劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』 名曲GET WILDと共に蘇る懐かしい名作を徹底分析

邦画

1987年にテレビアニメが放送され、大人も楽しめるアニメとして大人気だったシティーハンターの劇場版映画です。

劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』のあらすじ

美女からの依頼

ネットの噂で新宿駅の掲示板に「xyz」と書き込みをするとシティーハンターが助けてくれると聞いた進藤亜衣は依頼をするために駅の掲示板の前で携帯電話をかざして「xyy」と書き込みますが、何も起きません。

ただの噂だったのかと帰ろうとする亜衣ですが、途中でスタンガンを持った2人組に襲われます。

逃げる亜衣を追う2人組に、突然男が助けに入ります。

蹴りを喰らわせ、2人組を見事に倒した男は、「俺を呼んだのは、君だろ」と言い、自分はシティーハンターで名前は冴羽リョウだと紹介するのでした。

亜衣は本当にシティーハンターが現れた事に驚きますが、ヘラヘラと美女を追いかけてばかりいて、いつも香に怒られているリョウに不安を覚えます。

自分が狙われる理由に心当たりはあるのかと聞かれた亜衣は、一か月ほど前に離婚した父親が事故死してからおかしな事が起こり始めたと言います。

幼馴染との再会

亜衣はモデルをしており、撮影所にボディーガードとしてリョウと香が付いていくと、亜衣をモデルに起用したIT会社「ドミナテック」の社長の御国がやってきます。

香と幼なじみだった御国は、香との再会をとても喜び、食事に誘います。

リョウの反応が気になる香ですが、リョウは何とも思っていない様子。

複雑な心境のまま御国と食事に行き、好意を持っていることを伝えられます。

そんななか、警視庁の冴子から、御国は武器の密輸をしているヴィンスと繋がりがあり、水面下で何か動き出そうとしているらしい事を教えられます。

実は御国とヴィンスは亜衣の父親の開発した、メビウスという脳で考えるだけで遠隔操作出来る研究を悪用し、殺戮兵器を作ろうと考えたのです。

その事に気づいた亜衣の父親は、家族に危害が加えられないように離婚し、御国の手にメビウスが渡らないように逃げていました。

しかし御国の仕組んだ事故により亡くなってしまい、ロックを外す手掛かりになる携帯電話を持ち出されていました。

最高のパートナー

リョウの悪友、海坊主とパートナーの美樹は、リョウから海坊主の喫茶店に亜衣をかくまうように頼まれていました。

亜衣の様子を見ていた美樹ですが、一瞬目を離したスキに、亜衣が自分から店の前に止まった車に乗って行ってしまいます。

その直後に、喫茶店が破壊され、亜衣は御国の会社に連れて行かれます。

亜衣は自分の父親の携帯が御国のもとにあり、亜衣へのメッセージも記録されていると呼び出されていたのです。

携帯を渡され、父親の動画を見る亜衣。

すると携帯が反応し、ロックが外れました。

亜衣の父親は自分の研究が悪用されることを知り、亜衣の網膜認証でロックが外れるように設定し、巻き込むことのないように離婚をして家族から離れていたのです。

ロックが外れたことで、メビウスを発動されてしまい、御国はシティーハンターであるリョウを倒す事でメビウスの強大な力を見せつけようとします。

香も御国を止めようと、リョウとは別行動で御国の会社のビルに忍び込みます。

たくさんの兵器の攻撃をかわしながら御国の元にたどり着いたリョウ。

勝てないと思った御国は香を盾にして逃げようとします。

香に銃口を向ける御国でしたが、香が避けた瞬間後ろにいたリョウは御国の手元を撃ち、メビウスも破壊するのでした。

亜衣はモデルの仕事は辞めて、本当にやりたかった看護師になるための勉強をもう一度始める事にします。

リョウと香のような信頼しあえるパートナーをいつか見つけたいと言い、笑顔で別れるのでした。

https://youtu.be/mji4WOAQT0w

劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』の登場人物

冴羽リョウ/ 神谷明

槇村香/ 伊倉一恵

新藤亜衣/ 飯豊まりえ

御国真司/ 山寺宏一

海坊主/ 玄田哲章

ヴィンス/ 大塚芳忠

劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』の主題歌

TMNETWORK 「GET WILD」

1987年『シティーハンター』の記念すべきテレビアニメ化第1弾のエンディングテーマ曲に起用されて大ヒットした名曲です。

劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』Twitterでの反響

https://twitter.com/Diggity_Dice/status/1266608222162436097

劇場版映画『シティーハンター<新宿PRIVATE EYES>』の感想

女性
女性
シティーハンターファン必見の劇場版シティーハンターですが、主人公の冴羽さんのハードボイルドな面と「もっこり」の絶妙な匙加減がたまりません。
ストーリーはシリアスとギャグが絶妙なバランスで配合されていますが、それに冴羽さんと香さんの恋愛の話も絡んできます。2人のコンビとその絆は誰にも揺るがせないという点が見ていて嬉しかったです。
最後の冴羽さんのセリフがかっこよすぎました。
唯一、残念な点は香さんの声優さんでした。
敵対する組織やガジェットも現代風にアップグレードされていて、敵に不足なしでした。大物武器商人・ヴィンス・イングラードがあっけなくやられてしまった点には、若干こけそうになりました。
シティーハンターを知らない友人にも勧めましたが、楽しめたと言っていたので、シティーハンターを知らない世代でも楽しめる作品だと思います。

男性
男性
アラフォー世代にとっては誰もが見たことがあるであろう名作アニメ「シティーハンター」、1987年のテレビ版から30年以上経って再び映画化されました。
しかも本作はかつてのテレビ版と声優陣が変わっていないことに驚きです。やや細かいことを言えば、香役の伊倉一恵さん、そして美樹役の小山菜美さんの声の劣化が見られましたが十分に往時と変わらない演技を見せてくれました。
ストーリー的には僚と香が美人モデルのボディーガード、事件を無事に解決する定番ものでしたが、逆にストーリーがシンプルだったので純粋に劇に感情移入できました。
そしてシティーハンターといえば、TMNをはじめとする音楽の秀逸さです。ここはおそらく制作陣がイギリス映画の「007」シリーズを意識したから、音楽面に存分に力を入れているのでしょう。特に劇中中盤で流れる名曲「Still Love Her」は「ここで使うか・・・」と開いた口がふさがらなかったほどベストポジションで投入、フリークは皆鳥肌ものだったでしょう。
さらにエンディングの「Get Wild」、ラストの僚と香のセリフの掛け合いの途中からのイントロは、「そうそう、これこそがシティーハンターだ」とうなること間違いなしです。

女性
女性
声優を担当する各キャラが昔のままのキャストと変わっていない顔ぶれという豪華な点からまずワクワクが止まりませんでした。
シティーハンターの続編と言われるエンジェルハートのパラレルワールドである世界を描いたと言えるでしょう。
シティーハンターの続きとして、香とリョウのハッピーライフが描かれていてホッコリとした気持ちになります。
『XYZ』は都市伝説と呼ばれ始めた時代になり、久しぶりに現れた依頼女性。
モッコリ美女にリョウはウハウハ。今回の敵は現代の技術を駆使した近未来的な武器を使用して攻撃してくるので少し手強い相手でしたが、ここもカッコよく仕事をこなします。
キャッツアイの登場シーンもカッコよくて、シティーハンターファンならワクワクが止まらないことでしょう。
海坊主もいつも通りの活躍をみせてくれます。
アニメのシティーハンターでは描かれなかった香がウェディングドレスを着てリョウの前に立つ姿は涙無しには観られません。
香はウェディングドレス姿をみたリョウの「いつもと変わらない」という最初の言葉に拗ねてしまいますが、最後のシーンのリョウが言葉に出さなかった心の言葉が香に対する愛情がたくさん詰まっていて胸にグッと刺さりました。
お決まりのエンディングに流れる『Get Wild』も「これがなくちゃ!」と思わず笑顔になってしまいます。
このハッピーエンドストーリーはシティーハンターファンを救ってくれるような続きを描いてくれた素晴らしい作品です。

男性
男性
久々に映画化されたシティーハンターでしたが、アニメが放映されていたころタイムリーに見ていた人は絶対見るべきです。
ストーリーはいつものノリで、これといった大幅な変更はありませんでしたが(変更せず昔のままが良かったので、これでいいのですが)、注目すべきはBGMです。
アニメ各シーズンのオープニング、エンディングがいいタイミングでちりばめられています。曲のイントロが流れてくると、鳥肌ものです。
さすがに、曲まで撮りおろしというわけにはいかなかったのでしょうが、十分に昔を思い出させてくれる演出となり、懐かしさがこみ上げてきました。
個人的に問題に思っていた、当時のアニメ事情と今のアニメ事情の違い(特に下ネタ系)から、魅力も薄れるかなと思いましたが、そんなことはなく、いつもの「シティーハンター」がそこにありました。

男性
男性
シティーハンターの漫画の連載が始まった頃からの大大大ファン!で、アニメももちろん見ていたので、久しぶりの映画化でとても楽しみにしていました。
TMネットワークの音楽が流れてきただけで、ギャンと胸が高鳴りました。ストーリーもわかりやすいようによくまとめられていましたし、伝言掲示板がスマホになり、敵がドローンを使ってくると、時代設定は現在に合わせられていたので、若い人が見ても面白く、楽しく見れるんじゃないかなと思いました。
冴羽りょうの声といえば神谷明さんですが、映画では山寺宏一さんでしたが、とてもしっくり合っててよかったです!某女優さんはイマイチだったけど。
あと1つだけ残念だったのは、冴羽りょうと言えば、ピンホールショットですが、映画では銃を乱射気味だったとこです。あのかっこいいピンホールショットを映画でも見たかったです。

女性
女性
ずっとシティーハンターが好きで、今回の映画も楽しみにしていました。
まずは獠や香を始めとするキャラクターが相変わらずでうれしくなりました。この時代なので、シティーハンターのハードボイルドなストーリーが軽減されてないか心配でしたが、そんな不安は無用で、観ながらスカッとしました。
キャッツアイも好きなので、3人が出てきたときは感慨深いものがありました。1つ予想外だったのは、亜衣役の声優をされるのが女優さんだということで、正直期待してなかったのですが、観ていて全く違和感なくストーリーに入り込めたことです。
反対に、コニータは一気に現実に引き戻されてちょっとがっかりしてしまいました。シティーハンターと言えば、新宿駅の掲示板のイメージですが、それが無くなってたのがショックでした。
最後にデジタルで復活していましたが、やっぱりあのアナログな掲示板のXYZが恋しいです。

女性
女性
懐かしかったのでこちらを拝見致しました。
作品を見た感想はまずファン向けに作られた物と感じました。それを現代風にアレンジしています。演じわけもなかなか際どいものでしたが、懐かしさにひたる作品をと思って視聴すると凄くいい作品だと感じました。
売上的にも成功したとのことなので、続編が見たいです。懐かしい作品が好きなので、その目線で視聴していただけたら、かなりはまると思います。
名曲ばかりが流れるので、思い出に浸れるし、その頃を感じ曲だけで涙が出そうになります。
シティーハンターならではのベタな下ネタも面白かったです。基本的には愛を感じられる作品で、銃撃のシーンは個人的に好きなシーンで、何も考えずに素直に見れました。
ラストシーンはワクワクする内容だったので是非最後まで視聴していただきたいです。エンドに出てくる小さな字には、原作者の優しさに感動しました。

男性
男性
当時アニメを見ていたので、再びリョウと香に会えたことに感無量でした。
リョウの、普段は美女ばかり追いかけていてへらへらしていても、いざとなったらスナイパーとして依頼人をしっかりと守り抜くところはとてもカッコいいです。
おなじ原作者の作品の「キャッツアイ」が登場したり、当時のアニメの主題歌として使われていた「GET WILD」が映画の主題歌として使われていたりと、リアルタイムで見ていた人にとってはたまらない演出が散りばめられていました。
もちろん、初見の人でも、ストーリーがしっかりとしているので問題なく楽しめますよ。

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