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【ロクヨン-前後編】動画を無料で(映画)フル配信・視聴する方法

ロクヨン 邦画

©2016映画「64」製作委員会

本作は、2016年に公開された、横山秀夫によるミステリー小説の実写映画化作品です。

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女性
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映画『ロクヨン-前後編』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要

【 あらすじ 】

 舞台となる県警には通称『ロクヨン事件』と呼ばれる県警史上最悪の誘拐殺害事件がありました。

昭和64年1月5日、雨宮翔子という少女が誘拐されました。犯人は身代金2000万を被害者の父親が車で運ぶことを要求し、父親は指示された通りに山中の橋から身代金の入ったスーツケースを川へ投げ入れました。捜査班が身代金を回収しにくる犯人を捕らえる手筈でしたが、犯人の姿を確認できないままスーツケース内の現金のみが奪われ、後日少女は遺体となって発見されました。奇しくも昭和天皇崩御により事件の報道はかき消され、未解決のまま昭和に取り残された事件となったのです。

 それから時は流れ、14年後の平成14年12月。

ロクヨン事件の捜査規模は大幅に縮小され、当時捜査班にいた三上義信も刑事部から警務部広報室に異動となっていました。当初は広報室改革に燃えていた三上でしたが、上層部の指示には逆らえず次第に県警と記者クラブとの板挟みになります。そして、ある重大事故を起こした妊婦の実名を非公表とした決定に記者クラブと対立、記者たちとの信頼関係は崩れつつありました。

そんな中三上は上司である赤間警務部長に呼び出され、警察庁長官によるロクヨン事件の被害者遺族・雨宮家への慰問が決定したと伝えられます。事件の時効が残り1年と迫る中での視察は、警察が事件を忘れていないことを世間にアピールするためのものでした。赤間から指示された三上は慰問許可を取りに雨宮家を訪れますが、雨宮は慰問を拒否します。

 その後、広報室と記者クラブ側の対立はエスカレートし、記者クラブ側は警察庁長官の視察記者会見をボイコットすると通達します。三上が赤間に加害者匿名の真の理由を問うと、加害者が公安関係の娘であることが判明。三上は落胆しますが赤間は意に介さず、逆に雨宮家との交渉が進んでいないことを叱責されます。赤間は本庁から出向してきたキャリア組で、今度の長官視察は絶対に失敗するわけにはいかないのでした。

 雨宮に翻意を促すために何か情報を得ようと、三上は当時の捜査メンバーだった望月を訪ねます。すでに退職している望月ですが、三上の同期である警務部人事課の二渡が『幸田メモ』について尋ねてきたといいます。三上も望月も心当たりはありませんでしたが、「警務部の人間には何も話すな」と刑事部長の命でかん口令が敷かれていることも同時に教えられます。

警務部と刑事部の対立を感じた三上は『幸田メモ』について調査を続けますが、刑事部の人間は口を開きません。そこで三上は張り込みをしている専従班の柿沼を詰問し、柿沼が14年もの間幸田を見張り続けていたことを知り愕然とします。そこまでして刑事部が隠蔽したかったこととは、誘拐事件発生当時に科捜研の日吉という男のミスにより、自宅に掛かってきた犯人からの電話の逆探知に失敗していたという事実でした。この件はその場で隠蔽されましたが幸田は告発しようとしたため、県警を追われ退職したのでした。三上は、雨宮が長官慰問を頑なに拒否した理由を理解しました。

 三上は再び雨宮家を訪ね、翔子の仏前に手を合わせます。三上の脳裏によぎったのは、心を病んだ末に家出をしたまま帰らない娘あゆみのことでした。涙を流す三上を見て、雨宮は長官慰問を承諾してくれることとなります。

 三上は最後の問題となっていた記者との対立の解決に臨み、今後原則として広報室からの発表は実名で行うと発表します。実名報道するか否かは記者たちの良心と判断に任せること、ロクヨン事件の被害者遺族のためにも長官の記者会見を報道してほしいことを切実に訴える三上。記者クラブ側は三上の提案を受け入れ、ボイコットは撤回されました。

 そして長官視察の前日、少女誘拐事件が発生します。2000万の身代金やスーツケースの指定など、ロクヨン事件の模倣であることに三上たちは驚愕します。

【 ネタバレ 】

このタイミングでのロクヨン模倣事件の発生に、赤間は「長官視察を中止に追い込むための刑事部のでっち上げだ」と憤ります。今度の長官視察の真の目的は、刑事部長のポストに本庁からのキャリア組を据えることでした。刑事部長のポストは叩き上げの刑事が代々座ってきたため刑事部は反発し、人事権のある警務部を敵対視していたのです。

 三上は記者クラブと報道協定を結ぶため被害者の情報を聞き出そうとしますが、刑事部は首を縦に振りません。報道協定は報道を控えることに合意する代わりに、警察側は入手した情報や捜査状況を公表する必要があります。原則実名を約束したにも関わらず情報が遮断されていることに、案の定記者たちは紛糾します。三上は情報を手に入れるため捜査一課長の松岡に接触。松岡たちの捜査車両に同乗し、20分のタイムラグを持って情報提供する許可を得ました。報道協定は締結され、三上は捜査車両に乗り込み身代金受け渡し場所へ向かう被害者の父・目崎正人の車を追います。

捜査の途中、被害者の娘が万引きで補導されたとの情報が入り、誘拐事件ではなかったことが判明しますが捜査は続行されたままでした。困惑する三上に松岡は今追っているのはロクヨン事件であることを告げます。ロクヨン事件の犯人は、三上の目の前で模倣事件の被害者父となっている目崎正人だったのです。

 ロクヨン事件当時、録音失敗により犯人の声を聞いたのは電話に出た雨宮ただ一人でした。彼はその記憶の声を頼りに電話帳の上からひたすら電話を掛け犯人を捜していたのです。三上の家にも掛かってきていたその無言電話は、娘のあゆみではなく雨宮からのものでした。雨宮は目崎が犯人であることを確信し、幸田と共謀してこの模倣事件を実行していました。

 目崎は空き地に到着し幸田の指示で缶の下を見ると、「犯人へ すべて14年前のままだ 娘は小さな棺に入っている」と書かれたメモがありました。娘が殺されたと思った目崎は泣き崩れますがそこへ妻から娘の無事を知らせる電話が入ります。全て自分を嵌めるためだと悟った目﨑は、刑事に確保される直前にメモを半分飲み込みます。多くの野次馬が集まる中、雨宮はその一部始終を見ていたのでした。

その後、14年前の電話の声だけでは立件できないと目﨑は証拠不十分で釈放、幸田と雨宮は失踪していました。憤る三上が目﨑家に電話をすると、今度は次女が行方不明となっていると知ります。三上は雨宮の仕業かと雨宮家に向かい、そこで次女を発見します。雨宮は過去に次女と何度も接触しており、雨宮の失踪を知らない彼女は一人で雨宮を訪ねに来ていたのでした。

次女を保護した三上は、すべてのケリをつけようと目﨑を呼び出します。そしてロクヨン事件のことを自白させ、怒り、目﨑の顔を川へ沈めます。この一部始終は目﨑に張り付いていた刑事や記者たちに目撃されていました。目﨑は刑事に取り押さえられ、周囲には次女の泣き声が響くのでした。

三上の起こした暴行事件は大きく報道にされ、目﨑は逮捕されます。

県警では長官視察は無くなり、刑事部長ポストの召し上げも立ち消えとなりました。人事課の二渡は「上と刺し違えてでもお前を守る」と三上に告げますが、三上は辞職する気持ちを固めていました。こうしてロクヨン事件は幕を閉じ、三上は妻と二人で、失踪した娘あゆみを探すことを心に決めるのでした。

【 登場人物紹介 】

三上義信  (佐藤浩市)

諏訪尚人  (綾野剛)

三雲志織  (榮倉奈々)

赤間肇   (滝藤賢一)

二渡真治  (仲村トオル)

松岡勝俊  (三浦友和)

雨宮芳男  (永瀬正敏) 

目﨑正人  (緒方直人)

幸田一樹  (吉岡秀隆)

日吉浩一郎 (窪田正孝)

【 Twitterでの反応 】

【 こんな人におすすめ 】

・ミステリーやヒューマンドラマが好きな方

・原作小説ファンの方

・重厚なストーリーが好きの方

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【 感想 】

女性30代
女性30代

俳優陣が実力派の硬派な方々揃いというのが、もうすでにこの作品の傾向を表していて見る前から期待値の高い作品でした。
昭和の未解決事件という触れ込みは、多少皆が頭に思い浮かべる事件があるかと思うのですが、そこに寄せている感が少しありますね。この辺りは人によって感じ方は様々でしょうし難しいところです。
ネットが定着した近年のハイクオリティな捜査がなかった時代ならではの空気感があるからこその、各キャラクターの内面や葛藤の方に強い焦点が当てられています。
このタイプの作品では、いろいろなタイプ・立場の人間同士が複雑に絡み合うところが大きな見どころとして描かれているのですが、前後編というのはさすがに長く感じてしまいそうだなという不安がただの杞憂でした。
ただ、最後まで見切ってしまうだけの強いパワーはあるのですが、名優が揃い過ぎているゆえの濃密さから少し疲れてしまうという点がややマイナスでしょうか。決して悪い作品ではないので難しいところです。

感想はここから見れます
男性40代
男性40代

映画『 ロクヨン-前後編 』を見て、前後編と長いので見ていて飽きるかなと思っていたのですがそんなことなく、ストーリー展開が面白く一気に見ることが出来ました。

出演している役者さんや女優さんたちもベテラン陣が多いなかで、それぞれが個性を強調していてそれでいていい感じで共演していたのも良かったです。

特に刑事役の佐藤浩市さんの演技がやっぱりすごいなと見ていて思いました。

真相を追う刑事っていう役柄がピッタリな俳優さんだと思います。

他のドラマや映画などでも刑事役をやっているのですが、その作品ごとに色を変えることが出来るのは凄いと思います。

個人的には撮影に使われた場所に地元の県で知っていた場所が出ていたので妙に親近感を覚えてしまいました。

男性40代
男性40代

わずか7日で幕を閉じる昭和64年に少女誘拐殺人事件で、未解決のまま14年が経過した。

そんな誰もが記憶から忘れ去った誘拐事件。

14年経って模範した誘拐事件が発生したことで、当時事件を捜査した関係者に聞き取りをした。

警務部広報室と記者クラブの対立は、本当に見ていて迫力がありました。

特に記者クラブの秋川が間違ったことは言ってないけど、言い方がキツイと感じました。

実名報道したほうがいい。

広報室は自分の意見を言うことが出来ない。

広報室は記者クラブに淡々と事件の概要を教える。

今まではそれで持っていたが、事件を隠していると思って対立。

広報室のメンバーは、広報官の三上を支えていく姿に感動しました。

誘拐事件の被害者家族の雨宮は、娘が誘拐されて亡くなったことで、警察を信じることができなかった。

一瞬で幸せの日々が消えてしまった。

誘拐事件に捜査した刑事達は、何か重要な秘密を隠してひっそりと警察を辞めた。

日吉は犯人からの電話の際うまく録音ができなかった。

もし?うまく対処できたら娘は助かったかもしれないと、ずっと怯えて生活していた。

男性20代
男性20代

ロクヨンシリーズは全編後編とも視聴しました。

当初、この作品の存在を知らなかったので、友人が分かりやすくストーリーを教えてくれたのが切っ掛けです。

僕はあまり映画を見ない性格なので、とてもワクワクしていましたし、見終わってからも作品の世界観の余韻に浸っていました。

衝撃のクライマックスも今でも鮮明に覚えていますし、見なきゃよかった、という後悔もなく、シリーズ通して視聴できて本当によかった、と思いました。

僕も主人公のように生きていけたらいいな、と強い憧れを抱いています。

またいつかきっとこの作品に再会できたら必ず内容をチェックして絶対見たいです。

もう一度見たい、と思える作品を届けて下さりありがとうございました。

男性30代
男性30代

全体的に『半沢直樹』のテイストを感じるヒューマンミステリー大作。
大作、というだけあって気合いの入った映画だということはヒシヒシと伝わって来ます。
豪華キャストもそうですが、なにせ前後編合わせて四時間もある超長尺!観る前は絶対ダレる!と戦々恐々としていたのですが、意外にもダレも飽きもせずにラストまで完走しました。

豪華キャスト陣は実力も一級品の方々ばかりで、特にベテラン勢の熱演がとにかく凄かった。

個人的には被害者の父親を悲壮感たっぷりに演じた永瀬正敏が素晴らしかったです。

『半沢』テイストと書いたのは熱の入った演技もそうですが、『広報官』という普段は日の当たらない役職が主人公だし、組織内のいざこざに苦労するあたりが何とも『半沢』なのでした。

なのであのドラマがツボの方にもぜひ観て頂きたいです!

女性30代
女性30代

演技が俳優がこぞって出演している作品だけあり、見ごたえたっぷりでした。

なかでも、綾野さんの演技がよかったと思います。
ストーリーも深く大人の映画だと思います。

もうすぐ時効を迎える未解決誘拐事件と複雑に絡み合うもう一つの事件と人間関係。

小説は読んでいませんでしたので、次の展開がシーンごとにはまっていき、前半が終わりました。

しかし、後半は勢いが失速した感じで、暗いシーンが続きあまりぱっとしませんでした。

日本の事件ものはいつもどんよりした空気になってしまいますが。

長いのもあるかもしれません。

結末を知っている人にとっては、後半は退屈な気がします。

個人的には、犯人の声を頼りに片っ端から電話を掛け続けるシーンが印象的でした。

今では難しいですが、昭和と平成の時代を感じますね。

男性30代
男性30代

前後編に分かれたハードボイルドなサスペンス映画なので見るまでにちょっと身構えていました。

でも、見始めるとどんでん返しや伏線がちりばめられた展開の虜になり一気に最後まで視聴できました。

無言電話、失踪、誘拐、県警内部の権力争い・隠蔽など、話が進むにつれていろんな要素が全部一つの発端に収束していくシナリオは流石だと思いました。

警察の縄張り争い、隠蔽体質、出世欲が市民をも犠牲にして増長していく様子はぞっとしました。

主演の佐藤浩市さんはぶっきらぼうで無表情な役柄なのですが、あるシーンでは感情を爆発させる演技があり、他の部分との対比ですごく心に響きました。

他の主演陣も演技派揃いだし、浮ついたところのない硬派な映画だと感じました。

女性40代
女性40代

昭和から平成に切り替わった時期に起こった誘拐殺人事件を追う刑事や遺族の戦いを描いた意欲作。

自身の家庭に問題を抱える刑事を佐藤浩市さんが演じました。

娘の反抗する理由みたいなものがあんまりはっきりとは伝わらなかったんですが、目線がどうしても親側の目線であったり事件とは直接関係する伏線でもないためか、ちょっとこんなに時間を割いているのは何故なのかなというとこは気になりました。

全体的に物語のテーマが重厚であるだけに息苦しさを感じずにはいられない場面が多く、特に遺族の父親の孤独で理解されない犯人捜しに長年の月日をかけているとか、事件を機に心を病んでしまって引きこもりになってしまった関係者など、犯罪を犯す当事者以外の人たちが多く苦しんでいるという報道やドラマなどでは伝わりにくい現実の一面をこれでもかというくらい見事に映画の中に投影させています。

【 まとめ 】

 前後編合わせて約4時間という大作ですが、常に緊張が保たれており中だるみすることなく鑑賞できました。特に後編は、捜査現場の張りつめた緊迫感とラストに向けてどんどん加速していく疾走感に溢れる展開でくぎ付けになりました。

 キャストは、重厚感のある物語にふさわしい、ベテラン若手ともに日本を代表する俳優陣がキャスティングされており、より説得力が増していたと思います。主演の佐藤浩市さん演じる三上は素晴らしく、三上があらゆる場面で板挟みになりながらも状況を打開していこうとする姿は感動します。特に前編のクライマックスである、記者クラブに対する三上の訴えは心に響くものがありました。

 原作は上下巻の長編ですが、重要なエピソードがもれなくキャッチアップされており、原作を知っている方でも違和感のない展開となっていると思います。随所に散りばめられた伏線もきれいに回収されており、脚本の巧さを感じます。そして、何より注目なのが原作とは異なるラストです。原作では模倣事件の後、目﨑が本当に立件されるのかは正確には描かれずに終わります。しかし本映画では『事件の決着』に重点を置き、ロクヨン事件解決という意味ですっきりとした形のラストになっていました。

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