(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
第2話「自分のために」(2020年10月10日)
目が覚めると虎杖の前にいた呪術高専の教師である五条から「死刑が決まった」と報告されます。
死刑になるにしても2つの選択肢から選ぶことができ、今すぐ死刑になるか両面宿儺の指を20本全部取り込んでから死刑になるかと言われ虎杖は後者を選びます。
果たして虎杖の運命はどうなるのか…。
※あらすじ・ネタバレは下の方へ
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アニメ『呪術廻戦』
アニメ『呪術廻戦』第2話あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
【 あらすじ 】
伏黒から「呪術規定に基づきお前を呪いとして払う」と攻撃されそうになる虎杖でしたが、その瞬間両面宿儺が体から抜けて普通に戻りました。
背後から呪術高専の教師である五条がやってきて「10秒だけ両面宿儺と変われるか?」と聞き、両面宿儺と戦って虎杖の様子を伺います。
虎杖を気絶させ、「虎杖を死なせたくありません。」と言う伏黒の頼みを聞くと言いながら連れて行ってしまいます。
虎杖が目を覚ますと目の前に五条がいて「死刑が決定した」と告げました。
ショックを受けた虎杖でしたが、五条は「今すぐ死ぬか」、「両面宿儺の20本の指を全部取り込んでから死ぬか」の2つの選択肢を与えます。
場所は変わって病院に入院している先輩のお見舞いに行き、落ち込んでいる女性の先輩に「先輩は悪くない。悪いのは拾ってきた俺です。」と告げます。
祖父の遺骨を拾いにきた虎杖の前に現れた五条は虎杖を呪術高専に勧誘します。
祖父の遺言を守りたいと思った虎杖は呪術高専の生徒になることを承諾し、両面宿儺の指を全て取り込むと約束したことから2本めの指を飲み込みました。
後日呪術高専の学長と面談をしにやってきた虎杖に学校の説明をしていると両面宿儺が急に現れて「なんだお前が頭ではないのか」と言います。
五条は両面宿儺がかつて人間だったことを説明しました。
【 ネタバレ 】
呪術高専に着いた時「遅いぞ」と言う声がした先に学長がいました。
強面の見た目とは違い可愛いぬいぐるみを作っている姿にビックリした虎杖。
学長が「何しに来た?」と聞き「呪術を習いに…」と虎杖は返しますが、学長は呪術を身につけたその先のことを聞きたい様子…。
すると横に置いてあったぬいぐるみを操り攻撃をしてきました。
学長は虎杖の本当の気持ちを探るために質問をし続けてきます。
「お前は人のせいにするのか」と言われ「自分にしかできない両面宿儺を食うということから逃げたくない。」と言い合格をもらいます
無事に合格できた虎杖は五条に部屋を案内してもらい「現場で両面宿儺の探知機になれ。」と言われました。
隣には伏黒が住んでいて、次の日3人目の合格者に会いに行くことになりました。
【 登場人物紹介 】
虎杖 悠仁 (榎木 淳弥)
伏黒 恵 (内田 雄馬)
五条 悟 (中村 悠一)
【 Twitterでの反応 】
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【 感想 】
感想はここから見れます
女性40代
2話を見るのが待ち遠しかった!
両面宿儺の指を飲み込んだ虎杖。
そこへ呪術高専の五条先生が現れる、クリームずんだ大福を楽しみにしちゃうカッコよくてチャラ目な先生、怪我して弱ってる伏黒をスマホで連写しちゃうし、でも、虎杖が飲み込んだ宿儺の呪術で暴れるのをサクッと交わす。
虎杖も本当に10秒で宿儺から精神の入れ替わりが出来てびっくりしました!
なのに執行猶予付きの死刑宣告されてしまった!
結構虎杖って先輩達とか達とかおじいちゃんの事とかで可哀想なのに…あっという間に進んじゃう!
呪術高専に虎杖を連れていく。
入学できるかを学長に面談されるけど、学長はイカついのに、可愛いぬいぐるみ作ってる!
ぬいぐるみに囲まれてる!
でもその人形はめっちゃ強くてユーモラスギャップが可愛いです。
でも学長は、虎杖の心に問いかけて、呪術師になるのは人の為なのかと問いかけるシーンもかっこいいのに、虎杖は呪術師として死ぬ時まで悔いなく戦うと!
もう、鳥肌立ちました!!晴れて入学出来て、寮の部屋に興奮してる可愛い虎杖。
器になった虎杖がこれからどんな風になるかもとっても楽しみなのに、次回は同じ学年の女の子が、入ってくる様であっという間にエンディングでした。
そうそうオープニングもエンディングもCM入る前もかっこいいのもまた良いですね。
オシャレな感じがします。
女性30代
私情丸出しで「虎杖を助けてほしい」という伏黒の正直さ(のちの「不平等に助ける」に繋がっているので彼のモットーを伝えるのに大切なシーンなのがにくい)、虎杖の器としての耐性を目の当たりにして執行猶予を告げる五条の柔軟さ、祖父の死を前に死について考え自分がどうしたいのか自分なりに答えを出す虎杖、その虎杖が後悔しないために的確な指摘と気づきを与える学長と主立ったメンバーがどれもかっこいいのでずるい。
随所でコミカルさを出している虎杖だけど締める事をはきっちり締めるあたり主人公らしいも〖あほの子〗な感じが出ているので暗くなりすぎないキャラクター性は五条とのいい加減で悪乗りしたがる性格と相性いいのも頷けます。
五条の土産物買ってから学校へ来たことに内心愚痴をこぼす伏黒と余裕綽々の五条の掛け合っていないけど漫才じみた空気も面白いのでシリアスもギャグも詰め込んでいて【濃い】話。
シリアスでは原作と違って葬儀のシーンが追加されたことにより、虎杖が一層「死」についてどういうものかを考えているのが伝わる良い補完なのもポイントが高いです。
でも、「最期なんてどうなるか分からない」って正直に答える姿は知ったかぶりされるよりも堂々としていて最高です。
女性20代
悠仁のおかげでみんなが無事になっていたのがよかったなと思いました。
先輩たちにはもっと悠仁にありがとうと感謝しなきゃいけないんじゃないかなとすごく思いました。
悠仁は呪物の話をしたりでそんなところまで優しくしてくれるんだなと思ったしこんないい子ってなかなかみつからないだろうなと思いました。
おじいちゃんが亡くなってすぐに高専に行くことを決めたり引っ越しがあったりで情緒が安定しないだろうなとすごく思いました。
悠仁が宿儺を食べたせいでいきなりほっぺが話し始めるのはちょっとおもしろいし羨ましいなとも思ってしまいました。
両面宿儺を20本食べてしまったら悠仁は殺されてしまうし普通の人間だったらビビって逃げ出してしまうことを言われているのに、おどおどせずにいる悠仁には何度も感心します。
高専の学長は普通に強面だしプロレスラーなのかなと思うくらいの顔をしているのに人形を作っているギャップがすごく笑えました。
そしてその可愛いものたちをつかって攻撃できるなんてなんか素晴らしい才能を持っているなと思いました。
人形を動かすことが出来るのならどこかの子供たちの前とかであんな風に動かしてあげれたらすごく喜ばれるんじゃないかなと思いました。
男性20代
宿儺を受肉した虎杖、体中に呪印のような模様が浮かび上がり、その姿はおぞましさを感じました。
そして伏黒にピンチが襲い掛かります。
そこに現れたまた新たな呪術師、目を黒い布で覆っていて不審者みたいだと思いつつも、その名を五条といい、その正体は呪術高専の先生、恐ろしい強さで宿儺を翻弄したので驚きでした。
宿儺にいつの時代も呪術は厄介と言わしめるほどの実力で、二人の戦闘シーンの作画はこれからの展開をワクワクさせてくれるようなすさまじいものでした。
器の才能があるとされる虎杖、流石ジャンプの主人公なだけにこの虎杖も何か特別な力を予感させてくれます。
そもそも一般人が呪霊と対峙して意識を保っていられるというのでも、異常だと思いますし、そんな虎杖が呪術を五条から教わることでの成長ぶりがとても楽しみな気持ちになりました。
そして宿儺の指を全て口にするという条件の元、死刑判決から逃れた虎杖、一話から主人公が死刑になってしまったらそれは凄いストーリーですが、危険な呪霊を体に宿した虎杖を引き取るというのは五条達もかなりリスクをとっているなと感じましたね。
そしてこれから呪術師としての虎杖の生活が始まるわけですが、この世界のたくさんの呪術に触れ合えるのを見れると思うと凄くワクワクしました。
女性30代
両面宿儺と五条先生の戦いが熱くてよかったので見どころです。両面宿儺も強いのですが五条先生は宿儺の上をいっていて底が知れない強さですね。
宿儺が虎杖を完全に乗っ取れない理由がなぜか気になります。
いきなり虎杖に五条先生が死刑宣告していて五条先生なかなかストレートだと思いました。
五条先生が生徒が死にかけなのに自分が食べるように大福をかってきていて色々とずれているところが良かったです。
特級呪物を食べた虎杖のノリと伏黒たちの反応が面白かったです。高専の1年生が3人だというのは少なすぎだと感じました。
両面宿儺が虎杖の手に現れて五条先生としゃべっているシーンはまさかの手に口が現れていて少し驚きました。
両面宿儺から宣戦布告を受けてしんどいけど勝つといった五条先生はいったいどれくらい強いんだと思いました。
両面宿儺はもともと人間だと行くことはびっくりしました。
高専の学長が可愛らしい人形を顔に似合わず作っていてギャップが面白かったです。
校長が今にもガッテムと言いそうな感じでわらいました。
虎杖とおじいさんの間での約束がこれから虎杖の中で大切なものとなりそうなので注目していきたいと思いました。
合格した虎杖が呪術高専でどうなっていくか楽しみです。
男性20代
呪術廻戦2話の見どころは個人的に2つあります。
一つ目は両面宿儺と五条悟の戦闘シーンです。両面宿儺が五条によって吹っ飛ばされたり、建物を破壊するシーンもあるのですが作画崩壊と感じる部分が一つもないのが素晴らしいです。そして呪霊の中でも最強といわれている両面宿儺に対して余裕の表情で怪我一つなく応戦している五条の強さも伺い知ることができました。
二つ目はやはり学長による面接のシーンです。そこで虎杖は祖父の遺言だけではなく「生きざままで後悔したくない」という自分の意思で呪術師になることを決意します。呪骸という呪いのこもったぬいぐるみで攻撃して追い詰めることで本音を聞きだすという面接方法はちょっとやりすぎでは…?とも感じたのですが、それと同時に死と隣り合わせである呪術師になるためには相応の覚悟が必要なんだろうなと思いました。
全体的に作画もとても綺麗で戦闘シーンの動きも滑らかなので見づらいと感じる部分はありませんでした。もしかすると両面宿儺と五条の戦闘シーンでは視点がグルグルと動くので画面酔いしてしまう人もいるかもしれません。
虎杖が両面宿儺に体を明け渡している際は諏訪部順一、虎杖本人が話している際は榎木淳弥と声優を分けているので今はどちらが話しているのかわかりやすくなっています。両面宿儺が表に出ている時は体に黒い文様が浮かび上がるので視覚、聴覚で今はどちらが話しているのか分かりやすいと思います。
女性20代
活躍の前主人公に突きつけられた死の選択、生きることを社会から拒否される不思議な環境の虎杖は新世代の一人としての特訓を受けるという展開に、その前のきっかけとして、目を覚ましたら知らない部屋という環境のなか、早くもこの物語の概要が見えてくる展開の部分なのではと思っています。
キャラクターの外見から両面宿難と虎杖には何かつながりがあり、最終回に向けてそこも伏線があると思っていますがまずは指の20本を集めなくては、虎杖が器になりえたのは、ある意味、つながりがあり、自我を持った状態でも移植のように適応する体だからで、その体を強化することで、強くなる、でも、みんなと同じバトルシーンではなく個別の特訓をするためのステージを第2話で準備する展開の速さ、最近のアニメの傾向なのか、とてもサクサク見やすいなと思います。
どうやらこのアニメの社会の構図は独特で深夜帯だからこそ、大人向けだから重箱の隅をつつかれることなく、このアニメの世界観のまま楽しめたらいいなって思います。
にしても声優さんの豪華な感じには驚かされています。
深夜でも見ごたえ十分で、新キャラが楽しみ、あまりえが新しくないのも自分たち世代で見やすいです。
女性20代
1話の冒頭がわかるような内容になっていました。特級呪物を飲み込んでしまったから虎杖は死刑宣告されたのだなあ1話の冒頭の謎が解けました。
普通の人なら特級呪物を飲み込んだら耐えられないそうなのですが、虎杖はそれをものともせずしかも2本目の特級呪物までも飲み込んでしまいそれでもまだ以上は出ずとさすが主人公と思いました。この先がワクワクします。
五条から特級呪物をすべて取り込んでから死刑はどうだと提案されます。
主人公は結局死刑のままで助かるすべはないのかー、とつらい気持ちになりました。
ですが、虎杖はおじいちゃんの遺言を守りその提案を飲むのですごいなあと思いました。
そこから東京の呪術の学校にいくことになります。
呪術師になるための学校があるんだあと思いました。
学園ものにどんどんなっていくのでしょうか?これからのお話が楽しみです。
学長と面談といいつつも戦いになるシーンは主人公のすごい身体能力がまた発揮されて感無量でした。
学長はつっこみどころ満載で笑えました。
五条先生でもあんなに強いのに学長の強さも気になるところです。
最後は3人目の1年生の生徒を盛岡に迎えに行くという事で終わりました。
どんなキャラクターが出てくるのか楽しみです。
男性20代
友達(先輩)を救った主人公を呪いとして払おうとする伏黒。
なんか躊躇しているとこなんかすごくかっこいいな~と思いますね。
その後に出てくる五条先生。
はっきり言ってその場に対する反応の仕方がすごく笑いました。しかも観光のお土産まで持ってるし。
始め見たとき白髪の先生ってなんか特殊な感じするな~とは思ってはいましたが、かなり強いですね。その後の伏黒の「死なせたくありません」てのにまたもやしびれました。
私主人公よりも準主人公にひかれるもので、特にかっこよく見えてしまいました。
…まあ、次のシーンの先生の『君、死刑ね★』には驚きを通り越して呆れましたが。
だって主人公が死刑ですよ!早くないですか?まあ、すぐ死刑にはならないだろうな~とは思いましたが。
それでも不思議には思いますよね。
あと、虎杖の口の血痕がずっと残っているのも、私的に吹いてあげてもいいんじゃないか?とか思ってしまいましたw。
まあ、私的には一番気に入ったのはその後にあるオープニングですがw。
虎杖君パートが多いとは思いました。しかしそんなのを吹き飛ばすシーンがありました。
学長、人形作ってました。
凄くシュールでしたね。でもその人形、めっちゃ強いってギャップがまたいいな~とは感じましたが。
女性20代
コミカルなシーンとアクションシーンのギャップがとてもよかったと思います。
ジャンルがダークファンタジーなので、話が重かったり、暗かったりすることも多いですが、呪術廻戦はギャグなどのコミカルシーンの明るさや主人公の底抜けに明るい性格によって、いい具合にバランスが取れていると感じました。
また、2話では、最強と言われている五条というキャラクターのアクションシーンとギャグシーンのギャップが秀逸でした。
呪いの王と言われている宿儺に対しても圧倒的強さを見せ、かっこいいと素直に感じました。
そして、教え子が死にかけている状況でも、お土産を買ってから駆け付けるという、おちゃめな面とのギャップが一気に五条というキャラクターの魅力をひきだしていると思います。
それに加えて声優さんの演技が素晴らしく、作画、演出のクオリティもとても高かったです。
特に、キャラクターのまつげのバサバサ感や唇のほんのり色づかせた作画は、とても美しいと思いました。
2話の見どころとしては、五条先生のキャラクター性と、主人公の虎杖の覚悟だと思います。
特に、虎杖の「生き様で後悔はしたくない」というセリフは、とても高校生の言葉とは思えない、重みのある言葉だと思いました。
ぜひ1度、最高の作画と声優さんの演技と一緒にアニメを見ていただきたいです。
【 まとめ 】
虎杖は自分の中に両面宿儺が住みついているのに全く怖がっていないのがすごいと思いました。
五条から死刑だと聞かされても少しも動揺していないし、おじいちゃんを亡くしたことでもう失うことの怖さがないのかもしれません。
呪術高専の生徒が虎杖と伏黒ともう1人の合計3人しかいないことにビックリしましたが、それだけ貴重な才能なのだと思いました。
伏黒は虎杖のことを嫌がっているような素振りを見せていますが実は心配していることがわかってよかったです。

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