(C)尾田栄一郎/2012「ワンピース」製作委員会
本作は劇場版シリーズにおいて新世界編での出来事の長編作品。
元海軍大将だったゼットと麦わらの一味の船長であるルフィが世界の運命をかけて熱い激闘を繰り広げる作品で、海賊存続をかけた闘いでもあります。
本作のキャッチコピーは
“興奮再び。” “海賊滅亡” “標的、全海賊”
です。
目次
映画『ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルムゼット)』の動画を無料でフル視聴する方法
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劇場版『ONE PIECE』の歴代作品紹介
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第9作「エピソードオブチョッパー冬に咲く、奇跡の桜」(2008年) | 〇 | 〇 | 〇 |
第10作「FILM STRONG WORLD」(2009年) | 〇 | 〇 | 〇 |
第11作「3D 麦わらチェイス」(2011年) | ✕ | 〇 | ✕ |
第12作「FILM Z」(2012年) | 〇 | 〇 | 〇 |
第13作「FILM GOLD」(2016年) | 〇 | 〇 | 〇 |
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劇場版『ONE PIECE FILM Z』あらすじ・ネタバレ・出演キャストなどの作品概要
劇場版『ONE PIECE FILM Z』のあらすじ
・元海軍大将ゼット
新世界の海軍基地のある島にNEO海軍という組織が襲撃を行う。
組織のリーダーは海賊をすべて抹殺することを狙いとしている元海軍大将のゼット。
そしてそのために圧倒的なエネルギーを持つダイナ岩を奪うためこの海軍基地へ乗り込んだ。
ダイナ岩を手に入れたNEO海軍だったがそこに海軍大将の黄猿が現れ、ゼットとの闘いが始まりますが体調が良くないことから追い詰められてしまいます。
ゼットは所持していたダイナ岩を爆発させて島ごと吹き飛ばしてしまいます。
・麦わらの一味とゼット
一方新世界を航海中だった麦わらの一味の元に、先日の事件の当事者であるゼットが漂流しているのを目撃し助け出します。
チョッパーが治療を行い目を覚ましたゼットとルフィが話していましたが、海賊であることがわかった途端一同を襲い始めました。
そこにゼットの船が現れ部下のアインとビンズも現れます。
圧倒的な力にルフィたちは苦戦します。
『ONE PIECE FILM Z』のネタバレ
・セカン島での戦い
ゼットに攻撃が効かないルフィはゼットの武器スマッシャーに捕まります。
サニー号を半壊状態にされた一味たちはギリギリの状況でNEO海軍の元から離れます。
その頃海軍本部では、先日の事件を受け元帥であるサカズキがゼットとNEO海軍の壊滅を命令します。
無事逃げ出すことが出来た麦わらの一味はドック島にたどり着き、サニー号の修復を始めます。
そこで暮らす人に話を聞き、隣島のセカン島に向かうことを決めます。
顔が割れているルフィ、サンジ、ゾロ、ブルック以外のフランキーを除き、ゼットの情報を集めるため調査を始めます。
温泉に入ることにしたルフィたちは元海軍大将であったクザンにでくわします。
クザンの助言によってゼットがここにいることを知ったルフィたち。
情報を着々と集めていたナミたちは海軍にバレてしまいルフィたちのいる場所まで逃げます。
合流した所でルフィは覇気を使いゼットの居場所を聞き出します。
ダイナ岩を使いこの世界に三つ存在する火山島のエンドポイントを破壊しようとしているゼット達は、二つ目のポイントの所で準備を始めていました。
ゼットと対峙したルフィは攻防を繰り広げますが、海楼石できた銃弾をうけさらにスマッシャーの攻撃を受けその場に倒れてしまいます。
ゼットは去り際にルフィの帽子を持ち去ってしまいます。
ダイナ岩が爆発を始めセカン島も火山によって崩壊し始めます。
・ゼットの過去
その事件が起きている中でガープは部下のコビーやヘルメッポにゼットの昔の話をします。
ゼットはゼファーという名で海軍の正義をだれよりも信じた男でした。
しかしある日海賊に家族を殺されてしまい、第一線から退き指導者として新兵を育て始めました。
しかしまた海賊に襲撃を受け右腕を失ってしまいます。
その襲撃の時生き残ったのがアインとビンズだったのです。
その後、悲しさの中でも海軍にいたゼットでしたが、襲撃を行った海賊が王下七武海に入ることが決まり海軍の正義に絶望してしまいます。
そして自身の目的のため新たに組織を立ち上げたのです。
・最後の戦い
クザンは襲撃で亡くなった新兵の弔い場でゼットと会い話します。
そしてクザンは麦わらの一味のもとに行き、ゼットの計画を話します。
そして次に向かう場所を指す永久指針を託します。
仲間を元に戻すことと、ルフィの帽子を取り返すため最後の場所であるピリオ島に向かいます。
島に到着した一味はNEO海軍を倒し、ゾロはアインをサンジはビンズと倒します。
三度目の闘いとなったゼットとルフィ、武器を壊し武装色の覇気をまとった両者は互いの信念のため闘い続けます。
僅差で勝ったルフィ、ゼットはルフィに終わらせろと要求しますが、ルフィはそれを拒みます。
そこに黄猿を筆頭に大勢の海軍が現れます。
ゼットは部下のアインとビンズ、そしてルフィたちを逃げるように指示をします。
そしてクザンの能力によって覚悟を決めたゼットは今までの教え子と激闘を繰り広げ最期を迎えました。
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劇場版『ONE PIECE FILM Z』登場人物紹介
モンキー・D・ルフィ (田中真弓)
ロロノア・ゾロ (中井和哉)
ナミ (岡村朋美)
サンジ (平田広明)
ウソップ (山口勝平)
ニコ・ロビン (山口由里子)
トニートニー・チョッパー (大谷育江)
フランキー (矢尾一樹)
ブルック (チョー)
クザン/青雉 (子安武人)
ボルサリーノ/黄猿 (石塚運昇)
サカズキ/赤犬 (立木文彦)
モンキー・D・ガープ (中博史)
センゴク (石森達幸)
ゼット (大塚芳忠)子供時代(鈴木真仁)
アイン (篠原涼子)
ビンズ (香川照之)
劇場版『ONE PIECE FILM Z』の主題歌
アヴリル・ラヴィーン 『How You Remind Me』
アヴリル・ラヴィーン 『Bad Reputation』
劇場版『ONE PIECE FILM Z』Twitterでの反応
映画『ONE PIECE FILM Z』面白い!
ちなみにゼファーと戦ってるこのキビン准将の声を担当してますψ(`∇´)ψ
アゴに十字傷を待つ男ですw pic.twitter.com/DbTJcCULi3— 髙木俊 (@shunly317) May 10, 2020
なにこれ~『ONE PIECE FILM Z』めちゃめちゃ面白いやん!!テンポもいいし、泣かせるし、飽きさせないし、チョッパーかわいいし!!また、例の如く漫画本がついてきたけど、中身はラフスケッチって感じ。 pic.twitter.com/ughZKS7L
— 夕涼み (@anto0323) January 28, 2013
ワンピースフィルムZ
昨日の熱く語ってしたので久しぶりに視聴。
やはりワンピースの映画では個人的に一番。
Zなりの正義を突き通し、何故Zとしていきていくようになったのか。特に最後のシーンは全てが繋がると鳥肌もん。
正義の反対は悪ではなく、別の正義ってことがわかる映画だと思いました。 pic.twitter.com/ESThiDu9eE— らびん 趣味垢 (@RTAllen209Hobby) June 5, 2020
ゼファー先生の男気が溢れている。
エゴだらけだけど、それが理屈のいらない男の生き様なのかもしれない。海導、あの曲がまた染みる。
何回見ても同じところで泣ける。
無から作り上げる想像の世界。
そしてブリグズビーベアも思い出すw pic.twitter.com/281AQpFzjX— ヒラツカリー(cv津田健次郎) (@Hiradarkknight) July 24, 2018
劇場版『ONE PIECE FILM Z』こんなひとにおすすめ
・敵キャラがかっこいい作品が好きな人
・迫力のあるアクション漫画が好きな人
・挿入歌や制作サイドに興味がある人
劇場版『ONE PIECE FILM Z』の感想

ONE PIECEのファンにはかかせない、今回はみんなでどんなコスプレなのかなっと思ったら、兵隊さんコスプレ。私は、ナミさん一筋なので期待が膨らみました。今度の襲いかかる敵が、触れてしまうと10才若返ってしまう能力者。
ナミさんはそれに触れてしまい自分が着ている服に隠れてしまうほど小さく・若返ってしまった。同じ能力で、ロビンちゃんも触れてしまい10才若返る、だかあまり見た目では若返った事に気付かない。若干、小さくて幼くなった気がする。でも、その後すぐ船を攻撃され、船の揺れでロビンちゃんが、やけに軽そうに浮いてしまう。
ウソップ・チョッパー・ブルックは、もう一人の敵の能力者、自然を操りサニー号にひいてある、人工芝を利用され3人は捕まってしまう。そして若くなる能力にチョッパーとブルックは触れてしまうが、ブルックはあまり変わらない。骨がより綺麗な白になった気はする。
チョッパーは元々、小さいのに更に小さく。ハムスターのようで可愛い。『綿あめ大好きハムスター』って言う景勝金でいい思う。ウソップだけは触れられない。なんか可哀想だった。鼻が少し縮むのではないかと思ったのに。
そして、元に戻る時のナミさんに目が離せません。

個人的に1番好きな映画です。
青キジやボルサリーノなど海賊側より海軍のキャラクターが好きなので感情移入してしまいラストシーンでは大号泣してしまいました。。
Zとボルサリーノが戦うシーンがあるのですがそこが一番興奮しました!あの黄猿と五角以上に渡り合う姿。元海軍大将の強さを見せつけるには充分すぎる演出でした!最高!
あと青きじの歌のシーンが大好きです!元々青キジのあの低い声がたまらなくかっこいいなぁと思っていたのですがあんなに歌唱力があるなんて驚きました。
歌詞がいいこともさることながら最高のシチュエーションと最高の美声で歌の完成度がグンと上がった感じがしました。
ルフィとZの戦いの演出が見事だなと思いました。個人的に好きなバトルシーンです。
BGMの一切鳴らずルフィとZの拳と拳がぶつかる音だけ流れるのですが、それがまた緊張感がすごく手に汗握る激しいバトルシーンに仕上がっています。
私は映画館と地上波どちらでも見ましたが、やはり映画は映画館で見るのをお勧めします。
派手なグラフィックと映画館ならではの立体音響でワンピースの世界に入ってしまったような感覚に陥ってしまいます。
この映画が今後また上映することになったらぜひ映画館で見てみてください。

ワンピースはあまり知らないのですがそんな私でも十分に楽しめた映画でした。ルフィとその仲間たちぐらいしか知りませんでした。なので見る前はちょっと心配でしたがとてもわかりやすい独立したストーリーでしたので話にも付いて行けました。
ワンピースをあまり知らない私が言うのもなんですが、ワンピースらしい友情あり笑いあり涙ありの山盛りつまった作品でした。海軍を育て上げ優秀な人材も指導したゼファーがなぜ海軍を去ることになったのか、なぜ海賊をそこまで憎むことになったのかというのが今回の作品のキーポイントだと思います。
赤犬、黄猿、青雉といったそうそうたる海軍メンバーも出てきているので戦闘シーンはかなり迫力のあるものとなっていました。最後のゼファーとルフィとの一騎打ちは見ものです。どんな困難にも負けず、仲間を信じ、自分の信念を貫くルフィは本当にかっこいいと思います。
ワンピース自体は老若男女問わず受け入れられると思いますが今回の作品はちょっと大人向きかなと思いました。もちろん子どもでも楽しめると思いますが、作品の奥深い所まで理解して楽しめるのは大人のほうが向いているのかなと感じました。ゼファーはこの映画作品だけの出演になってしまうのはもったいないくらいに魅力的なキャラクターだと思いました。

ワンピースFILM Zは、麦わらの一味が魚人島を出たあとの話です。
元海軍大将のゼット率いるNEO海軍は、全海賊を殲滅すべく莫大なエネルギーを持つダイナ岩を使い、3つの火山島のエンドポイントを破壊し大破局噴火を引き起こそうとします。
NEO海軍は最初の島ファウス島にある海軍基地を襲撃しますが、そこに黄猿が現れ追い詰められてしまいます。ですが、戦闘中にダイナ岩を起爆して大噴火を起こし島を沈めてしまいます。その大噴火によってゼットは海に漂流しますが、麦わらの一味に助けられます。
チョッパーによって治療を受け目を覚まし、麦わらたちと話をしている中で麦わらたちが海賊だと知ります。
そこから麦わらの一味とNEO海軍との闘いが幕を開けるのですが、やっぱりワンピースは敵キャラも魅力的でおもしろいです。
映画の中でゼットがなぜNEO海軍を立ち上げたのか、そこに行きつくまでの話もちゃんと盛り込まれています。
敵キャラだけじゃなく、麦わらの一味の服装にも注目です。
今回の敵の中に年齢を戻す能力者がいるんですが、ナミ、ロビン、チョッパー、ブルックが若返るんですがナミとロビンが激可愛いです。
それに今回の作品は、初めて主題歌が海外の方なんですが、映画を見終わったあとにこの曲が流れると興奮と余韻が続きます。
ワンピース作品は、新世界編以前の話もおもしろいので、まだ見ていない方、見たことがない方にもオススメします。

ワンピース好きなら必ず見て欲しい、かなりオススメの映画です。本編とリンクする内容なども含まれていて、見どころが沢山ありますし、ストーリーも最後の最後まで感動でした。
舞台は魚人島編から出た新世界ですが、ルフィの覇王色の覇気は何度見ても迫力があり、コントロールして覇気を使っているシーンは、かっこ良くて鳥肌が立ってしまいます。
旅の疲れを癒しているルフィ達の所に、まさかの『元・海軍大将 青キジ』登場にも興奮でした。
“ネオ海軍”と名乗り、島の爆破を続けるゼファー。
元・海軍大将という経歴を持ち、自身の失った右手に、能力者を弱らせる海楼石の巨大な武器をつけています。
海賊を心から憎悪し、海軍をも「正義じゃない」と嫌う理由は、一体何故なのか。
紐解かれていくゼファーの過去は、本当に見どころです。
そんなゼファーの部下”アイン”の能力で、物語序盤から幼くなったナミや若返ったロビン、若返っても変化のないブルックなど見られる、面白い設定も見どころです!
最後のゼファーとルフィの闘いでは、海軍も続々と現れ圧巻のシーンです。数々の憎しみと裏切りから”悪”へと変わってしまったゼファーが、真っ直ぐに挑み続けてくるルフィとの激しい闘いの中で、あの頃の気持ちに戻っていく。
涙なしでは見られないオススメの映画です。
劇場版『ONE PIECE FILM Z』まとめ
海軍と海賊といういたって単純な敵対ではありますがそれぞれの持つ信念に関して言えば、どちらが正義だとは言えない映画だと言えます。
敵でありながら応援したくなるその姿は劇場版の作品の中でもトップクラスのかっこよさがあります。
また本作のみどころは物語だけではなく挿入歌やアニメーションの技術などといった細かい部分にこそ良さが出ていると感じます。
何度も繰り返し観たくなるような臨場感と壮大なスケールに是非一度入り込んでみてください。
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