【ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル】動画を無料で(映画)フル配信・視聴する方法

一言で言うと最高に面白かったです。

冒頭のシーンで昔、アレックスがゲームの中に吸い込まれてからいきなり現代にシーンが変わったのでその流れを理解するのに時間がかかりました。

主人公ら4人がゲームに吸い込まれてから現実とゲーム内とのキャラクターの一致が難しいかもしれないと思いましたが、現実での特徴をしっかり押さえていたのですぐに合わせられました。

ライフが3つしかない所や、ゲームの案内人が同じことしか言わないのまゲームらしさがあって良かったです。

個人がキャラクターの強みや弱みを所々に散りばめていてとても楽しめました。

あと、敵のバイクをなぎ倒したり、獰猛な動物から逃げたりするシーンも迫力があって良かったです。

キスシーンは今まで見てきた中で一番面白かったです。

ロマンチックのかけらもありませんでした（笑）。

迫力ある映像や、RPGが好きな方は是非観てください！

前作からだいぶ時を経てのまさかの続編でした。

ジュマンジの要素はそのままだけど、ゲームがテレビゲームになっていて、その中に入るとゲームキャラに変わっちゃうってのがおもしろかったです。

そのおかげで、気弱なドウェイン・ジョンソン、ギャルなジャック・ブラックが見れました。

彼らのファンは必見です。そのほかにもライフが3つあるという設定にしたため、比較的、簡単にライフを失わせることができ、ゲームあるあるをたくさん見せられていると思います。

なんか、RPGゲームを実際にしている気分になりました。

ストーリーも、雰囲気の違う4人が協力して困難を切り抜けるという、みんな大好きな王道話でしたし、女の子たちがかわいいし、男の子たちも応援したくなる感じでとても面白かったです。

ゲーム世界に入るという設定だからこそ、現実世界では身体能力が低い人物も大活躍できます。

特に主人公のアバターを演じるのはザ・ロックことドウェイン・ジョンソンですから、どんなにたくさんの敵が来ても圧倒的なパワーでねじ伏せていました。
さらにヒロインのアバターも身体能力が高く、アクロバティックな動きで敵を倒すシーンは爽快です。

そのうえ音楽を聴くと強くなるという設定も面白かったです。
この音楽に関してはアバターの特性ではなく、現実世界のヒロインがダンスを得意としていたため、踊りを取り入れた戦闘スタイルを確立できたのです。
ある意味、ヒロインが戦闘面では一番活躍していたように思います。

それと弱点の設定も絶妙で、それをうまく利用した作戦も最高でした。
なのでゲーム世界という設定を巧みに活かした映画だと思います。

自分がまだ中学生のころ、初代のジュマンジを観たことがあって、子供なりに、空想的でファンタジックな世界に引き込まれていきました。

コロナ禍のため、映画館は空いていて、ゆったりして鑑賞できました。今では「仮想現実空間」の映像処理がいとも簡単にできますが、初代のころは大変だったろうなあ、とおもいます。特に、ジャガー像へたどり着いたシ－ンは良かったです。

ヴァン達に邪魔されながらも、全員の力を合わせて宝石と、をジャガー像に返す事に成功するし。

スペンサーが宝石をはめた瞬間、ジュマンジは明るくなるい。

それは５人がゲームをクリアした事を意味していて、そこへナイジェルが現れ５人を元の世界へと戻し、きわめつけは、みんなが２０年前姿を消した少年の家へと向かうと、そこにはゲームの中で出会ったアレックスが歳をとり、妻と２人の子供と幸せに暮らしていたというエンディングでした。

見所は、恋や友情もあまりパッとしない仲間たちが、ゲームの世界に吸い込まれて、それぞれのアバターとして戦い、ゲームをクリアすることです。

そして、そのゲームのクリアをした時には、彼らの愛と友情が深まり、人間的に魅力的な人たちに成長していることです。

ですから、青春ドラマとしても秀逸なストーリーになっています。

個人的にはカレン・シェイラ・ギランが大好きです。

キラキラした目を見ていると、本当に胸がドキドキします。主役のドウェイン・ジョンソンは、筋肉モリモリ、どんな危険も顧みず乗り越えてしまうところが、見ていて安心ですが、本当に勝利を獲得するまでは、やっぱりハラハラします。

彼のアクションはまさにこの映画の醍醐味とも言えます。

映画「ジュマンジ」といえば、呪われたボードゲームをプレイしたことで少年少女が大騒動に巻き込まれる、というストーリーでおなじみの映画ですが、その続編が長い年月の後に制作されました。

それが今作「ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル」です。

通常、前作からあまり期間を空けすぎると、設定やストーリーに矛盾が生じたり、タイトルがナンバリングされているだけの別作品になっていたりしますが、ジュマンジに関しては「年月が流れ、時代が変わったことで、新たな世界観が創造された」という大きな利点が生じていることがポイントです。

ビデオゲームという、現代人であればだれでもなじみのあるアイテムに、ジュマンジの呪いが乗り移ることで、現代らしいゲームの世界観となり、面白い仕上がりになっています。

前作を知るファンであれば思わずうなってしまうような細かい演出や、家族や友人との絆というテーマを描いている点も見どころです。

ボードゲームだったジュマンジががテレビゲームに自ら変化し子どもに遊んでもらうことによって人を取り込もうとするのが怖いなと思ったのが最初の感想でした。

ゲームプレイ時に自分がセレクトしたゲームキャラクターになってしまうので、適当に選んでしまうと結構面白いことになるのですが、現実とは違う自分の体になってしまうという設定はゲームとして単純に面白いと思いました。

映画の中で現実では美人な見た目の女性が小太りのおっさんになってしまうことがあり、見た目の変化も残念な部分がありましたが、性別まで変わってしまうというのは何か可哀想な感じがしたし、不運なことにゲーム開始後すぐに死んでしまうという役回りがものすごく可愛そうだなと思いながら笑えました。