これまで大ヒットを続けてきたインディ・ジョーンズシリーズの中でも傑作との呼び声が高い『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』は、名優ショーン・コネリーとハリソン・フォードが共演した貴重な作品です。
大物俳優同士ということで大きな反響を呼びましたが、主人公の過去を振り返るシーンなどもあって、これまでとはひと味違うストーリーが印象深い作品でもあります。
それでは親子の絆も垣間見られるシリーズ3作目をご紹介していきましょう。
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映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
【 あらすじ 】
・コロナドの十字架
1912年、ボーイスカウト活動に夢中の12歳のインディことインディアナ・ジョーンズは、砂漠の洞窟でフェドーラ一派による盗掘に気づく。
その洞窟には1520年にスペインのコンキスタドールであったエルナン・コルテスがコロナドに与えたとされる「コロナドの十字架」があると言われており、彼は仲間と共にその十字架を先に発見して、彼等に盗まれないようにした。
しかし、フェドーラはすでに保安官と繋がっており、結局、彼の手に渡ってしまう。
そんなフェドーラの手先であったパナマ帽はインディの奮闘を認め、自分のトレードマークである帽子を贈るのだった。
それから、歳月が流れポルトガル沖の船上でインディはフェドーラと再び対峙すると、あの因縁のコロナドの十字架を取り戻す。
そして、あの時の相棒で現在大学の副学部長を務めるマーカス・ブロディに手渡すのだった。
・キリストの聖杯
その後、インディはある3人の男たちに連れられ資産家のドノバンと会うと、イエス・キリストの聖杯の所在を示す遺物を手に入れたと告げられる。
ドノバンはその調査を依頼した調査隊の隊長が行方不明となった為、あらためてインディに聖杯の調査を依頼したいと話す。
その話を聞いたインディは、聖杯については父親ヘンリー・ジョーンズの専門だと話し、彼への調査依頼を勧める。
すると、ドノバンは行方不明になっているのがヘンリーだと告げるのだった。
こうして、驚きながらもインディは聖杯調査と父の消息を掴む為、ヴェネツィアへと向かう。
【 ネタバレ 】
・父の行方
考古学者として多忙な日々を送っていたインディは、ある日、資産家のドノバンからイエス・キリストの聖杯についての話を聞かされる。
彼は、キリストの聖杯の在処が示されているという石板を見せながら、残り二つを探し出す為に調査団を派遣したが行方不明になってしまったと告げ、インディに再調査を依頼してきた。
聖杯と云えば父親ヘンリーの専門分野だと思った彼はその事を伝えるが、行方不明になっている調査団の隊長こそヘンリーなのだと告げられてしまう。
その話に半信半疑のインディが父親の家へ向かうと、すでに家探しされた形跡があった。
しかも、大学に戻った彼に小包が届いており、中身を確認すると聖杯調査について記録した日記帳で、インディはマーカスと共にヘンリーが消息を絶ったヴェネツィアへと向かうのだった。
・再会
ヴェネツィアについたインディとマーカスは、ヘンリーと一緒に聖杯の調査にあたっていたという女性エルザと合流する。
彼女の話によると、聖杯探索に従事した十字軍騎士の墓の手がかりを調査していたヘンリーは、元教会である図書館で消息を絶ったとの事だった。
二人と共に図書館に向かったインディは、ヘンリーが床のバツ印について学生たちにこの下には何もないと教えていたことを聞き、逆にその下に何かあると思い始めていた。
そもそも、ヘンリーは墓の手がかりではなく墓自体を探していたとインディは考えており、印のある一枚の床を引っぺがしてみた。
すると、そこには地下への入り口があり、インディは日記帳をマーカスにこっそりと預けるとエルザを連れて進んでいくが、その直後にマーカスは謎の男たちに襲われてしまうのだった。
インディが地下の納骨堂らしき場所で聖杯と騎士の墓への道が記された石板のような盾を発見し、急いで模写していると、石油の匂いが立ち込めてきて次第に炎が迫ってきた。
慌てて逃げるインディとエルザ。
どうやらマーカスを襲った者たちがインディたちを始末しようとしたらしく、二人は辛うじてマンホールから脱出するも、彼等は執拗に追いかけてくる。
何とかボートに乗って逃げようとした二人に、更に追手が迫りボート上の死闘の末にインディは、その男からヘンリーがある古城に囚われていることを聞き出すのだった。
オーストラリアのブルンワルド城、ここにヘンリーは囚われているとの事で、翌日、二人は急いでそこに向かう。
だが、この時インディは、すでにある指示をマーカスに出していた。
それは、ここまで手に入れた情報と日記帳にあった地図を元に、友人でエジプトの石油王でもあるサラーと合流して聖杯があるとされている場所へ向かえという内容だった。
一方、オーストラリアへ向かったインディたちは、身分を偽り城の内部に潜り込むと、そこがナチスに占拠されていることを知る。
何とかヘンリーの監禁部屋を突きとめたインディは鞭を使って窓から部屋に入るが、突然花瓶で殴られてしまう。
すると、「ジュニア?」と惚けた(とぼけた)声がして、見てみるとそこにはヘンリーの姿があり、どうやら賊と間違えて殴ったようだった。
親子再会を果たしたインディは、地下で得た情報を伝え脱出を急かすが、そこにナチス兵が現れ日記帳を渡せと脅しをかけてくる。
だが、スキをついて二人は兵を倒し部屋から逃げ出すも、別室に潜んでいた士官のフォーゲルにエルザが捕らわれてしまう。
彼女を人質に日記帳を渡せと迫ってくるフォーゲル。
その要求に応じようとしたインディにヘンリーは「彼女はナチスだ」と忠告するが、彼は言うことを聞かずに手渡す。
結局、ヘンリーの忠告通りエルザは裏切り者で、日記帳はフォーゲルの手に渡ってしまうのだった。
・神殿
インディが「何故エルザがナチスだとわかった」とヘンリーに問いかけていると、そこにドノバンも姿を見せ、彼もナチス側の人間だったことが判明する。
そんな中、日記帳の中身を確認していた彼等は、地図のページが欠けていることに気づく。
そこでマーカスが先行して動いていることを察知した彼等は、マーカス確保を急がせ、ジョーンズ親子を椅子に縛り付けるのだった。
すでにサラーとの合流を果たしていたマーカスだが、彼は自分の博物館でも迷う程の方向音痴で、合流するまでに時間をかけ過ぎており、あっさりと捕まってしまった。
一方、何とか抜け出したいインディは隠し持っていたライターをヘンリーに渡し縄を切ってもらおうとするが、ライターを落としてしまい絨毯に引火すると、見る見るうちに炎が広がってしまう。
どうしようもなくなった二人が辛うじて暖炉に逃げ込むと、そこには隠し扉があり彼等は中へ入っていく。
すると、そこはナチスの作戦司令部で、とにかく大立ち回りしていると縄がほどけ、何とか別の扉の向こうに逃げた二人は、自分たちの荷物を取り返しながら脱出を果たし、バイクに乗って城を後にするのだった。
道の分岐点に止まったジョーンズ親子は、ベルリンとヴェネツィアのどちらに進むべきかと話し合い、最終的には聖杯への安全な辿り着き方が記されている日記帳を取り戻すことが優先とベルリンへ向かう。
そして、ナチス兵に紛れ込んだインディはエルザから日記帳を奪還すると、空港へと急ぎ飛行船に乗ってベルリンからの脱出を図る。
しかし、飛行船の進路がナチスによって変えられており、そのことに気づいた二人は搭載されていたプロペラ機に乗って再脱出を図るのだった。
逃走するジョーンズ親子を追うナチス軍。
ヘンリーのミスで尾翼を失った二人は不時着を余儀なくされ、停まっていた車に乗り込み辛うじて追手を躱すことに成功する。
その後、サラーとの合流を果たすと聖杯のある神殿へと向かうのだった。
一方、ナチス軍とドノバンもマーカスを人質に取ったまま砂漠を渡って神殿へ向かっていた。
・三つの試練
神殿への道中もナチス軍からの襲撃は続き、インディたちは一時ヘンリーがフォーゲルに捕らわれるも、スキをついて彼を戦車ごと谷底へ落とし、マーカスもその時に救出した。
だが、そのせいでドノバンよりも遅れて神殿に到着してしまう。
その頃、先に到着していたドノバンだが、手下を使って聖杯を取りに行かそうとするも、罠が作動し足止めされていた。
そこで、インディに聖杯を持って来させようとドノバンはヘンリーを銃で撃ち抜く。
辛うじて命を取り留めているヘンリーを救うには、聖杯の起こす奇跡しかなく、インディは三つの試練に立ち向かっていくのだった。
1つ目の試練は「神の息」。
悔い改めたものだけが通れると云われており、インディは跪くことで首を狩る刃物を回避する。
2つ目の試練は「神の言葉」。
神の足跡を辿らなければならず、アルファベットが書かれたブロックの床をラテン語の神(IEHOVA)の綴りの順番に踏んで通過する。
3つ目の試練は「神の道」。
ライオンの頭から跳躍するという言葉に従い、インディは何もない谷に勇気を出して足を踏み出す。
すると、そこには見えない橋があり、渡りきることが出来たのだった。
すべての試練をクリアしたインディは神殿の奥に辿り着くが、そこには沢山の杯が並んでおり、更に最後の騎士も守護していた。
700年以上も守護してきた騎士の試練を乗り越えたインディは、ここから本物を選べと告げられ、その時、エルザとドノバンも姿を見せるのだった。
・結末
我先にとエルザは黄金に輝く杯を手に取りドノバンへ手渡す。
だが、それは誤りでその杯で水を飲んだドノバンはミイラのように干乾びていき、最後は塵となってしまった。
しばらく考え込んだインディは、キリストが大工であったことを思い出し、木製の杯を選んだ。
それは、本物のキリストの聖杯で、騎士は「洞窟の入口にある紋章より外に持ち出してはいけない」と忠告してきたのだった。
そして、インディが急いでヘンリーのもとへ戻り聖杯で水を飲ますと、不思議なことに一瞬で傷は癒えていった。
それを見て驚いているナチス兵のスキをつき、サラーが銃を奪いここから逃げ出す為の形成を整える。
一方、聖杯の魅力に囚われたエルザは、聖杯を手にしたまま紋章を超えてしまう。
すると、大きな地鳴りと共に神殿が崩れ始め、彼女は地面の亀裂の中へ消えていき、インディも聖杯を持ち帰ろうとするが、ヘンリーに諭され我に返る。
こうして、何とか無事に脱出を果たしたインディ、ヘンリー、マーカス、サラーの4人は、帰路に着こうとするが、そこでサラーが素朴な疑問をヘンリーにぶつける。
「何故、インディをジュニアと呼ぶんだい?」。
ヘンリーは「彼の本名がヘンリー・ジョーンズJrだからだよ。インディアナは飼っていた犬の名前だ」と答える。
どうやら、ジュニアと呼ばれるのを嫌ったインディが、自らインディアナと名乗り出したのが始まりだったらしい。
こうして、すべてにおいてスッキリとした4人は、馬に跨り意気揚々と去っていくのだった。
【 登場人物紹介 】
・インディアナ・ジョーンズ・・・ハリソン・フォード、リヴァー・フェニックス(少年期)
・ヘンリー・ジョーンズ・・・ショーン・コネリー
・サラー・・・ジョン・リス=デイヴィス
・マーカス・ブロディ・・・デンホルム・エリオット
・エルザ・シュナイダー・・・アリソン・ドゥーディ
・ウォルター・ドノバン・・・ジュリアン・グローヴァー
・エルンスト・フォーゲル・・・マイケル・バーン
・フェドーラ(ガース)・・・リチャード・ヤング
・アドルフ・ヒトラー・・・マイケル・シェアード
【 主題歌 】
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 オリジナル・サウンドトラック』 John Williams
背景のイデオロギーや映画的文化背景は色々論点になるけれど、
やっぱり3作目はスピード感、物語の展開といい昔から好きだなあ片鱗でも考古学に携わるものとして、いつもレイダース・マーチを聴くと
あのころの夢をいつでもカッコよく連れてきてくれるのです!— ぜふぃるすP (@SZp2013) November 11, 2017
図書館のシーンはいつ見ても面白い。司書が蔵書印を押すのに合わせて床を壊すところ#インディ・ジョーンズ#最後の聖戦
— おんじっこ (@Morning_Weather) November 11, 2017
このお父さんが初めて「インディアナ」って呼ぶシーン、ホントに感動
一人前と認めたような、親として子と向き合ったような…#インディ・ジョーンズ#インディジョーンズ#最後の聖戦#BS朝日— Shun (@jisyo_idol) June 16, 2020
こういう発掘系映画ってあんま好んで見ないんだけど、インディ・ジョーンズは何故か見てしまうという魔力 #インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 #朝まで洋画劇場
— ? (@travel_world24) December 29, 2014
【 感想 】
・映画好きならゾクッとするような展開でシリーズ最高傑作だと思う。
・初めて観た子供の頃から変わらず、今でもあの冒険の連続にはワクワクしてしまう。
・アクションばかりの映画なのに、親子の絆とちょっとしたロマンスやコメディもあって、まったく飽きない作品だった。
・謎解き要素があって、とても楽しめる作品だった。
・これまでの2作よりは若干アクション控えめに感じられ、コメディ要素も強く、ドキドキ度が落ちてしまった。
・ジョン・ウィリアムズの名曲と共に繰り広げられる冒険が、最高に好きです。
・素朴な疑問…いくらなんでも不死身すぎませんか?あの考古学者。
・理屈無しに楽しめる稀有な作品だと思う。
・このシリーズを観るといつも思うのですが、あれだけ盛りだくさんの内容なのに意外と上映時間が短くて、あっという間に終わってしまう。
・いやぁ名優同士の掛け合いは面白いですね。最高でした。
・このシリーズを観続けている方なら、きっと一番面白いと言ってくれるはず。
・いつものパターンで新鮮味を感じられなかったが、あの音楽をバックに去っていく最後のシーンは最高だった。
・インディのちょっとしたことが判明して、とても楽しめた。
・ショーン・コネリーさんの存在感は圧倒的でした。
・こんな豪華な共演がもう観られないなんて残念で仕方ありません。
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【 まとめ 】
インディ・ジョーンズシリーズでは一番人気とされている本作品は、主人公にまつわるエピソードが描かれているなど見どころの多い作品でした。
いつも被っているパナマ帽や名前の由来など、シリーズのファンには堪らない内容となっています。
また、お馴染みの曲を背景に去っていくラストシーンは特に好評で、印象に残っている方が多いようです。
名優同士によるジョーンズ親子の掛け合いはとても面白く、この作品でしか味わえません。
ノンストップアクションの最高傑作と云われる『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、必見です。
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