(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1994
目次
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作品名 | 公開年 | TSUTAYA TV/DISCAS |
1993年 | 〇 | |
1994年 | 〇 | |
1995年 | 〇 | |
1996年 | 〇 | |
1997年 | 〇 | |
1998年 | 〇 | |
1999年 | 〇 | |
2000年 | 〇 | |
2001年 | 〇 | |
2002年 | 〇 | |
2003年 | 〇 | |
2004年 | 〇 | |
2005年 | 〇 | |
2006年 | 〇 | |
2007年 | 〇 | |
2008年 | 〇 | |
2009年 | 〇 | |
2010年 | 〇 | |
2011年 | 〇 | |
2012年 | 〇 | |
2013年 | 〇 | |
2014年 | 〇 | |
2015年 | 〇 | |
2016年 | 〇 | |
2017年 | 〇 | |
2018年 | 〇 | |
2019年 | 〇 |
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映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
1994年4月23日公開のアニメーション映画。
クレヨンしんちゃんシリーズの2作目の作品。
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』のあらすじ・ネタバレ
・ブリブリ王国
ある日のブリブリ王国。
ベッドに眠っていたスンノケシ王子が、全身白タイツのホワイトスネーク団にさらわれた。
そして、怪しい男たちがこうつぶやく
「鍵が手にはいった」。
そのころ春日部では、しんのすけがみさえと商店街に買い物にでかけていた。
そして、福引会場でしんのすけは、福引券をもっていないにもかかわrず強引に福引をするように店員に誘われる。
いわれるまま、福引をするしんのすけは、みごと特賞の「ブリブリ王国5泊6日の旅」を引き当てた。
大喜びしながら、家へ到着したみさえとしんのすけは、帰宅したひろしに興奮気味に伝える。
そして野原一家はブリブリ王国への旅行へと出かけるのであった。
・飛行機からの脱出
そして、出発当日。
飛行機へと乗り込んだ野原一家だったが、なんとその飛行機には野原一家と1組のカップルしか乗っていなかった。
不審に思った野原一家は逃げるため、パラシュートで飛行機からの脱出を試み、成功。
ジャングルに降りてしまった野原一家は、なぜ自分たちが狙われたのか訳が分からないままとりあえず人を探して歩いていた。
しかし、人ではなくサルの集団にで出会った野原一家は、サルに食べ物を分けてもらいなんとか空腹を和らげる。
サルにチョコビを捕られてしまったしんのすけだが、かわりにサルからブタの鼻の形をした石をもらう。
サルに行き先を聞き、列車に乗り込んだ野原一家にある女性が声をかけてくる。
・ルルとスンノケシ王子登場
しんのすけを、「スンノケシ王子」と呼ぶルルと名乗る女性。
しんのすけが、スンノケシ王子ではないと気づいたルルは、ブリブリ王国でしんのすけにそっくりな「スンノケシ王子」が誘拐されたと話始める。
しかしそこへ、ホワイトスネーク団が現れる。
その二人はなんと、飛行機で見たカップルだった。
二人を得意の拳法で撃退するルルだが、そこへ強敵のミスター・ハブが登場ししんのすけが連れ去られてしまう。
連れていかれたしんのすけは、檻の中で自分とそっくりな「スンノケシ王子」と遭遇する。
そして、スンノケシ王子からなぜしんのすけが連れ去られるのかを聞く。
ブリブリ王国に伝わる伝説。
宝と力が眠る宮殿があり、その扉を開くためには「スンノケシ王子」と「しんのすけ」という二つの鍵が必要だったのだ。
そしてホワイトスネーク団のボスであるアナコンダ伯爵がその宝と力を狙って、手下たちに二人の誘拐を指示していたのだ。
・ブリブリ魔人登場
ブリブリマウンテン島に到着したホワイトスネーク団は、スンノケシ王子としんのすけを連れて封印されていた地下への扉の前に連れていく。
そして、ふたりを鍵穴へとはめ込むと扉がゆっくりと開いた。
中へ入ってき見つけた壺にむかって、アナコンダ伯爵が踊って見せると、中から白いブタ「ブリブリ魔人」が出てきた。
そして、「願いを一つだけ叶えよう」というと、悩むアナコンダ伯爵を差し置いてしんのすけが願いを先に言ってしまう。
しかしもう一つ壺を発見し、今度はミスター・ハブ伯爵が踊って見せた。
すると中から、巨大な黒いブタ「黒ブリブリ魔人」がでてきた。
そしては、今度はすかさずアナコンダ伯爵が「お前の力をすべてわしにくれ」と願う。
その時、後を追っていた、ひろしとみさえとルルが到着し、ルルはミスター・ハブとの戦いに挑む。
黒ブリブリ魔人を取り込んだアナコンダ伯爵は巨大な蛇となり、ブリブリ魔人と戦いはじめた。
巨大な魔人が戦ってることで島が揺れ始めみんなが危険さらされるなか、スンノケシ王子は「結びの鍵」があれば何とかなると、一つの鍵をしんのすけに見せる。
なんとそれは、しんのすけがサルからもらったブタの鼻の石だった。
そしてその二つの鍵を差し込むと、黒ブリブリ魔人になってしまったアナコンダ伯爵とブリブリ魔人は壺へと吸い込まれていった。
平和を取り戻した、ブリブリ王国ではパーティーが開かれた。
そして、無事に帰国することができた野原一家は、いつもの日常を取り戻すのであった。
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映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』の登場人物
野原しんのすけ (矢島晶子)
野原みさえ (ならはしみき)
野原ひろし (藤原啓治)
風間くん シロ (真柴摩利)
ネネちゃん (林玉緒)
マサオ君 (一龍斎貞友)
ボーちゃん (佐藤智恵)
スンノケシ (山田妙子)
ルル (紗ゆり)
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』のTwitterの反応
クレしん ブリブリ王国の秘宝 に出てくるルル・ル・ルル こういうヒロイン居ると面白いというか、普通にキャラ立ちが良いので映画としての輪郭になってくる。かわいい pic.twitter.com/eQ9gW18aa2
— とんきち (@it_firstcry) May 13, 2019
映画クレヨンしんちゃん
ブリブリ王国の秘宝おもしろいから見てピンチの場面で、ミュージカル調で話し合うみさえとひろし面白いし、
敵キャラのオカマコンビ最高だし、
味方になるこの子!
めっちゃ可愛いし、かっこいいの
クレヨンしんちゃんの映画でトップ5に入るくらい好き pic.twitter.com/0dwdDqgyQw— 名探偵ぐりこ (@Guriko0w0) August 31, 2018
思い立ってクレしん映画を1作目から見てるんだけど、2作目の『ブリブリ王国の秘宝』から一気に映画としてレベルが高くなってて驚く。原恵一が脚本参加し始めたからなのか。中盤と終盤にあるルルのアクションシーンは今の眼で見ても普通に燃える。 pic.twitter.com/KgMLq42LXM
— 菊池涼也 (@tkmh0813) January 7, 2017
「クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝」観た。
劇場版2作目。
『アラジン』『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせる世界観と特殊設定。
そこにこの世界では常連のオカマを凡キャラとして置くことで、野原家がアブノーマルであることを強調する。
家族愛は薄味ながらアドベンチャーものとして楽しめた。 pic.twitter.com/P61eZ2CqhP— レク (@m_o_v_i_e_) November 21, 2019
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』の主題歌
オープニングテーマ
野原しんのすけ(矢島晶子) 『オラは人気者』
エンディングテーマ
岸恭子 『約束See You』
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』はこんな人におススメ
・小さい子がいる人
・家族で見たい人
・クレヨンしんちゃんが好きな人
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』の感想

しんちゃんに顔も姿も瓜二つなんだけど、性格が正反対のスンノケシ皇子としんちゃんとのやりとりが、噛み合ってなさそうで噛み合ってるのが面白かったです。
今回もユニークなオカマ達が登場するだけでなく、ひろしとみさえのラブラブっぷりがよくわかるシーンがあって、微笑ましく観ることができました。また、ブリブリ魔人に頼んだしんちゃんの願いごとがしんちゃんらしいし、他にも欲しいものあるだろう?と思わずツッコミたくなる内容なので、要チェックです。
しんちゃんとスンちゃんの会話では、スンちゃんの方がしんちゃんに合わせてあげてるようで、そこにスンちゃんの器の広さと品格が伺えますが、ラストでスンちゃんがまさかあんな行動するなんて思ってもみなかったので、スンちゃんの行動に笑えました。しんちゃんと出会えて良かったのか悪かったのか?とルルに少し同情したくなる場面でした。
しんちゃんとしんちゃんそっくりの皇子の最強コラボが観れるのも、この作品だけです。

しんちゃんととみさえが買い物帰りに福引で「特賞」の旅行券を当てたことからブリブリ王国への行くことになるのですが、「タダより怖いものはない」と言わずにはいられない映画です。タダの旅行券を大喜びする野原一家ですが、案の定トラブルに巻き込まれます。
見どころの一つでもある初めてのスカイダイビングは予行練習なしの一発勝負でみさえの顔芸と、ひろしの大惨事に笑いが止まりません。野原夫妻による歌も一度聞くと忘れられないものになっていて、しばらくは頭の中をリピート再生するはずです。
そして、個性豊かなサブキャラ達もとても魅力的で、ニーナとサリーのおかまトークも映画を大いに盛り上げている要因だと思います。また、しんちゃんに顔がそっくりなスンノケシ王子も最初は心配性で王子らしくとても気品にあふれていますが、どんどんしんちゃんと仲良くなり、いろんな意味で成長していきます。
二人が寄り添って励まし合うところも心温まる場面なのでしっかり見てほしい一つです。子供にはもちろん、大人も楽しめる映画なのでおすすめします。

ハイグレ魔王の次作となるこの作品は、実験的な前作に比べ、非常にファンタジーな内容に仕上がっている。しかしながら、インディ・ジョーンズ顔負けのアクションシーンや城の中での王子としんちゃんファミリー、敵との追走劇や、最後に出くわすブリブリ大魔王までの流れなど、かなりアニメとしてはスリルや謎解きもあり、何度も繰り返し楽しんで見られる。
敵キャラのおかまキャラたちも、当時のバブリーな格好も連想させる。ひまわりは当然まだ登場していないが、野原一家らしい、たまたま当たった海外旅行の悲劇はいつもながらに波乱万丈で、1時間半ながらも楽しんでどんどん観ることができた。
現在の映画シリーズとは一味違う少々スパイスの効いた、今であれば放送事故、または禁止の対象となってしまうだろうギリギリなギャグも時代を感じる。

しんちゃんの妄想の中の架空キャラクター、ぶりぶり座右衛門にスポットを当てた面白い映画です。
子どもの頃も観ましたが、今観ると、今は亡きぶりぶり座右衛門の初代の声優さんの声を聞けるので、とても懐かしい気持ちになりながら観ることができます。初期の頃のクレしんを知っているならば、ぶりぶり座右衛門の声は、塩沢さん一択です。ブリブリ座右衛門の鼻によく似た秘宝を奪い合うシーンも印象的です。ブリブリ座右衛門をモチーフにしたと思われる魔神も登場して笑えました。
敵役のオレンジ髪の女の人が美人で、クレヨンしんちゃんには美人が必ず出てくるなと思いました。敵とは言え、美人のお姉さんに弱いいつものしんちゃんも観れて安心できる映画です。仲間のお姉さんも強く頼もしく素敵な人でした。ショートヘアーの似合う綺麗な人だったので良かったです

クレヨンしんちゃんの劇場版作品二作目で、野原家の末娘・ひまわりちゃんが登場する前の作品であり、現在では下品などの理由で見られなくなってしまったしんちゃんの「ゾウさん」ネタなどが見られる、貴重な作品です。
ブリブリ王国の秘宝を狙うホワイトスネーク団にさらわれてしまったしんのすけを助けようと、みさえとひろしが奔走するというのが大きな筋のひとつです。その一方で、しんのすけと瓜二つなブリブリ王国の王子・スンノケシとしんのすけが大冒険する内容になっています。
原作者本人から「インディー・ジョーンズのようなアクションものを」という要望があったとのことで、ストーリーは全編を通じて手に汗握るアクションと、野原一家の絆が絡む展開になっています。昔の、クセの強かったクレヨンしんちゃん好きな人にはたまらない、オカマさんなキャラクターの登場や「小宮悦子のサインがほしい」というしんのすけの願いなどの小ネタも楽しい作品です。
また、小宮悦子氏が本人役で登場し、そこそこ長めのセリフをしゃべっているところも注目のポイントです。この作品以降の劇場版作品で、タレントさんや芸人さんが出演するきっかけになりました。小宮悦子さんがどのように登場するのかも楽しんでもらえると思います。

昔のクレヨンしんちゃんらしさが懐かしい、良い意味でお下品なギャグ満載の面白い作品です。
また前回の映画よりもグレードアップしていて、特にアクションシーンがとてもかっこ良いです。
物語の展開もハラハラの連続で、最初から最後まで楽しく観ることが出来ます。
映画が公開された当時は気にもとめませんでしたが、今観ると新鮮なシーンもあります。
例えばひろしとみさえがラブラブの仲良しで、ケンカしたりイチャイチャしたり等観てるこちらが恥ずかしくなります。
そしてふたりが突然ミュージカルを始めるシーンは面白くてたくさん笑えます。
またしんのすけのお尻が出る回数がとても多いです。
個人的には猿の大群と猛獣に襲われそうになったとき、しんのすけがお尻を使ってトラブルを回避するシーンがとても面白いです。
またこの映画にはおかまが出てきます。
個人的にクレヨンしんちゃんの映画の中で一番好きなおかまキャラクターで、気持ち悪さがあるのに憎めないところに、不思議な魅力を感じます。
昔のクレヨンしんちゃんは下品だと非難される方もいらっしゃいますが、私はたくさんの笑いと元気をもらえる映画として是非おすすめです。

毎回のことながらくじ運が良くてさすが野原一家だなと思っていました。
今回は仕組まれたことだったので少し納得がいったけど、仕組まれているとは言えど旅行を出来るのは羨ましいなと思いました。
この時代の作品には本人役としてご本人様が登場しているのがすごく印象的です。
サルと戯れていて仲良くなってしまうしんちゃんがさすがでしたし、お近づきのしるしとしていかにもこの先に必要そうなものをくれるのも素晴らしいなと思いました。
そこから王国の王子としてしんちゃんと瓜二つの子が出てきたのがすごくかわいかったし、しんちゃんと2人ならんでいる姿が最高でした。
しんちゃんと瓜二つだしやることもしんちゃんの真似をしているので、やることは少しお下品ですが双子みたいにみえてずっと一緒にいてほしいなとも思いました。
はらはらわくわくするしんちゃんの映画らしい作品です。

商店街の福引きでブリブリ王国行きを当てた野原一家ですが、まさかブリブリ王国の王子を誘拐したホワイトスネイク団に全てを仕組まれているとは思いませんでした。
おかまのニーナとサリーが襲いかかり、なんとか逃げることに成功し、一安心でした。
今回は優しい猿に助けられて、列車に乗り込み王子の側近のルルと出会い、しんちゃんが王子と間違われてしまいますが、言葉づかいやそぶりで直ぐにわからないかな?と思ってしまいました。
結局捕まってしまい、王子と出会いうり二つなのですが、教養があるしんちゃん(本人ではなく王子ですが)は気持ち悪いと思ってしまいました。
やはり印象深いのはラストの遺跡のシーンです。
ニーナとサリーの寝返りがばれてしまいますが、アナコンダの手下のハブの裏切りで上手く話が進みませんが、ハブとルルの戦いは体に力が入ってしまうほど応援していました。

クレヨンしんちゃんの映画としては2作目に当たるこちらですが、まだしんちゃん映画特有のハチャメチャさは無く、ややもすると大人しめの感じもします。
インディー・ジョーンズをオマージュした今作品、ところどころその片鱗を見つけてニヤリとするのも一興ですが、しかし今回最大の見どころポイントは実はひろしとみさえの土壇場の活躍だと個人的には思います。
今でこそ野原一家は映画シリーズで何らかの活躍の場がありますが、映画一作目である「アクション仮面VSハイグレ魔王」の時はひろしとみさえはさほど活躍していませんでした。
今作をきっかけに、二人は映画で活躍するようになり、ひいては野原一家が一丸となって敵と戦うようになります。
今作では二人は本当に土壇場の土壇場でしか活躍しないわけですが、その後の映画シリーズに与えた影響を考えると、ここは見逃せない重要なポイントとなっています。

今回の映画はクレヨンしんちゃん第2弾であると同時に、初の海外を舞台にした作品です。
第2弾は初の海外であると同時に野原夫婦のラブラブなシーンが織り交ぜているのと、出てくるキャラクターが個性的であるのが印象に残りました。
今回の舞台は、「ブリブリ王国」を舞台とした作品で一番の見所は、しんちゃんとしんちゃんとそっくりな王子との掛け合いが一番の見どころでした。
しかしレギュラーキャラクター(しんのすけ以外のカスカベ防衛隊や他のキャラクター)の出番があまりに少ないのが少し残念です。
特に印象的だったのは野原一家が飛行機から初のスカイダイビングで飛び降りるシーンでしんのすけが全力でみさえに助けられるのを嫌がるシーンと無事に助かったあとのセリフと最後の見せ場でみさえとひろしとしんちゃんとしんちゃんとそっくりな王子との掛け合いが見ごたえがありました。
この作品は前作と同じくらいに面白い作品ですので今までの作品と合わせてぜひ見ていただきたい作品です.
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』のまとめ
この作品は、しんちゃんの冒険のストーリで、感動や絆などの深いものが描かれているわけではないが、戦闘のシーンがあったり宝や魔人が出てきたりと、子供が目をキラキラさせるものばかり。
ぜひ子供を含めたご家族で見ていただくと楽しい作品だ。
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