【マレフィセント２】動画を無料(映画 吹き替え)フル配信・視聴する方法

マレフィセント役のアンジェリーナジョリーは相変わらず美しく、適役だと思いました。今回の作品は、前作から数年経った作品なのですが、話の内容としてはとってつけたような内容だったとは思います。
お姫様と王子様が結婚するときに、王子様のお母さんが、マレフィセントを毛嫌いし、妖精たちを壊滅させようとします。マレフィセントは怒り、仲間の妖精たちと反逆を起こします。
その最中、森の妖精たちは、仲良しのお姫様の結婚式に誘われますが、これもまた王子の母の作戦で、妖精を皆自然に返そうとします。絶体絶命のピンチの時に、青色のおばさんの妖精が決死の覚悟でみんなを救うところが感動しました。
最終的に王子の母はマレフィセントによって動物にさせられ、2人の結婚式は無事行われます。お姫様を見る時のマレフィセントの眼差しが母親のそれで幸せな気持ちになりました。

眠れる森の美女では悪役であるマレフィセントが主役の、新感覚のディズニーアニメーションです。マレフィセントが娘のように大切に育てたオーロラが結婚することになり、マレフィセントの心はざわめきます。結婚相手の家族に自身が受け入れられないと感じているマレフィセントは、オーロラが結婚することを良くは思わなかったのです。結婚式にも出ようしないマレフィセントに対して、オーロラはどうにかわかって貰おうと説得を重ねます。オーロラは結婚の祝福を受けることが出来るのか、母のような存在のマレフィセントとの仲は以前のような関係を取り戻すことができるのかが見どころです。ディズニー映画ならではの映像の美しさと、ファンタジー世界のリアリティが観るものを圧倒させます。最後はとても感動させられるエンディングでした。ぜひ観てみて下さい。

マレフィセントを観てとてもおもしろったので2も観ましたが、2のほうがより楽しめました。1より濃い内容、たくさんの妖精たち、映像美、どれをとっても素晴らしかったです。一番好きな所は女優さんたちが着ている衣装で、オーロラの結婚式の衣装はもちろんイングリス王妃の豪華な衣装も美しく興奮しました。次はどんな衣装で現れるんだろうと期待しながら観ていました。
キャストで驚いたのが、MIYAVIが出演していたことです。はじめ気が付かず綺麗な男の人だなと思っていたのですが、途中で気が付きとってもハマっている役でした。美しい真っ白な妖精役ができる日本人男性ってなかなかいなんじゃにかなーと思います。ディズニー映画に日本人が出演しているのもなんだかうれしく感じます。これからの活躍大いに期待しています。
内容は、終始飽きないハラハラドキドキといった感じでとても楽しめました。マレフィセントと同種族があんなにたくさん生きていたことにもびっくりしましたが、マレフィセントにしか特別な力がないっていうところもワクワクしました。最後の戦いのシーンは人間たちにイライラし、妖精たちはなんて優しいんだと思いながら人間負けないかなと思いながら観ていました。最後も幸せにスッキリ終わり満足です。
しいて言うなら、戦いのシーンもう少し長めにしてほしかったなと思います。結構あっさりしていた気がしたので。でも全体的にとってもとっても満足でした。リピート決定の映画です。

マレフィセントがとにかくカッコよくなっていました。
美しく、強く、憧れるような女性。でも実は繊細で心の綺麗な人。それをすごく感じることが出来ました。どんなに悪役でも、そこには隠れた事実があってそれがきっかけでそうなってしまっている。人は見た目や偏見で判断してはいけないと思いました。
母の気持ちも持っているため、厳しく、そして優しく、その姿にとてもいいお母さんだなと思いました。誰よりも幸せを願い、そして、自分の宿命を全うしようとするその強さと逞しさに勇気を貰いました。マレフィセントは何かを守るために戦い、恐ろしいと思われてしまう。なんだか残念だなと思います。しっかり内面を見ることも大切だし、噂に惑わされずその人を見つめ、その人の言葉や行動をちゃんと見ることが何より大切だと学ばせてくれる映画です。映像もとても綺麗で見入ってしまうこと間違いなしです。

「眠れる森の美女」から派生した物語です。オーロラが妖精の国、ムーアの女王になっていて、いろんな解釈があるのだなと思わされました。

フィリップ王子とオーロラの結婚をきっかけに、快く思わないマレフィセントとイングリス王妃の間で戦いが起こってしまいます。

異人種間ではやはり相手を受け入れることは困難なのですね。

特に王妃により、大規模な妖精狩りが起きます。

ですが、マレフィセントの強大な魔力も炸裂します。

王妃の準備は用意周到で、マレフィセントの人間への不信感は募るばかりです。

マレフィセントはオーロラをかばって、一時危うくなりますが、復活することができました。

なんとか王妃の陰謀を打破し、彼女をやぎに変えてしまいます。

土壇場では魔法を使えるって大きいですね。

最終的に、王子とオーロラの結婚式は無事執り行われました。

人間も妖精も一緒になって、２人の結婚を祝福する気持ちのこもった人が集まりました。

出演キャストは役にはまっていたか？という点は
かなりはまっていたと思います。主役も配役も完璧だと思います。姑としての王女役の毒々しさと綺麗さは『こういう姑いそうだなぁ』というリアルさがありました。
ストーリーはどう面白かったか？という点は
前作は王様との確執などありましたが、今回はマレフィセントがより母親らしく、力強かったです。
作品の見どころはどこだったか？という点は
最後のシーンの結婚式です。ドレスが魔法で様変わりし、祝福している人間も動物も妖精も温かい眼差しで新郎新婦を祝っていました。
あと、争いの際に妖精たちが消えて死んでいってしまうシーンは『え？本当に？』と思うほどショックと悲しみが込み上げてきました。
疑問に思った点あったか？というと
続編の3はあるのか！？
結末は納得できたのか？という点は
断然納得です。アンジェリーナジョリー、エルファニング美しすぎます。