(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2002
目次
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作品名 | 公開年 | TSUTAYA TV/DISCAS |
1993年 | 〇 | |
1994年 | 〇 | |
1995年 | 〇 | |
1996年 | 〇 | |
1997年 | 〇 | |
1998年 | 〇 | |
1999年 | 〇 | |
2000年 | 〇 | |
2001年 | 〇 | |
2002年 | 〇 | |
2003年 | 〇 | |
2004年 | 〇 | |
2005年 | 〇 | |
2006年 | 〇 | |
2007年 | 〇 | |
2008年 | 〇 | |
2009年 | 〇 | |
2010年 | 〇 | |
2011年 | 〇 | |
2012年 | 〇 | |
2013年 | 〇 | |
2014年 | 〇 | |
2015年 | 〇 | |
2016年 | 〇 | |
2017年 | 〇 | |
2018年 | 〇 | |
2019年 | 〇 |
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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
2002年4月20日に公開されたアニメーション映画。
クレヨンしんちゃんシリーズ10作目の作品。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』のあらすじ・ネタバレ
・タイムスリップ
ある日の夜、しんのすけは和服姿の美しい女性が空を見上げている夢を見る。
翌朝しんのすけがその美しい女性の夢の話をすると、不思議なことにひろしやみさえ、ひまわりまでもが同じ夢を見ていた。
そして、しんのすけが幼稚園から帰ってくると、シロが一生懸命穴をほっていた。
しんのすけが穴をのぞくと、そこには手紙が入った一つの箱が埋められていた。
その手紙には、しんのすけの字で「天正2年にいる」という文字がひらがなで書かれていた。
まったく身に覚えがないしんのすけだったが、気づくと景色が変わっていてタイムスリップしていた。
訳が分からないしんのすけは、とりあえず家を探して歩き回っていたが、たどりついたのは戦場だった。
・しんのすけを探せ
井尻又兵衛由俊という侍と出会ったしんのすけは、春日の城に案内され、2002年の未来の話をした。
そして城を案内されたしんのすけは城内で、夢にでてきた簾姫に会う。
一方、2002年の春日部ではひろしとみさえがしんのすけを探していた。
ひろしは、しんのすけの置いていった手紙を見つけ、図書館に走って「天正2年」を調べた。
するとそこには、「野原信之助とその一族らが奮戦」と記載があったのだ。
それをみたひろしは、しんのすけが過去にタイムスリップし自分たちも過去に行くことになると考えた。
そして車に乗り、シロが掘った手紙が埋められていた穴の上に移動した。
・ひろしとみさえもタイムスリップ
現代でひろしとみさえが必死になっている頃、しんのすけは簾姫と未来の話をしていた。
未来では、身分の差が関係なく結婚できることを知った簾姫は、自分に大蔵井高虎との縁談が持ち上がっていることを話始める。
そして、城下で風間君たちににた子供達と仲良くなったしんのすけは、秘密の場所へと案内してもらう。
そして、案内してもらったのはしんのすけがタイムスリップした湖のほとりだった。
すると次の瞬間車に乗ったひろしとみさえが現れ、やっとしんのすけと再会することができたのだ。
現代への帰り方が分からない野原一家はひとまず、春日の城へと移動することにした。
・悲しい別れ
ひろしからさらに未来の話を聞き、戦が意味のないことだと知り、簾姫の縁談を断ることにした。
しかし、縁談を断られた大蔵井高虎は、それを口実に戦をいどんできたのだ。
小さな春日の城は、すぐに大勢に攻め込まれるが、隙をみて野原一家を逃がす。
しかし、攻め込まれている姿を見過ごせない野原一家は、又兵衛達を助太刀するのだった。
野原一家の助けによってなんとか勝利をものにした又兵衛たちは、簾姫の待つ城へ向かっていた。
その時、銃声が聞こえ又兵衛が倒れる。
又兵衛はしんのすけに自分の刀を渡し、息をひきとった。
野原一家が未来へ帰る日、見送りにいた簾姫は、生涯独り身をしんのすけに約束する。
そして、野原一家は未来へと帰っていったのであった。
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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の登場人物
野原しんのすけ (矢島晶子)
野原みさえ (ならはしみき)
野原ひろし (藤原啓治)
野原ひまわり (こおろぎさとみ)
風間くん/シロ (真柴摩利)
ネネちゃん (林玉緒)
マサオ君 (一龍斎貞友)
ボーちゃん (佐藤智恵)
井尻又兵衛由俊 (屋良有作)
春日簾 (小林愛)
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の主題歌
オープニングテーマ
LADYQ&野原しんのすけ(矢島晶子) 『ダメダメのうた』
エンディングテーマ
ダンス☆マン 『二中のファンタジー~体育を休む女の子編~』
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』のTwitterの反応
#映画で印象に残っている死
映画は色々見てきたけど子供の頃みたアッパレ戦国大合戦の子供向け映画でのこの又兵衛の死亡シーンはめちゃくちゃ印象に残ったし泣いた pic.twitter.com/TDIVI8i5KY— バーヤシ (@koba588) May 28, 2019
やっぱしんちゃん映画で1番の名作はオトナ帝国じゃなくて、
アッパレ戦国大合戦やと思う。わかる人いいね❤ pic.twitter.com/BOOLYNBGxl
— ふっし (@fs_ms_24) August 18, 2019
アッパレ!戦国大合戦観てる\( 'ω')/ pic.twitter.com/HarVqFo1yr
— わふソニ( ・8・)/ (@wahoo_kud) November 1, 2017
アマゾンプライムで自分の大好きな映画である
アッパレ戦国大合戦見てるが前半ひろしが歴史資料
読んでる場面よく見ると終盤のひろしの迷シーンの事が
ガッツリ歴史に刻まれてて草生えた。 pic.twitter.com/Peo1BQtVPU— ケイン・コスリスギ (@keinkosurisugi1) July 22, 2019
『クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』鑑賞歴史好きにも衝撃的な描写があるんです。
しんちゃん達を匿う春日家側が籠城している際に、敵側が食糧源を断つ為に領内の稲や麦を刈ってしまう「刈り働き」という行為をします。
大河でもなかなかできないよね、これは。
アッパレ! pic.twitter.com/u3ABzT9UkF— DJ GANDHI (@dj__gandhi) April 9, 2020
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』はこんな人におススメ
・小さい子がいる人
・家族で見たい人
・クレヨンしんちゃんが好きな人
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の感想

シロが見つけた巻物から始まっていましたが、タイムスリップがもしできるのなら初めからやり直したいです。
タイムスリップをしてしまっていましたが、戦国時代という危ない時代に行ってしまいましたが、男の子はそういう話が好きなんだなとも思いました。戦争のようなことではありますが、自分のお城を守るために昔は男性が何かをしないといけないのは変わらないんだなと思いました。誰かを愛してあげることは何かの力になるのも見ていて安心してしまいます。
いつの時代の恋愛もあってなんだかそのシーンにはほっこりしました。そして、野原家で戦っていてヒロシがなぜか強かったので面白く見ることが出来ました。みんなで戦って何かを成し遂げるということは何よりも大切なんだと思います。
それを家族で表現してくれているのが自分の目標にもなりました。

クレヨンしんちゃんの劇場版の中でも名作と名高い作品です。
ギャグと異世界トリップと恋愛と戦争と、あれもこれも入れているのに話はそれほど重たくない、という不思議な映画です。
クレヨンしんちゃんの世界と戦国の世界が交わるというのが、当時はビックリだったのですが、見てみると予想を裏切って面白い。そして切ない。
全体的なクレヨンしんちゃんの話だと、感動もあるけれど同等におふざけ、ギャグ、笑いがあってすっきりとまとまるけれど、この作品は最後にすべてを持っていかれるような切なさがあります。
盛大なネタバレをするなら、最後にしんのすけがお世話になった人が死ぬのですが、しんちゃんの話で人が死ぬとは誰も思わないでしょう。
けれど、タイムパラドックス的に考えたらそれは本来起こるべきことだった。だから仕方がない。けれどなぜ今なのか?と戦国の世界に残された人たちのことを思うと切なくて涙がでました。
最後のシーン、涙をこらえて笑顔をみせる姫さまの姿を見て、これが大人の女性なんだ、と子供心に衝撃を受けたのを思い出しました。

クレヨンしんちゃんの劇場版の中でも名作と名高い作品です。
ギャグと異世界トリップと恋愛と戦争と、あれもこれも入れているのに話はそれほど重たくない、という不思議な映画です。
クレヨンしんちゃんの世界と戦国の世界が交わるというのが、当時はビックリだったのですが、見てみると予想を裏切って面白い。そして切ない。
全体的なクレヨンしんちゃんの話だと、感動もあるけれど同等におふざけ、ギャグ、笑いがあってすっきりとまとまるけれど、この作品は最後にすべてを持っていかれるような切なさがあります。
盛大なネタバレをするなら、最後にしんのすけがお世話になった人が死ぬのですが、しんちゃんの話で人が死ぬとは誰も思わないでしょう。
けれど、タイムパラドックス的に考えたらそれは本来起こるべきことだった。だから仕方がない。けれどなぜ今なのか?と戦国の世界に残された人たちのことを思うと切なくて涙がでました。
最後のシーン、涙をこらえて笑顔をみせる姫さまの姿を見て、これが大人の女性なんだ、と子供心に衝撃を受けたのを思い出しました。

劇場で号泣しながらみたのを覚えています。もう小学生でしたが、まさかしんちゃんで泣く日がくるとはと思いました。
タイムトラベルだけど、めちゃめちゃSF感があるわけでもなく時代劇風でとてもおもしろいです。
いなくなってしまったしんのすけを探しにいくひろしとみさえの愛にも感動しますし、タイムトラベルした先のまたべえとの出会いと別れもとても感動します。
現代はいろいろなものが溢れていて楽しみがたくさんありますが、物が無い時代の、人を思う気持ちや時間の楽しみ方はとても意味があり重厚なものだなと気づかされました。
物質的に満たされていても昔の人のほうが心が豊そうだなとも感じました。
最後、又兵衛が死んでしまう謎はとても解明したいですが、本人も言っていた通り、死ぬべきときにたまたま助けられたから今死んだのだと、なかなか納得できませんが、そういうことなんだろうなと思いました。

実写映画化するほど泣けて、面白い映画でした。侍と姫の叶わない恋が泣けるポイントでした。2人が抱き合うシーンがあるのですが、わくわくというよりも素直に抱けない青空侍の気持ちを考えると、とても切なかったです。
クレヨンしんちゃんの映画はだいたい面白くて、笑えるシーンが多いのですが、この映画はとにかく切なさを感じました。敵が春日部の城に攻めてきたとき、しんのすけたちはそのまま元の時代に帰るように言われます。車からみんなが戦っているときに言ったしんのすけの言葉が印象深かったです。
本当に帰っていいのかという言葉だったのです。その言葉でひろしは戦いに自分たちも加わることを決めます。戦国の世に車などなかったんで、敵をどんどん追い返していたときはやっぱりクレヨンしんちゃんの映画はいいなと思えました。そして、クライマックス。青空侍は鉄砲で撃たれてしまいます。
しんのすけたちは自分を、城を守るために来たのだろうと青空侍は言い、これでしんのすけたちは帰れると断言します。そのときにしんのすけが欲しがっていた短刀を渡して息を引き取ったとき泣かずにはいれませんでした。
クレヨンしんちゃんの映画でこれだけ素晴らしい作品は昔もこれからもないのではないかと思います。

この映画を初めて見たのは幼い頃でしたが、大人になって見返しても感動してしまいました。クレヨンしんちゃんの映画で泣いたのは、この映画が初めてです。
映画の中でびっくりした点が二つあります。一つは、戦国時代の描写がすごくリアルだったことです。風景がとても丁寧に描かれていたのはもちろんのこと、合戦の描写に、刀で戦うだけでなく投石が用いられていたのが印象的でした。細かいところがリアルだからこそ、タイムスリップというSF的な要素が見ている私たちにも、すごくリアルに感じられるのではないかと思いました。
もう一つが、映画の中に主要キャラクターの死が描かれていたことです。クレヨンしんちゃんの映画で、死の場面があるとは思ってもいなかったので、最初見たときはショックが大きくて大泣きしたのを覚えています。大人になって見返しても、このシーンだけはやっぱり泣いてしまいます。
ただ、戦国時代は、人々がそれぞれ大切なものに命を懸けて一生懸命に生きていた時代です。キャラクターの避けられない死を通して、懸命に生きることの大切さや命の重さが学べて、今、豊かな生活を送れていることがどれだけ幸せなのか実感することができました。

しんちゃんが成長した話と言う感じです。しんちゃんの、もう勝ったんだからいいじゃんって考え方は正しいと思いますが、それがあの時代にいいことだったのか、しんちゃんは悲しい思いをしたよなと思いました。
それでも、しんちゃんは悪くなかったと思うし、しんちゃんの気持ちは井尻又兵衛由俊さんもしんちゃんのその気持ちもうれしかったんだと思いました。あの時代の身分違いの恋というのも切ないものだったし、なんだかいろいろ考えさせられました。
しんちゃんの映画ですが、しんちゃんが戦国時代に行ってしまう話なので、かすかべ防衛隊とかは出てこなくてそこはちょっと寂しかったです。時代を超えても、しんちゃんを助けに行く野原一家がいいなと思いました。でも、野原一家もそれほど活躍してないかなという印象です。どちらかというとしんちゃんの独壇場でした。彼がいつもと違う大人と知り合って、彼らの時代の正義に触れ、そして死を経験して成長していくさまが感動しました。
もちろん、クレヨンしんちゃんらしい面白い場面もありましたし、おすすめです。

もう18年も前の作品なのかと驚きますが、18年経った今でも名作!といえる、クレヨンしんちゃんの映画=笑いだらけ!というイメージを覆した、大人になった今でも楽しめる作品です。
主役に草彅剛が抜擢され、おじさん役ですが、優しく心地よい声で、2回目以降ストーリーの終わりがわかっているのに必ず泣いてしまうあのシーンは、忘れられません。
戦国時代を舞台にしてるので、戦いなどのシーンもあり、クレヨンしんちゃんの絵のタッチがこの辺りから変わってきて、小さい頃に見たときはすこし怖い印象がありました。
しかし、話が進むにつれ、どんどんはまっていき、のめり込むように見ていたのを覚えています。クレヨンしんちゃんは、子供の映画ではないなと思える作品の一つだと思います。大人になってから初めてクレヨンしんちゃんをみた!という人にもおすすめの一作です。

オトナ帝国と並んで、大人が泣ける映画クレヨンしんちゃんシリーズです。時代考証がされた戦国ものということで、他の映画しんちゃんシリーズよりはコメディ色が薄いように感じました。惚れっぽいしんちゃんが、一目惚れした廉ちゃんと又兵衛(おマタのおじさん)との淡い関係を見届けるというのもまた他の作品と異なる点でしょうか。
しんちゃんが大人になるきっかけとなる部分が多く散りばめられていると思います。恋愛模様であったり、結末であったり。ある種衝撃的な結末となっていますが、これは明らかに大人を意識しているように感じました。アニメ・クレヨンしんちゃんを楽しむ本来の層へ向けた内容とはまた違っているような気がします。
大人になってまた観た時に、逆に違和感を持つようになった点ではあります。けれど作品を通しては確実にきれいにまとまっていました。

しんちゃんの映画の中で一番いろんな人に知られている作品ではないかなと個人的に思います。
実写というかそういう感じで映画化された作品だったので、そういうことでも知られているし大人が好きな感じの映画なのではないかなと思います。車ごと戦国時代にタイムスリップしてもなにも変わらない日常を過ごすことが出来るしんちゃんはすごいし5歳児だからなのかどんな環境にもすぐに対応できるのは才能だなと思います。
またべえとしんちゃんの関係がとてもかわいいししんちゃんのすることをそのまま真似したりするのはすごくかわいいなと思いました。最後ハッピーエンドかと思っていたのにまたべえが殺されたところにはすごく悲しかったしこんな展開になるなんて思ってもみなかったのですごく衝撃でした。そこで泣いているしんちゃんの姿にとても心がうたれました。

この映画はとにかく感動しました。クレヨンしんちゃんは他の映画でも感動しますが、この映画は特に心が動かされました。いつものように、野原一家の家族愛も見どころですが、なによりも、身分違いの恋をする2人の、素直になれない、もどかしい関係性が、みていてとてもキュンとしました。
クレヨンしんちゃんの中で一番胸キュン映画なのではないでしょうか?しんちゃんが、タイムスリップして、戦国時代の人たちをいつもの自由奔放ぶりで、翻弄させながらも、楽しませていくのがとても面白かったです。映画全体はなんだか少しエモい、というか、切ないような、なんだかふしぎなかんじがずっとします。
よくクレヨンしんちゃんらしくないなどと言われますが、確かにそうかも知れません。しかし映画として、子供はもちろん大人も楽しめる、そんな作品だと思います。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』のまとめ
この作品は大人でもホロっと涙がでる作品だ。子供から大人まで一緒に見ても楽しい作品になっているので、ぜひ家族で見てほしい。
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