家族の存在を気付かさせてくれる映画『最初の晩餐 』窪塚洋介は男でも惚れる男

邦画

今回ご紹介するのはこの映画。

日本映画を代表する実力派俳優、染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏が競演します。

主人公である麟太郎役は『ヒミズ』他多数の映画やドラマに出演する、多彩な演技幅を見せる染谷将太。

その姉である美也子役には、まだ私たちの記憶に新しいNHK連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを務め、ドラマでは『コードブルー』などにも出演する実力派女優、戸田恵梨香。

そして両親役には日本映画界を代表する名優、永瀬正敏とベテランの斉藤由貴。また、『沈黙−サイレンス−』の窪塚洋介もキャストとして加わり、異色ながらも安定感のあるチームが集まり、まるで作中の料理一品一品のようにじんわり心に染み込む映画が完成されました。

この記事を読んで少しでも興味を持たれましたら、是非動画視聴サービスを使っての鑑賞をオススメします。

あらすじ

カメラマンとして独立した東麟太郎は、亡き父・日登志の葬儀のため久しぶりに故郷に帰る。

姉である美也子と準備をしていると、何やら居間が騒がしい。なんと、通夜ぶるまいの弁当が母アキコによってキャンセルされており、「自分で作る。それが父の遺言だ。」とアキコは言う。

その後、母が運んできたのは“目玉焼き”だった。戸惑いを隠せない親戚たちを前に、麟太郎は気付いたように言う。「これ、親父が初めて作ってくれた料理です。」と。

次々と運ばれてくる母の手料理。その一品一品を口に入れ味わう旅に、麟太郎たちに家族の思い出が蘇ってくる。父の居ないままゆったりと流れる時間の中で、家族の抱えた秘密や癒えることのない傷跡が浮かび上がり、家族の時間が再び動き始める。

物語が終盤に近づく頃、再婚同士だった両親の息子、義兄にあたるシュンが15年ぶりに帰ってきて、、、。(続きは本編をご覧ください!)

染谷将太×戸田恵梨香×窪塚洋介『最初の晩餐』予告

登場人物紹介

・染谷将太(東麟太郎)

・戸田恵梨香(北島美也子)※旧姓:東

・窪塚洋介(東シュン)

・斉藤由貴(東アキコ)

・永瀬正敏(東日登志)

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見どころ

この物語は、お通夜から次の日の葬儀までの時間経過を、ゆったりのんびりと進んでいきます。それと同時に、母の手料理から家族の過去を遡り、思い返していくのです。

言うなれば、実力派俳優陣が終始演技で魅せるように、オーディエンスに語りかけてくるかのような映画でした。

とても静かな展開で、余計なことは考えずにゆっくりした時間を過ごしたい方にオススメできます。でも、「お通夜や葬儀の雰囲気はこんな感じだよな。

亡くなった人のことをずっとずっと考えては思い出に涙し、時には笑い話も含みながら思い出すものだよなぁ」と、筆者は感じました。まるで自分が親戚の一人にでもなったような、そんな臨場感を味わいながら観て欲しい今作。

キャストの演技力の素晴らしさ、そして言葉のみならず料理でオーディエンスに展開を伝えようとする手法。そのどれもが日本映画の一つの良さとして、美しく描写されていたと思います。

まとめ

いかがでしたか?

私たちにはどんな境遇であれ、“家族”が存在し、その価値は計り知れないものがあります。

しかし家族だからと言えど、あなたは家族それぞれが抱える気持ちをわかり切ってはいないはず。

この映画を観ることができたあなたは、きっと家族の本当に大切さを改めて感じ、分かりあおうとする気持ちが芽生えるはずです。

少しでも興味を持っていただけたら、是非動画視聴サービスを使って観てみてください。

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