映画『糸』のフル動画を無料視聴する方法をまとめてました。
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映画『糸』の動画を無料でフル視聴する方法
映画『糸』の動画は
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当初2020年4月24日(金)から公開と発表されていた映画『糸』ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公開日の延期が決定されました。
非常に残念なことですが、コロナの影響とあれば仕方ありませんね。
映画『糸』は、中島みゆきさんが作詞作曲を手掛けた名曲「糸」が原作となる映画です。
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「人は奇跡のような確率で、誰かと出逢っている。」
当初2020年4月24日(金)から公開と発表されていた映画『糸』ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公開日の延期が決定されました。
非常に残念なことですが、コロナの影響とあれば仕方ありませんね。
映画『糸』は、中島みゆきさんが作詞作曲を手掛けた名曲「糸」が原作となっており、運命の出会いを果たしたが運命のいたずらにより離れ離れになってしまい、各々の人生を歩むが再び奇跡の再会を果たす二人の男女を演じるのは菅田将暉さんと小松菜奈さん。
こちらは結婚式を迎える友人のために書いた曲で、ドラマ「聖者の行進」の主題歌でもありました。
結ばれるべくして生まれた二人の壮大な愛の物語に、乞うご期待!
映画『糸』のあらすじ
平成元年にこの世に生を受けた高橋漣と園田葵の二人。
北海道で育った二人は13歳の時、同級生として出会います。
そして恋に落ちる二人、初恋です。
葵の父親は既に事故で他界、母の再婚により義父がいたが、彼から虐待を受けるようになります。
母はもちろん庇いますが、限界に達した葵は姿を消してしまいます。
その事を知り、必死で彼女を探す漣。
無事見つけ出し、二人で駆け落ちすることを決心します。
しかしそこはまだ13歳の二人、すぐに大人たちに見つかってしまい、保護されてしまいます。
無力な二人は引き離され、別々の人生を歩む二人。
皮肉にも子どもの頃「世界を飛び回って活躍したい」と語っていた漣が大人になっても北海道を出ることはなく工房で働き、「外国になんか行かなくていいから普通の生活がしたい」と言っていた葵が北海道を出て東京、沖縄、さらにはシンガポールで暮らすことになります。
8年の歳月が過ぎ、知人の結婚式に出席するため東京へ向かう漣。
そこで、あの時守れなかった葵と再会します。
しかし8年という年数は彼らにとって長すぎました。
子どもの頃とは違い、無理やりではなく自分たちの意思でそれぞれの人生を歩んでいくことを決めます。
映画『糸』の登場人物紹介
菅田将暉 高橋 漣 小松菜奈 園田 葵
榮倉奈々 桐野 香 斎藤 工 水島大介
山本美月 高木玲子 倍賞美津子 村田節子
映画『糸』の主題歌
もちろん、原作である中島みゆきさんの「糸」。
レイヴァン・ケーン、ザ・ウォーターズを始めのべ30組以上のアーティストによりカバーされていることからも、この曲がいかに名曲であるかが伺えますね。
巡り合い、やがて結ばれるふたりを糸に例え、その出会いへの感謝の気持ちを歌った歌。
ところで歌詞の中に出てくる「しあわせ」は「幸せ」ではなく「仕合わせ」と書かれています。
では、「幸せ」と「仕合わせ」は一体何が違うのか。
「仕合わせ」の語源は「し合わせ」で、「する」という動詞と「合わせる」という動詞が合わさったもののようです。
「する」、つまり個々の行動が「合わさって」出来るもの、巡り合わせに近い意味かもしれませんね。
行動が合わさったものを指すのですから、そこには悪い結果も含まれます。
しかしその悪い結果をもたらした「仕合わせ」すら、誰かのためになるかもしれない。
人生において起こる出来事は、例えそれが自分にとって悪いことでも、他の人ためにプラスになるかもしれない。
100%悪いことなんてないんだよ、そう語っているように私には思えます。
映画『糸』ネットの声
映画『#糸』試写感想。心の底に互いへの思いを抱えたまま、別々の道を進む2人。彼らを深く愛する人ほど、その奥にある気持ちを感じとってしまうところが切なくて良かったです。北海道、沖縄、シンガポールの景色もそれぞれ美しい。続く。 #菅田将暉 #小松菜奈 #中島みゆき
— 深海ワタル (@WataruShinkai) March 11, 2020
映画『糸』の感想

多くのアーティストから歌い継がれてきた中島みゆきさんの「糸」、この曲の魅力が更に引き出された作品でした。離れ離れになった後にようやく出会えた二人、でもその時すでに葵は好きな人が出来、共に暮らすようになっているのです。
不幸な生活をしているのであれば無理やりにでも取り戻すことも出来る、ですが幸せにしている姿を見た時の蓮の切なさを思うと涙が溢れてきました。一度はこうしてすれ違った二人の糸、もう一度絡み合うことができて良かったです。好きな人との別れ・水商売の世界での大変さなどつらい経験をしてきたからこそ、二人の糸はより強固に結びつけるのです。人生楽あれば苦ありと言いますが、正にその通りだなと感じられたのでした。
映画『糸』はこんな人におすすめ
・純愛ラブストーリーが好きな方
・菅田将暉さんもしくは小松菜奈さんのファンの方
・名曲「糸」が好きな人
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