© Disney/Pixar
『バグズ・ライフ』は1998年に公開されたピクサーが制作したアメリカの映画です。
昆虫たちだけが生きる世界の壮大な物語です。
目次
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映画『バグズ・ライフ』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
【 あらすじ 】
・フリック
アリの島、アント・アイランド。
そこで暮らすたくさんのアリたちはバッタたちへの貢物のために来る日も来る日も食べ物を探し続けていました。
そのアリたちの中に変わり者のアリ・フリックがいました。
彼は周りの役に立ちたくて発明を繰り返していましたが、周りに相手にされることはありません。
そんなフリックの発明を唯一気に入っていたのが、アリたちの王女であるドット姫でした。
二人はお互いの悩みを打ち明けるうちに仲良くなっていきます。
・フリックのミス
そんな時でした。
アント・アイランドに警笛が聞こえてきたのです。
その警笛はバッタたちの襲来を意味していました。
貢物を用意しなんとか安堵していたアリたちでしたが、フリックが発明品を暴走させてしまったことで集めた貢物をすべて水の中に落としてしまったのです。
怒ったバッタたちはアリたちの隠れ家を襲撃し、再びここに自分たちがやってくるまでに食料を集めておくようにと脅して去っていきました。
・フリック旅立ち
その後、フリックが起こしたミスについて裁判が開かれました。
女王様はフリックに一か月のトンネル堀りを命じますが、周りはいい顔をしません。
しかし、当のフリックはそんなことには気がついていないようで、むしろこんな状況を助けてもらえる用心棒を探しに旅に出ることを思いついたのです。
フリックがこの旅に出ることで、アント・アイランドからいなくなると思った女王様たちはフリックの提案を飲むことにします。
こうしてフリックは心強い仲間を求めて旅立っていきました。
・虫のサーカス
一方、草むらの中で虫のサーカスが開かれていました。
しかし観客にののしられたり、演技中にハプニングに見舞われたりと散々な目に遭っていたのです。
更にハプニングの事故が原因で団長がやけどを負ってしまいます。
そのせいでサーカス団員全員は解雇されてしまいました。
団員たちは居酒屋で集まって別れを惜しんでいました。
そこへ何も知らないフリックがやってきます。
片っ端から声をかけるフリックですが、どの虫にも相手にされることはありませんでした。
・お互いの勘違い
そんな中、不良に絡まれていたサーカス団員たちは助かるために、ロビン・フットの芝居をします。
その芝居を芝居だと思わないフリックはサーカス団員たちを伝説の勇者だと思い込み、感動します。
一方のサーカス団員もフリックのことをスカウトマンだと勘違いし、フリックに言われるがままアント・アイランドまでついていくのでした。
アント・アイランドまで戻ったフリックたちは歓迎されます。
そしてその歓迎会でのスピーチの最中、お互いの勘違いが明らかになりました。
サーカス団員たちはバッタと戦わされるとは思わず、その場から去ろうとします。
こんなことがバレては今度こそここに居られなくなる、そう思ったフリックはサーカス団員たちを呼び止めました。
・鳥、襲来。そして…
そんな時でした。
鳥が襲来してきたのです。
間が悪いことにそこにフリックを助けようとしたドット姫が綿毛に揺られて飛んできます。
団員たちは見事な連携でなんとかドット姫を助け出すことに成功しました。
その華麗な流れにアリたちは拍手を送ります。
そんな拍手を聞いた団員たちはもう少しだけこのアント・アイランドに残ることを決めます。
そして、女王様の何気ない一言からヒントを得たフリックは、鳥の人形を作ってバッタたちを撃退することを思いつくのでした。
・嘘がばれる時
なんとか鳥の人形を完成させたアリたちは、これでバッタたちから解放されるのだと大盛り上がりでした。
しかしそんな中再びバッタたちの襲撃を知らせる警笛が響いたのです。
アリたちは作戦通り持ち場に着こうとしますが、実際に現れたのはサーカス団の団長でした。
団員たちが解雇される原因となった事故がまさかの大評判を呼び、サーカス団を復活させるべく団員たちを探し回っていたのです。
これによってフリックたちが隠し続けた事実が皆にバレてしまうのでした。
皆をだましたことで、フリックは永久に国から出て行くように言い渡されます。
・助けを求めて
そんな中、今度は本当にバッタたちがやってきます。
集めた貢物の量が足りるわけもなく、バッタたちは怒り狂い、食べ物を集めるまで足を止めるなと命令しました。
ドット姫は自分も属すブルーベリーズを引き連れ、助けを求めて飛び出していきました。
一方、意気揚々とサーカス団に戻る団長ですが、団員とフリックの表情はどうにもすぐれません。
そんな時でした。
ドット姫がフリックたちの元に到達します。
すっかり自分の行いに自信喪失したフリックですが、ドット姫や団員たちに励まされる形で皆を助けるためにアント・アイランドまで引き返すのでした。
【 ネタバレ 】
・アリvsバッタ
皆で作り上げた鳥を使い、バッタたちを追い返そうとするアリたちでしたが、ちょっとしたミスで鳥が燃えてしまい、それが偽物の鳥だとバッタたちにバレてしまいます。
そしてこの作戦を企画したのはすべて自分だと言い張るフリックを暴行します。
フリックはボロボロになりながら、アリは働き者だと告げるのでした。
そんなフリックの言葉に突き動かされるようにアリたちの目の色が変わっていきます。
やがてアリとバッタの戦いが始まりました。
数の多さに怯んだほとんどのバッタは逃げてしまいますが、リーダーのバッタだけはその場に残ったのでした。
アリたちの優勢かと思われたその戦いは突如降り出した雨によって、一気に形勢逆転となります。
フリックはバッタのリーダーによって連れ去られてしまいました。
・結末
フリックは鳥の巣の近くまでバッタを誘導します。
バッタは再びフリックたちを襲おうとしますが、そこに現れたのは鳥でした。
またも偽物の鳥だと思い、余裕のバッタですがその鳥は本物の鳥だったのです。
バッタは鳥に連れ去られ、雛たちのエサになりました。
後日、すっかり平和になったアント・アイランドでは皆に認められたフリックがいました。
サーカス団にスカウトされたフリックでしたが、自分のいるべきところはここだとその誘いを断ったのです。
サーカス団員たちはアリたちとの別れを惜しみながら、新たなサーカスの現場へと向かっていきました。
そしてそんな団員たちにフリックはたくさんの感謝を述べながら見送るのでした。
【 登場人物紹介 】
フリック (宮本充)
ホッパー (壌晴彦)
アッタ姫 (土井美加)
ドット姫 (須藤祐実)
女王アリ (磯辺万沙子)
【 Twitterでの反応 】
「バグズ・ライフ」('98) 95分
個人的に好きなピクサー映画だけどマイナー?アリ達の国を脅かすバッタ軍団に対抗するため用心棒にサーカス雇うという荒野の七人とかサボテンブラザース辺りが元ネタなやつ 悪役まで胸キュン揃いな虫キャラかわ/// 虫たちの社会もよくできてて面白い #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/ca9DjFKz7X— ぶらっくぺんぎん🎬 (@blackp3ngu1n) November 14, 2017
『バグズ・ライフ』鑑賞
は?なんでこんな人気ないの?
普通に面白やん!虫版『七人の侍』みたいなストーリー良かった。虫視点の世界観が斬新で好き。自然界の弱肉強食の表現が面白い。悪役のホッパーが敵ながら統率力あって好き。虫の表現がちょっとリアルで気持ち悪かった。ピクサー映画にハズレ無し pic.twitter.com/NbJ9sxJcWS— た (@888_pulp) April 18, 2020
ワンマンズ・ドリームⅡ編
🐜バグズ・ライフ🐜虫たちの、ディズニー作品なのですが、知ってる人います??
面白い作品なので、ぜひ見てみてくださいね!!😊 pic.twitter.com/SoQfQ0RA2S— 🐬瑠璃✿🦁 アルジュナと夢撮影に夢を見る (@Ruri_rori_cos) February 16, 2019
TLの空気を読まずに投下。
ピクサー作品の中ではトイ・ストーリーが群を抜いて好きだ。
次点でバグズ・ライフ。
虫たちの小さな世界で描く"生きるとは"的な壮大なテーマは何度見ても面白いなぁ。俺はホッパーも好きやで。 pic.twitter.com/7HNLArVKZh— けーた (@nogikeita) June 28, 2018
バグズ・ライフ(米1998)
ピクサー長編2作目、元ネタはイソップ物語のアリとキリギリスらしいが、黒澤明の七人の侍がしっくりと…w 現在だから振り返るとピクサーが創立した際の血生臭い?背景は「スティーブ・ジョブス」や「ウォルト・ディズニーの約束」等で描かれていて、これまた面白いね。 pic.twitter.com/yU4dtEoBSG— 雜コラおじさん (@zatsu_colla) May 21, 2020
【 こんな人におすすめ 】
・ピクサー映画が好きな方
・ディズニー映画が好きな方
・昆虫たちの生きる世界を体感したい方
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【 感想 】

用心棒を探しに行ったはずが、間違えてサーカス団を連れてきてしまったり、はちゃめちゃですが、結果オーライなあたり、おもしろいですね。
ありにとっては、それはバッタでも脅威ですよね。必死なあたり、笑いも誘います。
フリックは失敗続きの発明で、みんなからあきれられていますが、みんなのことを思って、助っ人をつれてくるところがイイですよね。
用心棒ではなくても、数がいればなんとかなるかもしれません。
スイミーでも、みんなで集まって大きな魚に見せかけるシーンがあり、なるほどと思いました。
知恵をみんなで振り絞って、生きるのに一生懸命ですよね。
人間も、絶望的に思える状況でも、生き抜く術を考えておくことは大事だと考えさせられる作品でした。
【 まとめ 】
『バグズ・ライフ』というタイトルからも言えるように人間は全く出てこず、昆虫たちの生きる世界が描かれています。
そのため世界観がとても壮大で景色も美しくあっという間に引き込まれます。
ぜひ一度は視聴してもらいたい作品です!
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