(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
第4話「呪胎戴天」(10月24日)
少年院で呪いが確認されたということで虎杖と伏黒、釘崎の3人が現地に派遣されました。
相手はいずれ特級呪物になる可能性のある呪胎で、中にいる生存者と共に確認をしてくるように命じられます。
3人は建物内に入りましたが、無慈悲な現実を目の当たりにします。
呪胎を退治しに行こうとした矢先、釘崎の姿が消えてしまい2人が動こうとした瞬間呪胎が気配もなく姿を現しました。
3人の運命は…
※あらすじ・ネタバレは下の方へ
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アニメ『呪術廻戦』
アニメ『呪術廻戦』第3話あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
【 あらすじ 】
呪術高専の補助監督である伊地知と共に虎杖と伏黒、釘崎の3人は少年院に行きます。
そこで伊地知から状況説明を聞き、中に少年院の受刑者数名といずれ特級呪物になる可能性がある受胎がいることを知らされます。
呪物の種類を知らない虎杖のために伊地知が説明をしました。
4級は木製バットで余裕、3級は拳銃があればまあ安心、2級は散弾銃でギリ、1級は戦車でも心細い、そして特級はクラスター銃での絨毯爆弾でもトントンだと言います。
「本来呪術師と呪霊は同レベルで戦うもので今日の場合だと五条先生かな」と伏黒。
五条先生は人手がいないからあちこち飛び回っていて、呪術高専にいるだけの人ではないのです。
今回は緊急事態のため仕方がないので絶対に戦わないこと、任務はあくまで生存者の確認と救出だと伊地知は言います。
3人は建物の中に入り、そこで伏黒は呪いが近づいたら教えてくれるという玉犬を出しました。
ドアの中に入ると寮だと聞いていた建物が呪力によって変形していたことに3人は驚きます。
後を振り返るとドアが無くなっており、虎杖と釘崎は焦りますが玉犬が覚えていると聞き安心しました。
進んで行くと無残な死体があり、その死体の名前を見ると建物の外で息子を心配していた母親が言っていた名前で虎杖はショックを受けます。
虎杖は死体を連れて出ようと言いますが伏黒は置いていけと言い口論になっている時に釘崎が地に吸い込まれてしまいました。
呪いが近づいていることを知らせてくれるはずの玉犬は殺されていて逃げようとした瞬間、何の気配もなく横に呪霊が立っていたのです。
体が動かなくなってしまった2人でしたが虎杖がなんとか呪具で切りかかるも呪霊に腕を切断されてしまいます。
【 ネタバレ 】
特級呪霊の強さに驚いた2人でしたが、虎杖は伏黒に「釘崎と一緒にここから出ろ!出れたら何でもいいから合図をしてくれ!そしたら俺は宿儺に変わる。」と言い伏黒を逃しました。
その頃釘崎は大量の呪霊と戦っていました。
虎杖は特級呪霊に圧倒的な強さで攻撃される中、痛みを感じながら今までのことを後悔します。
伏黒は危機一髪のところで釘崎を助け出しました。
自分の弱さにショックを受けた虎杖は死にたくないと思いながらも悔しさを拳に乗せて殴りかかります。
その時玉犬の泣き声がして宿儺と入れ替わりました。
宿儺は特級呪霊を味方にしようとしましたが従わなかったのですごい強さで攻撃をしていきます。
伏黒は釘崎を伊地知に託して虎杖の帰りを待ちます。
宿儺は特別な技を使い特級呪霊をバラバラにしてしまいました。
戦いが終わった時宿儺は虎杖に代われと言いますが虎杖は出てきませんでした…。
【 登場人物紹介 】
虎杖 悠仁 (榎木 淳弥)
伏黒 恵 (内田 雄馬)
五条 悟 (中村 悠一)
釘崎 野薔薇 (瀬戸 麻沙美)
【 Twitterでの反応 】
【 こんな人におすすめ 】
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【 感想 】
感想はここから見れます
女性40代
呪術高専に入ったばっかりの虎杖の前にいきなり特級の案件を任せる高専がいくら人材不足でもダメだろうと思いました。
こんな時に五条先生いれば楽に倒せるのになあと思いました。
いきなり特級呪霊が現れたときはいきなりすぎてホラーでよかったです。
虎杖が自分の手が吹っ飛んでいて止血して冷静に対処しているところはさすがだなと思いました。
手や指を失いましたが意識を保ってられるのは虎杖の体力のすごさが分かりました。
少年院の中に特級の生得領域として大きな建物が出てきたときは今までと比較のならない敵が現れたなと感じました。
両面宿儺に代わってからは特級呪霊を無視したり、圧倒しててのひらで遊んでいたのは底知れない強さに驚かされました。
特級と言えども上には上があることを思わされました。
両面宿儺の領域展開によって特級呪霊がスライスされていて力の差を感じました。
野薔薇が伏黒になんとか助け出されて良かったです。
今回は今までとは比較にならないほど強い敵が現れてこの物語の1つの転機となりそうですね。
虎杖の体は両面宿儺の方に乗っ取られて再び虎杖にもどすことができるのか気がかりです。
両面宿儺のことだからなかなか一筋縄ではいきそうにないですね。
男性30代
虎杖、伏黒、釘崎の1年生3人で初めて挑む任務。
呪霊の階級とそれがどのくらいの強さなのかを伊地知が説明するシーンもあり、今後登場するであろう呪霊がどれくらいやばいのか把握することができますし、物語がこれから展開していくことが期待できる回になっています。
帳についてや窓といった、領域展開など呪術廻戦を観るのに知っておくとよいワードについても説明されており、原作を読んでいなくても入りやすいと思います。
また、舞台が少年院ということもあり、虎杖たちが救出にむかう相手がよいことなのか簡単には結論が出せないテーマにもなっていてアニメですけども考えさせられる内容です。
特級呪霊が登場するシーンと戦闘シーンはいままでの呪霊の比ではない強さや邪悪さが表現されてもいますし、第4話ですが話がよいリズムで進んでいくのがわかり観ててストレスがないですね。
なんといって両面宿儺が特級を圧倒してしまうシーン、領域展開するシーンは原作では一瞬のシーンでいまひとつわかりにくかったものがアニメではとても綺麗に表現されています。
原作を読んでいる人もこの領域展開のシーンだけでもアニメを楽しめるように思いますし、今後のバトルシーンがどのように描写されるのか楽しみな作品だと思います。
女性20代
漫画でこの先の展開を知っていても本当に満足でした。
皆さんの声優も合っていると思いましたし、キャラクター達の色んな表情豊かな動きで30分と思えませんでした。
まず、最強の呪術師五条悟の活躍は今回残念ながら見送りですが、それはまた次回以降の楽しみに取っておくことになりました。
いよいよ少年院に突入の話が来るのかと前回放送より楽しみで仕方なかったです。
そこに入ってからの伏黒の式神の白は、有能でこんな犬いつか飼えないかなと主人公と釘崎とまとめて可愛いかったです。
一番印象に残ったのは特級呪霊に対して、主人公の虎杖があの時こうしていたらと逃げたくても逃げれない葛藤するシーンです。
学生の身でありながら死に対して、考えこうも立ち向かっていけるのは凄いと思いました。
例え仲間の為だとしても死の恐怖に打ち勝って向かっていく姿には考えさせらえれました。
伏黒の式神の遠吠えの合図で、変わった宿儺の余裕すぎる戦いぶりにはもう唖然でした。
そして特級呪霊の言葉少ない表情を見ると、ある意味これはコントみたいな面白さがありました。
シリアスの場面ですが、細かな作画のシーンはとても綺麗だし、全体を通しても最高でした。
この先の盛り上がりをどう表現されていくのか、アニメが毎週楽しみです。
女性20代
確実に変な空気にさらされている少年院に一年生のまだ全然経験がないみんなが派遣されるってどんなもんなんだと思いました。
その前に外で言っていた岡崎正さんをみつけた悠仁が連れて帰ろうとする姿にすごく感動しました。
絶対にこれから大変だけど死んだって言ってもわからないから連れて行かなきゃって言ったのはすごくいい心を持っている子なんだなと改めて思いました。
伏黒と悠仁は一緒にいたけど唯一の女の子の野薔薇が1人になってしまってどんな別れ方なんだよって思ってしまいました。
伏黒の味方というか呪術で出てくる玉犬がまさかの挟まって亡くなってしまっていたのがすごく悲しく思いました。
喧嘩みたいな言い合いをしていたときにいきなり現れた特級呪物がすごく気持ち悪くて呪物怖すぎて実際に私があったら腰が抜けてしまうなと思いました。
しっかりみんなを守ってから宿儺と入れ替わって戦う悠仁は素晴らしいなと思いましたし、わけわからないくらい強いのがかっこよかったです。
宿儺になる前のただの悠仁はただ優しい子だけど宿儺になったらいきなりガンガンくるおじさんみたいになる感じのギャップがすごく最高です。
顔つきも男前になるし強くなるしですごく好きだなと感じました。
女性20代
一言で言って、キャラクター紹介も兼ねていた前話までとは、温度差が全く違います。
しかしここからがこの作品の本番、とも言えるでしょう。
まず、虎杖悠仁という人間の、非常に人間らしい部分を見ることができます。
真っ当に恐怖し、「死にたくない」と感じる彼の姿に、共感しない人のほうが少ないのではないでしょうか。
普段が明るく朗らかなだけに、彼のそんな姿はより心に響きました。
そして、強い強いと言われながらもその実力が未だに定かではなかった両面宿儺の、強さの一端がここで明らかになります。
特級呪霊を圧倒する様は、虎杖が戦っていたシーンがあることでさらに凄みを増し、まさに見ものです。
また、前話の最後に不穏なテロップがあったことも思い出せば、今後どうなるのか、ドキドキがさらに味わえます。
こうした緊張感の高いストーリー展開の中、序盤は逆に、ほのぼのします。
特に、虎杖と釘崎の2名が玉犬を可愛がっているシーンなど、大変心が温まります。
犬好きには堪らないシーンかもしれません。
そしてこの回では、呪霊のランクについての簡易的な説明もあります。
今後の理解において必要な情報ですから、きちんと説明があるのは有難いです。
原作のある作品ですが、おかしな改変なしできちんと作られているため、原作を知っている方もアニメから入る方も、面白く見られると思います。
素晴らしい作品です。
女性30代
3話の予告で、4話で誰かが死ぬと・・・
え???主要人物死んじゃうのって驚き。
誰が死ぬのかそわそわしながら4話を心待ちにしてました。
そもそも、特級クラスの呪霊になるとクラスター爆撃でトントンなんだよって…
もう、普通の人間全然、歯もたたないじゃんって・・・
そんな時に、伏黒君が虎杖君にいった「自分が助けたやつが将来人を殺したらどうする?」って言葉が的を得たことをいってるんだけど。
虎杖君は、それでもその人をあきらめたくないって気持ちにぐっとくる。
誰かの想いが呪いになっちゃう不思議な世界観。ついつい引きこまれていきます
そして、そんなこんなしてると釘崎さんも行方不明になるんで……
本当これからどうなるの~~???って・・・
そして出てきた呪霊がなんかダサい。え、一見かなり弱そうにみえるんだけど?
エヴァンゲリオンとかにも出てきそうな感じもあるけど、、、本当に強いのって見た目してる。
なのに、こりゃまたつよくて伏黒君も動けなく待っちゃうほどって・・・
こんな4話ですでに、どんな化け物出てくるんだよって感じでした。
そして、虎杖君逃げろだなんて・・・
本当にヒーロー。もう、こんなヒーロー現実にはいないからね。(いてほしいけど)
伏黒君逃がして、最終的に自分は心臓抜かれて死ぬの???って・・・
もう、驚きしかなかった。
4話で主人公死ぬってどんな悲しいんだよって。
次回話からも見どころ満載・・・
男性20代
まず話の冒頭から「窓」という呪いを視認できる者の説明があり、自身も呪いについて知識がない虎杖が「”窓”ってなんすか?」と質問することで急な展開にならず、初めて見る人でも見やすい展開になっている。
続いて「特級」(特級>1級>準1級>2級>3級>4級)という呪いの強さを示す用語についても、どの級ならこのくらいで倒せると具体的な例を用いて解説することで、視聴者を置いてけぼりにしないので、アニメ初心者でも見やすい展開になっている。
ストーリー展開としては、住宅街の周辺の少年院に強い呪力を探知し、主人公虎杖を含めた伏黒、釘崎の3人でその様子を探索することに…。
強い呪力に対しては強い術師が派遣されるのが妥当だが、その3人の先生でもある五条先生は出張で行くことができない。
なんでも呪術業界は人手不足なのだそう。
少年院に残されているのは3人で、外ではそのうちの一人の母親が生存を待ち望んでいた…。
探索中、釘崎が地下に引きずり込まれ、伏黒の玉犬(呪いが近づいたら教えてくれる)は殺されていた。
残る2人の目の前に現れたのは特級呪霊。
時間稼ぎを覚悟した虎杖に対し、伏黒は釘崎を探しに行くことに。
特級呪霊を前に死すら覚悟した虎杖は自身の体に潜む「宿儺(すくな)」を呼び起こす。
釘崎を見つけ出した伏黒は外から合図を出し虎杖を呼ぶが、宿儺となった虎杖は特級呪霊との戦闘の末に目的の「特急呪物」を手に入れ、伏黒の元へ戻ろうとはしない。
目的を達成した宿儺は虎杖に代わろうとするが戻らず、不敵な笑みを浮かべた宿儺は何をしようとしているのか…。
このストーリー展開でとても重要かつ面白かったのは、虎杖に潜む「宿儺」も出現した「特級呪霊」もどちらも特級であるにも関わらず、宿儺が圧倒的に強かったということ。
また「領域展開」という今後の面白さにもかかわる部分も使われ始めていて、映像で見ることでより楽しめる映像美、ストーリーになっていた。
ところどころに漫画らしいポップなシーンが見られたりしたのも、新しいアニメの演出を感じて、今後も見たい作品だなと思わせてくれた。
アニメ好きだけでなく、初めてアニメを見る人や、漫画からアニメに入る人など、多くの層に愛される作品になってほしいと個人的に感じました。
女性20代
第3話の終わりで「内1名死亡」という衝撃的なワードを出され、「えっ⁉どうなるの⁉」とドキドキしながら見た第4話でしたが、まず特級呪霊が今までの話に出てきたどの呪霊よりも強そうで、「1年生3人だけでこの呪霊に勝てるの⁉」とハラハラしました。
それと同時に「伊地知さんが言ったとおりに逃げて!」とテレビの前で思わず言ってしまうくらい手に汗握る展開でした。
特級呪霊が現れた場に残ることを決めた虎杖君が伏黒君に逃げるように指示し、釘崎さんを助けに行くように頼むところに虎杖君の熱さや仲間思いなところが見られて、“主人公ならではの真っ直ぐさ”をまざまざとと見せつけられたように感じました。
いざ戦いが始まって特級呪霊に全く歯が立たずボロボロになったときに「自分は弱い」と泣くところや「死ぬのは怖い」と思うところが今まで見てきたアニメや漫画の主人公にはないところのように思いました。
自分の弱さを自覚し、死への恐怖を感じてもなお特級呪霊に立ち向かっていく虎杖君はとてもかっこよかったです。
宿儺と入れ替わってからの特級呪霊との戦いはまさに圧巻でした。
あんなに強い特級呪霊をまるでおもちゃのように扱う宿儺はやはり”強い”のだなと思いました。
領域展開してからの宿儺に至っては強さと恐怖を感じるくらいでした。
また、領域展開の作画がとても綺麗で、綺麗さとともにそこはかとなく不気味さも感じさせるあの部分はすごいと思いました。
第4話が宿儺の不気味な笑い方で終わったので、次の第5話がとても気になりました。
虎杖君はどうなってしまったのか。
はやくそれが知りたくて第5話を見るのが待ち遠しく思いました。
女性40代
少年院に特級呪霊が居るみたいで本来は、五条先生位の術師じゃないと行けないのに、3人で少年院の中に行くことに、戦わないでって伊地知さんに言われるけど、どう考えてもあんな中で逃げるの無理じゃないですか!伏黒の出したオオカミにムツゴロウさんバリにわしゃわしゃしてる可愛い虎杖。
あれだけ戦うなって言われてたのに、特級呪霊出てきちゃうし、野薔薇ちゃんは床の中に吸い込まれるし、てんやわんやに!とにかく床に吸われた野薔薇ちゃんを助けたら、宿儺に変わるって言って伏黒。
でも、おかげで野薔薇ちゃんは伏黒に助けて貰うけど、伏黒の出した呪術のかえるで、かえる苦手っていう野薔薇ちゃんには笑いました。
そこで合図を出す伏黒で宿儺に変わる虎杖。そこからの宿儺の圧倒的な強さに技の凄さ呪霊の顔面を足で踏んだら中の分厚いコンクリートごと粉々に、そこから、宿儺の呪術で特級呪霊がMRI検査見たいに綺麗に切られてる!!さすが宿儺。
虎杖に変わるぞって言ってるのに帰って来ない虎杖、どうなっちゃうのー、あぁ、また超絶気になる所で終わってしまった。
最後の野薔薇ちゃんのスマホ肩に挟めないのを見て、ジェネレーションギャップってやつなのですか!と項垂れる40代でした。
女性20代
犯罪者の救出ってどうなのって思いながらも、死んだ後のむごい姿や遺体を持って帰ることはできなくても名前のはいった服の一部を持ち帰り、遺族に手渡したシーンはアニメなのにドラマのような演出の仕方で視聴ターゲットの年齢が上なんだなって思いました。
特急2級の実力をもって入学した虎杖のライバルが作り出したオオカミを無残な姿にした特急呪物はどこかいろんな意味で気持ちが悪い様子でした。
死体になった者たちのむごさがわかるシーンがいくつもあり、あ、死んだんだというのが感情的に伝わる場面の多い回です。まだ黒が生きていたけど、白がいいなって思います。
というか、出張中とか忙しいという名目で格上の呪物と戦わせる先生っていったい何者、教師役は似合わないといいながらも新時代に向けた特訓を通して彼はいったい何をしようっていうのでしょうか。
登場して間もない釘宮は今回も実力不足がたたって呪物の無言の攻撃に歯が立ちません。
道具を使って戦闘をするというのは物理的に不利な状態になりやすいというらしいです。
ものに込める力を高めて一発で仕留める方法をこれから身につけるのか、虎杖の特訓ばかりで、彼女が一向に強くなる気配がない、大丈夫なのか。
【 まとめ 】
特級呪霊の強さがこれほどまでとはビックリしました。
3人は一年生とは言えレベルが全然違うのでこのままどうなるのか気になりました。
反対にさすが宿儺は特級だけあって強すぎて虎杖の身体が心配です。
今回は五条先生がいなかったけれど五条先生に指導してもらって早く3人に強さを身につけてほしいです。
虎杖は死体を見つけた時運びたいと言い伏黒は置いておけと言いましたが、虎杖はすごく心が優しくて伏黒は任務の責任感が強いなぁと思いました。

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