バットマンの悪役として人気の映画『JOKER ジョーカー』

洋画

バットマンの悪役として人気のジョーカーを主役にした映画です。

なぜ彼が悪の道に進むことになったのかが描かれています。

バットマンを見たことのない人にも楽しめるストーリーになっていますよ。

映画『ジョーカー』本予告【HD】2019年10月4日(金)公開

あらすじ

・弱きもの

ゴッサムシティは貧富の差が激しく、不満を持つ市民は暴動を繰り返しています。

そんな街で暮らすアーサーは、介護の必要な母を抱えながら、貧しくも必死に働いていました。

母親は以前勤めていた雇い主であり、今は市長候補にもなっているトーマスにいつも手紙を書いており、きっと私たちを助けてくれるとアーサーに言います。

アーサーはピエロに変装して看板持ちの仕事をしていた時、突然不良たちに看板を壊されて、暴力を受けてしまいます。

仕事先に戻ったアーサーに同僚のランドルが「いいものをやる」と言い、拳銃を渡されました。

返そうとするも断られたアーサーはおもちゃだと思って深く考えずに持ち帰ります。

その後、病院の子供たちの前でピエロに仮装して踊っていると、しまっておいた拳銃を落としてしまいます。

上司に呼び出されたアーサーはランドルに渡されたと言いますが、ランドルは否定して、アーサーは会社をクビになってしまいます。

落ち込んだアーサーは帰りに地下鉄の電車のなかで3人組の男に絡まれた女性を見かけます。

アーサーは緊張状態になるとおかしくもないのに笑ってしまう脳の疾患があり、男たちの神経を逆なでしてしまいます。

男たちに蹴られ続け、身の危険を感じたアーサーは衝動的に銃で男たちを撃ってしまいます。

取り返しのつかないことをしてしまったアーサーは必死で逃げるのですが、その反面味わったことのない高揚感を感じるのでした。

・父親の影

アーサーは同じアパートに住むソフィーを招待しコメディアンショーに出ますが、緊張のあまり笑いが止まらず会場は静まり返ってしまいました。

家に帰ったアーサーは、母がトーマスにあてて書いている手紙を何気なく読むと、そこにはトーマスがアーサーの実の父親であることが書かれていました。

本当のことを知りたいと思いトーマスの家に行くと、トーマスの息子のブルースと玄関先で会います。

手品を見せて仲よくなろうとするアーサーですが、ブルースに近づくなと執事に追い返されてしまいます。

アーサーが家に帰ると、脳卒中を起こした母親が救急車に運ばれて行き、入院することになります。

どうしてもトーマスに会いたいアーサーはパーティー会場に忍び込み、トーマスとの面会を果たします。

自分は母であるペニーとトーマスの間に生まれた子供だと言うと、トーマスはペニーの妄想だと否定し、アーサーはペニーが養子として引き取った子供だと言われます。

納得できないアーサーは、30年前に母が入院していた精神病院に行き事務員から強引にカルテを奪い取ります。

カルテを見ると、トーマスの言った通りアーサーはペニーの実の子供ではなく、しかも母からは育児放棄をされ、その時恋人だった男から自分は暴力を受けて脳に損傷を負っていたことが記されていました。

母と子の絆が断たれ、自分を苦しめる元凶だった母親に対する憎悪が抑えられないアーサーは、母の入院している病院に行き、枕を顔に押さえつけ母を窒息死させるのでした。

・ジョーカーの誕生

街では富裕層の3人組が銃殺された事件の犯人を称える、貧しい人たちの声が高まっていました。

すべてを失ったアーサーのもとにコメディアンショーのスタッフから電話がかかり、またショーに出ないかとオファーを受けます。

アーサーは準備をしていると、元同僚のランドルとゲイリーが母を亡くしたことを聞きつけ家にやってきました。

アーサーは以前自分を裏切ったランドルのことを許せず、ハサミを持ち出し喉を刺し殺します。

アーサーに唯一優しくしてくれたゲイリーには何もせず家から帰しました。

コメディアンショーに登場したアーサーは司会のマレーの紹介で拍手で迎えられます。

しかし、突然自分が地下鉄の銃殺事件の犯人だと言いだし、会場は静まり返ります。

以前自分を笑いものにし、今回もそのために呼び出したマレーを憎んでいたアーサーはマレーを射殺します。

パニックになる会場の中、警察に連行されるアーサーはパトカーの中で貧しい人たちがピエロのお面を被って暴動を起こしている様子を眺めています。

その時救急車がパトカーに衝突し、ピエロのお面をかぶった男がアーサーを救出し車のボンネットの上に寝かせます。

アーサーは車の上でゆっくりと踊りだし、周りにいる人たちはそれを称えるのでした。

・妄想と現実の境目

場面は変わって、病院でカウンセラーの診断を受けているアーサー。

緑に染め上げた髪は黒くなっており、手には手錠が付けられています。

アーサーは突然笑い出し、カウンセラーに「いいジョークを思いついた。きっと理解されないけど。」と言い出します。

しばらくしてから、部屋から出てきたアーサーは光が差し込む病院の中で踊りだします。

その靴の裏には赤い血がついていました。

登場人物紹介

アーサー・フレック/  (ホアキン・フェニックス)

マレー・フランクリン/  (ロバート・デ・ニーロ)

ソフィー・デュモンド/  (ザジー・ビーツ)

ペニー・フレック/  (フランセス・ロンコイ)

トーマス・ウェイン/  (ブレット・カレン)

主題歌

ジミー・デュランテ  『smle』

Twitterでの反応

こんな人におすすめ

・バットマン好きな人

・考察するのが好きな人

まとめ

心優しい青年のアーサーが、恐ろしい殺人鬼のジョーカーになってしまうまでが描かれていますが、どこまでが現実で、どこからが妄想なのか、それともすべてが妄想だったのか。

見た人によって捉え方が変わるかもしれないので、映画を観てから考察するのも楽しいですよ。

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