©2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
映画『今夜、ロマンス劇場で』あらすじ・ネタバレ
映画監督になることを夢見る青年・健司は、長い間通っていたロマンス劇場で観た古いモノクロ映画のお姫様・美雪に惹かれ密かに恋心を抱いていました。
今となっては他に誰も観なくなったヒロインのモノクロ映画を繰り返し鑑賞する健司に、思いがけない奇跡が起こります。
なんと、憧れのお姫様・美雪が健司の前に突然現れたのでした。
色のないモノクロの世界しか知らない美雪にとって、健司の世界は何もかもが色鮮やかで美しいのです。
時代を越えた出逢いから、同じ時間を過ごしているうちに徐々に惹かれ合っていく2人でした。
しかし、美雪にはある“秘密”がありました。
果たして2人の切なく儚い恋の結末は、どうなってしまうのでしょうか?
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映画『今夜、ロマンス劇場で』の登場人物紹介
綾瀬はるか (美雪)
坂口健太郎 (牧野健司)
本田翼 (成瀬塔子)
北村一輝 (俊藤龍之介)
中尾明慶 (山中伸太郎)
映画『今夜、ロマンス劇場で』の主題歌
シェネル 『奇跡』
映画『今夜、ロマンス劇場で』Twitterの反応
昨日は「天使にラブソングを」を観て感動して、今日は「今夜、ロマンス劇場で」を観て感動して号泣😭
— 啓🍀 (@harunohikari358) May 16, 2020
とにかく、綾瀬はるかがめちゃくちゃ可愛い💕映像の景色もとても素敵でストーリーは切ないけどハッピーエンドで本当に観て良かった✨又観たくなる映画😊 pic.twitter.com/PqebVjsCST
今夜ロマンス劇場で…
— まねだ聖子 (@maneda4434) May 17, 2020
感動しました😭😭😭
この映画は映画館で観たかった#今夜ロマンス劇場で#綾瀬はるかさん美しすぎた pic.twitter.com/gvxza6gTAR
映画「今夜、ロマンス劇場で」
— 麻衣愛*5/21〜29 舞台レ・ミゼラブル (@maiaiii) February 27, 2018
とても感動しました💗気付いたら泣いていた…そんな映画でした!!
主題歌のシェネルさんの奇跡もめっちゃキレイな曲で映画見てからずっと聴いてます😺💗 pic.twitter.com/aELccPvq5N
『今夜、ロマンス劇場で』鑑賞♪
— ミッケ@ファンタビ最高🪄 (@kotatarokoko) August 27, 2019
モノクロ映画の世界と現実の色のついたカラフルな世界との対比が素敵でした✨現実世界を楽しむ綾瀬はるかさん可愛かったです👸💗衣装も綺麗でした☺️
映画を通じて惹かれあい恋に落ちるお姫様と青年のラブストーリー、素敵でした✨ラストの展開も感動しました😭 pic.twitter.com/LQLBCHWrC2
映画『今夜、ロマンス劇場で』はこんな人にオススメ
・とにかく美男美女揃いの映画なので、目の保養をしたい方!
・単純なラブストーリーではありません!笑って泣いて、楽しみたい方!
・作品同様、奇跡に近い確率で出会った、カップルのお二人!
映画『今夜、ロマンス劇場で』の感想

「今夜、ロマンス劇場で」は、実際には有り得ないコメディですが映像がとても美しかったです。
主演の綾瀬はるかさんがすごく綺麗で、いろんな衣装を着て出てくるのでそれを見るだけでも価値があります。坂口健太郎さん演じる映画監督志望の男性の若い頃の話で、憧れていた映画の中のお姫様が飛び出してくるという夢のようなお話ですが、そう簡単ではなく一緒にいることで恋愛感情を持った2人にとっては辛い試練を乗り越えながら生活をしていく姿が応援したくなりました。
時代感を出した映像の見せ方がとても美しいのでそこが見どころです。時折出てくる入院した男性と看護師さんのやり取りが良く、最後にそのシーンの意味がわかり感動します。二人の純愛が素敵で心が温まる映画ですので、一人でゆっくりと世界観に浸りながら見るといい映画だと思います。

ラストシーンでボロッボロに泣きました。
正直なところ、途中までは想定通りというか、「映画監督志望の健司(坂口健太郎さん)が、スクリーンから出てきたお姫様の美雪(綾瀬はるかさん)に振り回されるお話」くらいにしか思っていなかったのですが、もっと深いものがありました。美雪がスクリーンから出てきたときに、「気安く触るな!」と健司に言ったセリフは、「身分が違うから」だと思っていましたが、そんな意味があったなんて…。
序盤のなんとも思っていなかったセリフが、後半にかけてどんどん重くなっていって、「そうだったのか」と、どんどん話がつながっていきます。はじめと最後で印象が変わる作品です。とにかくキャストがみんなぴったりで、特に、わがままだけどキュートな美雪は綾瀬さんにぴったりでした。80年代のようなファッションも観ていて楽しかったです。

モノクロ映画から飛び出て来たお姫様と映画監督志望の若者の恋物語です。若者はお姫様のワガママに振り回されながらも彼女を深く愛してしまいます。
しかし、触れてしまうと彼女は消えてしまうという残酷な現実に悩み苦しみます。彼女は自分を犠牲にしてまで若者の幸せを願いますが、若者が選らんだのは、例え触れ合うことがなくても彼女と共に生きる道でした。綾瀬はるかの美しさと坂口健太郎の純粋な愛情がこの映画の象徴でした。お姫様らしい綾瀬はるかの立ち居振舞いには女性の私もうっとりしました。そしてファッションもすばらしかったです。
ラスト、加藤剛の演技は気迫に満ちていました。亡くなる直前だったのでは?と思うと涙が止まりませんでした。2人一緒に天に召されたのだと思うと、悲しいながらもハッピーエンドだったので、なんだか報われた気持ちになりました。

現実の世界と映画の世界で生きる二人が出逢う物語。ケンジが毎日のように観ていた映画の中から出てきた憧れのヒロインのミユキ。
綾瀬はるかさんの衣装がどれもステキで、とても似合っていて美しく、ずっと見ていたいと思いました。
これだけでも映画に引き込まれました。
前半は映画の中しかしらないミユキが破天荒な言動をしたりで、楽しくハラハラしながら見ていましたが
中盤辺りから触れてしまうとミユキは消えてしまうことがわかる。
お互い惹かれているのに触れることのできない切なさ、もどかしさ。
例え触れられなくとも一緒にいることを選んだ二人はどのような思いで過ごしたのか、私には到底計り知れないが
年老いたケンジのそばにずっと変わらないミユキが寄り添う姿はとても純粋で強い愛で繋がっていると思います。
ラストのシーンは号泣です。至極美しいラブストーリーでした。

この映画は、昭和中期頃の青年の元に、昔のモノクロ映画から
洋風お姫様である綾瀬はるかさんが、モノクロの姿のままで現れるという、ちょっと斬新なファンタジーです。
ヒロインがモノクロで登場するという発想がすごく新鮮だったのですが、お姫様の性格もきついし、邦画のバリバリのファンタジーなんてあまり気乗りがしなかったので、観始めた当初は、途中で観るのをやめるだろうと思っていました。
ところがそれは大間違いで、主人公とお姫様は将来的にどうなってしまうんだろうと考えはじめたら、終わり方が全く想像できなくて、どんどん引き込まれてしまいました。
一番ハマリ役だと思った役者さんは、俊藤役の北村一輝さん。
演技も良いけれど、俊藤自体のキャラも良すぎて面白かったです。それと、ちょっと強気なお姫様役の綾瀬はるかさんの演技がとても光っている作品でした。最後には「そう来るか~」と感心してしまうような終わり方をしてくれたので、ほっこり感動できる良い映画だと思いました。

映画のスクリーンの中から、美しいお姫様が目の前に現われるという設定で織りなされたラブストーリーに、キュンキュンしまくりです。
好きな人に触れたいというのは、自然な感情ですが、温もりに触れると現実世界から彼女が消えてしまうという掟によって、なんとも切ない展開になるのです。指一本も触れてはならないというもどかしさが、二人の距離が近づくにつれて高まる様子に、どんどんのめり込む形で映画の世界にはまってしまいました。
作品の中には「ローマの休日」などの古き良き映画の世界観も描かれていて、映画って本当にいいなとしみじみ思わせてくれます。イケメンの坂口健太郎さんは、本当にかっこよく、綾瀬はるかさんと美男美女のカップルです。昭和の大スターを演じる北村一輝さんは、爆笑ポイントを稼いでくれていて楽しむことができました。

この映画、大好きです。まず、映画のシーンがどれも美しくて、心が満たされます。藤棚の下を歩くシーンなんて、色彩が本当に素敵で、ため息が出るほどです。
古い映画の中から、お姫様が抜け出して、その世界の青年と恋をする、、というストーリー自体は、おとぎ話にもありそうな感じですが、それだけではなく、お姫様は古い映画の中の人だから白黒だし、さわってしまうと消えてしまうという難しい決まりがあり、恋愛も一筋縄にはいきません。
そのお姫様にお化粧で色をつけて、服を着せることで、まわりに気づかれないようにします。その衣装の素敵なこと。どれもお洒落で品があり、抜群のプロポーションの綾瀬はるかさんが着るわけですから尚更です。
また、綾瀬はるかさん演じるお姫様を好きになる青年役を坂口健太郎さんが演じるのですが、平凡だけど夢をもっていて、信念がある優しい人柄を、見事に演じきっていて感動しました。結末は、驚いたし、切なかったし、何とも言えない感情で心が一杯になりましたが、しばらく余韻が続くほど感動した映画でした。今まで観てきた映画の中で一番好きかもしれません。

白黒映画の主人公が現実世界に突然目の前に現れることからはじまるストーリーです。普通ではありえないストーリーですが、見ているとあっという間に時間が過ぎました。ストーリーのメインの時代設定が昭和の古き良き時代で映画が全盛期だった頃なのが私は良かったです。その時代だからこそのファッションや街並みが素敵でした。
主人公の男の人が白黒映画の主人公に恋をしていたその彼女が突然映画から飛び出して来て、すぐに恋に落ち、脚本のためと言い彼女と色々なデートみたいなことをするのがキュンキュンしました。
ですが、彼女に触れると消えてしまうというところが切ないなと思いました。
それでもずっと一緒にいたいと言い、触れないように色々な区分をしながら恋人のように過ごしていくのが素敵でした。
脚本が途中までで止まっていましたが、亡くなる前に当時は書けなかったハッピーエンドの結末を描き切っていたのが良かったです。
全体のストーリーとして見やすかった映画でした。

映画から女優さんが出て来るという、これまでみたことのない設定で興味を惹かれ見始めました。綾瀬はるかさんと気品のあるレトロで気が強い女優さんという役柄が非常にあっており、その姿はオードリーヘップバーンさんを思い浮かべるほどです。
また加えて坂口健太郎さんが演じる健司との切なくも互いを思いやる非常に深い愛は感動します。二人が出会って、映画から飛び出してきた綾瀬さんが起こす様々なハプニングとそれに振り回される坂口健太郎さんのやり取りは可笑しくて仕方がありません。始めは戸惑いばかりで、映画から女優さんが出てきたという現実をなかなか受け止められない健司でしたが、様々な苦難を乗り越えるにつれ、互いに惹かれあっていく二人の様子と一度はお互いを思い離れると決心するもやはり離れられず、互いを求める気持ちに従って行動する様子は忘れていた恋人などとの以前の関係を思い出させてくれるのではないでしょうか?切なくも美しい愛を描いている作品だと思います。

昔の映画女優(綾瀬はるかさん)がスクリーンから飛び出してきて、映画監督を目指す青年(坂口健太郎さん)と恋に落ちるというメルヘンなストーリーで、わくわくしながら鑑賞しました。常に上から目線の綾瀬はるかさんも、おどおどしてイマイチぱっとしない坂口健太郎さんも、見ていてとても微笑ましかったです。
好きな人に触れられない、それでも一緒にいられるか、という切ないテーマがあって、お互いを想い合う気持ちがあるからこその葛藤に、なんとも心を締め付けられました。
そして最後のシーン、主人公とやっと触れ合うことができて、二人でこの世を去るシーンでは号泣でした。こんな純愛見せられたら泣くわ、と、何度も涙を拭くハメになりました・・・。
また、そこで終わりではなく、若い二人に戻ってのラストシーンがあったことで、優しいほっこりした気持ちにもなれました。
フィクションのお話だったけれど、改めて、旦那さんとの日常に感謝できた作品でした。ぜひもう一度鑑賞したいですが、号泣必須なのでひとりで見ようと思います(笑)

坂口健太郎さん演じる主人公はとても純粋な青年で高嶺の花のような存在の彼女を見つめる姿がまっすぐだったので、その恋を思わず応援したくなってしまいました。真面目な性格だけど少しドジな所や鈍感な所もあって、とても親近感が湧きました。
この映画の1番の見どころは綾瀬はるかさんの素敵なドレス姿です。最初は白黒だった衣装も日に日に色鮮やかな衣装に変わっていき、どんな衣装も着こなしてしまう綾瀬はるかさんはとても美しかったです。「映画の中から出てきた憧れの人」という役がぴったりでした。
一見ツンとしている彼女ですが本当は頭の中では色々考えていて、主人公の幸せを願っているシーンが印象に残りました。切ないストーリーだったので結末はどう終わるのか予想がつきませんでしたが、見ている人全員が納得するような素敵な結末だったので見終わった時に心がいっぱいになりました。

モノクロ映画のヒロインが現実世界に現れるという展開に面白さを感じたストーリーでした。坂口健太郎さん演じる健司の憧れていた綾瀬はるかさん演じるヒロイン・美雪が目の前に現れた驚きもつかの間、わがままっぷりに振り回さていく様子がコミカルに描かれており笑いどころでした。
振り回されながらも徐々に距離を縮めていく二人が見どころでトキメキましたが、幸せを感じながらも現実世界の人間ではないことから生涯を共にすることができない切なさを改めて知らされるシーンは胸が痛みました。人に触れると消えてしまうという残酷な運命から消えることを決意し、健司に別れを告げる美雪の姿と「一度だけ抱きしめて」という言葉に胸が張り裂けそうになりましたが、触れられなくとも一緒に美雪と共に生きていくことを選んだ健司の決断には心が震えました。
年老いた健司に死が訪れ、最後にやっと触れ合うことができた二人の姿、そして死によって訪れた二人のシナリオの結末が美しく、モノクロの世界に色が広がっていく様子に健司の愛情深さを最後まで感じることができました。結末に幸せを感じることが出来た素晴らしい作品でした。
映画『今夜、ロマンス劇場で』まとめ
いかがでしたか?
この映画は、実は公開前にも関わらずたくさんの試写会が開かれた作品です。そして多くのオーディエンスが2人の切ないラブロマンスに涙し、SNS上でも大きな反響を生みました。
2人の恋模様を、まるで陰から見守るような感覚に陥る『今夜、ロマンス劇場で』。
あなたも是非この映画の中で、最後まで2人の恋の行く末を見届けてあげてください。
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