映画『ジョゼと虎と魚たち』2020年アニメ化決定!!妻夫木聡の不朽の名作を視聴せよ!

邦画

2003年に公開され、俳優の妻夫木聡さんが主演を務めた作品【ジョゼと虎と魚たち】のネタバレあらすじや感想、登場人物について紹介していきます。

【ジョゼと虎と魚たち】の原作はもともと短編の恋愛小説として出版されて、映画での公開以外にもアニメ化が決定していましたね。

さっそく、作品の紹介をしていきましょう!

映画『ジョゼと虎と魚たち』のあらすじ

まずは、【ジョゼと虎と魚たち】のあらすじから紹介していきます。

物語の主役は、足の不自由なジョゼと共棲みの管理人の恒夫。

ジョゼと恒夫はある事がキッカケで出会い、交際を始めます。

あるキッカケというのは恒夫のバイト先で広まる噂でした。

恒夫は雀荘でバイトをしていたんですけど、お客さんに

「朝早くに乳母車を押すおばあちゃんがいる」

という噂を聞かされました。

乳母車を押すおばあちゃんって、序盤からホラーの匂いがしてきますよね。

でも実際は全然ホラーではないので安心してください。

ある日たまたま恒夫がバイト先で飼っている犬の散歩に行くんですけど、その時に噂のおばあちゃんに出会うんです!

おばあちゃんが乳母車に乗せていたのはジョゼの祖母でした。

祖母は、ジョゼが歩けないので乳母車に乗せて散歩をさせてあげてたんですね!

そして恒夫はジョゼに興味を抱き始めて、だんだんジョゼの家に通うようになります。

恒夫は女性関係がだらしなく少しチャラチャラした男性なんですけど、ジョゼからすれば自分には見れない外の世界を見せてくれる特別な存在でした。

その後、ジョゼの祖母が亡くなってしまいジョゼと恒夫は付き合うことになります。

そしてジョゼは

「好きな人が出来たら世界一怖いものを見にいく」

と言うのでした。

https://youtu.be/XphLN12Idl8

映画『ジョゼと虎と魚たち』の登場人物紹介

恒夫(つねお)ー妻夫木聡

ジョゼ(くみ子)ー池脇千鶴

香苗(かなえ)ー上野樹里

映画『ジョゼと虎と魚たち』のネタバレ 衝撃のラスト

次はネタバレを含めて、物語を細かく紹介していきます。

やっぱり気になるのはジョゼと恒夫が付き合う事になって最後はどうなったのかですよね?

ジョゼと恒夫は付き合ってから一緒に同棲する事になるんですけど、ずっと外の世界を見ずに育ってきたジョゼにとっては苦労の積み重ねでした。

2人は水族館に行くんですけど、まさかの休館日・・・。

しょうがないことなんですけど、子供っぽいジョゼは水族館に入れない事に対して駄々をこねるんですよね。

そして恒夫はストレスが溜まって限界寸前でした。

ジョゼは車椅子に乗るのも拒否して恒夫におんぶしてもらったり、ワガママを言っていましたね。

恒夫は自分で歩けないジョゼに対して自分は健常者である事からすれ違いが増えていきます。

そして最終的に2人は別れてしまうんですよ。

恒夫と別れたジョゼは、電動車椅子を使うようになっていて1人で生きていくのでした。

 

映画『ジョゼと虎と魚たち』の感想

女性
女性
障がい者と健常者の恋と性と生き方について考えさせられる映画です。
祖母の死をきっかけに障がいがあるため隠されていたジョゼの新たな人生が始まります。
恒夫と出会い初めての恋に落ちていく様子は、純で素直でかわいらしく、観ているものをドキドキさせます。
二人の関係は純愛から性的な関係にまで進みますが、そうなることが当然な健康的なエロスで、素直さ、かわいらしさを変わらず二人から感じました。
恒夫の実家にジョゼを連れて行くかどうかの恒夫の葛藤が、二人の関係に陰を落とします。
恋と現実。ジョゼの現実とは障がい者であるということ。恒夫はジョゼとの未来を選びませんでした。
私は恒夫の選択はすごくショックでしたが、映画を観終わってからすごく考えさせられました。
切ないラストでしたが、初めての恋を終えたジョゼが車椅子で颯爽と通りすぎて行く光景が救いになりました。
恋は実らずとも恋をする経験は人生を変え、人間を豊かにしてくれるのだなと感じました。

女性
女性
キャストがまずすごくよくて、ワガママというか無茶苦茶なことをリクエストするヒロインに池脇千鶴、その彼氏に妻夫木聡という組み合わせが素晴らしいです。
ヒロインの不自由さからくるひねくれ度も、それとは無関係に正直でかわいいところも、素晴らしく瑞々しい演技で魅せてくれます。
全体的に気怠げな雰囲気なのですが、それがかえって笑顔のシーンを際立たせているし、表現の生々しさがキャラクターの心情をすごく伝わりやすくしています。
家族の様々な問題や、人間の暗い部分に焦点が当てられつつも、2人の恋が育ってゆく様子が観るものを惹きつけます。デートのシーンのヒロインのかわいさと言ったらもう素晴らしく、池脇千鶴という女優の実力を思い知るシーンになっています。

男性
男性
2003年公開の恋愛映画です。池脇千鶴と妻夫木聡の演技が素晴らしく、引き込まれます。
内容は足が不自由な女の子と平凡な大学生の恋愛話なのですが、いわゆるお涙頂戴ものではないです。どちらかというと、あまりに背負う物が大きすぎる事に気づいてしまった青年の物語です。妻夫木さん演じる恒夫は、最初はジョゼに惹かれて恋愛を順調にこなしていくのですが、徐々にジョゼの言葉や行動に真摯に向き合おうとせず、最終的には世間体に惑わされて逃げてしまいます。
ラスト近くで現在の彼女と歩いている時に今までのことを思い出し、道路で突然ひざまづき、号泣するシーンがあります。ここでやっと自分がしてきた行為の愚かさを反省するのですが、この描写がリアルで、グッときました。
ラスト、ジョゼが誰の助けも借りず、一人で自立していくのですが、思わず「頑張れ!」と言いたくなりました。

男性
男性
妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里ら、今や日本の俳優の中でもトップクラスの人たちの、若かりしころの演技が楽しめます。
池脇千鶴演じるヒロイン・ジョゼは、足が不自由で祖母が押す乳母車で散歩をするのが趣味。雀荘でバイトしていた妻夫木聡演じる主人公・恒夫とジョゼが出会ったことで、ストーリーが展開していきます。
いつしか付き合い始めた2人に、ささいなことから別れが訪れます
ジョゼの元を去って行く恒夫の気持ちは、同意できる面もありますが、切なさが勝ります。

女性
女性
若かりし日の初々しい上野樹里さんや妻夫木聡さんが見られます。主役の池脇千鶴さんには衝撃の脱衣シーンがあります。
江口のりこさんも冒頭からがんばっています。後から見返すとこんな俳優さんがこんな役で出てる!と吃驚させられます。
当時大学生ぐらいの同世代なので、青臭い感じも何でもないやりとりも、思い出すと恥ずかしくなるようなくすぐったくなるような感覚がします。
主題歌のくるりの『ハイウェイ』も懐かしさを倍増させます。くるりは今でも好きです。
タイトルが【ジョゼと虎と魚たち】 になっている理由が最後にチョロっと出てくる程度なので腑に落ちませんでした。
ジョゼが「見たい」と言っていた水族館にも連れて行ってあげて欲しかったです。

女性
女性
田辺聖子さん原作の「ジョゼと虎と魚たち」、この物語はまず実写で映画化されました。
何と言っても印象に残っているのは主演の池脇千鶴さんです。
今でこそ知らない人はいないほどの大女優となりましたが、この映画のころはまだこれからという頃。そんな彼女がこの物語の病気がちなヒロインを演じ、なんとトップレスになっていたのが驚きです。今だったらもうこのようなお仕事は受けないのではないでしょうか。
しかし、この体当たりな演技など、様々な作品を経験したからこそ今の彼女があるのかと思うと感慨深いものがあります。
そしてこの度、アニメーションで映画化されるとのことです。イラストを拝見しましたが、とても柔らかいタッチの素敵な世界観がありました。実写版とは違った「ジョゼと虎と魚たち」の公開を、今から心待ちにしております。

女性
女性
池脇千鶴演じるヒロイン・ジョゼと、妻夫木聡演じる主人公・恒夫の恋のゆくえを、ハラハラしながら見守りました。
 重度の身体障がい者でありながらも気が強く、美しいジョゼに恒夫は惹かれ、同情心もあって結婚しようと考えたものの、徐々に彼女のわがままと介護に疲れ、最終的には別れます。
 恒夫がジョゼと別れたことについては、残念ではありますがやむを得ないと思いました。でも、恒夫が選んだ女性は、私から見てあまり魅力的な性格ではなかったので、そこだけは不満に感じました。
 私は、この映画から「他人の犠牲にならなくてもいい。自分は自分をいちばん大切にして生きて行っていいんだよ」というメッセージを感じました。
 せつないけれど、何度も見たくなる、いい映画だと思います。

女性
女性
何度見てもいつ見てもあせることがなく思い出に残るぐらい素敵な作品です。
お付き合いがどんな形になってしまってもどう転んでしまっても成長を与えてくれます。これを見て成長することができたと感じます。
ものすごくファンタジーの世界にいるようにも感じますがこんな世界を見てみたいとも思っていましたし何よりも感動することができます。ゆっくりと綺麗に流れていって静かなストーリーになっているところが一番好きで見どころもたくさんあり選ぶことができません。
また、だし巻き卵の表現が上手でおいしそうで食べてみたいと思いました。
最後にジョゼが車いすに乗っているシーンを見たときには恋をしたからこそ孤独から抜け出せたんだと嬉しくも悲しくもなりました。

女性
女性
体に障害があり長い間引きこもっていた女性と普通に青春を謳歌している男性の恋の物語です。
普通にこの恋が成就し、一生共に生きていくのは無理だろうなと始めからわかっていました。
男性にはかなりの覚悟が必要ですし、世間体という高い壁も一生ついて回ります。妻夫木聡さんが見事にこの悩める恒夫役を演じていました。ジョゼ役の池脇千鶴さんも憂いを感じつつも可愛らしかったです。
みどころはやはり2人のラブシーンです。池脇さん、かなり大胆なヌードを披露していました。変な嫌らしさは感じず、さすがはさわやかな2人だなぁと感じました。
ラストは納得でした。恒夫ではジョゼを受け止めることはできないと感じましたから。もっと懐の深い人でないと。

男性
男性
見どころは主役であるジョゼを演じた池脇千鶴さんの圧倒的な演技力です。
足に障がいを持っている役柄ですが、それゆえにどこか引っ込み思案なところと、広い世界に出たいという葛藤が見え隠れし、少女から女性になり、ひとりの大人として自立し、成長していく過程のすべてが見事に演じ切られているのが素晴らしいです。
障がいのある女性だからというのではなく、引きこもりがちなひとりの人間が恋愛をし、それを失うことでたくさんのことを学んでいく姿は、実に健気で美しいと感じます。
また相手役を演じる妻夫木聡さんも、いかにも後先を考えない、いい意味でも悪い意味でも、若者らしさをうまく表現しています。彼の姿を反面教師として学ぶべきことも多いなと感じます。
障がいの有無は気にせずに、青春映画の傑作として是非見て欲しい作品です。

女性
女性
脚の不自由な女の子とごく普通の少年の恋の物語かと思いきや、まさかのハッピーエンドにはなりませんでした。
少年はいい意味でも悪い意味でも普通過ぎた、非凡な彼女を受け止めきることが出来なかったのです。今の日本でもこういった底辺の生活をする人はいるんだろうなと感じられます。
そういう家に生まれてしまったらもう不幸だと思いながらも人生を全うするしかありません。きっと強さは手に入れることができます。
こんな子が生み出されたのは社会の仕組みが原因、日本の国に対抗していくわけにはいかない以上は受け入れるしかないでしょう。恋を通じてというより失恋することで彼は大人となった、涙する妻夫木君の姿が印象的でした。不思議なイメージの物語です。

女性
女性
やはり、なんといっても妻夫木君と池脇千さんのラブホテルでのラブシーンが一番の見どころだと思います。障がい者との恋愛は、一般の人からすると非日常的なところもあり、妻夫木君がどんどん池脇さんに惹かれていくところに青春を思い出させる雰囲気が詰め込まれていると思います。
最終的に二人は別々の道を進んでいくことになる理由が、妻夫木君の浅はかさという点も見どころだと思います。そう簡単ではないということは教えられた気がします。
どんな相手でも恋に落ちることはある、だけどそこから絆を深めていき愛に変わるということがいかに大変かを教えてくれる恋愛ストーリーだと感じました。
人間は皆、結局のことろ自分が一番好きで、自分を超える存在を見つけるのは難しいのだなと感じました。老若男女問わず全ての世代に向けたラブストーリーでお勧め作品です。

まとめ

以上、【ジョゼと虎と魚たち】について紹介させていただきました。

ジャンル的にはラブストーリーなんですけど、ハッピーエンドとは言えない物語で、ものすごく切ないですよね。

また、ついつい口調が強くなってしまい素直になれないジョゼの姿には多くの女性が共感したのではないでしょうか?

【ジョゼと虎と魚たち】はただのラブストーリーではなく、とても現実的で障害者と健常者の違いを深く伝えた物語ではないかと思います。

この記事を読んで【ジョゼと虎と魚たち】を見るキッカケになれば嬉しいです。

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