(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2011
目次
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作品名 | 公開年 | TSUTAYA TV/DISCAS |
1993年 | 〇 | |
1994年 | 〇 | |
1995年 | 〇 | |
1996年 | 〇 | |
1997年 | 〇 | |
1998年 | 〇 | |
1999年 | 〇 | |
2000年 | 〇 | |
2001年 | 〇 | |
2002年 | 〇 | |
2003年 | 〇 | |
2004年 | 〇 | |
2005年 | 〇 | |
2006年 | 〇 | |
2007年 | 〇 | |
2008年 | 〇 | |
2009年 | 〇 | |
2010年 | 〇 | |
2011年 | 〇 | |
2012年 | 〇 | |
2013年 | 〇 | |
2014年 | 〇 | |
2015年 | 〇 | |
2016年 | 〇 | |
2017年 | 〇 | |
2018年 | 〇 | |
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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
2011年4月16日公開のアニメーション映画。
クレヨンしんちゃんシリーズ19作目の作品。
ゲスト声優として、関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義が出演している。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』のあらすじ/ネタバレ
・スパイしんのすけ誕生
いつもの野原家では、しんのすけが大好きなアクション仮面の番組を見ていた。
テレビ番組がおわり、一人で出かけたしんのすけが道で見つけたのは、なんとアクション仮面のマスクだった。
しんのすけが思わず被ってみるとそこに映像が流れ始める。
その映像にはアクション仮面が登場し、しんのすけを『アクションスパイに任命する』というものだった。
レモンという女の子とコンビを組み、任務を遂行するようにアクション仮面に命じられたのだ。
突然の出来事に驚くしんのすけの前に、レモンが現れる。
レモンは「任務が成功すれば本物のアクション仮面に会える」としんのすけに言い、しんのすけのスパイとしての適正を試すために訓練につれだす。
しんのすけはアクション仮面に会いたいがために、必死に訓練に打ち込む。
そのころ、レモンはしんのすけに隠れて、両親にしんのすけの訓練の状況を随時報告していた。
そんなレモンの行動にはしんのすけはまったく気づかない。
・新しいミッションと両親の温もり
しんのすけが訓練に励んでいると、アクション仮面から新たな指令が下る。
「アクション仮面の大事なカプセルを悪者から奪い返して欲しい」というもの。
その指令をやり遂げるため、しんのすけはさらに訓練に打ち込む。
そして訓練をおえ、ついにアクション仮面の下した任務を遂行するため、レモンと悪の研究所へ乗り込む準備をする。
しかし乗り込む前に、いつものアクション仮面の番組が見たいしんのすけは、レモンと一緒に一度家へ帰る。
野原家で食事をご馳走になるレモンは、ひろしやみさえの親としての優しさに、初めて家族としての暖かさを感じる。
レモンは両親に幼いころからかスパイとして厳しく育てられ、父・母としての優しさを味わったことがなかったのだ。
そんな思いをレモンが感じていると突然、部屋中がガスで充満し野原一家は全員眠らされる。
・「メガヘガデルⅡ」
気が付くと野原一家はジェット機の中。
しんのすけは、レモンとジェット機からパラシュートで降下し、悪の研究所へと向かう。
そこは、ヘーデルナ王国のヘガデル研究所。
しんのすけとレモンは見事に侵入に成功し、しんのすけは極秘研究所までたどり着く。
なんと極秘研究所に入るために必要な「合鍵」とは、研究所のヘガデル博士とまったく同じしんのすけの体型だったのだ。
そこでヘガデル博士より真実を聞くしんのすけ。
ヘガデル博士は研究中に誤って、食べるとものすごく屁がでる食べ物「メガヘガデルⅡ」を作り出してしまい、それをスカシペスタン王国が狙っていると話す。
そして、レモンはそのスカシペスタン王国からのスパイだったのだ。
しかしアクション仮面のことを信じたいしんのすけは、カプセルを持ってレモンの元へと走る。
スカシペスタン王国にカプセルを届けたレモンとしんのすけ。
しんのすけは、ついにアクション仮面に会えると喜ぶが、アクション仮面が偽物だと知りショックをうける。
スカシペスタン王国の女王は、預かったカプセルの中のイモ羊羹に似た「メガヘガデルⅡ」を2000人に食べさせ、生産した屁を全世界に放出する計画をたてていた。
その計画に利用するために、野原一家をてれさっていたのだ。
・レモンとしんのすけのスパイ大作戦
レモンは計画を聞き驚いた。
そして一人で計画を止めるため野原一家を逃がし、「メガヘガデルⅡ」を持ちさる。
レモンに騙されていたしんのすけは、一度はレモンを置いて逃げようとするが、レモンを助けるために研究所へと引き返す。
レモンは両親に追われ、ピンチになるがそこへしんのすけが助けにはいる。
逃げ場を失った二人は、「メガヘガデルⅡ」を自分たちですべて食べてしまう。
「メガヘガデルⅡ」を食べた二人は、尻から凄まじい勢いのガスを噴射し、敵を吹き飛ばすのだった。
そして、両親と打ち解けたレモンはヘーデルナ王国で過ごすこととなった。
野原一家は春日部へと戻り、いつもの日常を過ごすのであった。
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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』の登場人物
野原しんのすけ (矢島晶子)
野原みさえ (ならはしみき)
野原ひろし (藤原啓治)
野原ひまわり (こおろぎさとみ)
シロ、風間くん (真柴摩利)
ネネちゃん (林玉緒)
マサオくん (一龍斎貞友)
ボーちゃん (佐藤智恵)
アクション仮面 (玄田哲章)
桜ミミ子/リリ子(小桜エツ子)
北春日部博士 (増岡弘)
ハイグレ魔王 (野沢那智)
レモン (愛河里花子)
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』のTwitterでの反応
ありがとうございます❗クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦、家政婦イツハラ。私の体に市原悦子さんの顔が乗っかると面白いと監督さんがナイスバデイに描いてくれました😊 pic.twitter.com/IUBblATKuG
— なかじままり(元・中島マリ) (@marinakajima007) December 15, 2019
屁をする時は音出して堂々としろ。すかしっ屁ってのは卑怯者のする屁だ
『嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』より pic.twitter.com/PSqNlzGpjd
— クレヨンしんちゃんbot (@KureshinbotBot) April 13, 2016
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』 #鑑了
オリキャラが主人公となっていて、ファンからは「これはクレしんじゃない」と言われている作品だが、設定としては嫌いじゃない。ただ、まだまだ面白くできるのも確かである。
『シャイニング』のオマージュシーンがあるのはこの映画です。 pic.twitter.com/fM2eGc5m09— さてと庶民 (@kamo66) August 29, 2020
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』の主題歌
オープニングテーマ
関ジャニ∞ 『T.W.L』
エンディングテーマ
関ジャニ∞ 『イエローパンジーストリート』
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』はこんな人におススメ
・小さい子がいる人
・家族で見たい人
・クレヨンしんちゃんが好きな人
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』の感想

レモンちゃんがとにかく大好きです!ネネちゃん達をうまく利用してしんちゃん救出に参加させたり、うまく野原家に入り込んだり、しんちゃんをスパイ活動させてアクション仮面に会えるなど、色々な手口を使いミッションをクリアしていき親の言いなりになっていましたが、考え方が変わっていき、スカシペタン王女達を裏切ってしまい、レモンちゃんの親の意識も変えさせていく姿が格好良いです。
そして、そんなレモンちゃんを蔭ながらサポートするイツハラさんがとても素晴らしいです。
ヘガデル博士が作ったメガヘガデルⅡがもたらす力は半端ない威力で、野原一家は(とくにひまわり)どうなってしまうのかハラハラして見ていました。
偽のアクション仮面が出ていましたが登場した時の雑さが酷く、映画では何度となく会っているのにモジャモジャの髪の毛が出ているアクション仮面が出てきたらそれはさぞかし落ち込むだろうなと思いました。大好きな人があんなだったらショックも大きいと思います。

ダジャレ的なネーミングが多い作品ですキャラクターの名前も酢の物レモンだったり、メガヘガデルツーなど、危険な物質なのだけど、名前からかそんなに恐ろしいものにおもえなかったり、アクション仮面は映像で登場するが偽物だったりといつものクレヨンしんちゃんの映画と少し違う描き方がされています。
感動よりは、ギャグ要素が強めの作品です。見所はレモンちゃんとしんちゃんがメガヘガデルツーを二人で全部食べちゃうシーンです。野原一家がヘレブになったシーンも面白いです。春日部防衛隊の活躍も少なめの話の展開です。いつもの野原一家感動のシーンや春日部防衛隊協力で立ち向かうといったアクションがないのでこういった要素を求めている人には物足りなさを感じるかもしれません。
しんちゃんのスパイミッションで、しんちゃん節を炸裂して、スパイ活動するシーンはすごく楽しくて見所です。レモンちゃんのクールな性格がしんちゃんによって、コチコチのハートがほぐされていくのが再度わかると自然と笑みがこぼれました。

このあたりの年代のしんちゃん映画は賛否両論ある作品が多いのですが、この作品はなかなか良作だったと思います。
この作品の雰囲気としてですが、近年稀に見るお下品っぷりで「あぁ、しんちゃんだなぁ~!」という感じで、とても好感が持てました。
ギャグ全振りの過去作・ヤキニクロードともまた違う、大真面目に全力でお下品な作品です。
しんのすけは、スパイのエージェント・レモンちゃんとともに、任務を遂行していくしんのすけ。
しかし、任務の先にあったものは…、レモンに騙されていたしんのすけはもちろん、レモンすらも実は大人に騙されていて「恐ろしい兵器を作るために動かされていた」という真実でした。
ショックを受けるレモンでしたが、そこからは自らの判断で動き始めます。しんちゃんもレモンの判断を信じて動き、世界を救うことになるのですが、それまで上司である親に逐一報告していたレモンちゃんが、自分で物事を考えて動くことにとても感動しました。しんちゃんというより、レモンの成長を楽しむ映画だったのかもしれません。
クライマックスでボロボロになったしんちゃんに、ひろしがかけた言葉は泣けました…!しんちゃん映画のひろしのセリフはやはり染みますね…!

今回の映画はいつものお笑い要素も入っていましたが、「スパイアクション」が満載の映画でした。
一番の見所は、研究所に侵入するまでの最後の「スパイアクション」が手に汗握る「スパイアクション」が見どころでした。
しかし「スパイアクション」が主となっているためか、いつものレギュラーキャラクター(しんのすけ以外の野原一家とカスカベ防衛隊)があまり出てこないのとやはりスパイ映画なので逃げているシーンが多いこととレモンちゃんとの友情に焦点が当てられているため、いつもの他のレギュラーとの掛け合いが出てこないのが少し残念です。
特に印象的だったのは「自分を変える大きなきっかけ」と「しんのすけとレモンちゃんとの友情」この部分に焦点があたっているので最後のエンディングまで予想以上にとても面白かったです。
この作品は出るレギュラーキャラクター(しんのすけ以外の野原一家とカスカベ防衛隊)が少ないですが、「スパイアクション」が多い映画でとても見応えがありました。

意外とまだ新しいこのしんちゃん映画、何とスパイになるという初のしんちゃん形態です。
でもまあ、スパイになる動機がアクション仮面というのがまたしんちゃんらしいですけど。
しんちゃんの前に現れる少女、レモンちゃんというスパイはどこか子供に見えないオーラを放ってはいますが、可愛いです。
スパイになるために訓練をしている途中もなぜか気になるレモンちゃんの行動ですが、あとからもう一度見てみるとなぜだかわかります。
訓練を終えたしんちゃん達はとある研究所に乗り込みます。奪うのはなんと芋羊羹?そんなものをどうして?
でも、研究しているくらいなのだから危ないものでは?と考えてしまいます。
その物を変な国に運ぶとしんちゃんは家族ごと捕まってモルモットになってしまいます。
捕まっていた牢獄?はちょっとした絶叫系マシンに見えてしまいました。
その物ですが、なんと通常の屁を何倍もの威力を出すようにしてしまうものだったのです。
はっきり言ってみていて少し呆れました。
流石しんちゃんクオリティ。
まあ、なんだかんだでそれを食べてしまったしんちゃんとレモンちゃんですが、腹がガスタンク並みに膨らみ、変な国ごと吹き飛ばしてしまいました。
よく体が爆発しなかったな~と感心します。結果的にハッピーエンドでしたね。

しんちゃんがスパイとして活躍する映画で、敵のトラップをかわすシーンなんかは、ハリウッド映画顔負けの面白さがあります。
また、作品中の細かい部分までしんちゃん映画らしいお下劣感が満載で、笑いの抜かりのなさを感じます。
また、しんちゃんにスパイを頼んだレモンちゃんが、子供なのに常に動じることなく冷静でクールなので、子供らしくない感じがしましたが、両親とのやりとりでレモンちゃんの置かれている立場がわかって、とても切なくなりました。
両親に「怒られちゃうから」と言って笑うレモンちゃんの笑顔が寂しそうに見えましたが、その後にレモンちゃんにかけたひろしの言葉が愛情深くて心に染み入ります。
親の子供に対する愛情を感じることができる貴重なシーンだと感じました。
そんな愛情深い野原家とは対照的なレモンちゃんの両親が、自分の子供を目的の道具としか思えない扱いをレモンちゃんにしている点には憤りと悲しさを感じました。
ラストで、レモンちゃんの名前の秘密がわからぬまま終わってしまうのは、続きが気になって仕方なかったです。
笑いと愛情が詰まった愉快痛快なスパイアクションコメディです。

私はクレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦を見て、3点の感想を抱きました。
1点目は予想外の展開だったことです。
しんちゃんにスパイの訓練をしていたレモンちゃんがまさか悪者のスパイだったとは。
しんちゃんは正義の5歳児という認識が私にあった為、まさか悪者のスパイになるとは思いませんでした。
2点目は話の落ちにまさかおならが絡んでいるとは思いませんでした。
しんちゃんはお下品な作風ですが、今までの映画でおならを題材にした映画はありませんでした。
今回の映画もスパイがメインですが、落ちにおならを持ってきていたので、予想外の展開でしたし、おならを作品中に取り上げるのも今までなかったので斬新だと思いました。
3点目はレモンちゃんの正体が気になりました。
レモンちゃんは一体何者だったのか。本名は何なのか。
最後まで分かりませんでした。
個人的にはシーズン2を映画で作成して、レモンちゃんの正体を明かしてほしいと思いました。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』のまとめ
子供がヒーローやスパイなど、かっこいい人にあこがれる純粋な気持ちなどの、こどもらしい感情を楽しく描いているストーリー。
小さな子供と一緒に、ワクワクしながら見ることができる作品です。
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