(c) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1997
『ドラえもんのび太のねじ巻き都市冒険記』は1997年に公開されました。
目次
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あらすじ
・生命のねじとおもちゃの国
スネ夫が馬に乗っていた経験の自慢をしてのび太は自分は牧場も持っていると言ってウソだと理解しているジャイアン達は確認に向かう。
ぬいぐるみを大きくして生命のねじを使った馬を飼っているのだが牧場のほうは完全に嘘だった。
頼りにされたドラえもんはあまりその話を気にしていない様子で22世紀で福引をするのだが帰ってきた彼はクズ星の交換券が手に入っただけだったのだ。
テキオー灯などを使いつつ実際に星を確認するとほとんどは使い道がないようなものだったが最後の星は綺麗で住みやすいところでみんなが宿題をしようと集まってきたので全員で星に向かう。
生命のねじで各自の持ち物に人形や車などに命を宿らせおもちゃの国を作ろうとする。
・ねじ巻きシティー
街をねじ巻きシティーと命名し、動物のぬいぐるみのコピーを作ることで動物を増やした。
人工衛星で星を調べる過程で金色に輝く火山のような場所を見つけ、金塊の可能性があるとして探検することになる。
道中で起こった嵐により彼らは町を心配して戻るとちょうどぬいぐるみの動物を増やすためのエッグハウスに雷が落ちた。
そしてちょうど生まれたブタはピーブと名乗るなど高い知性を持っているようだった。
そのころ、ある犯罪者の熊虎鬼五郎が脱獄しのび太の部屋に拳銃を持った状態で侵入していた。
のび太が出るタイミングで熊虎鬼五郎が入り、エッグハウスで偶然自分のコピーを作ってしまう。
そうして熊虎鬼五郎は自分のコピーを子分にして生活し始める。
後日ドラえもん達は遊園地を作って遊ぶのだが発展した動物たちは彼らに環境破壊をやめるように話すのだった。
ネタバレ
一方熊虎鬼五郎はジャイアンの落とした地図を頼りに大金塊を探すのだが謎の声に去るように求められ、嵐が発生するのだが拳銃により威嚇する。
目指していた場所に着いた彼は金色の武者に出会い、洞窟に逃げると武者は蛇となって更に迫ってきたのだった。
更に逃げた先にはドラえもん達の姿があり、監視する。
少し揉めながらも彼らはみんなで変化する金色武者からロケットで逃げたが燃料が足りなくなってしまう。
のび太の姿はそこになく、また揉めた後にドラえもんが出した宇宙ステーションに避難するが熊虎鬼五郎は宇宙ステーションを爆破した勢いでロケットを飛ばそうとした挙句ドラえもん達を拘束したのだった。
熊虎鬼五郎は動物たちの世界に戻り視聴となっていたピーブを人質にし街を支配する。
のび太は今の地球を作ったタネをまく人と話をして、星には生命が育ち始めている事と植物も意思を持っていてその植物によりのび太は救われたと話す。
のび太はその後植物の意思が自分を助けてくれるのを実感しつつ、動物の世界へと移動し動物達の今の状況を把握した。
生命のねじを持っているウッキーにドラえもんのスペアポケットを取ってくるようにお願いをしてまずはドラえもんと合流する。
その後全員で反対にスペアポケットの方へ移動し動物世界を救うために動き始める。
まずは街から熊虎鬼五郎を追い出し、翌日再度襲ってくるだろうと迎え撃つ。
熊虎鬼五郎はそれで敗北し、一体に戻されるのだが戻ったのは本物からホクロという名を貰った心の優しい熊虎鬼五郎だった。
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登場人物紹介
ドラえもん (大山のぶ代)
のび太 (小原乃梨子)
しずか (野村道子)
ジャイアン (たてかべ和也)
スネ夫 (肝付兼太)
のび太ママ (千々松幸子)
のび太パパ (中庸助)
ピーブ (佐々木望)
プピー (白川澄子)
アインモタイン(菅原正志)
トーマスメエージソン(塩沢兼人)
ウッキー (よこざわけい子)
パンダ (青木和代)
Twitterでの反応
新年明けましておめでとうございます。
昨日は2019年一番最後の映画鑑賞として、5年ぶりくらいにねじ巻き都市冒険記を観ました。
2019年最後の日に、藤子先生が絶筆された最後の大長編作品何か感慨深い。何回観ても面白いし、大人になった今も楽しく観れる。
これからもドラえもん映画定期的に観ます。 pic.twitter.com/VUEbHyWQ8V— 巷で噂の「対象A」 (@Auwasa0080) December 31, 2019
【No317 ドラえもん のび太のねじ巻きシティ冒険記 75点】
映画ドラえもんシリーズ始動。20本に1本程紹介していきます。個人的には映画ドラえもん最高傑作。多分今みてもなかなか面白いんではないかと思います(笑)くまとらおにごろう pic.twitter.com/6FFXcrdIBJ— TSUBASA 映画紹介bot (@TsubbasaBot) August 26, 2017
こんな人にオススメ
・ドラえもん映画が好きな人。
・アニメや漫画版のドラえもんしか見たことがない人。
今作はドラえもん達が生命を作り上げていく物語ですが、犯罪者がのび太の部屋に上がり込むという怖い展開もありましたね。
最後の熊虎鬼五郎がホクロになったところはハッピーエンドではあるのですが本物がコピーに上書きされたと考えると少し怖い展開でもあります。
感想

この映画はジャンルでわけるとほのぼの系だと思います。キャラクターもぬいぐるみたちなので、すごくかわいくて、いつものメンバーの良いところがたくさん詰まった面白い作品だと思います。
この映画も環境問題と動植物たちの共生が裏テーマになっている作品ですが、作品を邪魔しない程度に盛り込まれていると思いました。好きなシーンは、ウッキーが命のネジを使ってランダムに選んだ地球の物体を連れてきますが、それらがスペアポケットを持ってくる時に活躍してくれるところです。中でもパンダの表情が険しくなるところや勢いよく殴るところはギャップもあって、可笑しかったです。
また、のび太くんがその星の植物たちに味方されてクッションになってくれたところも素敵でした。のび太くんが葉っぱに対しても、きちんとお礼が言えてすごく良い子だなと思いました。
前科100犯の割りに大したことないと思っていた鬼五郎たちでしたが、宇宙ステーションごと爆破(ドラえもんたちはそこに残した状態)しようとしたり、子供たちに向けて容赦なくピストルを撃ちまくったりしているので、冷静に考えると今までの敵の中でもひどい部類だなと思いました。
冒険したり凶悪な敵が出てきたりしない作品ですが、飽きさせない工夫がところどころにあり、何度も観ても飽きないい良い映画だと思います。
まとめ
先ほどの項目で書いた実はホラー展開にもなりうる部分もあるのですが今作の途中で原作者がなくなってしまっており最後の原作者が関係する映画作品となっています。
そのため、コンセプトが少し崩れたように見える展開があるのは事実ですがこれまでのドラえもんが好きだった人は必ず見ておくべき作品です。
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