【名探偵コナン迷宮の十字路】動画を無料(アニメ映画)フル配信で視聴

「迷宮の十字路」は、京都が舞台になっているので、関西人としてとても面白い作品です。

「まるたけえびす～♪」の通り道の歌は、とてもかわいく耳に残る歌です。

また、京都の色んな場所が出てくるので、面白く、聖地巡礼するにはとても良い作品だと思います。

登場人物の西条は、初めは、眼鏡をかけていておだやかそうな雰囲気ですが、玉龍寺で犯人として出てきた際は、顔つきが全く異なっており、別人のようでした。

また、西条の弟子として出てきた大勢の人が、般若のお面をつけていますが、そのお面がとても怖く、少しトラウマになりました。

新一と平次が変装しながらも犯人と戦うシーンは、ハラハラしますが、以外にも犯人集団が弱い点が面白いです。

この作品は、映画のストーリーと並行して、恋心も描かれています。

初めに出てくる小さな女の子と、その女の子に好意を寄せた男の子が、長い年月を経て平次と和葉であることが分かり、2人が幼いころから惹かれ合っている様子はとてもかわいらしいです。

また、ラストのシーンで、コナンが新一に戻り蘭に会えてよかったと思いました。

いつもピンチな何かある時は、新一になって登場し蘭を守ってあげる優しさや本気さが伝わってかっこいいです。

名探偵コナンの映画の中で人気の作品である迷宮の十字路は、新一と蘭、平次と和葉がメインで描かれています。

京都をテーマに様々な怪事件をコナン、平次が解決していきます。

この作品は事件というより二組のカップルが主に描かれているところが印象的で、特に平次と和葉の幼少期の思い出が描かれているのでファンにとってはたまらない作品になってます。

京都出身なら知っている歌も使われており、映画をみるとその歌は忘れないものとなります。

実際の京都の名所も使われており、京都に行ったかのような気分も味わえます。

この映画は平次のファンにはたまらない作品で平次が活躍するシーンや剣術を使用したシーンにはハラハラさせられますが思わずかっこいいと思うこと間違いなしです。

また平次の初恋の人が描かれているので、映画を最後まで見ないと相手がわからないようにしてあるので終始見ても飽きない作品になっています。

コナンの映画を見たことがない方や迷宮の十字路を見ていない方は是非お勧めします。

二人のカップルが繰り出すロマンチックな場面には見入ってしまいますし、京都を題材にしているので誰もが知っている名所で発生する怪事件を解決するコナン、平次の動向に目が離せない作品になってます。

迷宮の十字路はコナンシリーズの映画の中で一番好きな作品です！

私は平次と和葉の幼なじみコンビもかなり好きなので焦れったい二人を見てついクスッと笑ってしまいます。

幼なじみでお互いが初恋同士というのはかなり憧れるシチュエーションなので平次の初恋の相手が和葉で本当に良かったです！

和葉を必死で守る平次の愛をとても感じてドキドキしました。大好きなのがとてもよく伝わってきます。
そして蘭を守る新一にもドキドキしました。

新一がコナンに戻りそうになった時、蘭をギュッと握りしめたのを見てすごく切なくなりました。

この幼なじみコンビもかなり好きです。

幼馴染というよりは夫婦という感じがします。とても憧れます。
新一の汗を拭いたハンカチを見つめる蘭がとても切なかったです。頭からコーラを被ったコナンは可愛かったです。
そして倉木麻衣さんが歌う主題歌もとても好きです！

名探偵コナンのファンであり倉木麻衣のファンでもあるので最強のコンビだと感じています。

倉木麻衣さんにはこれからもずっとコナンの主題歌を歌って欲しいです。

なんなら全てのアニメ含む作品の主題歌を歌っても全然嬉しいです。
コナンシリーズはどの映画を見ても本当に面白くておすすめなのでたくさんの人にぜひ見てほしいです！

京都が舞台の映画です。

京都の観光地や通り名の唄が登場します。

京都好きな方や京都に旅行したいと思っている方にもおすすめできます。

コナンの映画といえば、コナンと蘭がメインになりがちですが、この映画は西の名探偵服部平次と遠山和葉がメインです。

平次と和葉の幼少期の話も少し出てきます。

可愛らしい２人を観ることができるのもメリットです。

事件そのものはコナンと平次が一緒になって推理をしていきます。

互いをいじり合いながらも、息の合ったコンビネーションをみせてくれて素敵でした。

バイクで逃走する犯人を平次とコナンがバイクで追跡するシーンがあります。

劇場版らしいアクロバティックなシーンになっているので、必見です。また、京都府警の綾小路警部というキャラクターがこの作品で初登場します。

平安貴族のような雅な京都弁を話す個性的なキャラクターです。

いい大人ですがシマリスを連れて歩くという謎な部分もあります。

しかし、シマリスはとても可愛いので、是非注目してください。

映画の終盤では、剣道部である平次の剣術が光るシーンもでてきます。和葉を救うとてもかっこいいシーンなのでみどころです。

実は、蘭も会いたかったあの人と一瞬の再開を果たします。

映画のエンドロール後の蘭に対するコナンの粋な対応も心温まります。

この作品は、京都を中心に大阪など関西の主要人物が登場し、京都の街並み、名所、通り名を知ることができ、名探偵コナンの映画で私が最も好きな作品です。
浪速の高校生探偵服部平次や幼なじみの遠山和葉が出演していて新一と蘭とは違った恋愛模様、平次の剣道の腕前や和葉の機転の良さがよく出ていると思います。
また、大阪府警の大滝警部、平次の父である服部平蔵、京都府警のおじゃる刑事こと綾小路文麿などあまりTVシリーズには出演しない刑事達が活躍しているのでそちらも注目です。
ストーリーは窃盗団「源氏蛍」のメンバーが何者かに殺され、メンバーが持っていた義経記が奪われるという事件から物語がスタートします。同じ頃別の依頼で京都に来ていた小五郎、蘭、コナンはお寺の仏像が盗まれた犯人を突き止めてほしいと依頼を受け、コナンは犯人が源氏蛍だと推測し調べていると、源氏蛍メンバー殺害の事件を追っていた服部平次と遭遇し、一緒に２つの事件の関わりを調べることにします。
このときに、京都の名所も出るので一緒に京都観光ができた気分になれます。
事件を調べているとお面を被った男に追われることになり、この男が犯人だと確信しますが、お面をかぶっている為特定まではできず逃げられてしまいます。
犯人を捜査しているうちにも源氏蛍のメンバーが次々に殺害されていきますが、少しずつ確信に近づき犯人を特定しくコナンと平次ですが和葉が犯人に連れ去られてしまいます。
平次と犯人の感動の経験のある剣士同士の戦いになり、最終的に平次が勝ちますが、こちらの戦いも見所があります。
感想としては、美しい京都の風景が見られて爽やかな気持ちになったり、クライマックスの白熱したシーン、新一と蘭、平次と和葉の恋模様と最初から最後まで楽しかったです。

こちらの作品は主人公の江戸川コナンと毛利蘭だけではなく、ファンの多い服部平次と遠山和葉も中心となりストーリーが進むので、この2人が好きな私にとっては期待値の高い映画でした。

実際この映画の中では殺人事件の推理だけではなく、服部平次の初恋の人というファンも気になる存在が浮かび上がり、中々くっつかない２人にやきもきしたり、初恋の人が誰なのかもやもやしたりもしました。

しかし最後には2人の絆の深さも知ることができ、嬉しい展開となりました。
また物語の舞台が京都ということで、有名な観光地が沢山出てきて映画を見ているだけでも京都観光している気分になりますし、実際に聖地巡礼したくなりました。
また京都ならではの美しい日本の風景の描写もクオリティーが高く、映画の後に余韻に浸れました。中でも幼い服部平次と遠山和葉が訪れたお寺の桜はとても美しかったです。
またこの作品の中では、その後のアニメシリーズにも登場する綾小路文麿という京都府警の警部も登場し、お高くとまった態度をとりつつも自身の肩にリスを乗せて捜査に参加する姿は微笑ましくもありました。
もちろん、主人公であるコナンが工藤新一に戻り、ピンチの蘭たちの前に登場するシーンは鳥肌が立つほどかっこよかったです。

コナンと蘭の恋の行方も気になるところだが、この映画に関しては、服部と和葉の恋の行方が描かれていて好きな映画のひとつである。

服部の初恋の話や、コナンが新一の時に、蘭との待ち合わせに2時間も遅れた話などキュンとする話が盛りだくさんである。

蘭のお人好しにはビックリしてしまいます。

今時２時間も待つ人いないと思いますが…。

毛利探偵が謎解きを依頼されるが、さっぱり分からず、結局コナンと服部が解決することになる。

少年探偵団もヒントを出し活躍するところも良かったです。

灰原がコナンの身体を元通りにする薬を持ってきてコナンを助けるが、灰原も頭では薬を渡さない方がいいのはわかっているのに渡してしまう切ない感じが好きです。

犯人の襲撃にあった服部の代わりに新一が和葉を助けに行くが、和葉に服部でないことを見抜かれてしまう。

好きな人のことはやっぱりわかるよね、とツッコミをいれてしまいました。

蘭は瞬間新一に会えるが、いつもいつも待ちぼうけの蘭がかわいそうになります。

あんなに一途に人を好きになれて幸せなのかもしれないけど、私には絶対無理ですね。

最後、お宝のありかもわかり、お寺から盗まれた仏像も元に戻り、まるく収まりました。

服部の初恋の相手が和葉だったという、かわいいエピソードで終わり、ほっこりした映画でした。

この作品は京都が舞台で、平次や和葉が登場するところが魅力のひとつです。

京都の街で起こる連続殺人と、それを解いていくコナンと平次。特にバイクで犯人をチェイスするシーンは迫力があり、とても楽しかったです。

途中からは少年探偵団や博士も加わり、激情版らしい豪華なメンバーが見られます。

物語終盤では、あの人も登場！映画版では初めての登場ではないでしょうか。
この映画では、京都の道のかぞえうたが出てくるのですが、追い詰められた平次のとなりで和葉が歌うシーンがとても印象的です。

かぞえうたと連続殺人がリンクしているところも面白かったです。
また、主題歌である倉木麻衣さんの「time after time～花舞う街で～」が、映画の雰囲気や京都の風景にとても合っていました。エンドロールまでしっかり楽しめます。
迷宮の十字路は、推理の楽しさもあり、アクション要素もあり、平次と和葉、そして新一と蘭の恋愛もすこし進展して、さまざまな角度から楽しめるストーリーです。

「から紅のラブレター」が好きな人は、この作品もきっと好きだと思います。

舞妓さんも登場するので、京都に旅行へ行ったような気分で見られるところも、魅力のひとつです。

この映画での着目点は、服部平次と遠山和葉です。

工藤新一と毛利蘭の2人の幼なじみの恋はもちろんですが、この大阪の2人の関係性が今まで以上に色濃く出ているストーリーだと思います。

また舞台も京都で関西色の強い作品なので、平次ファンにはたまりません。

犯人との真剣を使った戦いは見逃せません。

今まで以上に平次がかっこよく見えます。

また、和葉ちゃんの平次を思う気持ちが行動によく出ており、本当に健気で可愛いです。
もちろん、コナンくんの活躍も見逃せません。

軽い身のこなしで犯人を追いかける様子は牛若丸のようです。

バイクで追いかけるシーンも好きですが、木から木へと渡り、根を滑り走るコナンくんのシーンが私は好きです。
もう一つ、蘭ちゃんと新一の　再会シーンもお気に入りです。

せっかく会えたにもかかわらず、全く話ができない状況に、2人の気持ちを考えるととても切なくて苦しいシーンでしが。早く高校生の姿に戻ってほしいと思いました（ストーリーは完結しちゃいますが…）
登場人物も芸者さんやお坊さんをはじめ、さすが京都と思わずにはいられないほどの和を感じさせる登場人物や、映画の最初に流れる「名探偵コナンのテーマ」に和楽器の音が入っていたりなど、日本の良さを思わせられる節々も魅力的です。

また京都で事件起きないでしょうか…。

この作品は関西が舞台となっており、西の高校生探偵の服部平次と遠山和葉がメインの作品でコナンとはまた違うテイストで見どころでもあります。

始まりから連続殺人という普段とは違った事件でその謎を追うのも最初の方は平次のみです。

そしてそれとは違う事件で京都に来ていたコナン達は和葉や平次にも会います。そして二つの事件がつながっていることも次の事件で発覚します。

最大の魅力としては平次とコナンが一緒に行動しながら事件を紐解くという所で京都の様々な景色が映画の中で見えるという所です。

事件は徐々に紐解かれていきついに犯人を導き出しますが、平次は犯人に狙われけがを負います。

犯人を追い詰めようとするも倒れてしまう平次に変わって変装するのは元の姿に戻った新一です。

それを知った平次が高熱状態でうまく動けずにいた新一を助けに行きます。

そこに異変に気付いた蘭も向かいますがその途中で元の姿に戻った新一に遭遇します。

コナンの姿に戻ったあと犯人と対峙する平次に逆転のチャンスを与え事件は解決します。

作品では新一と蘭、平次と和葉の二人の過去につながることが起こります。

平次の初恋相手は幼なじみの和葉だという事、かつて月が出るころに約束の時間に大幅に遅れた新一が現れるなどといった恋模様も混ぜた場面は映画ならではで、すごく面白さが増します。

服部平次が好きな人にとって、この映画は絶対に観ておいて損は無いと言い切れます！
それほどこの映画は、コナンよりも西の名探偵こと「服部平次」がメインとなっている映画と言っても過言ではありません。
平次もコナンと同じ事件を追って京都へ来ていましたが、それだけではなく、平次は初恋の相手が京都に関係していました。

平次は事件はもちろん、この初恋の相手が誰なのかについても、確信に迫っていきます。

それを見ていますと、遠山和葉が少しだけ可哀そうに思えてきてしまいます。

事件はもちろん解決してほしいですが、初恋の相手が誰なのかについては、ちょっと待ってほしいという気持ちと、誰なのか気になる気持ちの間で、見ている間は揺れ動くこと間違いありません！
さらに平次の特技でもあるバイクの運転や、剣道の腕前につきましても、この作品では活かされています。

特に剣道の腕前は、事件の解決に大きな役割を果たしています。終盤ではなんと、平次は真剣を手にして敵に立ち向かいます！
竹刀や木刀ではなく、本物の日本刀を手にして戦う平次のその姿は、まさに侍です！
このように平次が活躍しますが、もちろんコナンのことがほったらかしになっているわけでもありません。

平次との息の合った連携プレーで、事件の犯人を追い詰めて、見事事件を解決に導きます。作中の登場人物から「義経と弁慶のようないいコンビ」と言われたほどです。
服部平次が好きな方は、絶対に最後まで楽しめる映画なので、非常にオススメです！

こちらの作品は、名探偵コナンの中で初めて京都を舞台とした作品です。
大きな特徴は何と言っても、京都の名所がそのまま映画の中に出て、そこをコナンたちが歩いていることです。

事件を依頼してきたお寺や最後の舞台となった場所は実在しませんが、京都タワーや清水寺など、有名な京都の名所が作中に登場しています。エンディングの映像では、伏見稲荷大社や東福寺といった映画には出てこなかった場所で実際に撮影しているため、京都の名所をいくつも見ることができます。
そしてこの映画で外せないのが、服部平次の存在です。彼が剣道の腕前がピカイチなこと、バイクの運転にとてつもない技術を持っていることが、作中で分かります。

恐ろしいことに、今回は事件の解決にも服部平次が関わってきます。彼無しでは、この映画は絶対に成り立たなかったでしょう。
映画における最大の謎は、服部平次の「初恋の相手」についてです。幼少の頃にたまたま見かけた、桜吹雪の中にいた少女。

その少女が手毬唄を歌っていたことと、落としていったものを頼りに、事件とは平行する形で初恋の人探しも進んでいきます。終盤ではついに、その初恋の人と再会することになりますが、その正体は予期してもいなかった意外な人物でした。
また、この映画は一時的ですがコナンが元の存在である「工藤新一」に戻って登場します。

映画では今作が初めての、それまでありそうでなかった展開です。

そのときの工藤新一と毛利蘭のやり取りは、ふたりの間にある信頼関係の強さをよく表現していると思います。
ファンの間でも「最も好きな劇場版作品」として度々、この映画が紹介されるのが分かる、非常に感動できる映画です！