江戸時代劇 映画『居眠り磐音 』松坂桃李ここに見参!

邦画

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松坂桃李を主演に迎え、佐伯泰英の最高傑作とも言える「居眠り磐音」が遂に実写映画化。

数ある出演名目の中でも今回の松坂桃李は、なんと時代劇初主演を飾る記念すべき一作!優しく温厚で誰にでも分け隔てなく接する彼が、一度剣を抜くと恐ろしいほどに強い-。そんなギャップの激しい役柄を、見事に演じ抜きました。

「なぜ居眠り?」と思う方も多いはず。

それは、前述した通り優しく温厚であるが故に、「寝てる?起きてる?」と周囲の人々が疑問に思うほどの独特さから、『居眠り剣法』と呼ばれる由縁なのです。

日本の時代劇史上、これほどまでに人情に厚く、礼節を弁える剣士が他にいたでしょうか?

数多の時代劇を観重ねてきた筆者も、こんな剣士に出会うのは初めてでした。

優しさの中に秘めたる力強さ、そして人を想い愛すること。

磐音の中には、私たちが本当に見習うべき信条がたくさんあります。

江戸を舞台に磐音とその周りを取り囲む人々との温かな交流、そして爽快に敵を切って切って切りまくる磐音の剣技。

これまで観たことのない、新感覚な時代劇の幕開けです!

映画『居眠り磐音 』のあらすじ

坂崎磐音は故郷・豊後関前藩でのある事件から、共に剣を学んだ2人の幼馴染みを失ってしまい、許嫁である奈緒を残して脱藩します。

この“ある事件”というのがとても悲しく切ない物語。映画を観てください。

友人、許嫁を失い、流浪人として生活をする身に。

江戸に向かい、長屋の大家である金兵衛の紹介から、昼間はうなぎ屋として夜は用心棒として働き始める磐音。

温厚で優しい性格の磐音は、その人柄故に次第に多くの人々から好感を持たれ、加えて剣技も優秀であることから信頼を得るようになります。

金兵衛の娘、おこんも磐音に好意を寄せるように。

そんな平和な時間も束の間、ある時幕府が流通させた新しい貨幣の騒動に巻き込まれ、磐音は用心棒として、江戸で出会った大切な人たちを守るために立ち向かうのでした。

https://youtu.be/LLKLFTUyAMQ

映画『居眠り磐音 』の登場人物紹介

 ・坂崎磐音(松坂桃李)

 九州・豊後関前藩の中老である坂崎正睦の長男。

 ある事件の後、江戸で暮らすことを決意する。

おこん(木村文乃)

 両替屋「今津屋」の女中

磐音に好意を持ち始める。

小林奈緒(芳根京子)

 磐音の許嫁。磐音が江戸へ行った後も、一途に想い続ける。

小林琴平(柄本祐)

磐音の幼馴染み。

河出慎之助(杉野遥亮)

磐音の幼馴染み。

その他、佐々木蔵之介、陣内孝則、谷原章介、柄本明など超豪華俳優陣が集結!ベテラン俳優が加わることで、より一層この時代劇の世界観を表現することができていました。

映画『居眠り磐音 』の見どころ

みなさんは、「時代劇」と聞くと何を想像しますか?

登場人物がちょんまげ、着物を羽織り、江戸での生活風景や人々の年代を感じる交流、時には迫り来る敵と剣を交えて戦って…。

一言で表すなら、地味。いえいえ、そんなことは決してありません。ご安心ください!

映画序盤こそゆったり江戸の雰囲気を感じられる導入から始まりますが、磐音が江戸に移ってからは、それはもう怒涛の如く物語が熱く加速し、これまで時代劇に触れてこなかった人でも充分に楽しむことができる内容なのです!

例えば作中で語られる江戸の貨幣流通に絡む陰謀。

一見、江戸時代の貨幣の価値や細かい単位まではわかりませんよね?

しかし、今作では視聴者がわかりやすいよう、所々で江戸貨幣にまつわる説明を自然な流れでしてくれています!これなら分かる!と共感してくれる人もいることでしょう。

言うなれば、エンターテインメント感満載の時代劇。

余計なことを考えなくても、すぅっと自然に入ってくる映画です。時代劇入門用としては、少々クオリティが高すぎるほどですが。

あなたも是非、松坂桃李の新しいヒーローっぷりをご覧ください!

映画『居眠り磐音 』の感想

男性
男性
この映画の原作、佐伯泰英著の小説「居眠り磐音江戸双紙」の大ファンなので、観るのが非常に楽しみでした。
楽しみな点の1つ目は、主人公坂崎磐音の人間像がどう表現されているかです。悲劇的な経験を持ちながらも、誰にでも優しく、礼儀正しく、常に前向き生き抜いていく姿が、松坂桃李さんの好演でうまく表現されていたと思います。
2つ目は、坂崎磐音の「居眠り剣法」と呼ばれている剣技がどう映像化されているかです。原作を読んで想像していたイメージとはかなり違っていたものの、なるほどこういう見せ方もあるのかと、納得できるものでした。文章を映像化することの難しさを感じました。
それ以外に、坂崎磐音を取り巻く人々の描写も、原作を読んで感じた魅力を損なうことなく表現されていて、観てよかったと思える映画でした。原作の小説は長編なので是非、続編を望みたいところです。

男性
男性
全体を通して観て、感動するシーンが、数多くあり、何度も繰り返し観ては、また、視点を変えて観る、でした。
また、続きがあったらなぁと、気になり、続編も観てみたくなりました。松坂桃李さんの迫真迫る演技力は、とても素晴らしいと感じました。
数ある時代劇の中でも、色々な角度から何度も楽しめる作品だと思います。磐音さまの、人柄の素晴らしさに、どこまでも、人間形成されているような部分も、現代社会においても、見習わなければと、教えられている気さえしました。人間模様なども、丁寧に描写されていたし、殺伐としたストーリー展開も、かなり見応えがありました。
人情味溢れる、とても愛おしい作品に仕上がっていると思います。再度観てみようと思います。

女性
女性
時代劇小説の名手、佐伯泰英の人気シリーズである「居眠り磐音 決定版」を、時代劇初主演となる松坂桃李で映画化した意欲作です。
松坂桃李って時代劇にフィットしないんじゃないのでは?線も細い感じがするし、もしかしたら着物とかあまり似合わないのでは?という予想でしたが、なんともやはり美しいひとは何をしても美しいということですね。彼の美しさ、新たな魅力を堪能できる作品だと思います。
木村文乃がまたかわいいです。彼女はわりと、時代劇の雰囲気に合っていたのかもしれませんね。ただ、肝心の磐音の「居眠り剣法」なるものは、縁側で猫が居眠りしているみたい、いう説明が入ったりちょっとわざとらしいというか、工夫が足りないように思いました。

男性
男性
『居眠り磐音 』にを見て感じたのは、江戸の雰囲気を上手く描けているなぁと思ったことです。
時代劇は昔から多くの人に愛されていますが、若者にも親しんでもらおうという意図が凄く伝わってきた作品でありました。
主演は松坂桃李さんで映画ツナグの頃からここまで顔立ちが良くて、演技も若者感が出ていない俳優さんも中々いないだろうなということで注目しておりました。
松坂さんが演じることによって、今まで時代劇を敬遠されていた方々も古臭くなく見やすい、感情移入しやすい作品となっております。特に殺陣のシーンは緊迫した状況と迫力が満載で、自分がその場に立ち会っているかのような感覚を受けました。
この映画をきっかけに、江戸時代、幕末を描いた作品がこれから若い層に広がって行ってくれればと感じています。

映画『居眠り磐音 』のまとめ

いかがでしたか?

時代劇だからと敬遠するにはもったいないほど面白く、心揺さぶる今作「居眠り磐音」。

剣が立つことが真の強さではない。

優しさや心の強靭さを一つの武器に構え、磐音は悪を斬るのです。

あなたもその目で、真のヒーロー誕生を見届けてください!

この記事を読んで少しでも興味を持たれた方は、是非とも動画視聴サービスを使って観てみてください。

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