出典先:U-NEXT
目次
映画『ピーチガール』の動画を無料でフル視聴する方法
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- まとめて全話見たい
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映画『ピーチガール』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
上田美和の人気コミックの実写版です。
見た目が派手な雰囲気から誤解を受けるヒロインももを山本美月、そのヒロインが思い続けている男子とーじを新田真剣佑、モテモテのライバル役カイリを伊野尾慧が演じます。
3人の仲を裂く悪女さえを永野芽衣が熱演します。
ときめきと歯がゆさが旨い具合にラブコメとしてストーリーとなっているこの作品ぜひ見てください。
ピーチガールの監督・神徳幸治は「バクマン。」「モテキ」の助監督としても知られる監督です。
映画『ピーチガール』のあらすじ
・悩める乙女もも
高校生になった安達ももは女子力のある女の子で、日焼けに関しては重装備なのです。
しかし、水泳部で焼けた肌と髪は、知らない人からすると遊んでいるように見えると勘違いを受けてしまいます。
東寺ヶ森一矢こととーじは色白の女性が大好きだと思い込んでももは心を痛めていました。
しかし、とーじは違いました。
ももを受け入れる態度をとるように思えて、ももはとーじに惹かれていきました。
そんな時、ももがクラスで仲良くなった女子が厄介だったのです。
見た目はかわいい、読者モデルの有名人の柏木紗絵でした。
この女がももの持っているものを欲しがる悪い子なのです。
ある日のランチタイム、ももがとーじに見とれていました。
そこへ紗絵がやってきて「モモちゃんの好きな人を当てて、あげようか?」
とーじを取られたくないあまりにももはカイリを指さします。
数日後、ももはカイリにキスを迫られます。
これもひとつの出会いでした。
でもこのときはカイリがいやでいやでしょがないももです。
しかも紗絵からの隠し撮りもされて最悪でした。
・どろどろの青春ラブコメ
紗絵の隠し撮りでとーじとカイリは揉めたりもしました。
しかし、紗絵の妨害にも負けず、とーじとももは両想いになります。
紗絵はとーじが盲腸で休んだ時、ももにだけは情報を入れませんでしたが、とーじには、ももも知っていると嘘をつきました。
とーじを自分のものにしたい気持ちがあったのです。
カイリがとーじの入院をももに教えてあげて一緒に病院に行きます。
とーじとハッピーになると思えました。
ももの誕生日も祝うということだったのです。
しかし、紗絵の策略にはまってしまったももです。
悲惨なことに、紗絵の知り合いの男にラブホテルで服を脱がされてしまったのです。
しかも紗絵はとーじにネットでももの裸がバラれまかれたくないなら、いうことを聞くように言ったのです。
カイリはパティシエのバイト中だったのですが、不審に思い助けに来ました。
・いろいろあったのちカイリと・・・。
カイリと楽しいデートを重ねて、一緒に「桃の木」を植えます。
カイリも自分のことを打ち明け始めていました。
お祭りの日、とーじとカイリがももを引っ張りあいます。
困って桃はどちらも選べませんでした。
ある日、紗絵からsosの電話がかかってきて、カイリと助けに行きます。
話を聞くと紗絵が援助交際をしていたといい、その相手に騙されたらしいのです。
その相手というのが、カイリのお兄さんの知人ということがわかりました。
カイリのお兄さんは悪い人たちと交流があるようなのです。
それを知ったカイリはひどく家族を怒り、話し合いの場を持ちます。
その話の流れで、カイリはちゃっかりパティシエの夢を認めさせます。
カイリはくぎりをつけようとしました。
そこでとーじがまたももに告白をしました。
ももはカイリがパティシエの大会で作った作品を見て泣きました。「ピーチスマイル」という作品です。
涙が止まらないほどカイリが好きだとわかったももはカイリに連絡をしました。
カイリが待つ海岸へ走って向かいます。
カイリは大事なストラップのために海で溺れてしまいます。
ももが到着するとカイリは横たわっていました。
人工呼吸をしました。
そこで再びふたりは抱き合うのです。
その後話しをするうちに、お互いを引き寄せたラインに見覚えが無くて紗絵を疑うのでした。
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映画『ピーチガール』の登場人物の紹介
安達もも (山本美月)
岡安浬 (伊野尾慧)
東寺ヶ森一矢:とーじ (新田真剣佑)
柏木沙絵 (永野芽郁)
安芸操 (本仮屋ユイカ)
岡安涼 (水上剣星)
岡安崇史 (升毅)
安達桜子 (菊池桃子)
菊田大輔、 内間一彰、 中林大樹、 笠松将、
谷まりあ、 本村健太郎、 佐伯新、 平子悟、
土師野隆之介 ほか
映画『ピーチガール』の主題歌
カーリー・レイ・ジェプセン 『コール・ミー・メイビー』
甘酸っぱい果実のような弾ける声がカジュアルで新鮮に受け止められてポジティブ感を演出しています。
映画『ピーチガール』Twitterでの反応
全てに感動した。また行くぞ💭#ピーチガール
— 🐰兎空🐰 (@ua_pyons) May 23, 2017
ピーチガール特別試写会行ってきました🍑
泣いた笑ったサイコーだった😭💕
✔絶対見るべき映画
生の伊野ちゃん美月ちゃんそしてサプライズ登場してくれた真剣佑美しすぎた😂
人生で1番近い距離だったな💭
余韻抜けない余韻で溢れてる🌼幸せな時間をありがとう😂💞#ピーチガール pic.twitter.com/BXfRCIVAAI
— みぃ (@JUMPST_min_oO) May 12, 2017
映画『ピーチガール』の感想

最初から最後までモモのことを”大好きでたまらない”という、カイリの純粋な気持ちが伝わってきて胸が熱くなりました。
チャラくみえるけど、カイリがモモを想う気持ちは、トージの想いをさらに越えると感じたので、モモにはカイリを選んでほしいと最初から強く願っていました。
結果的にカイリを選んだので、私も二人がカップルになれてとても嬉しかったです。
また、主人公モモが、友達のサエからどんなに嫌なことをされようとも見捨てることなく、サエを助けに行こうとしたりする姿は、モモが友情にあつくピュアであるということが垣間見えて、そんなモモの性格がとても素敵だなと感じました。
また、サエを演じた永野芽郁ちゃんの悪女っぷりに感服しました。
「本当にこんな女いそう!」と思っただけでなく、女子が嫌う、いわゆる”女子が苦手な女”を見事に演じきっていて素晴らしいと感じました。さらに、サエがモモに嫉妬心を感じて白目で嫉妬心むき出しにするシーンでは、あのかわいい永野芽郁さんとは思えないくらいのすごい形相でサエの役柄にドップリ入り込んでいた為、思わず笑いがこぼれたのと同時に、改めて永野芽郁さんの演技力の高さに感動を覚えました。
高校生の甘酸っぱい青春ラブが感じられて、キュンキュンしました。

ピーチガールは原作は見たことないので本当に個人的な意見で出演していたキャストさんは役とあっている印象がありました。
伊野尾慧さんのカイリ役とかすごく好きでした。
チャラさというか学年一モテている感じもあるしかっこいい所ではすごくかっこよさがありました。
真剣佑さんのとーじ役もすごく合ってたしモモ役の山本美月さんもすごく当てはまっていたと思います。
あらすじ的にはモモが中学時代からとーじに片思いをしていて高校になってとーじに告白をしようと考えていました沙絵がとーじに接近して脅して付き合いはじめます。
そこで、学年一モテているカイリに出会うのですがそこで状況を知ったカイリはモモに接近してきて関わり始めるのですが、最初はモモからの視点でカイリはチャラ男と思っていたので連帯相としてみていなかったのですが、関わっていくうちにカイリがチャラチャラしてるのではなく誠実な人という一面が見えたのでそこからモモのカイリへの印象が変わり二人も付き合い始めることになるのですが後々とーじも沙絵と別れてモモへの気持ちに気づきいつの間にか三角関係みたいになるのですが、私的にはそこが一番見所です。
ですが、モモはその中でカイリの好きな人がカイリのお兄さん涼さんの婚約者操さんのことが好きなんだということに気づきモモはカイリの背中を押すのですがそこでカイリはモモのことが好きと気づくシーンも好きです。
せっかく両思いになったのに背中を押せるモモはすごいなと思いました。
あらすじを書きつつ感想を書きましたが、まとめると恋愛映画が好きな人は一回見たほうがいいと思います。
キュンキュンできるシーンもあるし悲しくなるシーンもあってすごく見ごたえがあると思います。
出演キャストさんもとてもいいと思うのでお勧めです。

キラキラ王子のカイリのキャラがたまらなく好きです。
頭は切れるし、ピンチの時必ず助けてくれる。
イケメンで自分のこと好きって言ってくれて、トージとうまくいくように恋のキューピッドまでしてくれる。
そこまで自分にかまってくれるイケメンがいたらホント毎日楽しいし、こんな高校生活送ってみたかったと思います。
だけどこの時カイリそこまでももちゃんのことは好きではなかったんだなと全てを見ると思います。
話が進むにつれカイリの家族のことや将来のことにも触れていきます。また、ももちゃんに対する想いがどんどん募っていくのもキュンキュンします。
主役ってカイリ?もうカイリであってもいいんじゃないかと思ってしまいます。伊野尾くんのカイリは笑顔が可愛くて感情が見えない雰囲気とかピッタリ合っていました。
女装もかわいかったです。
山本美月ちゃんと伊野尾くんの2ショットの絵面なんてホントもう眼服でございました。
はじめの方急展開すぎないかな?という感じでしたが、4人の高校生が「恋愛」を通して成長していく姿が描かれているのと感情をぶつけ合うシーンはゆっくり見せてくれていたので満足です。
最後みんな幸せになるので見終わった後はすっきり明るい気持ちになりました。

漫画原作の時から見ていたのですが、やっぱりサエは酷い女です。
自分がモデルとして3か月でしかも表紙に載ってしまうなんて驚きましたが、それをいいように利用して他の生徒たちにチヤホヤされている自分が好きとか自己中な性格です。
どうして友達のモモをいじめているのかはわからないですが地味な感じがいやなんだろうと思います。
大好きなトージをどうしても奪いたくて色んな方法を考えますが、悪い女にはいい男はつかないようになっているんだと思いました。
トージもサエのやっていることを鈍感なので気づかないところもトージらしいですが、男性ってそうゆうところが疎いところがある男性が多いので女性とは違うのも恋愛っぽくていいです。
でも、トージは不器用でもあり、硬派な感じもありますがそこもやっぱりクールな感じでいいです。
カイリがモモに近づいてくることが嫌で遊びで近づくならやめろと言っていたところは男らしさを感じました。
カイリがしつこく近づいているのになかなか懲りないなと思いました。トージはモモのことにぞっこんで2人ともラブラブなのに恋愛ってうまくいかないところはどこでもあるんだと思いました。
カイリのチャラい感じもちゃんと出してくれていました。

漫画のピーチガールを上手く再現できている作品だと思います。
安達もも役の山本美月ちゃんすごくいい感じでした。
柏木さえ役の永野芽郁さんもなんでもかんでも安達ももの真似をしたがる意地の悪い性格が凄く良かったです。漫画だとパッとしないけど実際に実写でみると絶対にこういう人いるよねという感じでみてました。男役の人ですが私の意見としては伊野尾慧さんがあまりこの役には合ってない気がしました。
どうしても少し幼いせいか恋人というより弟感が強くなりすぎてすごく変な感じがしました。
漫画では徐々に進んでいくもののどうしても映画だと時間もあるのでそれに合わせてかエッ!!もうこの展開になるの?
漫画ではあるここ楽しみにしてたのにやらないの?というところが多々ありました。
逆にこのシーンはいらなくない?というのもありました。でも全体的には凄く私はいいと思いました。
あんまり再現されてないよねとか色々な意見がありますがそれはそれでいいと思います。
1人1人意見が違って当たり前ですからね。
今回のピーチガールは山本美月さん主演でしたが私的には違うバージョンのピーチガールも見てみたいと思いました。
この作品の続きなどまた映画にしていただけると嬉しいです。

ピーチガールというなんだか可愛らしい映画の題名で、明るくポップな軽い感じの映画なのかなと最初は思っていたのですが、なかなかどうして、恋がこじれてこじれてもう大変で、それもこれも小悪魔という沙絵が主人公ももの恋をかき乱す、かき乱すで、本当にこの娘はやばいという感じが、だんだん増してきてそこにイライラしました。
それにしても、行き違いというもので、こんなに恋愛がうまくいかなくもなるのかなと、少し悲しくもなりました。
最初は、なんだかふわふわして頼りない感じのカイリが、本当にもものことを想っていて、だんだんカイリが魅力的に見えきました。
彼は、自分の兄といつも比べられていたことに、コンプレックスを持っていて、自分を認めてくれるということがどんなに大事なのか、それは小悪魔沙絵にも共通することでしたが、人は自分を認めてもらえることというのは、案外すごく大事なことなんだなあと感じました。
本当に憎らしい小悪魔沙絵でしたが、ももとトージが両想いになり、モデルをしている沙絵の目の前を楽しそうに通った時に、白目をむいて、怒っていたシーンは面白かったです。
物語も終わりになりエンドロールが流れていても、まだまだ見逃せない感じで、最後の最後まで十分に楽しませてくれて、大満足なエンディングでした。

漫画を全巻愛読してから映画を観ました。
あらかじめストーリーを知っていて映画を観るとがっかりすることが多いのですが、ピーチガールの映画を観た感想は大満足でした。
まず、山本美月さんがぴったり主人公にはまっていて、漫画を読んでいた時のイメージを壊さず、荒々しい一面を持ちながら、
一方では純粋な女の子の部分を持っているという役を上手に演じてくださいました。
ちょこっと見え隠れする可愛さがなんとも言えなく可愛いのです。
ストーリー展開は、時にコメディでくすっと笑えるところがあり、テンポよく進む見やすい映画です。
そして、なんと言っても注目すべき点は、女の子ならだれでもうらやむ、2人の間で主人公が心を揺らすという展開です。
カイリが主人公にちょっかいを出すところがやや幼いような気はしましたが、終盤の横顔なんかを観ていると、
色気があって素敵な人なんですね。
彼がジャニーズのHey! Say! JUMPっていうグループのメンバーだと知ったのは、映画を観た後でした。
とーじはわかりやすい優等生タイプです。
一般的には、こういうタイプの人に惹かれやすいのでは、と思いますが、
これから映画を観る人がいるなら、どういう点に惹かれて主人公が相手を選ぶのか、というところにぜひ注目してほしいですね。

わたしも同じような感じだったのでとても共感できた作品でした。
派手な見た目をしていても純粋な子ってたくさんいるし、むしろ大人しそうに見える子が遊んでいると思っているので人を見た目で判断して欲しくないなと思いました。
わたしの中で主人公の桃ちゃんは自分の姿を第三者目線でみれるものだったのでとても勉強になりました。
桃ちゃんとわたしの違いはとにかくモテてるいけてる子とモテないいけてない子というところでした。
桃ちゃんは結局トウジが好きだったけどトウジも気になってたし、なんなら学年で1番モテていたカイリからも好かれるし付き合えるしで羨ましい限りでした。
絶対に少女漫画で外せない恋愛を邪魔するサエもいい味を出していてよかったなと思います。
恋路を邪魔する存在に永野芽衣ちゃんはもったいない気がしましたが、それもそれで良かったし見ていておもろしろかったし小悪魔な感じが最高でした。
恋愛って女の子をかわいくするし自分に自信がつけれるし最高だなと思いました。
誰かと付き合ったら女の子ってかわいくなるし、最近全然恋愛とかしてない20代の女ですが、恋愛がしたいなと思わされますし恋しようと思わせてくれる最高の映画だなと思います。
映画『ピーチガール』のまとめ
『レッツエンジョイ!俺もエンジョイ!』というカイリのポジティブな言動がまた今週も来週も頑張らないと、励みにさせてくれて楽しくなります。
基本的にポジティブな人は素敵です。
いろいろと鬱になりそうなこの時世にぴったりな映画だと思います。
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