©︎『ジョゼと虎と魚たち』フィルムパートナーズ
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映画『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
2003年に公開され、俳優の妻夫木聡さんが主演を務めた作品【ジョゼと虎と魚たち】のネタバレあらすじや感想、登場人物について紹介していきます。
【ジョゼと虎と魚たち】の原作はもともと短編の恋愛小説として出版されて、映画での公開以外にもアニメ化が決定していましたね。
あらすじ
時代は遡り、舞台は1933年の日本。
物語の主役は、足の不自由なジョゼと共棲みの管理人の恒夫。
ジョゼと恒夫はある事がキッカケで出会い、交際を始めます。
あるキッカケというのは恒夫のバイト先で広まる噂でした。
恒夫は雀荘でバイトをしていましたが、お客さんに「朝早くに乳母車を押すおばあちゃんがいる」
という噂を聞かされました。
乳母車を押すおばあちゃんって、序盤からホラーの匂いがしてきますよね。
でも実際は全然ホラーではないので安心してください。
ある日たまたま恒夫がバイト先で飼っている犬の散歩に行くんですけど、その時に噂のおばあちゃんに出会うんです!
おばあちゃんが乳母車に乗せていたのはジョゼの祖母でした。
祖母は、ジョゼが歩けないので乳母車に乗せて散歩をさせてあげてたんですね!
そして恒夫はジョゼに興味を抱き始めて、だんだんジョゼの家に通うようになります。
恒夫は女性関係がだらしなく少しチャラチャラした男性なんですけど、ジョゼからすれば自分には見れない外の世界を見せてくれる特別な存在でした。
その後、ジョゼの祖母が亡くなってしまいジョゼと恒夫は付き合うことになります。
そしてジョゼは「好きな人が出来たら世界一怖いものを見にいく」と言うのでした。
ネタバレ
やっぱり気になるのはジョゼと恒夫が付き合う事になって最後はどうなったのかですよね?
ジョゼと恒夫は付き合ってから一緒に同棲する事になるんですけど、ずっと外の世界を見ずに育ってきたジョゼにとっては苦労の積み重ねでした。
2人は水族館に行くんですけど、まさかの休館日・・・。
しょうがないことなんですけど、子供っぽいジョゼは水族館に入れない事に対して駄々をこねるんですよね。
そして恒夫はストレスが溜まって限界寸前でした。
ジョゼは車椅子に乗るのも拒否して恒夫におんぶしてもらったり、ワガママを言っていましたね。
恒夫は自分で歩けないジョゼに対して自分は健常者である事からすれ違いが増えていきます。
そして最終的に2人は別れてしまうんですよ。
恒夫と別れたジョゼは、電動車椅子を使うようになっていて1人で生きていくのでした。
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登場人物紹介
恒夫(つねお)ー妻夫木聡
ジョゼ(くみ子)ー池脇千鶴
香苗(かなえ)ー上野樹里
主題歌
くるり 『ハイウェイ』
「ハイウェイ」くるり 高音質☆映画 ジョゼと虎と魚たち 主題歌

はなおかさちこ(@shana8787)さん | Twitter
はなおかさちこ (@shana8787)さんの最新ツイート。映画 歌舞伎 野球 とおいしいご飯が好き。 無言フォローお許しください。いまいちルールがわかっていません。失礼あったらごめんなさい。

https://twitter.com/miurasukeroku/status/1247838794587336705
見どころ
見どころはここから見れます
女性30代
美しい日本映画だと思います。
池脇千鶴さん、妻夫木聡さん、上野樹里さん、江口のりこさん、新井浩史さんなどなど、キラキラ輝いています。
それぞれの役者さんがいきいきしていました。
最後の号泣が切なかった・・・。
ジョゼは別れの後も電動車椅子に乗り買い出しに出かけ、自分だけの食事を作り、しっかりと自分の暮らしを続けている強さが清々しかったです。
妻夫木聡さんかっこよかったです。
切ない余韻が残る映画でした。
ジョゼは、愛を知ったから愛をもってしても無理なこともあると経験したから、一人で生きて行けるようになった。
純粋に夢に生きた二人が現実を知って少し大人になる。池脇千鶴さんの演技が引き込まれます。
セリフの一つ一つが独特で味があります。
見るものの心にじわりと染み込んでくるような声がまたいいです。
「なんやあの雲持って帰りたいわ」一番じわりときたセリフでした。久しぶりにいい映画を見ました。
男性50代
2003年に犬童一心監督が、妻夫木聡、池脇千鶴などの出演で制作した映画ですが、当時は今ほど格差や貧困が広まっていなかったので、主人公の恒夫達のように余裕のある大学生も多く、今ほどアルバイトに追いまくられている大学生が少ないという社会状況で作られた映画のため、全体にのんびりしています。
主人公の恒夫は偶然に車椅子の女性のジョゼと関わるようになり、市の助成制度を使って住居が使いやすいように改装したりすることを手伝います。
さらに2人で恒夫の実家まで車で旅行に行くことになるとジョゼの養護施設時代の友人から車を借りて2人で小旅行もしますが、全体的にゆったりしてかつキラキラした雰囲気になっています。
大阪や東京は肌感覚では知りませんが、阪神間はこの映画のように何かとのんびりした雰囲気なので、ジョゼの知り合いのヤンキーの兄ちゃんに車を借りて旅行をするという展開も自然に感じました。
そして2人で高速道路を使い旅行をするのですが、その映像がとてもきれいに撮ってあったのが印象に残りました。
難しいテーマを映画にしていますが、変に深刻になったりせず淡々とストーリーが進むところがよかったです。
また、池脇千鶴さんは何かと難しい役柄に挑戦していますが、当時からそうだったことがよく解る映画です。
男性30代
ラストシーン:恒夫がジョゼのことを気にしながらも付き合うところまで踏み出せず、結局ジョゼを傷つけてしまった後、ジョゼが相変わらず台所の椅子に一人で座り料理をしている後ろ姿が切なすぎて泣けてきます。
個人的には恒夫と一緒に「いつかは見に行きたかった」虎を見に、ジョゼが動物園に行くときのジョゼの決意の顔がとても印象的でした。
本当にそうなんだろうなぁと応援したくなる池脇さんの演技は素晴らしかったです。
ハッピーエンドとは言えない、観ている人の気持ちを掴んだまま終わらせてしまうストーリー展開のせいでずっと忘れられない作品となりました。
演者(妻夫木さん、池脇さん)の演技が自然体で作品全体が全く本当の話のように身近に感じてしまうのもこの作品の特徴です。
また、テーマソングのくるりの楽曲がすべて映画にマッチしすぎてCDを買いました。
男性20代
この映画の見どころといえば、まずは主演キャスト陣の豪華さでしょう。
妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里らなど放映から17年ほど経った今見てもかなり華やかで、実力のあるキャストとなっています。
妻夫木聡さんなんかはこの時人気絶頂だったので、その時の勢いや若さがそのままパッケージングされててとてもいいなと感じます。
そして、さらなる魅力といえば、陰のある濃厚なストーリー描写だと思われます。
障碍者と健常者の恋愛の難しさを克明に描き出し、唯一無二の雰囲気を作り出しています。
とてもリアルに根差した表現が多く、見ていてかなり切実な空気感に染められています。
こういった魅力があるので、今見ても色あせない不朽の名作だと私は考えています。
女性30代
ジョゼと虎と魚たちの見どころのポイントとしては、ズバリ妻夫木聡のリアルなダメ男具合を見るというところです。
妻夫木聡は他の映画でもかなりの演技力で例えば悪人の主人公役では「この人は本当に実在するんではないか?」というくらいのリアルさで演じきっていたのですが、このジョゼと虎と魚たちの映画では「いい顔をしてやっぱり裏切るクズ感満載だけれども、人間の本質としてはそうなってしまうよなぁ」と感じさせられるようなリアルな役作りが素晴らしいと思います。
男の優しさと、それにすがって生きようとしてやはり現実に引き戻され、自分で生きていかなければ、と地を這うようにしたたかに生きる女の強さという対比が素晴らしい映画で、あまり見る事ない、しかしどこかにあるような日常を見る事ができる素晴らしい映画です。
女性40代
いい映画だった。
そう観終えたあとに素直に思える映画です。
妻夫木聡くん演じる恒夫が、笑顔が爽やかな好青年で、イケないことしてるのに憎めないヤツなんです。
この頃の妻夫木くんはドラマに映画に引っ張りだこで、まさに旬のときでした。ヒロイン・ジョゼを演じる池脇千鶴がまたうまい!
ちょっと歪んだ性格の女性を彼女にさせたら横に出るもんナシって思います。
この映画の見どころは、足の不自由なジョゼが、恒夫との出会いによって、いろんな世界を初めて経験できるところです。
行ったことのない場所や、見たことのない景色…すべてがジョゼにとっては新鮮なのです。
その感覚が、ジョゼの‟初恋”を表しているようで、とても素敵だなと思いました。
ちょっぴり切ない物語ですが、ふたりの恋物語が温かくて、きゅんとして、ずっと余韻が残るようなそんな作品です。
女性30代
映画の題名からはどんなものか想像がつかなかったのですが、見始めてみるとテンポも良くスムーズにストーリーが進んでいきました。
主人公のジョゼは障害を持っていて外部との接触なしに生きてきた女の子でした、その主人公と普通の男の子が出会い恋愛ストーリーなのですが最初は新鮮で恋愛を楽しめていたのに、話が進むごとにいろんな2人の間に問題が起きていき2人はだんだんとうまくいかないようになっていきました。
男の子の親族に会うのなどの現実的な問題をリアルに再現されていて、心苦しい思いなども本通して見ることができました。
私自信は見ていて、恋愛をしたならどうか乗り越えて欲しいそしてハッピーエンドで終わって欲しいと思って見ていたので悲しかったのですが、久しぶりに涙しいい映画でした。
女性40代
今まで観た映画の中でもとても印象に残る映画でした。
ジョゼ(池脇千鶴)という足の不自由な女の子とどこにでもいるような普通の大学生 恒夫(妻夫木聡)のラブストーリーです。
足が不自由なこともありあまり家から出たこともないジョゼの前に突然現れた恒夫。二人はお互いに興味を持ち恋に落ちます。
最初はピュアなジョゼに魅かれていった恒夫ですが、だんだんとジョゼの存在が重荷になり少しずつ二人の間に距離が出来始めます。
最後は別れることになり、恒夫は別の女性の元へ。恒夫と過ごしている時のジョゼが幼い子供のように可愛くてハッピーエンドで終わって欲しいという気持ちはありましたが、これが現実なのかなと観おわった時は哀しいような、悔しいようななんとも言えない気持ちになりました。
ただジョゼと別れることになった時、恒夫は一人道で泣き崩れます。
その姿を観て付き合っている間は本当にジョゼを愛していたのだなと思えたのが救いでした。
そして心が離れていく恒夫を引き止めるわけでもなく、しゃーないという感じのたくましいジョゼにも少し気持ちが軽くなりました。
観おわって色々考えさせられる映画でしたが、観る価値のある映画です。
主題歌になっているくるりの曲も切なくてこの映画を引き立ててくれています。
女性40代
田辺聖子さんの短編小説を映像化した作品ですが、脚本、映像、音楽、キャスト、すべての要素が最高値を叩き出している不朽の名作だと思います。
足の不自由なヒロイン・ジョゼの、内面は豊かでありながらも現実には閉ざされた世界を一変させることができたのは、良くも悪くも、向こう見ずで楽観的な恒夫でなければ為しえなかったわけですが、その”考えなし”な面が後々ふたりの将来に影を落としていく様は、見ていて本当にひりひりしました。
それでも、ジョゼと恒夫が出会い一緒に過ごした時間は、お互いにとってかけがえのないものであったことは間違いないでしょう。
この作品をピュアなラブストーリーと評していることが多いのですが、個人的にはピュアというよりも人間味溢れるかなりリアルなラブストーリーだったな、と思います。
女性50代
ジョゼは、障害を抱えながら強く生きている姿がとても格好いいなと思えます。
障害がある女性であるジョゼを恒夫は、本気で愛しますが障害があることで一緒に住んでみると大変さを恒夫が感じて最後にはジョゼから逃げ出してしまいます。
愛していながらジョゼを捨ててしまった恒夫は、ひどい人のような気もしますが彼の気持ちがこの映画ではとてもよく分かります。
恒夫自身もジョゼを捨ててしまった自分が情けなく涙を流すシーンがありますが、このシーンが恒夫の心情を吐露しているシーンだと思います。
この映画は、障害など関係なく愛したが愛だけでは乗り越えることが出来ないものもあるというのがみどころになっていると思います。
ジョゼと恒夫の気持ちの変化が見ていると感動できます。
感想
感想はここから見れます
女性30代
障害者と健常者の恋と性と生き方について考えさせられる映画です。
祖母の死をきっかけに障害があるため隠されていたジョゼの新たな人生が始まります。
恒夫と出会い初めての恋に落ちていく様子は、純で素直でかわいらしく、観ているものをドキドキさせます。
二人の関係は純愛から性的な関係にまで進みますが、そうなることが当然な健康的なエロスで、素直さ、かわいらしさを変わらず二人から感じました。
恒夫の実家にジョゼを連れて行くかどうかの恒夫の葛藤が、二人の関係に陰を落とします。
恋と現実。ジョゼの現実とは障害者であるということ。恒夫はジョゼとの未来を選びませんでした。
私は恒夫の選択はすごくショックでしたが、映画を観終わってからすごく考えさせられました。
切ないラストでしたが、初めての恋を終えたジョゼが車椅子で颯爽と通りすぎて行く光景が救いになりました。
恋は実らずとも恋をする経験は人生を変え、人間を豊かにしてくれるのだなと感じました。
女性40代
キャストがまずすごくよくて、ワガママというか無茶苦茶なことをリクエストするヒロインに池脇千鶴、その彼氏に妻夫木聡という組み合わせが素晴らしいです。
ヒロインの不自由さからくるひねくれ度も、それとは無関係に正直でかわいいところも、素晴らしく瑞々しい演技で魅せてくれます。
全体的に気怠げな雰囲気なのですが、それがかえって笑顔のシーンを際立たせているし、表現の生々しさがキャラクターの心情をすごく伝わりやすくしています。
家族の様々な問題や、人間の暗い部分に焦点が当てられつつも、2人の恋が育ってゆく様子が観るものを惹きつけます。
デートのシーンのヒロインのかわいさと言ったらもう素晴らしく、池脇千鶴という女優の実力を思い知るシーンになっています。
男性40代
2003年公開の恋愛映画です。池脇千鶴と妻夫木聡の演技が素晴らしく、引き込まれます。
内容は足が不自由な女の子と平凡な大学生の恋愛話なのですが、いわゆるお涙頂戴ものではないです。
どちらかというと、あまりに背負う物が大きすぎる事に気づいてしまった青年の物語です。
妻夫木さん演じる恒夫は、最初はジョゼに惹かれて恋愛を順調にこなしていくのですが、徐々にジョゼの言葉や行動に真摯に向き合おうとせず、最終的には世間体に惑わされて逃げてしまいます。
ラスト近くで現在の彼女と歩いている時に今までのことを思い出し、道路で突然ひざまづき、号泣するシーンがあります。ここでやっと自分がしてきた行為の愚かさを反省するのですが、この描写がリアルで、グッときました。
ラスト、ジョゼが誰の助けも借りず、一人で自立していくのですが、思わず「頑張れ!」と言いたくなりました。
男性30代
妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里ら、今や日本の俳優の中でもトップクラスの人たちの、若かりしころの演技が楽しめます。
池脇千鶴演じるヒロイン・ジョゼは、足が不自由で祖母が押す乳母車で散歩をするのが趣味。雀荘でバイトしていた妻夫木聡演じる主人公・恒夫とジョゼが出会ったことで、ストーリーが展開していきます。
いつしか付き合い始めた2人に、ささいなことから別れが訪れます
健常者と障害者の違いから来る、意識の違いが根底にあったのかもしれません。
ジョゼの元を去って行く恒夫の気持ちは、同意できる面もありますが、切なさが勝ります。
2020年夏の公開予定で、アニメ版の準備が進んでいましたが、新型コロナウイルスの影響で延期になっています。
アニメになっても、切ないラブストーリーを味わえる仕上がりになっていることでしょう。
女性30代
若かりし日の初々しい上野樹里さんや妻夫木聡さんが見られます。主役の池脇千鶴さんには衝撃の脱衣シーンがあります。
江口のりこさんも冒頭からがんばっています。後から見返すとこんな俳優さんがこんな役で出てる!と吃驚させられます。
当時大学生ぐらいの同世代なので、青臭い感じも何でもないやりとりも、思い出すと恥ずかしくなるようなくすぐったくなるような感覚がします。
主題歌のくるりの『ハイウェイ』も懐かしさを倍増させます。くるりは今でも好きです。
タイトルが【ジョゼと虎と魚たち】 になっている理由が最後にチョロっと出てくる程度なので腑に落ちませんでした。
ジョゼが「見たい」と言っていた水族館にも連れて行ってあげて欲しかったです。
女性40代
田辺聖子さん原作の「ジョゼと虎と魚たち」、この物語はまず実写で映画化されました。
何と言っても印象に残っているのは主演の池脇千鶴さんです。
今でこそ知らない人はいないほどの大女優となりましたが、この映画のころはまだこれからという頃。
そんな彼女がこの物語の病気がちなヒロインを演じ、なんとトップレスになっていたのが驚きです。
今だったらもうこのようなお仕事は受けないのではないでしょうか。
しかし、この体当たりな演技など、様々な作品を経験したからこそ今の彼女があるのかと思うと感慨深いものがあります。
そしてこの度、アニメーションで映画化されるとのことです。
イラストを拝見しましたが、とても柔らかいタッチの素敵な世界観がありました。
実写版とは違った「ジョゼと虎と魚たち」の公開を、今から心待ちにしております。
女性40代
池脇千鶴演じるヒロイン・ジョゼと、妻夫木聡演じる主人公・恒夫の恋のゆくえを、ハラハラしながら見守りました。
重度の身体障害者でありながらも気が強く、美しいジョゼに恒夫は惹かれ、同情心もあって結婚しようと考えたものの、徐々に彼女のわがままと介護に疲れ、最終的には別れます。
恒夫がジョゼと別れたことについては、残念ではありますがやむを得ないと思いました。
でも、恒夫が選んだ女性は、私から見てあまり魅力的な性格ではなかったので、そこだけは不満に感じました。
私は、この映画から「他人の犠牲にならなくてもいい。
自分は自分をいちばん大切にして生きて行っていいんだよ」というメッセージを感じました。
せつないけれど、何度も見たくなる、いい映画だと思います。
女性20代
何度見てもいつ見てもあせることがなく思い出に残るぐらい素敵な作品です。
お付き合いがどんな形になってしまってもどう転んでしまっても成長を与えてくれます。
これを見て成長することができたと感じます。
ものすごくファンタジーの世界にいるようにも感じますがこんな世界を見てみたいとも思っていましたし何よりも感動することができます。
ゆっくりと綺麗に流れていって静かなストーリーになっているところが一番好きで見どころもたくさんあり選ぶことができません。
また、だし巻き卵の表現が上手でおいしそうで食べてみたいと思いました。
最後にジョゼが車いすに乗っているシーンを見たときには恋をしたからこそ孤独から抜け出せたんだと嬉しくも悲しくもなりました。
女性60代
体に障害があり長い間引きこもっていた女性と普通に青春を謳歌している男性の恋の物語です。普通にこの恋が成就し、一生共に生きていくのは無理だろうなと始めからわかっていました。
男性にはかなりの覚悟が必要ですし、世間体という高い壁も一生ついて回ります。
妻夫木聡さんが見事にこの悩める恒夫役を演じていました。
ジョゼ役の池脇千鶴さんも憂いを感じつつも可愛らしかったです。
みどころはやはり2人のラブシーンです。
池脇さん、かなり大胆なヌードを披露していました。変な嫌らしさは感じず、さすがはさわやかな2人だなぁと感じました。
ラストは納得でした。恒夫ではジョゼを受け止めることはできないと感じましたから。
もっと懐の深い人でないと。
男性50代
見どころは主役であるジョゼを演じた池脇千鶴さんの圧倒的な演技力です。
足に障がいを持っている役柄ですが、それゆえにどこか引っ込み思案なところと、広い世界に出たいという葛藤が見え隠れし、少女から女性になり、ひとりの大人として自立し、成長していく過程のすべてが見事に演じ切られているのが素晴らしいです。
障がいのある女性だからというのではなく、引きこもりがちなひとりの人間が恋愛をし、それを失うことでたくさんのことを学んでいく姿は、実に健気で美しいと感じます。
また相手役を演じる妻夫木聡さんも、いかにも後先を考えない、いい意味でも悪い意味でも、若者らしさをうまく表現しています。
彼の姿を反面教師として学ぶべきことも多いなと感じます。
障がいの有無は気にせずに、青春映画の傑作として是非見て欲しい作品です。
女性40代
脚の不自由な女の子とごく普通の少年の恋の物語かと思いきや、まさかのハッピーエンドにはなりませんでした。
少年はいい意味でも悪い意味でも普通過ぎた、非凡な彼女を受け止めきることが出来なかったのです。
今の日本でもこういった底辺の生活をする人はいるんだろうなと感じられます。
そういう家に生まれてしまったらもう不幸だと思いながらも人生を全うするしかありません。
きっと強さは手に入れることができます。
こんな子が生み出されたのは社会の仕組みが原因、日本の国に対抗していくわけにはいかない以上は受け入れるしかないでしょう。
恋を通じてというより失恋することで彼は大人となった、涙する妻夫木君の姿が印象的でした。
不思議なイメージの物語です。
女性30代
やはり、なんといっても妻夫木君と池脇千さんのラブホテルでのラブシーンが一番の見どころだと思います。
障碍者との恋愛は、一般の人からすると非日常的なところもあり、妻夫木君がどんどん池脇さんに惹かれていくところに青春を思い出させる雰囲気が詰め込まれていると思います。
最終的に二人は別々の道を進んでいくことになる理由が、妻夫木君の浅はかさという点も見どころだと思います。
そう簡単ではないということは教えられた気がします。
どんな相手でも恋に落ちることはある、だけどそこから絆を深めていき愛に変わるということがいかに大変かを教えてくれる恋愛ストーリーだと感じました。
人間は皆、結局のことろ自分が一番好きで、自分を超える存在を見つけるのは難しいのだなと感じました。
老若男女問わず全ての世代に向けたラブストーリーでお勧め作品です。
まとめ
ジャンル的にはラブストーリーなんですけど、ハッピーエンドとは言えない物語で、ものすごく切ないですよね。
また、ついつい口調が強くなってしまい素直になれないジョゼの姿には多くの女性が共感したのではないでしょうか?
『ジョゼと虎と魚たち』はただのラブストーリーではなく、とても現実的で障害者と健常者の違いを深く伝えた物語ではないかと思います。
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