菅田将暉と桐谷健太が歌う主題歌「浅草キッド」映画『火花』 作詞・作曲ビートたけし

邦画

芥川賞を受賞した又吉直樹の「花火」を映画化!

https://youtu.be/JTQ667oJam4

 

映画『火花』のあらすじ

・二人の出会い

お笑いコンビ「スパークス」の徳永と山下。

2年前に芸人デビューしたものの、全く売れていませんでした。

その日は熱海の花火大会の営業で漫才がありました。

しかし当然ながら声は花火の音や騒音にかき消され、そもそも誰も聞いていません。

挙句暴走族から絡まれ、二人は舞台から降りました。

すると先輩芸人の神谷が「仇取ったるわ」と言って舞台にあがり、暴走族一人一人を指差して「地獄行き!」と言い放ちます。

この神谷の常識破りっぷりに徳永は心酔、二人で飲みに行くことになりました。

店で神谷に「弟子にして下さい!」と願い出る徳永。

二つ返事で引き受ける神谷だったが、1つだけ「俺の自伝を書くこと」という条件をつけました。

東京へ戻った徳永は約束どおり神谷の伝記をノートに綴ります。

「あほんだら」というコンビで活動する神谷の拠点は大阪なのでなかなか会えませんでしたが、神谷はよく電話をくれました。

・久々の再会

それから2年がたち、大阪での活動に限界を感じた神谷は東京へ行くことを決めました。

久しぶりに会った神谷は相変わらずのぶっ飛びっぷりで、徳永は嬉しくてたまりません。

土砂降りの公園の中、歌いながら二人で踊り狂います。

それからというもの、二人はほぼ毎日吉祥寺をぶらぶら歩いて回りました。

そして一緒に飲み、夜中まで芸について熱く語り合いました。

ある日、オーディションに参加しましたが、徳永の嫌いなタイプが優勝。

打ち上げでもテンションが上がらない徳永でした。

その後相方とのネタ合わせでもイライラし、上手くいかないので神谷に電話で愚痴ります。

しかし少し話しただけで気が晴れ、相方の元へ戻ることができました。

それくらい徳永にとって神谷はかけがえのない存在になっていました。

・変化

「スパークス」は地道に練習してきた成果なのか、徐々に売れ始めます。

インパクトを与えるため、神谷は髪も銀髪に染めました。

しかしその人気が一時的なものであるということを神谷は理解していました。

予測通り、テレビの仕事がこなくなります。

「別に売れんでもいいと思ってる神谷さんの影響受け過ぎちゃう?」と相方の山下に言われ、切れる徳永。

「お前に神谷さんの何がわかんねん!!」

その後神谷からも連絡が来て、会います。

神谷は徳永と同じ、銀髪でした。

彼の家で鍋をつつきますが、食べる気になれない徳永。

そして神谷に我慢できずに、とうとう思いを吐露します。

「芸人はみんな、これは絶対おもろいって思うものを持ってるんです。でもそれは、伝えないとないのと同じです。伝える努力を怠ったらだめなんですよ!その髪なんですか?僕の真似ですよね?人の真似だけはしたくない、自分の模倣すらしたくないって言ってはったんちゃうんすか!大事なものは捨てたらあかんのです!」

必死で訴える徳永に、神谷はトイレへ行き髪を濡らして髪型を変え、ちょけます。

それを失望の眼差しで見つめる徳永。

・感動の最終ライブ

彼女が妊娠し、ちゃんとした生活を送るために漫才を辞めることを神谷に伝える山下。

最後のライブで徳永は「思ってることと反対のことを言うた方が思いが伝わるんちゃうか」と前置きをし、山下、会場のお客さんへの感謝を絶叫しながら伝えます。

感動で会場からはすすり泣く声が。

「客泣かしてどうすんねん、漫才ってのは笑わすもんや」

「ということは最後の最後で常識を覆す漫才ができたっちゅーこっちゃ!」

・復活

漫才師を辞め、不動産屋で働く徳永。

そこへ神谷から連絡が入り、飲みに行きます。

何と神谷は豊胸手術をして、Fカップの胸に…

おもろいやろ!と言う神谷に、徳永は性の問題を抱えた人々は世の中にいるのでそれはあかんと諭します。

反省する神谷。

暗い雰囲気になってしまった中、徳永は突然花火を見に行こうと言い出します。

その時入った店が、二人が出会った営業の後飲んだ店でした。

お腹の大きかったお姉さんは既に出産し、小学生の娘がいました。

その時お笑い大会のポスターを見つけ、神谷が出たいと言い出します。

昔のように、お笑いを熱く語りだす神谷。

その神谷を見て、彼が蘇ったと徳永は嬉しく思うのでした。

映画『火花』の登場人物紹介

徳永/ 菅田将暉

神谷/ 桐谷健太

山下/ 2丁拳銃・川谷修士

大林/ 三浦誠己

真樹/ 木村文乃妻

映画『火花』の主題歌

菅田将暉×桐谷健太『浅草キッド』

作詞・作曲:ビートたけし

映画『火花』ネットでの評判

・好きが高じてプロになる。そのことの意味が、物語と演者によって伝わって来る出色の青春ドラマである。。

・僕としてはとても良い作品だった

・この作品を見て勝手に、芸人のことを少し分かったような気になれました。

・アドリブか台本かわからないぐらいな場面がけっこうあったりしてお見事でした!

https://twitter.com/colorfastar/status/939944343107911680

映画『火花』はこんな人におすすめ

・大阪人の方

・人情系の映画が好きな方

・お笑いが好きな人、など…

映画『火花』の感想

男性
男性
芸人たちの夢や苦悩や葛藤を描いた小説が原作の作品の映画版になりますが、主人公に大きな影響を与える先輩芸人役の桐谷健太さんの演技が素晴らしく、その演技を目当てに本作品を見ても損はないと感じました。
面白いこと、面白くなるために、芸人という生き方を貫く姿を後輩に見せつける反面、同棲中の彼女の紐男として自堕落な姿も後輩に見られてしまう。カッコよくもカッコ悪く、本人の中にも渦巻く芸人とは何か?お笑いとは何か?生き様とは何か?ということに真剣に向き合う演技に大変感銘を受けました。
また、それ以外にも芸人としての制限を嫌い、世間から白い目を向けられても、自分たちが面白いと思う方向だけを見据える彼の姿を見ることで芸人の後輩など周りの人間がどのように考え、影響されていくのかという、ストーリーにも注目して欲しいです。

女性
女性
夢を追いかける男たちのアンサクセスストーリー、という印象を受けました。貧乏で、仕事もなくて、でも笑いと夢のある二人の男の掛け合いに感動しました。師匠役の桐谷健太さんとその弟子役の菅田将暉さんという演技派が魅せる泥臭い男の夢追いは、自分も頑張りたいなという淡い希望さえ持たせてくれました。
最終的にはやりたいことだけでは生きてはいけない現実に負けてしまうのですが、やりたいことだけをやっている幸福だった時間が人生の次のステップに踏み出させてくれていたように思います。
弟子の書き続けた「師匠の伝記」を通して”笑いの哲学”は、普段見る私たちを笑わせてくれているお笑い界の裏側を見せてくれましたし、お笑い以外の職業においても皆が血のにじむような努力をして世界を創っていることを改めて教えてくれたように思います。

男性
男性
何と言ってもピースの又吉直樹(もうコンビでの活躍はとんと見ませんが……)が芸人では初の芥川賞を受賞した超・話題作を、同じく芸人として唯一無二の存在感を発揮しつつ、映画監督としても『板尾創路の脱脱王』などで鬼才っぷりを遺憾なく発揮している板尾創路が監督して映画化する、という何とも興味をそそる企画でした。
僕は原作は読破済みですが、概ねまんま映像化しているな、と感じました。原作読者はすんなり観れるのではないでしょうか。
菅田将暉と桐谷健太という(アノCMでも共演してましたよね)コンビも期待通りのしっくり感。どちらも大阪出身なので、バチバチの関西弁でのやりとりが観ていて気持ちよかったです。
ただ、原作もそうだったのですが、ストーリーはともかく、僕は漫才シーンで一切笑えなかったので、そこが致命的な残念さでした。
まあ、笑いは好みがありますから、僕と又吉さんのセンスが合わなかったということなのでしょう。エンディングは二人が歌う『浅草キッド』。名曲です。上手いので聴かせますが、少々あざと過ぎる気もします。

女性
女性
見どころ:お笑い芸人の又吉直樹さんが書いてヒットした原作がもとです。映画のキャストも豪華です。ダブル主演で桐谷健太さんと菅田将暉さんです。どこまでも笑えるのに感動したり、考えさせられるストーリーが愛着がわきます。
感想:桐谷健太さんにどこまでも忠実な後輩役の菅田将暉さんが好きでした。先輩思いの後輩っていいですね。桐谷健太さんがちょっとこの映画で女性に対して、今話題な多目的トイレの芸人的なグロいところがあって残念でした。どちらかというとさわやかなイメージの芸人であって欲しかったです。菅田将暉さんもエロいシーンがありましたが、女性に対してではないので大丈夫でした。でも桐谷健太さんと別れた女の人は子供さんが最後の方のシーンで出来ていたので安心できました。それに桐谷健太さんもいろいろありましたが、菅田将暉さんとの友情シーンが厚いので良かったかなと思います。「花火」を見に行くシーン良かったです。

女性
女性
ドラマ版を見てから映画版を見たのでどうしても比較してしまうのですが、ストーリーは2時間に収めないといけないせいかサクサク進み物足りない印象でした。
キャストに関して先輩芸人役は、桐谷健太よりドラマ版の波岡一喜の方が役のイメージに近いではないかと思います。しかし、全く楽しめなかったということではありません。
映画版のオリジナルなのか、ところどころに変わった趣向がなされている部分があり個性的な作品に仕上がっていると感じました。また、映像は全体的に暗いトーンで描かれ、商店街のシーンなどはレトロさや哀愁をより感じると思います。
エンディングテーマも見どころのひとつだと思います。菅田将暉と桐谷健太が「浅草キッド」を歌っており、作品のテーマでもある芸人の悲哀をびしびしと感じさせるエンディングでさた。

女性
女性
お笑いが好きな私にとっては待ちに待った映画でした。
何より原作が芸人の又吉直樹さん。自ら関わっている芸人としての仕事をどう描いているのか気になっていました。
全体的にリアルな芸人の生き様を見たような印象で、人に笑われるのではなく、人を笑わせるというのは本当に難しい事だと思います。
なかなかブレイクする事なくその夢を諦めきれない人、夢を諦めて別の道に進む人。
私が応援していた芸人さんも長い年月の中で何人か辞めてしまったので、そんな芸人さん達と重ね合わせて観てしまいました。
菅田将暉と桐谷健太の配役もちょうど良く、何より菅田将暉が熱い!
お笑い好きな菅田将暉ならではの、本物の芸人さんなんじゃないかと思う程に漫才も上手い。
二丁拳銃とは別で川谷さんとコンビを組んで欲しい程です。
ラストシーンは沢山の人に見てもらいたい。私はこの映画で『浅草キッド』が超好きになりました。

女性
女性
徳永と神谷は別々のコンビを組んでいますが、まずその2人が出会ったことが2人の運命を変えたなと思いましたしこの出会いがあって良かったなと思いました。
徳永はすごく神谷のことをリスペクトしていますがそんなに尊敬できる人に出会えることが羨ましく思えましたし、徳永は幸せなんだろうなと感じます。そして神谷も徳永のことが大好きでこの2人がとても思い合っていることが伝わってきます。
また、徳永と相方が思いをぶつけ合うところでは真剣に熱くぶつかり合える友達はそうそういないですし、そういうことができてこそいい仕事が2人で成し遂げられるのだと思いました。
何よりも、桐谷健太さんと菅田将暉さんの漫才のシーンが印象に残っていて、間の取り方など芸人さんでないと難しいであろうところも完璧で違和感なく見ることができました。芸人さんのお話ということで最後まで面白い要素があって楽しい作品でした。

女性
女性
又吉直樹さんの小説の火花が、原作という事もあり、小説の世界観がとても上手く再現されていてとてもおもしろかったです。
原作を読んでから観ましたが、お笑い芸人への愛が溢れる大好きなストーリです。
後輩の徳永役の菅田将暉と先輩の神谷役の桐谷健太の演技も素晴らしく、まるで本物の芸人のようでリアルでした。
夢と現実の狭間で戦うお笑い芸人の大変さも伝わり、最後のスパークスの解散ライブで、徳永がアドリブからお客さんを笑わせるはずが、涙させる事になってしまうシーンは大好きで、何度も見返したくなります。なぜか憎めないキャラクターの神谷先輩やその神谷を支える彼女も、とてもいい味を出していました。徳永と神谷の普段話している様子も、まるで芸人の漫才みたいな掛け合いでおもしろかったです。切なくも心温まるとても良い映画でした。

女性
女性
菅田将暉さんはさすがだなという演技力がありました。ただのお笑いの世界で上を目指す青年というだけではなく、切なく揺れる恋心だったり、先輩への想いだったりと揺れる心の表現がとても上手で、小説をうまく実写へと持っていってくれた感じがありました。
一方で、桐谷健太さんのちょっとクズっぽい感じや、でもお笑いの才能があるようななんとも言えない絶妙な魅力の出し方や、落ちていく感じなどもピッタリのキャスティングだったんじゃないかなと思います。
普段あまり覗けないようなお笑い芸人のドキュメンタリーを見ているような気分にもなれました。
人を笑わせるネタ合わせなのに相方とケンカしてしまうシーンなどは、なんだか考えさせられるような気持ちにもなりました。
芸人の又吉さんだからこそ描けた世界観をわかりやすく見ることができる映画です。

男性
男性
言わずと知れた、芥川賞受賞作品の映画化。夢と現実、やがて訪れる環境と年齢、そのどうにも埋まらないギャップにもがく姿が描かれた青春映画(?)でしょうか。
上映当時から、菅田将暉を始め演者の評価など、話題は高かった記憶がありましたが、正直、観れていませんでした。今回、機会があって、観賞。
観終わった感想は『この映画、監督を始め、キャスト、スタッフ、かかわった全員、この作品が好きなんだろうな…』でした。
映画は総合力と常に思っていますから、作り手に愛された作品に悪い物は無いハズです。(あくまで個人的な意見です。)
事実、その考えを支えてくれるように、キャストの皆さんは各人が素晴らしい存在感を出していました。
ですが個人的に、特に感じたのは、裏方の存在感でした。特に撮影部と照明部の皆さん。この作品の大切な色と空気は、この部署の方々が特に頑張ったんだろうなぁ…と(これも、あくまで個人的な意見です。)
画のアングル、構図、カメラワーク、どれもこれも好感が持てますし、照明は奥にもキチンとあたっていて、それでいて、引くところは引いた、陰影を出してくれている。この画と色に引き込まれて、いつの間にかエンドロールが上がっていました。
素敵な、2時間をありがとうございました。(拍手)

女性
女性
とにかく構成とストーリーがバツグンで、非常に面白い作品でした。お笑い芸人のお話なので劇中何度も漫才をするシーンが出てくるのですが、著者が芸人ということもありクオリティが高く漫才として観ても面白いですし細部まで凝っているなという風に感じました。
桐谷健太さんと菅田まさきさんのコンビも息がぴったりでまるで本当の芸人かのような演技力でした。かなり稽古を積んだのだな、と分かるくらいの素晴らしさでした。私は小説を読んでから、映画を拝見させてもらいましたが、本の内容と相違なく、むしろそれ以上のストーリーのように感じました。
それはやはりキャストのみなさんの演技力、本気が生んだものであると感じます。また、作中の衣装も見所であると思います。芸人らしさ、を演技だけではなく衣装でも上手く表現しているように思いました。
お笑い芸人が好きな方、そうではない方にも楽しめ、感動を与えられる作品だと思います。

男性
男性
『火花』はピース又吉直樹さん原作でしたので、原作発売時非常に話題になった作品です。
私も原作を読んだときに二人のお笑いコンビの苦悩と葛藤を文章で如実に描写できることがすごいなぁと思い、今回映画版も見ましたが二重丸でした!
主演は人気俳優菅田将暉さんと桐谷健太さんで今のドラマ界映画界を引っ張っていく存在なので、演技力はさすがであり、全く申し分ないです。
一方は売れていくけれど、一方は借金まみれで哀れな人生を送る、最初は二人に全く能力の差や人気の差がなかったけれどもだんだんと差が出てくる中での苦悩と葛藤に共感できる部分が多数ありました。
原作版を読んでいない方にもしっかりと理解しやすいわかりやすいストーリーになっていますし、実際芸人をやっていくというのはいかに大変なことかも本作で体験出来ますのでその点もぜひご注目頂ければと思います。

映画『火花』のまとめ

良いですねぇ~自然な関西弁。

聞いてて心地よいです!

関西出身でない役者さんが関西弁の役をやると本当にイライラする(そんな私は大阪出身)のですが、この映画はその苛立ちもなく快適に観ることができました。

「自分の言葉で自分の見たものを、生きているうちに書け」

って名言だと思います。

何だかとっても心に響きました。

でも最低なんですよねぇ、この男…

二人のやり取り、最高ですね。

神谷が徳永を可愛がっているのも凄く伝わってきて、微笑ましいです。

ここそこにクスリとくるものもあり。

けどこれは芸人の映画だからではなく、大阪人の会話ってこんなもんです。

通常会話にボケとツッコミはつきもので、それが本当に自然に表現されている作品だと思います。

それが余計に親しみ感じるというか、何というか。

さすが板尾監督。ほんまの大阪人の映画ですわ。

そして作品自体もふとした表紙に板尾さんっぽい。

涙を誘う箇所もあり、とても良い映画でした。

爆発的な事件等はありませんが、肩の力を抜いて観れ、笑いあり涙あり。

琴線に触れるような台詞に勇気づけられることもあり、また頑張ろうって思えました。

素敵な映画なので皆さんぜひ見ていただきたいです!

 

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