(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1995
目次
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作品名 | 公開年 | TSUTAYA TV/DISCAS |
1993年 | 〇 | |
1994年 | 〇 | |
1995年 | 〇 | |
1996年 | 〇 | |
1997年 | 〇 | |
1998年 | 〇 | |
1999年 | 〇 | |
2000年 | 〇 | |
2001年 | 〇 | |
2002年 | 〇 | |
2003年 | 〇 | |
2004年 | 〇 | |
2005年 | 〇 | |
2006年 | 〇 | |
2007年 | 〇 | |
2008年 | 〇 | |
2009年 | 〇 | |
2010年 | 〇 | |
2011年 | 〇 | |
2012年 | 〇 | |
2013年 | 〇 | |
2014年 | 〇 | |
2015年 | 〇 | |
2016年 | 〇 | |
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映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
1995年4月15日に公開されたアニメーション映画。
クレヨンしんちゃんシリーズ3作目の作品。
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』のあらすじ・ネタバレ
・戦国時代へ
ある未来の話。
タイムパトロールの隊員リングは、タイムマシンに乗ってパトロールをしていた。
そして戦国時代の日本に何か異変が起きていることに気づくが、その瞬間に、何者かの攻撃にあい避難する。
避難した場所は、現代の春日部、野原一家の地中だった。
タイムマシンが壊れ、未来との連絡手段を失ったリングはやむを得ず、マイクロマシンを使い何とか助けを呼ぼうと試みる。
しかし、マイクロマシンを野原一家のペットである、シロに装着してしまった。
シロの体を使って、しゃべりはじめたリングは野原家に自分の状況を伝え、このまま一緒に戦国時代に行って欲しいとお願いする。
半信半疑のひろしとみさえだが、助けに行くことを了承する。
そして、タイムスーツに着替えた野原一家は戦国時代へとワープする。
・様々な敵との戦い
武蔵野国へと到着した野原一家。
そこで忍者に取り囲まれ、早速ピンチを迎えるが、吹雪丸と名乗る馬に乗った若者が助けに入り、忍者たちを追い払ってくれる。
そしてこの国の、春日の城の主である吹雪丸はこの国の現状を話始める。
春日家は1年前に突如現れた、雲黒斎という人物に乗っ取られてしまい、「3人と1匹の勇士」という言い伝えを信じ、仲間を待っていたのだ。
吹雪丸と一緒に雲黒斎の元へと行くこととなったしんのすけ達だったが、次々と雲黒斎の手下達が行く手を阻む。
最初に現れたのは、又旅猫ノ進。
必死に戦う吹雪丸に、しんのすけはタイムスーツの機能でゴキブリに変身し応戦、見事勝利する。
次に現れたお銀という女は、ひろしとみさえを珠に変えてしまう。
その場を逃れた、しんのすけは珠になってしまったひろしとみさえを巾着袋に入れて持ちあることにする。
そして、休息をとるために温泉に入っていた吹雪丸としんのすけに、また手下が攻めてくる。
しんのすけは今度はカエルに変身し戦いに勝利する。
そして、いよいよ吹雪丸としんのすけと、シロになったリンダは雲黒斎のいる城へと向かう。
・黒雲斎との対決
城に入ると、ひろしとみさえを珠に変えたお銀が立ちはだかるが、胸に刀をさしてもお銀は倒れない。
なんとお銀はからくり人形だったのだ。
お銀はガスを発し、吹雪丸は動けなる。
そんな吹雪丸に変わって雲黒斎に立ち向かうしんのすけとシロだが、実は未来人だった雲黒斎にはなかなか歯が立たない。
しかし、風吹丸から預かった守り刀とタイムスーツの変身機能を使い、見事雲黒斎に勝利するのだった。
雲黒斎が倒れ、異変が起きていた歴史が元に戻ったことで、ひろしとみさえは元の姿に戻り、リングも元の姿に戻ることができた。
そして現代に戻り日常をとりもどした野原一家だったが、なぜか現代はいつもの日常ではなかった。
・世界を救う
そして、テレビに映ったのは過去で倒した雲黒斎の姿だった。
そして雲黒斎はテレビの中で、ひろしとみさえ、しんのすけの写真を公開し懸賞金をかけたのだ。
しかしピンチにたたされた野原一家のまえに、リングが現れる。
リングは、雲黒斎が20世紀に逃げていて歴史を変えてしまっていると言うと、また一緒に戦ってほしいとお願いする。
そして、「時間犯罪防止帽子」を取り出ししんのすけに被らせる。
その帽子は、空想世界をつくりだし、戦う事ができる帽子だった。
しんのすけは空想世界でカンタムロボを作り出し、雲黒斎と戦う。
ゲーム感覚でカンタムロボを動かし、雲黒斎を倒すことに成功せたしんのすけは、今度こそ本当に無事世界を救うのだった。
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映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の登場人物
野原しんのすけ (矢島晶子)
野原ひろし (藤原啓治)
野原みさえ (ならはしみき)
風間くん シロ (真柴摩利)
ネネちゃん (林玉緒)
マサオ君 (一龍斎貞友)
ボーちゃん (佐藤智恵)
春日吹雪丸 (浦和めぐみ)
雲黒斎 (加藤精三)
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』のTwitterの反応
クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
ギャグが面白いのは勿論として、殺陣シーンの作画とか独特の間の演出がかなり本気でチャンバラ映画してて良かった。最初から最後まで退屈なシーンが一切ないクレしん映画屈指の名作。 pic.twitter.com/khdmkyqd9B— 黒烏龍 (@kuro_oolong96) August 6, 2016
本郷みつる監督『映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』観た。
タイトルはうんこくさいだけど内容はクソ面白い。タイトルで損してる日本映画ランキングがあったら間違いなくトップ5に入るレベル。 pic.twitter.com/gCrWcwbo4z— 大久保マコト (@makoto_ookubo) November 23, 2018
#WOWOW #クレヨンしんちゃん #映画クレヨンしんちゃん #一挙放送
雲黒斎の野望何百回観たか分からないけどいつ観ても感動するし、大人しんちゃんむちゃくちゃかっこいい! pic.twitter.com/jLecOX2kZE
— 柚鳥【図書委員でゆずっこでリトルトゥースでだいちゃーでグヲタで相葉担で仔牛ちゃんな丸山の妻】 (@drey4431gyu1796) March 27, 2019
クレヨンしんちゃん雲黒斎の野望を初めてみたときのワイ「げー男かよーオカマとかないわー」
今日久しぶりに見直したワイ「男の娘!カワイイ!いけるやん!」 pic.twitter.com/eFoSYn2xmT
— 竜巻@クーガーマン (@tatumaki_dggxam) March 2, 2017
今日は一日中、昔のクレヨンしんちゃんの映画を観てた。「雲黒斎の野望」はウン十年ぶりに見たけど、大人になったからこそ発見できる面白さがあって、何度観ても退屈しないなあ・・・笑 pic.twitter.com/tjQyWpEUsq
— هاكا سان (@hakka0515) February 17, 2018
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の主題歌
オープニングテーマ
野原しんのすけ(矢島 晶子) 『オラは人気者』
エンディングテーマ
杉本幸子 『たすけてケスタ』
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』はこんな人におススメ
・小さい子がいる人
・家族で見たい人
・クレヨンしんちゃんが好きな人
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の感想

突然シロが喋りだし、戦国時代にタイムスリップしたかと思いきや、吹雪丸と名のる侍と一緒に雲黒斎退治の旅に出るというハチャメチャな展開ですが、吹雪丸がとてもかっこよく、まさに理想の侍像を描いてるようでした。
自分より身分も歳も上であろう吹雪丸に対してもナマイキ節が変わらないのはとてもしんちゃんらしいです。敵の”雲黒斎”という名前が、口で言うといつもと同じでお下劣なのに、漢字で書くとそれっぽくなるのが不思議で面白かったです。
また、しんちゃんの渾身のギャグさえも真正面から受け止めるピュアな心を持った吹雪丸と、真面目に返され、まるで自分がスベったかのようになんだか恥ずかしい気持ちになってくるしんちゃんとのやりとりが見物です。
さらに、雲黒斎を倒し、やっと現代に戻ってこれた野原一家を待ち受けていたのがまさかの展開だったことにビックリ!また、みさえの服がユニークすぎて笑えます。最後まで期待を裏切らない面白さがある作品です。

戦国時代の歴史を変えようとしている時間犯罪者を捕まえるため、タイムマシーンに乗って戦国時代へ向かうという、戦国時代と未来のコラボレーションがすごく斬新でした。
自動的に時代に合わせた服装になるコスチュームには、しんのすけのものにだけお助け機能がついていて、その機能を使ってしんのすけが変身するものは、ツッコミどころ満載です。その中でも、雲黒斎との闘いのシーンでの変身はシュールでした。
変身したしんのすけの姿に呆然としてしまい、クレヨンしんちゃんにはしんのすけの愛くるしさは必須だと痛感した瞬間です。終盤、不完全燃焼な終わりを予感させるものの、ラストには期待を裏切らない展開が待っていて、未来感があってワクワクします!ただ、お下品よりの笑いも多く、好みによるものだとは思いますが大爆笑することは少なくて、ちょっと物足りない気持ちにもなりました。
でも、初期のころのクレヨンしんちゃんの雰囲気を感じて懐かしい気持ちになれるのでよかったです!

家族で戦国時代へタイムスリップするのですが、たまたま事故で不時着した所が野原家だったという事から連れてこられるとは思いもしませんでした。
助けてもらった武士と旅をする事になりますが、敵がとにかく不気味の一言です。
最初に出くわしたカスタネット隊や、みさえのハンドバックを盗んでしまった者、吹雪丸に襲いきってきた武士など道中出てくる敵は気持ち悪く恐ろしい感じでした。
みさえとひろしが玉にされてしまった事から、二人の旅になりますが、入ったお風呂で偶然にも吹雪丸が女だとわかってしまい、きっとありきたりの事情があるのだなと思いました。
敵の陣地に潜り込み、ボスの手下の珠死朗としんちゃんの手助けもありながら戦いますが、しんちゃんだけがボスの運黒斎と戦うシーンは格好良くも奇妙で笑ってしまいます。しんちゃんが大人の体を手に入れた時のアンバランスさが可笑しくてたまりません。
無事に一件落着して元に戻ってお話が終わるのかと思いきや、現実が奇妙な世界に変わっていてびっくりしました。また、まだ話が続くの?と思ってしまいました。

主人公クレヨンしんちゃんに瓜二つな王子様が出てくるところが面白く魅力的でした。雲黒斎を、うんこ臭いとよく作中で言われてるのが子ども受けもして面白い部分でもあるなと感じました。
野原家を巻き込んだ破茶滅茶加減が楽しかったです。しんちゃんによく似た王子様としんちゃんが扉を開く鍵になっているところに感動しました。ピッタリとハマっていて、性格以外は何もかもそっくりなところが見ていて面白かったです。
ラストシーンで、しんちゃんの影響を受けて、しんちゃんの性格に似てしまった王子様を見て、困惑する周りの人たちの反応には思わずニヤニヤしてしまいました。クレヨンしんちゃんの与える影響は、王子様などの身分関係なくすごいなと感じました。
映画を観ているこちら側も冒険している気分になって良かったです。うんこ、くさいとタイトルも覚えやすくていいです。

小さな頃に見たのですが、いまだにストーリーが鮮明に覚えているほど面白かった作品です。
主人公のしんちゃんが大人サイズになるのもなかなかハマった点です。普通はカッコよくなるのに、しんちゃんはどこか抜けていて大きくなってもしんちゃんだといった印象を受けました。
また、敵のキャラクターデザインもなかなかに気持ち悪くて最高でした。
スーパーファミコンが流行っていた時代でABBA右右左みさえパンチなど攻撃方法が面白く現在20代ですが、さらっと言えることに驚きです。敵の攻撃名は罪とばっちゃんという爆弾を飛ばすというある意味で斬新だなと思いました。
全体的にもネーミングセンスもよいものだなと思っており、そこも楽しめるポイントだと感じています。
最初の方に大人しんちゃんの話をしましたが、今作では色々なものに変身するシーンがあります。
どんなものに変身してどう立ち回るのかというのも見どころです。
ヒロイン役は美しくかっこいい現代を先取ったような設定で、どこをとっても映画クレヨンしんちゃんの中で1番好きな作品ですのでおすすめです。

うんこくさい…???ぷぷぷ!面白そう!!!なんたって小さい頃レンタルビデオ屋さんで借りて見ましたが、これもかなり怖いです。。。
戦国時代にタイムスリップして、戦うのですが、、、敵の屋敷に出てくる手下キャラが、色使いといい、デザインといい、ぞっ!!!とするやつばっかりで怖いです。
雑魚キャラすらも怖い。カスタネットカタカタカタカタ鳴らすし、軽くホラーです。ボスにたどり着くまでの間に、ダイアナお銀という着物を着たキャラが出てくるのですが、このキャラとの戦いが、この映画の中で1番怖いです。が、着物を着たらやりたくなる技もあります。笑
一回死んだのにグニャグニャと生き返ってきたりと、当時幼稚園児だった私には怖すぎるシーンでした。今のしんちゃんのように、感動するシーンはないかなと思います。とにかく怖いです。

ストーリーももちろん面白いのですが、映像の美しさと迫力に驚かされます。
この作品では花畑のシーンが要所で出てきます。儚くも美しく咲く花々に目を奪われました。
対して戦闘のシーンは疾走する馬の描写や刀の触れあう動作やスピード感が素晴らしいです。
そして戦国時代がテーマ故の「死」の描写やトラウマになりそうな敵の表情や動きなど、子供向けのアニメの域を超えていると思いました。
つまりは、決して陳腐な分ではなく、大人が見ても十分に楽しめるということです。
シリアスな前半部分の後には妙にポップな未来の世界が舞台になります。とはいえ、明るく楽しい訳ではなく、野原一家は命を狙われます。
巨大ロボットに乗っての最終決戦は、緊迫しながらもしんのすけの頭の中が原動力なのでバカバカしさもあります。
タイムトラベル、武士の戦い、巨大ロボットと一見すると無秩序なテーマの詰め込みですが、一つのストーリーに上手く納まっていて、見た後は爽快感に包まれます。

今回の映画はクレヨンしんちゃん第3弾であると同時に、タイムスリップものを題材とした初の作品です。
第3弾は初のタイムスリップものであると同時に野原家の飼い犬シロがしゃべるシーンと刀や未来の道具が出てくるシーンや、過去から現代に戻ってから服が変わるのが印象的でした。
一番の見所は戦国時代っぽさが中盤まであったところや時代風景、戦国時代の決戦と歴史が変わった現代での決戦が見どころでした。
特に印象的だったのは戦国時代の文化や食事などしんちゃんがおとなになって戦うシーンと最後のロボット対決が見どころでした。
しかしレギュラーキャラクター(しんのすけ以外の野原一家とカスカベ防衛隊や他のキャラクター)の出番があまりに少ないのが少し残念です。
この作品は前作と同じくらいに面白い作品ですので今までの作品と合わせてぜひ見ていただきたい作品です.

この作品でしろがいきなり話し始めたのには驚かされましたが、シロはこんな声だったのかと思って面白くなりました。
とうとうしんちゃんと絡んでいたからか話せるようになってしまったのかなと思っていたので、元の話せないシロに戻ってくれて嬉しかったです。
この作品でしか出ませんがお助けケスタを唱えていたのがすごく印象に残っていて、映画を観た時にはずっと唱えていました。
カエルになったりするのがすごくかわいかったしあんな格好を着こなせるのはしんちゃんくらいかなと思いました。
どんなことがあっても野原一家みんなで事件を解決しにいくところが素晴らしい家族愛だなと思いました。
いろんなことが起こり得る野原一家の敷地内にはいったい何があるのかなと映画を観ていくうちに気になっていきました。
しんちゃんの時代劇の映画にはずれはないなと思います。

この作品は、クレヨンしんちゃん映画の原点だと思っています。
私の好きなしんちゃん映画の中でベスト5に入る程大好きな作品です。子供の頃にも観ていますが、大人になった今観ても物凄く楽しめます。3年に1回位のペースで観たくなります。
まずタイトルにセンスを感じられます。ストーリーは、ひょんな事から野原一家は戦国時代にタイムスリップして、過去を変えようとしている雲黒斎を倒すという流れです。
戦国時代で出会った吹雪丸は雲黒斎に妹を拐われており、吹雪丸と共に雲黒斎の元に向かいます。
次々と雲黒斎の手下がしんのすけ達を襲いに来ますが、しんのすけはお助け機能がついた変身スーツを着ており、3回だけお助け機能が使えます。
その機能を使ってお助けするのがとても可愛いです。大人しんちゃんに変身して戦うシーンが一番笑えます。
これぞクレヨンしんちゃん映画なので、観た事ない人には是非観て欲しい作品です。
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』のまとめ
この映画は、しんちゃんらしい笑いの中に子供が喜びそうな、タイムスリップや変身などのシーンがある。
小さい子から大人まで色々な創造をしながら見ていただける作品になっている。
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