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『カーズ/クロスロード』は2017年にピクサーとディズニーが共同制作したアメリカの映画です。
『カーズ』シリーズの第三作目にあたります。
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映画『カーズ/クロスロード』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
【 あらすじ 】
・ルーキーの台頭
ピストンカップを7回も制覇したライトニング・マックィーン。
彼はすっかりベテランレーサーの仲間入りを果たしていました。
しかしそんなライトニングの前にある時、強力なルーキーが現れます。
そのルーキーの名はジャクソン・ストーム。
ジャクソンは2016年シーズンにおいて、ライトニングを抑えてピストンカップにて初優勝を飾ったのです。
ライトニングはそれ以来すっかりレースで成績を残すことができなくなり、優勝争いから外れることになっていました。
加えてライトニングのかつての同僚たちも引退に追い込まれていました。
そのことが更にライトニングを焦らせることとなります。
ある時、レース中に焦ったライトニングはクラッシュ事故を起こし、レースから離脱することになってしまいました。
・進退
その事故からすっかり表舞台から姿を消すことになったライトニングはラジエーター・スプリングスで引きこもり、今後の進退について考えていました。
今は亡き師・ハドソンのようにレースから離れている間に自分の居場所がなくなってしまうのではないかと悪い予感が頭をよぎるのです。
そんなライトニングを励ましたのは恋人・サリーでした。
サリーの言葉もあってライトニングは再び挑戦することを決めます。
・ラスティーズ
そんなライトニングの前にラスティーズが現れました。
ラスティーズはライトニングのスポンサーにあたります。
そのラスティーズがレーサー育成施設を新設したのです。
その施設で一流のレーサーとして再び返り咲くための特訓を、トレーナーとして付けられたクルーズ・ラミレスとともに開始することになりました。
しかしクルーズがすすめる特訓内容はライトニングにとってはつまらないものばかりでした。
やがてライトニングは止めるクルーズを無視してレースのシミュレーターを使います。
しかしライトニングに使いこなせるようなものではなく、ライトニングはあっけなくその場でクラッシュしてしまうのでした。
そんな様子を傍から見ていたオーナーはライトニングに引退を勧告しました。
・条件
オーナーの意見を素直に受け入れることができないライトニングは、オーナーに条件をつけました。
来シーズンの初レース、フロリダ500にて優勝することができれば引退の時期は自分で決め、それ以外だった場合はオーナーの指示に従うというものです。
オーナーはライトニングのこの意見を聞き入れました。
ライトニングは早速フロリダ500の優勝を勝ち取るため、クルーズらと共に特訓に入るのでした。
・クレイジー8
特訓を開始したライトニングらはまず砂浜で特訓を開始しましたが、そこではクルーズに砂浜での走り方を教えるだけに終わってしまい、ライトニング自身の特訓にはつながりませんでした。
やがて到着したサンダーホロウではひょんなことから素性を隠して「クレイジー8」と呼ばれるイベントに参戦する羽目になってしまいます。
普段ライトニングが参加するようなレース形態とはまるで違いましたが、偶然が重なったこともありクルーズがその大会を制しました。
・口論の末に
偶然とはいえ優勝し、もらったトロフィーを見て喜んでいたクルーズですが、一方のライトニングは迫りくるその時に対してのギャップに焦りを感じていました。
そして思わずライトニングはその怒りをクルーズにぶつけてしまいます。
「レーサーではない君にレーサーの気持ちが分かるわけないのだ」と。
クルーズはかつてレーサーを目指していましたが、途中で断念しトレーナーの道に進んでいたのです。
そのことをクルーズにぶつけるように言い、ラスティーズに戻ることを決意し、ライトニングの前から姿を消しました。
・親友への電話
クルーズがいなくなり、一人になったライトニングがなんとなくテレビを見ているとフロリダ500の順位予想と優勝確率が取り上げられていました。
その番組によるとライトニングがフロリダ500で優勝できる確率はなんと1.2%だと言うのです。
その事実に愕然としたライトニングは気がつけば親友のメーターへ電話を繋いでいました。
メーターに弱音を吐くと、メーターはライトニングの師であるドックの生まれ故郷とそこにいるであろうドックの師について聞かされます。
頼みの綱はもうそこしかないと思ったライトニングはラスティーズに戻ろうとしていたクルーズを引き留め、ドックの師がいるというトーマスビル・スピードウェイを目指すことになりました。
・トーマスビル・スピードウェイ
トーマスビル・スピードウェイにはかつて伝説と言われたレーサーたちがたくさん住んでいました。
そんな伝説のレーサーたちにドックの昔話を聞かせてもらいます。
そこでライトニングはドックの秘めた想いについて知ることになりました。
レースで居場所をなくしたドックは引退後、ひっそりとラジエーター・スプリングスに移り住んでいました。
50年間誰とも連絡の取ることのなかったドックですが、ある日を境に連絡を寄越すようになるのです。
それはライトニングが現れたことでした。
ライトニングとの日々を過ごすうちに、ドックは教えることの面白さに気がついていたのです。
ドックの想いを知ったライトニングはその日以来、クルーズと共に必死に特訓に励みます。
レースはスピードだけではない、そんな教えと共にトラクターの隙間を活用し、どんどん前へ進む方法や飛んできた障害物を避ける特訓やヘッドライトを使用せずに暗闇の中を走るという特訓に励みます。
【 ネタバレ 】
・フロリダ500
そうするうちにあっという間にフロリダ500のレース当日がやってきました。
予選に参加していないライトニングは最後尾からのスタートになります。
特訓の成果を生かし、順調に順位を繰り上げていくライトニングでしたが、そんな中無線を通して共にレース会場にやってきたクルーズが、オーナーに自分の仕事に戻るように指示されているのを聞いてしまいました。
最初は渋っていたクルーズですが、オーナーの威圧に押されてレース会場を出て行こうとします。
そんなやり取りを聞いていたライトニングは、偶然レース中に発生した事故での中断時間を利用して自分の代わりにクルーズをレースに出場させました。
・レースの結果
最初は渋っていたクルーズですが、皆に背中を押されレースに出場するのでした。
自らの才能やライトニングの的確な指示もあって順調に順位をあげていきます。
そしてついに先頭を走っていたストームの後ろに張り付くのでした。
ストームの嫌みに心乱されながらも、ライトニングの励ましを聞きなんとか並走していました。
いよいよゴールを目前にしてストームは自らがトップでゴールするためにクルーズを壁に押し付け、走行の邪魔をします。
しかしクルーズは負けずにトーマスビル・スピードウェイで教わったテクニックを使用し、宙に浮いて回転することでストームの邪魔をかわし、そのままトップでゴールしたのです。
・結末
ライトニングとクルーズの優勝はとても感動をよびました。
そしてレースの結果を受けてクルーズはラスティーズのオーナーにレーサーとして契約をし直すことを打診されましたが、その誘いを断った上でラスティーズを退職したのでした。
後日、ラジエーター・スプリングス戻ったライトニングは車体の色が赤からドックと同じ濃紺に変わっていました。
それはライトニングが今回のレースを通じて、レーサーとして続けていきつつも、弟子の教育にも力を注ぐと決めたからなのでした。
【 登場人物紹介 】
ライトニング・マックィーン (土田大)
クルーズ・ラミレス (松岡茉優)
スターリング (大川透)
メーター (山口智充)
ジャクソン・ストーム (藤森慎吾/オリエンタルラジオ)
【 Twitterでの反応 】
久々に映画見てウルっと来た….
自分の限界を感じたマックイーンの切なさ、クルーズの想い。
前回慎吾さん意識して見ちゃったけど、今回はちゃんと作品として見れた。ストーム嫌な役だわぁ〜。でもなんか嫌いにはなれない。
慎吾さんの声がホント合ってる。買って正解だった。#カーズクロスロード pic.twitter.com/OowhT3jXs5
— ルーペ担当☍ ™ (@i_am_berobero) August 14, 2020
カーズクロスロードを映画館で観たとき予想通りガキンチョが多くて嫌な予感したけど案の定途中で男の子が泣きながら「もう帰る!」って言い出したのには唖然としたけどボウズの「こんな落ちぶれたマックイーンを観にきたんじゃない!」って気持ちもわかって心が痛みましたww pic.twitter.com/PkzuPJZZfO
— まろ太郎 (@Yam0Ak) March 11, 2019
【 こんな人におすすめ 】
・ピクサー映画が好きな方
・『カーズ』シリーズが好きな方
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【 感想 】

カーズ/クロスロードではマックイーンの生き様を見れたような気がしました。
1のころには新人のルーキーのような感じだったけどたくさん勝ち、いろいろな経験、高い壁を乗り越えベテランになった今、今度は新たに出てきた新人のルーキーに負けてしまい世代交代の時代が来てしまいました。
ずっと頂点に立っていることはできず、いつかは退かなければいけないけどチャンピオンのプライドもありすぐに現実を理解することは難しいと思います。
ボロボロになってでも這いつくばって生き続けるかきれいにかっこよく退くのか、どっちが良い悪いはないと思うけど去り際というのはすごく大事なんだなと思いました。
私はこの作品を見て過去にしがみつくのではなく未来に向かった作品なのかなと思いました。私にはマックイーンの背中はとても大きくかっこよく見えました。
【 まとめ 】
今までのカーズシリーズとは違い、やや大人向けに作られた作品です。
人生の岐路に立たされたライトニングの抱える葛藤や思いにはきっと誰もが共感できると思います。
前作までの『カーズ』シリーズを視聴してからの方が楽しめますので、そちらを視聴してから鑑賞することをおすすめします!
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