャスティングも絶妙です。
殺陣を中心としたアクションシーンは撮影技術を駆使しているとはいえ、その質の高さから引き込まれてしまい、特に逆刃刀を折られてしまう宗次郎との最初の戦いでは、同じ抜刀術の使い手ということもありスピード感に溢れた見事な打ち合いでした。
このシーンもそうですが、常に愛想笑いを浮かべ片足をトントンさせながら刀で打ち合う宗次郎を演じる神木隆之介さんの、狂気さえ感じさせる表現が出演者の中では印象的です。
ストーリー構成も志々雄の登場と紹介から打倒する目的、京都に向かう道中での様々な出会いや戦いを経て京都では新しい逆刃刀との出会いや御庭番衆の存在、炎に包まれた京都市街での戦い、薫の誘拐から自作への誘導に至るまで、無理なく最後まで引き込まれるのが魅力です。
しかも、ただ単純に悪(志々雄)を倒す目的への道程だけを描くのではなく、復讐心を内に秘めた蒼紫と剣心および御庭番衆の面々との複雑な人間関係も戦闘シーンを交えて描けており、この2つのストーリーを入れ込んでいるにもかかわらず強引さや消化不良を微塵も感じることなく、かえってストーリーに厚みを持たせることができ、絶妙な時代考証もあいまって、終始引き込まれる内容になっていると思います。

この映画は、漫画からアニメ、アニメから実写へと大成功を収めた、希少なものです。
主役の剣心を始め、魅力満載のキャストが、生き生きとキャラクターを生きています。
剣心役の佐藤健さんの、アクションは臨場感溢れ、迫力満点です。彼が走る時、剣を抜き戦う時、まるでこちらの世界の空気まで動いたと勘違いする程の圧力があります。
そして、この映画の見どころは、やはり剣心の苦悩でしょうか。
人斬り抜刀斎に戻りたくない、けれども守りたい人がいる。切ってはならないが、生半な性根では太刀打ち出来ない敵が、次々と現れるという苦境の中を、悩み苦しみながら剣心は、それでも前へと進むのです。
剣心の飄々とした表情の下で、心の傷は血を流し続けているのです。
でも、剣心は、戦いに身を投じます。
彼の大切なモノを守る為に。
そして……。
この映画は、次回作への布石なので、とても気になる終わり方をしています。
果たして、希望か絶望か。
終わりを確かめる為にも、この作品を堪能して、楽しんで観て欲しいと思います。

まず、序盤の志々雄真実と斉藤一の戦闘が激アツです。
ここで決着はつきませんでしたが、それでもこの戦闘は序盤にして引き込まれます。
次に剣心と宗次郎の戦いです。
宗次郎との戦いの前に、数十人の輩を斬り伏せてからの戦闘だったとは言え、ここで刀を折られるシーンは原作ファンも納得だった思います。宗次郎の縮地の再現度はもう少し高かったらと思いますが。
逆刃刀真打を手に入れてからの十本刀との戦闘も良かったです。
十本刀の再現クオリティも高くて見ていて胸熱でした。京都大火がおこって、剣心が京都市中の敵を斬り伏せていくシーンも圧巻でした。
薫を助けるために海に飛び込んだ剣心を救い出したのは比古清十郎だった。
しかもその配役が福山雅治ってところが次回作を期待させてくれます。圧巻のアクションシーンと原作を忠実に再現してくれるのでファンとして堪らなかったです。

人気漫画、人気アニメーションの実写化、というのはやはり賛否両論あるものです。
ロングセラーるろうに剣心の実写化とあって、期待はずれではないかしら?と思いつつの観賞でしたが、いやいやそんなことはなかったです。漫画のなかだからこそ可能なアクションや様々な演出が、かなり忠実に再現されてもいて、わざとらしすぎず、最大限に原作の魅力を再現していたのではないかと思います。
配役は、好みがあるかもしれませんか、佐藤健は当たり役かと思います。
武井咲は、ちょっと合わないと思うひともいるかもしれません。
また、超人的なパワーや設定をもつキャラクターについては、やはり原作からは少し印象が変わると思います。躍動感のある作品です。

前作同様、新たに出てくるキャストさんもとても豪華です。
今も活躍する俳優さんばかりでした。
中でも悪役では藤原竜也さんも出演しています。包帯でぐるぐる巻きなので、藤原竜也さんの顔は見えませんが、その中でも悪役の演技はやはり圧巻でした。
前作に比べアクションシーンもさらにグレードアップしているように感じました。
少しグロテスクなシーンもありました。個人的にはちょっと苦手なので、そのシーンだけを目をそらしたくなります。
昔の街並みやセットなども忠実に再現されており、違和感なく映画を楽しむことができます。
前作を見ていなかったり、原作を知らないと少し戸惑うかもしれませんが、それでもしっかりと楽しむことができます。
登場人物が少し多いです。
続編の伝説の最後編もすぐにみたくなるようなストーリーでした。

始めに出てきた志々雄真お登場シーンから映画の世界に引き込まれてしまいました。
序盤で引き込まれるのはあまりないのでこの映画の面白さを最初で知りました。
また、佐藤健が主役でぴったりです。
その他のキャストさんも演技力が素晴らしくアクションも美しいため本当に良い映画でした。
原作を全く知らない私でしたが心の底から楽しむことができました。
ストーリー構成もしっかりとしていて違和感もなく次々と展開していくのが本当に最高です。
最初から最後まで見ごたえのある映画です。細かい道具などもしっかりとしているのでまた風景も時代劇にぴったりと合っていてあの時代に引き込まれていくのがわかります。
時代劇をあまり見たことがありませんでした本当に感動する風景・物語でした。

大人気漫画が原作のこちら。
原作のイメージとぴったりな役者をよくぞこれほど揃えたなと思える豪華なキャスト陣と、出演俳優が自らアクションシーンの大半を演じたことでも話題なっていましたが、京都大火編は前作をよりパワーアップさせた内容でとにかく一瞬たりとも目が離せない殺陣&アクションシーンが満載です。
主演の佐藤健さんの身軽かつ勢いのある剣さばきはもちろん、主演クラスの俳優が脇を固め、その迫力ある演技で一見荒唐無稽とも言える世界観を見事に表現しているところが素晴らしい。
京都大火編には完結編となる続編「伝説の最期編」があるため、本作だけを観るとやや消化不良感が残りますが、これを観たら必ずや完結編も見届けなければと思うこと請け合いです。

2014年公開の映画で二作目に当たります。
前回と比べてアクションのシーンがさらにレベルアップして迫力が増した気がします。
当時の京都の街を再現してのアクションシーンはかなり迫力があります。
剣心を演じていた佐藤健さんもスタントを立てず自分でワイヤーアクションや殺陣を演じていましたのでとてもリアルでした。
また、斎藤一を演じていた江口洋介さんはじめ藤原竜也さんや剣心の師匠にあたる役を福山雅治さんが演じるなど豪華な俳優陣が出演していました。
藤原竜也さんは宿敵になる志士尾真実を演じていましたが、恐ろしく強いキャラクターでした。
原作に沿っての話の展開でとてもわかりやすい展開で見やすかったです。
次のエピソードを早く見たいという気持ちになる映画です。
映画『るろうに剣心-京都大火編』のまとめ
いかがでしたでしょうか?
るろうに剣心京都大火編は、るろうに剣心を知らない方が見ても分かりやすい内容になっています。
アニメでは見るにが面倒くさいと思われた方でも映画であれば、アニメよりも、コンパクトに内容がまとめられ、短い時間でるろうに剣心の内容をしることができます。
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