出典@MARVEL
目次
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MARVEL(マーベル)映画の歴代シリーズ
2008年 アイアンマン 2008年 インクレディブル・ハルク 2010年 アイアンマン2 2011年 マイティ・ソー 2011年 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 2012年 アベンジャーズ 2013年 アイアンマン3 2013年 マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 2014年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2015年 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年 アントマン 2016年 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 2016年 ドクター・ストレンジ 2017年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス 2017年 スパイダーマン:ホームカミング 2017年 マイティ・ソー バトルロイヤル 2018年 ブラックパンサー 2018年 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年 アントマン&ワスプ 2019年 キャプテン・マーベル 2019年 アベンジャーズ / エンドゲーム 2019年 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム *MARVEL(マーベル)歴代作品はU-NEXTを利用して視聴してください。 ▼U-NEXTでMARVEL(マーベル)作品を観る
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のあらすじ
・サノス計画
ブルースバナーはニューヨークに墜落し、スティーブンストレンジにサノスの計画を知らせ、トニースタークに協力を求めた。
アイアンマンであり、アベンジャーズのリーダーでもあるトニースタークは否定気味だったがソーの死を知ることになる。
サノスの配下はストレンジの持つタイムストリーンを標的に襲い掛かる。
そこにピーターパーカーが参戦し、敵のエボニーマウがストレンジを連れ宇宙に逃げ去った。
トニーとピーターはその後を追いかける事にした。
死んだと伝わったソーだが、宇宙を漂っていたところをピータークイルに助けられサノスの目的を知る。
ソーはロケット、グルートと共に惑星ニダベリアに向かう。
一方、隠居生活中のヴィジョンと恋人のワンダマキシモフがサノスの配下に襲われる。
スティーブやナターシャにサムが加勢し、追い払う。
彼等は狙われた原因である頭部のマインドストーンを取り外す事で合意し、ワカンダ王国の技術力を頼みにかの国へと向かった。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレ
・サノスとインフィニティストーン
ピータークイル達がノーウェアに辿り着いた時、サノスはリアリティストーンを手に入れた後で彼らは敗北し、ガモーラが捕らえられてしまいます。
既に確保していたネビュラを痛め付け、ソウルストーンの場所の情報を知り惑星ヴォーミアに向かいました。
ソウルストーンの入手には条件があり、それは愛する人の魂で、簡単には入手できないはずだった。
しかし、愛する娘を谷底に落とし、サノスはあっさりとソウルストーンを手に入れます。
ソーが惑星ニダベリアに着いた時、サノスに壊滅させられており、唯一生き残ったのはドワーフの職人エイトリだった。
彼はそこでムジョルニア以上の武器ストームブレイカーを入手する。
ワカンダ王国ではヴィジョンのマインドストーンを摘出する手術を始めたところにサノス軍が現れる。
サノスやソーが激戦を繰り広げる中、ヴィジョンはワンダは自分ごとマインドストーンを破壊することを頼み、その頼みの通りに破壊は行われた。
しかしサノスはタイムストーンの力でヴィジョンを再生し奪い取っていく。
サノスは全てのインフィニティストーンを手に入れ、傷を負ったままワープして消えた。
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マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の登場人物紹介
トニースターク (ロバートダウニーjr)
ソー (クリスヘムズワース)
スティーブロジャース (クリスエヴァンス)
ブルースバナー (マークラファロ)
ナターシャロマノフ (スカーレットヨハンソン)
ジェームズローディローズ (ドンチードル)
サムウィルソン (アンソニーマッキー)
ヴィジョン (ポールベタニー)
ワンダマキシモフ (エリザベスオルセン)
ピーターパーカー (トムホランド)
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』Twitterでの反応
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』観た。ヒーローの共闘、ユーモアたっぷりの掛け合いにアガりまくり。予想を裏切るサノスのキャラも良し。確かに衝撃的な内容だがそれ以上に超がつくほど面白い映画を観たという昂りが勝る。MCU史上、ヒーロー映画史上、映画史上最大の超弩級お祭りムービー! pic.twitter.com/7QnSozIRLm
— 蛮 治朗 (@ao14clover) April 27, 2018
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」IMAX観てきました。…すっごい戦いだった…面白かった…
ガーディアンズの連中ほんと面白いですね。ドクターストレンジ観てから行けば良かった…あとキャップ…カッコ良すぎる…
サノス、単純な悪役じゃなくて、凄く魅力的な敵キャラクターでした。 pic.twitter.com/8JSptMnus2— Yukikage RT Hide Recommended (@xb1webrider) April 28, 2018
#アベンジャーズ インフィニティ・ウォー先行上映 #WREP のみんなと観てきました!2時間半がアッという間すぎて…観た人とは色々話したいんで、みんな早く観に行ってー!メチャクチャ面白い!面白スギ!起きたら2回目行ってきますw (LETY. MIRI, YANATAKE, SKY-HI, KEN THE 390, BULL, MARVEL野田さん) pic.twitter.com/N0tqa41JZh
— yanatake (@yanatake) April 26, 2018
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はこんなひとにおすすめ
・マーベル作品が好きな人。
・アベンジャーズが好きな人。
・アクション映画が好きな人。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の感想

大好きなマーベルです。アベンジャーシリーズの中でも結構衝撃的なラストシーンだったのを覚えています。次回作が非常に木になる終わり方だったのでエンドゲームの公開を待ちわびました。
いつもはうまくみんなで戦ってなんとか勝利できますが、今回はそう簡単に物事は進みませんでした。全員が揃うシーンもほぼなく常に何箇所かの出来事が映し出されてい区為、アベンジャーズファンとしてはなんとももどかしい映画でした。それぞれの葛藤や考えでどんどんサノスに追い込まれていくストーリー展開は見ていて悲しくなってきます。
ドクター・ストレンジがストーンを命と引き換えにサノスに渡してしまうシーンはとてもびっくりしましたが、未来まで占える彼なりの深い考えがあったんだと思うと納得できます。ワカンダでの決戦のシーンはかっこよかったです。
エンドゲームでも重要なシーンに繋がるので大好きな場面です。この作品では、アベンジャーズの新しい方向性や、今までの仲間たちだけでは立ち行かないほどの敵のパワーアップを感じます。さらに最後にキャプテン・マーベルのマークが登場しますが一度見ただけではわからない次作へのキーワードが散りばめられているので、より理解するなら何度か見ることをお勧めします。何度見ても面白いです。

「アベンジャーズ」シリーズもいよいよ大詰め、クライマックスとなった二部作の全編です(別々の作品と捉えることも個人的には二部作だと思っています)。
今までの主要キャラクターが総出演し、強敵サノスが画策する宇宙規模の危機に立ち向かいます。サノスはめちゃめちゃ強く、部下もこれまた強いです。というわけで全編通して危機また危機のバトルシーンの連続です。しかもほぼ全員に見せ場があり、どのキャラのファンにも優しい親切設計ですね。ただ、全員と書いていながら、主観で印象に残ったり残らなかったりするキャラもいるわけです。
僕が印象に残ったのは…アイアンマンはこのシリーズの顔だから当然としてソー、ストレンジ、スターロードの3人ですね。ソーは冒頭でサノスに完膚なきまで打ちのめされてから、怒りマックスで戦場に駆けつけるのが熱すぎます。また、みんなが劣勢になった、いいところで登場するんですよね。このオープニングはハルクも完敗、ロキも殺されてしまいますからね、人気キャラでも容赦なし、この製作陣の覚悟はヤバイと思いました。ストレンジはもう長老みたいな風格でしたね、とはいえ、サノスの手下に捕まってはいたけれど。
スターロードは初対面のアイアンマン、ストレンジ、スパイダーマンの3人を同時に相手にしても引けを取らないあたり、おちゃらけてるけど腕は確か、という面は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の時より強調されているのでは、と思いました。あの結末については、ショックでしたが、これからどんな巻き返しをするんだろうっていう期待で胸が高まりました。劇場で見たのは2年前ですが、あの感覚は忘れられません。

マーベル・シネマティック・ユニバースの一つの集大成となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。
非常に楽しみにしていたのですが、始まり方から不穏すぎ…そして最初からまさかのまさかの展開に号泣してしまいました。
最強の敵サノスの恐ろしさをまじまじと見せつけられて、「アベンジャーズよ、こいつを早くどうにかしてくれ!」と思ってもなかなか勢揃いせず、ソワソワする時間が続きます。
しかし、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの登場シーンは本作の監督を務めているジェームズ・ガンが監修を務めているだけあって笑いが抜群!
それに『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でちょっとコメディモードに変身した雷神ソーが加わってコメディ感が増幅していました。
これこそ、マーベル・シネマティック・ユニバースのクロスオーバーの醍醐味ですね!
ときおり笑えるシーンもあるものの、やはり見どころはクライマックスのワカンダ決戦!
宇宙からやってきたサノスの敵たちに立ち向かうのは、ブラック・パンサーやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウたちですが、苦戦を強いられます。
多勢に無勢「もうだめか…!?」というときにやって来た雷神・ソーが今作のすべてのカッコよさと観客のハートをかっさらっていきました。
しかしながら「なぜこうなった?」と思うくらい、ショッキングな結末が待ち受けています。
公開当時、映画館を出る時にあんなにたくさんの人々が肩を落とした姿を見たことはありませんでした…。
ですが!物語は『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』へ続くので、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でハラハラした方にも安心してほしいと思います。

今回のアベンジャーズは、地球以外で戦う事が多くそれも沢山の場所で、別別々の人達がそのいる場所で、サノスと戦います。見てるほうは今はどこ?と思う時もありますが、人数が多いだけに色々な場所で戦えるんだろうなと思います。
アイアンマンと一緒に行ったスパイダーマンは、トニースタークに叱られながらもアベンジャーズの一員として認められます。また、ピーターの少年の良さがとても出ています。おしゃべりだけど、挨拶はするし、細かいですが名前わからなくてごめん。と言いながら仲間を助けてあげる所などは素直な少年に思えます。
また、違うところでは、ソーがガーディアンズのメンバーのロケットやグルートと仲良くなるのもいい雰囲気で和みます。地球では、キャプテンアメリカを中心にこれから迫ってくるサノスの戦いに備えています。キャプテンアメリカは今回ヒゲをはやしてますが、個人的には、ヒゲがないほうがカッコいいと思います。
地球の地上線では、まるで、戦国時代と思わせるような両方が向かいあって、さぁ、スタートみたいに始まるのがすごく不思議でした。敵は大体が先に意表をついて攻めてくるのを守る為に戦う事が多い中、せーの。で始まる戦いは珍しく感じました。
途中からソーが加わりますが、ソーとキャプテンのちょっとしたやり取りが見どころでもあり、仲の良さを感じます。結末は、見るとあっ〜!と叫びたくなる結末ですが、その結末を知るのも見どころですが、今回のハルクは一味も二味も違うのでハルクに注目してほしいと思います。映画の中の緩和的存在になってると思います。

始まりはそーの住んでる所にサノスが現れて、ストーンを渡せという所からで、ロキはいつもイヤな印象でしたが今回はとてもいい人に思えました。ソーは何もかも失ってやけになってますが、新しいメンバーとなるガーディアンズの人達に助けられます。
そこでのやり取りもガーディアンズのノリの良さで少し和みます。そして、とうとうニューヨークにサノスの手下がストーンを取りにくるのですが、トニースタークとキャプテンアメリカは、絶縁状態だったため電話をかけられないでいる間に現れた敵と戦いますが、その時にいれのがハルクとドクターストレンジともう一人の人ですが、私は、今回この映画の中で一番目立っていたのは、ハルクだと思ってます。戦う時にトニーに君がいて良かった。と言われてもハルクにはなれず、緊迫してる中唯一和める存在に感じました。
アイアンマンもグレードアップされてカッコイイですが、船にドクターストレンジが連れて行かれたことによってトニーもその船に乗ります。また、その船にはスパイダーマンも乗ってしまいます。トニースタークは怒りますがアベンジャーズとして認める。と言うシーンは最高です。私の家族はどこが良かったか?と聞いた時に、キャプテンアメリカが駅のホームに立ってるのがカッコよかったと、強く言うので楽しみに見てたら、確かにカッコいいのはカッコいいし、助けにきたナターシャもファルコンもカッコいいけど、私のイチオシは、全部の緊張感の中で、あんなにいるだけで和める存在になってるのがすごいし、合間合間の息抜きになる感じが良かったです。
最終的には、半分が消えてしまう結果になってしまいますが、私は生きてるはずと思いながら、見てました。ヴィジョンに関してはもう戻らないという悲しさはあり、みんなの表情も辛いままだし、色々な所で消えてしまうのは辛かったです。一番辛いのはスパイダーマンが消えていくところですが、この映画の見どころでもあると思います。

アベンジャーズ、アベンジャーズ・エイジオブウルトロンに続く3作目で、ガーディアンオブギャラクシーからのメンバーが参加しているところが見所だと思います。
神の国アスガルドの避難船の救難信号を受けて、ガーディアンたちの乗る船が救出に向かうシーンでは、乗組員が歌を歌っているところから始まるのですが、歌を歌っているだけで面白い。
なぜなら、映画ガーディアンオブギャラクシーではクイル以外の登場人物に歌自体の概念がほとんどない状態でのスタートだったので、みんなで歌を歌えるほど、乗組員の仲が深まったことを表しているからです。そしてグルートが成長してるところでさらに楽しくなります。I am グルートしか話せないのにみんなが内容理解していて思春期真っ只中のグルートにみんなが手を焼いている様子が分かります。
神様であるソーをガーディアンたちが乗る船が救出するシーンでは、クイルがソーに張り合い、話し方を真似したり、船の行き先について口論したりします。そして武器を作りにニダベリアに向かって、ドワーフのエイトリに斤のような武器を作ってもらいます。この時、個人的には、ゲームオブスローンズで小さいと言われ続けたティリオンがでっかくなってる!と嬉しくなりました。
斤のような武器の最後の仕上げにグルートが、二つの部品を組み合わせて自分の腕を切り落とします。思春期でゲームばかりして誰にも関心のなさそうな彼が、です。他にも壮大で元々のアベンジャーズのメンバーが活躍するシーンやサノスの非情な行動の真意など見所満載ですが、ガーディアンオブギャラクシー好きの私としては、これらのシーンを是非見て欲しいです。

私自身はそれまでマーベルを見たことがなかったのですが、マーベル作品が大好きな友人に「ぜひ見て!」と強いすすめを受けたので一気見しました。この作品は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品群の中でも最もモヤモヤが残る作品なのではないでしょうか。というのも、本作品ではついに最強の敵サノスが登場し、トニー・スタークをはじめとするヒーローたちとのバトルを繰り広げるのですが、後のエンドゲームとの関わりが非常に強いためインフィニティウォーだけでは作品が完結しないのです。
言い換えれば、インフィニティウォーでのモヤモヤが後のエンドゲームを興奮させるためには必要不可欠で、観る者の期待を高めるものだったといえます。
ここまで来ると登場人物が非常に多く、MCU初心者の私は混乱してしまったので、インフィニティウォー以前のマーベル作品をチェックしておくことが必須です!多数の作品が繋がりを持ちながら一つの物語へと編み込まれていく過程を、映画と共に体験できるのが、この長編シリーズの最大の見どころです。登場人物の心理描写にも深みが増していくので、彼らの変化に注目するのも楽しみの一つです。
個人的には、スパイダーマンとアイロンマンのやりとりがグッときたので注目してみてほしいです。

もともとスパイダーマンが大好きだったのですが、アベンジャーズは見たことがありませんでした。しかしこのインフィニティーウォーに繋がるキャプテンアメリカ シビルウォーにスパイダーマンが登場していたことがきっかけでアベンジャーズシリーズも履修し始めました。
しかもアベンジャーズに出演するスパイダーマンは歴代の中でも1番私の好みだったトム・ホランドだったので見る選択肢以外ありませんでした。まずはアイアンマンシリーズをみてアベンジャーズシリーズへ。
見ていくうちにそれぞれのヒーロー達が心に抱えたものを知り、どんどん世界観に引き込まれていきました。そしてついにアベンジャーズ完結を目前にしたインフィニティーウォー。
かっこいいポスターや宣伝PVに胸を踊らせながら友人と劇場にむかいました。見終わったあとはもう号泣でした。いままでのハッピーエンドな終わりではない、終幕へとすすむための残酷な道筋。ヒーローがいるからといって世界は必ずしも平和を取り戻すとは限らず、時に世界をまもりきれずに取りこぼしてしまう時もある。
そんな甘くない現実を見せつけられたようでした。ソーやグルートのかっこいい見せ場が終わり、上映も終盤に差し掛かったときの驚愕。あの時どうにかできるとおもっていましたが、ひとりひとり消えていく様はみていることが出来ませんでした。とくにスパイダーマンとアイアンマンのやり取り。まだ若いスパイダーマンは怖がる様子を隠すこともできずにアイアンマンに抱き縋る。それを一生懸命宥めようとするも、その存在は文字通り砂となって腕の中からこぼれ落ちてしまう。
見ていて辛かったですが、2人の関係性もみえて素敵なシーンでした。この絶望からたちあがって、彼らは全てを取り戻せるのか。その結末へのいい花道となる映画でした。

アメリカンコミックのヒーローたちが大集合する、アベンジャーズシリーズの集大成と言うべき作品の、前編にあたるのがこの『インフィニティ・ウォー』です。登場するのはキャプテン・アメリカにアイアンマン、ハルクにマイティ・ソーとシリーズおなじみのヒーローたちをはじめとし、ガーディアン・オブ・ギャラクシーのクィルを始めとするクルーの面々、ドクター・ストレンジやスパイダーマンなどとにかく大勢。次から次へとヒーローが登場し、世界の危機に立ち向かうべく力を合わせます。
地球だけでなく宇宙へも舞台を広げ、世界の命運を左右する『インフィニティストーン』を集めようと奮闘するのですが、そのスケールの大きさはこれまでのシリーズとは比べものにならないほどです。人数が多いため、いくつかのグループに分かれての行動が多くなるのですが、それぞれの局面でそれぞれに危機を迎えたり立ち向かったりするので、盛り上がりシーンが畳みかけるようにやってきて、長い上映時間の間、まったく飽きたり疲れを感じたりすることなく、駆け抜けるように楽しむことができます。
敵役として登場するサノスの存在感がまた凄まじく、圧倒的な強さにヒーローたちが直面している状況の危機感が一層強く感じられます。今までのシリーズを見ていれば一層楽しめますが、これまでのことを知らなくても一気にマーベルヒーローの活躍を楽しめるという側面もあるので、予習していなければまったく見られないというわけではありません。インフィニティウォー、そして後編であるエンド・ゲームを見てから、登場ヒーローの足跡を逆にたどるという楽しみ方もできると思います。

アベンジャーズシリーズの最終話へと繋がる作品との事もあり、ヴィランであるサノス軍の全貌や目的が明らかとなり、それに立ち向かうアベンジャーズ達の姿に手に汗握りました。特に印象に残った所はサノスとの惑星タイタンでの戦闘シーンです。
インフィニティストーンを持つサノスの桁違いの力に圧倒されました。インフィニティストーンの力で隕石を降らせるシーンは破壊力抜群のCGでした。アベンジャーズシリーズの新作のたびにパワーアップしているトニーのスーツは本シリーズ通しての見所のひとつと言えます。
本作でももちろんパワーアップしており、ナノマシーンを使用した変幻自在な戦闘スタイルは見ていてワクワクしました。別作で破壊されたソーのハンマーもパワーアップして生まれ変わり、こちらも破壊力抜群の攻撃力でサノスの軍を圧倒するシーンは最高でした。
結果的には、サノスにインフィニティストーンを全て奪われてしまい、宇宙の全ての人口が半分になってしまいました。しかし本作は最終作へと繋がる言わば前哨戦のような作品です。最終作への前振りは完璧なストーリー展開になっています。本作を見終わった時には、次作の最終作でどんな逆転劇が待っているかを期待せずにはいられなくなると思います。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(以下IFWとします)は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(以下AOUとします)に続く、アベンジャーズシリーズの第3作目になります。AOUの続きといっても、時系列的にはAOUからIFWの間にはいくつかのマーベルシネマティックユニバース(MCU)作品が入りますが、今回はIFWについてのみ見どころ、感想をお伝えします!
まずなんと言っても1番の見どころは、登場キャラの多さです。アベンジャーズシリーズおなじみのアイアンマン(ロバート・ダウニーjr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)、ハルク(マーク・ラファロ)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の他に、スパイダーマン(トム・ホランド)や、『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』シリーズ、『ブラック・パンサー』、『ドクター・ストレンジ』のキャラクターも出演しており、アベンジャーズの枠を超え、全宇宙最強のヒーローたちが集結しています。出演陣だけでもテンションが上がってしまいますね!
続いての魅力は、以上のヒーローたちが、様々な組み合わせや場所でサノスが狙うインフィニティ・ストーンを巡って戦うところです。わたしが1番好きな組み合わせはアイアンマン×スパイダーマン×ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)×ガーディアンズです。彼らはドクター・ストレンジが持つインフィニティ・ストーンを守るためサノスと戦い、サノスをあと一歩のところまで追い詰めます。ドクター・ストレンジが放つ魔法や目まぐるしく変化する戦局、サノスの力に圧倒されます。他のヒーローたちもあらゆる組み合わせで戦っており、1秒たりとも目が離せません。
また、そんな戦いの最中にも多くの笑える箇所があるのも見どころです。ヒーローたちのかっこよくもどこか愛らしい様子にあなたも引き込まれるでしょう。
この映画のすごいところは、何度見ても発見があり、何度でも楽しめることです。一度見始めてしまったら最後まで一気に見てしまうし、次作の『エンドゲーム』も見ずにはいられません。ぜひたくさんの人に見てほしい映画です。

この近代映画史において、最高傑作の映画であると同時に、マーベルファンのために作られたお祭り映画だと思います。この次の作品であるアベンジャーズ・エンドゲームのほうがよりコアなファンに向けた映画になっていて、このインフィニティウォーはマーベル映画初見の方にも楽しめる映画になっています。
お祭り映画といえるべく登場するヒーローが非常に豪華であり、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテンアメリカのメインどころはもちろんのこと、スパイダーマン、ドクターストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどなど、今回のインフィニティウォーで初めての共演となるヒーローたちも出演しています。
エンドゲームではさらに多くのヒーローたちが出演するのですが、この映画の良いところはこれだけ多くのヒーローたちが出演するにもかかわらず、それぞれのヒーローにスポットライトをあてて演出しているところです。
好きなヒーローがどのように活躍するのかは是非注目してみてほしいです。
さらに、ヴィランであるサノスの存在です。いまだかつてここまで魅力的なヴィランはいなかっただろうといわしめる最強で最悪なヒーローであるといえます。
一度は見る価値のある映画だと思います。

まずインフィニティ・ウォーの見所はなんといっても過去のマーベル作品の主人公達がオールキャストで登場するところ!各作品では主人公を張れるほどの人気ヒーローがこれでもかとゆうくらい活躍する!
いつからこの作品を作るつもりだったのだろうとゆうくらい他作品で張った伏線をガンガン回収していく初期から見ているマーベルファンが泣いて喜ぶ作品。
中でも好きなのがアイアンマンとスパイダーマン、マイティソーとキツネのキャラの絡みや共闘。スパイダーマンの最後にアイアンマンが最新のスーツが出来たと言ってお披露目会見にスパイダーマンを呼び出すがそのスーツ自体は劇中ではお披露目されておらず期待していたが、インフィニティ・ウォーでしっかり期待に応えてくれた。トニー・スタークが作った機械仕掛けのスーツに身を包んで宇宙までついて行き共闘する場面は戦いもカッコよく凄く良かった場面の一つ。
マイティ・ソーと名前忘れたキツネのキャラの掛け合いや宇宙を旅する間に芽生えた奇妙な友情や掛け合いも面白い。仲良くなった結果壊されたソーのハンマーを新しく作り直すことができ地球に戻ったソーが敵の幹部や雑魚相手に無双する場面も凄くカッコいい。映画の最後もキャプテンマーベルのロゴも次回作にむけて期待できる最初から最後まで面白い映画だった。

私は映画館で視聴しましたが、やはりアメリカン・コミックスのスーパーヒーローものを代表するキャラクター達を、ここまで世界的に人気にさせたのはこの映画の数々があってこそだなと感じました。
私は最初の『アイアンマン』がとても好きで、それから他のスーパーヒーローにもはまり出した人間です。そこから年月がかなり経ってのこの『インフィニティウォー』なわけですが、そこまでの流れも省略しつつわかりやすく描かれていたと思います。『インフィニティウォー』以前のMARVEL作品を全く見たことがない!という方はストーリー理解に若干苦しむ部分もあるかもしれませんが、数作品見ていれば「あぁ、ここはこうなっていたんだな」と理解できる物語の表現になっていました。
自分が特に好きなキャラクターなので、若干贔屓目になるかもしれませんが、アイアンマンとスパイダーマンの掛け合いが本当に好きです。スーパーヒーロー集団が作られた根源と言っても過言ではない責任感あるアイアンマンと、スーパーヒーローを始めたばかりのなにかと役に立ちたいやんちゃなスパイダーマンの組み合わせは最高でした。
スパイダーマンの成長を認めつつ、いつのまにかできた親心で心配になってしまうアイアンマンの心情が良く描かれているなと感じました。結末に関しても、次回作に繋がる区切りをしっかり作られていてすっきりしましたし、同時に楽しみで待ち遠しい気持ちになったので、大満足の作品でした。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のまとめ
今作品ではスパイダーマンであるピーターとアイアンマンのトニーの関係にも注目で、ピーターは危機を察知しトニーの元へ駆けつけます。
トニーは彼の事を心配しており、家族のような関係でもあり彼のために厳しい環境下で戦う為のアイアンスパイダーアーマーを事前に作っているほどです。
アベンジャーズの一員として正式に認められたいピーターでしたが無事に認められ、サノス戦においても上手く立ち回り活躍しています。
最後にはサノスを仕留め切れていないどころか宇宙の大半が消し飛ぶ中、サノスは名前さえ分からないどこかの大地で悠然と陽を眺めています。
この状況からどう覆していくのか、次作に期待が膨らむところです。
今作品も間違いなくお勧めしたい作品の一つですので時間のある時、時間の作れそうな日があれば見てみる事をおススメします。
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