目次
アニメ『鬼滅の刃 』の動画を無料でフル視聴する方法
- 映画館で見れなかった。
- 見逃した作品や過去の作品を見たい
- まとめて全話見たい
- 高画質、CM広告なしで見たい
- お住まいの地域で放送されない
という方はぜひ最後までご視聴いただけたらと思います。

ここだけの話ですが、アニメ『鬼滅の刃 』の動画は無料お試し期間を利用すればU-NEXTで見放題です!その方法を紹介していきますね。
動画配信サービス | 配信状況 | 無料期間 | 詳細 |
![]() |
◎ | 31日間 | 詳細 ▶ |
『U-NEXT』のサービスや登録方法について詳しく知りたい人はこちら

映画やドラマ、TVアニメの動画配信はもちろんの事、電子書籍まで幅広く取り扱いのある業界No1の動画配信サービスです。
見放題作品は14万本以上。
NHK朝ドラ・大河ドラマも対応済みで、解禁日に配信される最新作品が多く(例外あり)、楽しめること間違いなし。
31日間の無料トライアル期間を利用すれば、期間中は0円にて利用できます。(有料作品も有り)
期間中に解約すれば、費用はかかりません。
『U-NEXT』では、マンガ『鬼滅の刃 』をお読みいただけます。
\ 31日間無料視聴をする/
>>無料期間中に解約で→0円
DVDレンタルやDailymotionやPandora、anitube、kissanine、9tsu、openload、b9、アニポ、アニステなどの動画共有サイトで見る
Dailymotion、Pandoraなどの動画共有サイトは、動画が無許可で違法に配信がされている動画共有サイトです。
違法な動画共有サイトは著作権侵害であり、日本の法律上で処罰対象となります。
無料(0円)で視聴ができるかもしれませんが、ウイルス感染の可能性や著作権違反で処罰対象になります。
安全で視聴することができる公式の動画配信サービスで視聴してください。
\ TVアニメ『鬼滅の刃』は第一話からFODでも視聴できます。 /
『FOD』のサービスや登録方法について詳しく知りたい人はこちら
劇場版 『鬼滅の刃 無限列車編』シリーズの過去作品・スピンオフ・関連作品
劇場版『鬼滅の刃無限列車編』上映前情報 |
アニメ『鬼滅の刃』1話~最終話 あらすじや感想 |
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編 上映前考察 |
TVアニメ『鬼滅の刃』あらすじ・ネタバレ・出演キャストの作品概要
1話
竈門炭治郎は、家族と幸せな日々を送っていた。今日も炭治郎は、炭を売りに町へと向かった。家に帰って来れば、いつもと変わらず、平和な日常があると思っていた・・・。
ネタバレ
竈門炭治郎が炭を売りに行っている間に、家族が鬼に殺されてしまった。幸い、妹の禰豆子が生きていたが、鬼の血を浴び、鬼になってしまっていた。そんな中、鬼を討伐する鬼殺隊富岡義勇が現れ、鬼になってしまった妹を殺そうとする。炭治郎はそれを阻止して「禰豆子を人に戻す」と宣言し禰豆子を守る為、戦いを挑むのだった・・・・。
感想
今回のお話は、家族思いで努力家な炭治郎が、家族の死や妹の命の危機を経て、妹を何がなんでも守るという強い意志を持つというお話です。土下座をしてお願いをする炭治郎に富岡
義勇が言った言葉の中で、「弱者には何の権利も何の選択も与えられはしない。」がとても印象に残りました。また、それを聞いた炭治郎が妹の禰豆子を富岡義勇から助ける為に命を懸けて戦う姿はカッコ良かったです。また、見ていてすごいと思ったのが、家族が死ぬ前と死んだ後で炭治郎の話し方が変わっている点です。声の高さや話すスピードなどを演じ分ける声優さんもすごいのですが、何より話し方を変えるだけでキャラの雰囲気が変わったことに驚きました。
2話
あらすじ・ネタバレ
富岡義勇に紹介してもらった人に弟子にしてもらう為、狭霧山に向かう竈門炭治郎とその妹の禰豆子。その途中に通りがかったお寺で人を食べている鬼と遭遇し、炭治郎は襲われてしまう…。
ネタバレ
富岡義勇の師匠の鱗滝左近次の弟子になる為に竈門炭治郎とその妹の禰豆子は狭霧山に向かっていた。道中で鬼と戦ったり、目的地前に鱗滝左近次と会ったり、いろいろなことを経験していく炭治郎。ようやく目的地に着く炭治郎だが、鱗滝左近次と一緒にすぐに山登りをすることに。ある程度、進んだところで鱗滝左近次は言います。
「ここから、山の麓にある私の家まで戻ってこい」と・・・・。そして、先に帰ってしまいます。炭治郎は、苦戦しながらも、無事に家までたどり着くことができたのでした。
感想
今回のお話は、竈門炭治郎が富岡義勇の紹介を受けて鱗滝左近次の弟子になるというお話しです。鬼に家族を殺された経緯がありながら、鬼の命を奪うことに抵抗を覚える炭治郎。非常に思いやりがある反面、妹を人間に戻す為に鬼と戦う覚悟がまだ足りてないようにも見えました。1話で、仲間の命や自分の命を守る為に戦うことができるようになりましたが、敵の鬼の命を奪う覚悟はないようです。この心境が話数を重ねるごとにどのように変化していくのかが楽しみです。
3話
あらすじ
鱗滝左近次の元で、修行を積む竈門炭治郎。
ついに、鱗滝左近次の口からもう教えることはないと言葉がでる。そして、炭治郎はある場所に連れていかれる。そこは、大きな岩があるだけの場所だった・・・・
ネタバレ
鬼殺隊に入る為に、鱗滝左近次の元で修行をする竈門炭治郎。山下り、基礎トレーニング、滝行、呼吸法などの修行を日々こなしていく毎日。こうして、一年が立った頃、急に鱗滝左近次は「もう教えることはない。」と言い炭治郎に最後の課題を言い渡す。最後の課題とは、大岩を切ることだった。炭治郎は、鱗滝左近次に教わったことを反復練習して大岩を切ることに専念するものの半年経っても大岩を切ることが出来なかった。そんな炭治郎の元に、錆兎と真菰が現れて、炭治郎に稽古をつけてくれることになります。必死に教わること半年。今日もまた、錆兎との刀の模擬戦をする炭治郎。激しい打ち合いの末、炭治郎は錆兎に刀で一撃を加えて勝利するのだった。しかし、刀で加えた先に錆兎はおらず、二つに分かれた大岩があるだけであった・・・・・。
感想
今回のお話は、修行で行き詰まっている炭治郎が同じ鱗滝左近次の教え子であった錆兎と真菰から学び、大岩を切るまで成長するお話です。まず、感じたことは時間経過がかなりリアルだと思いました。普通のアニメであれば、すぐに技や技能を習得するものが多いのですが、この作品は大岩を切るのにかなり時間がかかっていて且つそれを強調するように明確にどれくらいたったかを明言しているというところから、描写や展開がとても丁寧に作られているところが分かります。また、それとは反対に錆兎と真菰の生い立ちや登場の仕方が曖昧です。生い立ちは一切触れられず、登場は自己紹介もせずいきなり模擬戦から始まり、いなくなり方も模擬戦に勝った後、急に消えるという曖昧だらけのキャラです。時間には現実みがあり、キャラには曖昧さがある。この二つが合わさったこのお話はとても独特な世界観を作り出していました。
4話
あらすじ
大岩を無事真っ二つに切った炭治郎は、鬼殺隊に入る為に最終選別という名の試験を受ける。そこで炭治郎は衝撃の真実を知る。
ネタバレ
大岩を二つに切った炭治郎に鱗滝左近次は賛辞の言葉を送ると共に鬼殺隊に入る為の試験最終選別には送り出すつもりはなかったと告白する。そして、最終選別に向かう炭治郎に鱗滝左近次は自身が彫った面を託し、炭治郎を最終選別の地へと送り出すのだった。最終選別の地に着いた炭治郎は最終選別のルールを知らされる。『藤の花が囲む山の中で7日間生き延びろ』と。こうして、最終選別は始まり炭治郎はすぐに二人の鬼と戦って勝利を治める。自らの成長を噛み締める炭治郎だったが、普通の鬼より一際大きい鬼と遭遇してしまう。激しい攻防の末、炭治郎はその鬼に勝利するのだった。
感想
今回のお話は、今までのお話しで積み上げてきた炭治郎の努力が実を結び、自身が成長したという実感を炭治郎が手にするお話です。炭治郎の成長は、技術や技能だけではなく、メンタル面も鬼を躊躇わずに止めをさせる点から大きく成長していることが分かります。そして、今回のお話で錆兎と真菰の曖昧さに納得できるような説明がなされます。錆兎と真菰のキャラの重要性がこのお話でよく分かります。
5話
あらすじ
一際大きい鬼を倒した炭次郎。しかし、最終選別はまだ終わっていない。炭次郎は鬼達に鬼を人に戻す方法を聞いて回るのだが・・・・。
ネタバレ
一際大きい鬼を倒した炭次郎は、その後の鬼との戦闘も勝ち続け、最終選別を生き残るのだった。生き残った炭次郎は、隊員服と鬼を殺すことができる刀、日輪刀が与えられ無事鬼殺隊への入隊を果たす。鬼殺隊の入隊を認められた炭次郎は一旦、鱗滝左近次の家に帰り、疲れを癒し、鱗滝左近次に鬼のことについて教えてもらいます。そして、炭次郎の元に初めての任務が鬼殺隊の伝令役であるカラスから言い渡される。
感想
今回のお話は、前回倒した一際大きい鬼の回想や日輪刀の特徴などの情報が多く、お話が大きく進むというよりは、今後の展開を期待させるような伏線が多く仕込まれる話でした。一際大きい鬼の回想は、自分が鬼になってしまったことで、自身の兄を空腹のあまり殺して食べてしまい、それから自分を見失ってしまうという回想でした。鬼も最初のうちは殺したくて殺しているわけではないところがとても救われないなと思いました。また、最終選別の生き残りの四人や日輪刀が黒く染まるなどの要素が今後のお話にどう絡んでくるのか楽しみです。
6話
あらすじ
カラスから初めての任務を言い渡された炭治郎は、任務を遂行する為に北西の街に向かう。
そこでは、若い女性が行方不明になっていて・・・・・。
ネタバレ
カラスから北西の街に向かえと命じられた炭治郎は、その指示に従い、妹の禰豆子を箱に入れて背負うと北西の街に向かいます。北西の街についた炭治郎は、恋人を目の前で拐われたという和巳に出会う。和巳に拐われた場所を案内してもらい、現場の匂いを炭治郎は嗅ぎます。すると鬼の匂いがするではありませんか!炭治郎は鬼の匂いを辿り、遂に鬼を発見します。すぐさま、鬼と戦いますが、なんと鬼は3体もいました。数の差と土に潜る異能に炭治郎は苦戦を強いられます。そして、背後を取られてやられると思った瞬間、炭治郎が背負っていた箱の中から禰豆子が飛びだし、炭治郎を守り、禰豆子も鬼達と戦うのだった・・・・・。
感想
いよいよ、本格的に炭治郎が鬼と戦い始める一歩となる今回のお話。見どころはなんと言っても、鬼との戦闘です。スローモーションと素早く動くの使い分けで戦闘が単調ではないのに、シンプルで見やすくなっています。
他の戦闘での見どころは炭治郎がピンチの時に助ける為に箱から禰豆子が飛び出てくるシーンです。また、他の人間に対しても好感を覚えている禰豆子がとても可愛かったです。
そして、禰豆子を鬼にした黒幕が分かり、ようやくストーリーの本筋が見えてきました。次回、炭治郎と禰豆子がどう戦うのか楽しみです。
7話
あらすじ
鬼と激しい戦闘を行う炭治郎と禰豆子。このままではキリがないと思った炭治郎は、鬼が創り出した沼に足を踏み入れる。
ネタバレ
鬼と戦う炭治郎は、同じく鬼と戦う禰豆子を見てある決断を下す。それは、和巳達を禰豆子に守ってもらい自分は鬼が創った沼の中に入り、その中にいる鬼を倒すという決断だ。禰豆子に地上にいる鬼を任せると炭治郎は沼の中に入っていく。沼の中は、空気が少なく動きにくかったが、鬼が近づいてきたところで攻撃を加えることに集中し、見事沼の中の鬼達を倒す。沼から出た炭治郎は、すぐに禰豆子と戦っている鬼と倒し和巳に後の事を任せるとその場を去ります。すぐにカラスから次なる任務「浅草に潜む鬼を探せ」を受け、浅草に向かい調査を開始する。こうして見つけた鬼はなんと鬼舞辻無慘だった・・・。
感想
6話から思っていたのですが、同じ顔の鬼なのに三人共個性が出ていてすごいなと思いました。同じ声優さんとは思えない演じ分けが良かったです。特にすごいと思ったのは歯軋りの音です。お話では、恋人を失う和巳に「失っても失っても生きていくしかないんです。」という自分自身にも言い聞かせるようなこのセリフがとても印象的でした。和巳よりもひどい状況を経験した炭治郎だからこそ言える言葉だと思いました。
8話
あらすじ
鬼舞辻無慘を発見した炭治郎は、鬼舞辻無慘を討伐しようとするが、無慘は炭治郎の前で、人を鬼に変え、街に騒ぎを起こし・・・・・・・。
ネタバレ
鬼舞辻無慘は炭治郎の前で人を鬼に変えてしまう。鬼に変わってしまった者が人を襲わないように取り押さえる為に炭治郎は動く。その間に鬼舞辻無慘は逃げてしまう。騒ぎを聞きつけた何も知らない警官が鬼に変わってしまった者から炭治郎を引き剥がそうとする。引き剥がされそうなるその時、現れたのが、鬼の珠世と愈史郎だった。珠世は血鬼術を使い、炭治郎の周りを不思議な空間で覆い、警官を炭治郎から遠ざけたのでした。炭治郎は、珠世に鬼に変わってしまった者を預け、愈史郎に屋敷を案内されます。その屋敷で、珠世と愈史郎の過去を聞き、炭治郎は鬼の血の採集をお願いされます。それを承諾した炭治郎にどこから飛んで来た玉が襲いかかるのでした。
感想
今回は、あまり敵に怒りを覚えない炭治郎が無慘に怒りをあらわにしていたのが、とても新鮮でした。また、鬼の珠世と愈史郎が登場して、炭治郎を助ける時に使った血鬼術の演出がとても綺麗で幻惑的でした。また、珠世が鬼になってしまったものを人に戻す薬を開発しようとしているという事を知り、炭治郎が協力する展開がとても熱い展開でした。そして、何より畳に寝転がる禰豆子が可愛いと思いました。
9話
あらすじ
珠世に協力し、できる限り鬼の血を採取することを約束した炭治郎。そんな中、どこからか鞠が飛んで来て・・・・・・・。
ネタバレ
奇襲を仕掛けて来たのは、二匹の鬼、朱紗丸と矢琶羽でした。彼らの狙いは炭治郎でした。
それを知った炭治郎は覚悟を決めて戦います。最初は、朱紗丸の鞠の自由自在の動きに苦戦しますが、愈史郎の力を借りて鞠の軌道が見えるようになった炭治郎は、朱紗丸の腕を切り落とすことに成功します。しかし、その腕はすぐに再生してしまいます。そんな状況を見て愈史郎は炭治郎に矢印を操る鬼、矢琶羽を倒すよう指示を出します。その指示に従い戦う炭治郎でしたが、刀で斬れない矢印に苦戦します。矢印の攻撃をかわしながら考え続ける炭治郎は、考えを纏め、水の呼吸を応用した技で矢琶羽の首を落としたのでした。
感想
今回は、戦闘描写がすごく良かった。特に良いと思ったのは、炭治郎が屋敷の外に出てかから朱紗丸の腕を切るまでの戦闘描写と矢琶羽の首を落とした水の呼吸の型の描写です。炭治郎が屋敷の外に出てかから朱紗丸の腕を切るまでの戦闘描写は、いつもとは一歩引いた感じで炭治郎を描いている為かとても立体的に見えました。矢琶羽の首を落とした水の呼吸の型の描写は水の演出と敵が使う矢印の演出が噛み合っていてカッコ良い描写でした。お話の方では、禰豆子が珠世を死んだお母さんの様に映るシーンがいくつかありますが、これが伏線なのかが気になりました。
10話
あらすじ
矢琶羽の首を落とした炭治郎。しかし、矢琶羽は生きており最大の攻撃を仕掛けて・・・・・・。
ネタバレ
首を斬られた矢琶羽は、最後の力を振り絞り、炭治郎に攻撃を仕掛ける。炭治郎は、水の呼吸を次々に使い、その攻撃を切り抜けるがあばらと足の骨を折ってしまう。満身創痍になりながらも、炭治郎は禰豆子達がいる場所に戻るのでした。一方、禰豆子と愈史郎は、朱紗丸と激しい戦いをしていた。しかし、状況を見ていた珠世は、「このままでは負けてしまう」
と判断を下し、朱紗丸に血鬼術を使い、無慘の名を口にする様、誘導尋問を仕掛ける。そして、朱紗丸は、無慘の名を口にしてしまう。鬼には、無慘のことを口にすると死ぬ呪いが施されているので、朱紗丸はその呪いで力尽きてしまう。その後、炭治郎は禰豆子達と合流し、少しお話をした後に愈史郎と珠世に別れを告げ、二人は旅立つのだった。
感想
朱紗丸が力尽きる前に呟いた一言「遊ぼ。」がとても虚しかったです。声から察するに朱紗丸は小さい子供が鬼になり、無慘に言い様に扱われたということが容易に想像できます。この鬼は遊んで欲しかっただけなのかもしれません。また、珠世が炭治郎に禰豆子を預かることを提案した時、禰豆子が炭治郎の手を握ったシーンは兄弟愛を感じさせる良いシーンでした。
11話
あらすじ
次の任務地に向かう炭治郎は、道端で女の子に縋り付く鬼殺隊の隊員服を着た男の姿を目撃するのだった。
ネタバレ
次の任務地に向かう炭治郎は、道中で最終選別で生き残った同期の剣士の我妻善逸に出会う。炭治郎と善逸は交流を深めながらも、次の任務地の鼓のお屋敷に到着する。そこで、二人の幼い子供に出会う。二人の話では、鬼に兄が拐われたという。炭治郎と善逸は子供達の兄を救う為に鼓のお屋敷の中に入るが、子供達も一緒に入ってきてしまう。炭治郎は子供達にお屋敷を出るように言い終える前に地響きがなり、鼓の音が鳴ると、炭治郎と善逸は一人ずつ子供を分けて分断されてしまう。仲間と分断されてしまった炭治郎の前に鼓の鬼と日輪刀を携え、猪の被り物を被った謎の男が現れる。
感想
善逸の高い叫び声と弱腰な姿勢が印象的でした。特に守るべき子供に、善逸が説教されていたシーンは、笑いが止まりませんでした。善逸は、今回のお話の言動だけを見ると全く強そうに見えませんが、鬼と渡り合い生き残ってきた彼は間違いなく強いはずです。次回の話で、彼がどんな戦いをするのかが楽しみです。また、炭治郎と善逸の絡み方が仲の良い友達みたいで、ほっこりしました。
12話
あらすじ
鼓の屋敷を探索する炭治郎は、鼓の鬼と猪の被り物を被った謎の男に遭遇する・・・・・・
ネタバレ
炭治郎の忠告を全く効かず、鼓の鬼に攻撃をし続ける猪の被り物を被った謎の男。攻撃は鼓の鬼には当たらず、鼓を打たれ、炭治郎と子供は鼓の屋敷の別の場所に飛ばされてしまいます。しばらく探索すると、鼓を持った炭治郎が連れている子供の兄に遭遇します。しかし、鼓の鬼はすぐそこまで迫っていました。そこで炭治郎は子供達に自分が部屋を出た鼓を打ち、部屋を移動させるように言います。そして、炭治郎は鼓の鬼に戦いを挑みます。最初は、鼓の攻撃に慣れていませんでしたが、次第に慣れていきます。攻撃に慣れてきた炭治郎は、覚悟を決め敵の懐に飛び込むことを決めるのでした。
感想
今回印象的だったのは、善逸が、鬼を一撃で倒すシーンです。鬼が現れたら立ち向かうのかなと思っていたら、そんなことはなく子供と一緒に逃げるのには驚きました。しかし、善逸にも炭治郎と同じく人を思いやる気持ちがあり、そんな思いやりから鬼に立ち向かうか迷うシーンは、善逸が今後精神的に成長するお話があるかもなと思いました。また、一旦善逸が意識を失い、人が変わったように鬼と戦う姿は、とてもカッコ良かったです。
13話
あらすじ
鼓の屋敷を探索し、照子の兄を発見した炭治郎。しかし、鼓の鬼はそこまで迫っていた。
照子達を守る為、炭治郎は鬼に戦いを挑むのだった。
ネタバレ
鼓の鬼と戦いを繰り広げる炭治郎。次第に鼓の攻撃は激しさを増し、炭治郎は、厳しい戦いを強いられた。そんな炭治郎を救ったのは、炭治郎自身が持つ優しい心だった。炭治郎は、鼓の鬼が書いた小説の原稿用紙を踏まずに戦うことで今の自分に負担がかからない身のこなし方を身につけ、鼓の鬼の首を切り落としました。鼓の鬼は、最後に「俺の血鬼術は凄かったか?」と炭治郎に質問を投げかけました。その問いに炭治郎は「凄かったよ。」と答えると鼓の鬼は満足そうに消えていくのでした。鼓の鬼を倒した炭治郎は、照子達と合流して外に出るとそこには、猪の被り物を被った謎の男が、善逸をボコボコにしている光景が広がっているのでした。
感想
今回のお話は、炭治郎の個性が鬼を倒すきっかけになる回で、とても良いお話だと思いました。
炭治郎は、物に対しても丁寧に扱うといった心がけを持っていました。その心がけのおかげで、炭治郎は今の自分にあった身のこなしを覚え、鬼を切りました。まるで物が炭治郎を助けた様な感じが良かったです。また、炭治郎が鬼の血鬼術を褒めたことで、これまで誰にも認めらなかった鼓の鬼が誰かに認められることが叶い、死んではしまったけれども救われたのではないのかなと思いました。
14話
あらすじ
屋敷から出た炭治郎は、猪の被り物を被った謎の男が、善逸に暴力を奮っているところを目撃する。それを見た炭治郎は・・・・・・。
ネタバレ
猪の被り物を被った謎の男から、善逸を守る為、炭治郎は、猪の被り物を被った謎の男の鳩尾を思いっきり殴ります。しかし、それだけでは猪の被り物を被った謎の男を止めることができませんでした。猪の被り物を被った謎の男は、今度は炭治郎に攻撃を仕掛けてきます。
しばらく、戦いは続き、最終的に炭治郎の頭突きで決着します。猪の被り物を被った謎の男は、炭治郎達に嘴平伊之助と名乗り、気を失ってしまいます。その間に炭治郎達は鬼によって死んでしまった人達を埋葬していきます。気を失っていた伊之助もそれを手伝います。そんなことをしているとカラスから山を降りろという命令が下ります。炭治郎達は命令通り山を下り、途中で照子達と別れ、3人でカラスが示す方向に下りていきます。下った先には、お屋敷があり、カラスは炭治郎達にここで休息をとる様に言います。カラスのいう通りに炭治郎達はお屋敷で休息を取るのだった。
感想
今回のお話は、コメディよりのお話でした。伊之助と炭治郎の言い合いのずれている感じだったり、善逸が照子達に縋り付いたりとほのぼのとした空気がありました。前回の善逸が伊之助に暴力を振るわれているシーンを見た時は、次のお話も戦闘メインになるのかなと思っていたのですが、見事に騙されてしまいました。ただ、コメディーになりながらも戦闘はきっちり描いてくるあたり、この作品は戦闘に力を入れていることが伺えました。
15話
あらすじ
お屋敷で休息を取る炭治郎達。休息を取っている間に炭治郎は善逸と伊之助に鬼の禰豆子
を紹介する・・・・・。
ネタバレ
善逸と伊之助に鬼の禰豆子を紹介する炭治郎。禰豆子は、善逸と伊之助に簡単に受け入れられて4人で楽しいひとときを過ごす。十分に休息を取った炭治郎達は次の任務地である北北東にある山を目指す。任務地が近づいて、座り込んでしまう善逸を尻目に炭治郎と伊之助は
果敢に山の中に入っていく。山に入ってしばらくすると先に入っていた鬼殺隊員の村田に出会う。炭治郎と伊之助は、村田から事情をきき、さらに奥へと向かう。それをさせないかの様に鬼に糸で操られた鬼殺隊員が行手を阻むのだった。一方、その頃、善逸は山に入れずいた善逸は、炭治郎が禰豆子を連れて行ったことに気づく。禰豆子に危ない目に合わせることはさせたくない善逸は、禰豆子を探して森へ入っていく。
感想
引き続きコメディーよりのお話かと思っていましたが、鬼が絡んでいくと徐々にコメディー要素が消えていき、緊迫感が溢れるシーンが戻っていきます。この切替の良さがテンポを良くしてお話を円滑にしたり、見てて飽きない作品になっているんだろうなと思いました。伊之助が、炭治郎の意見を尊重したり、自分の意見を言うシーンは、仲間だなという感じがしました。前回のお話で、友情が育まれていたのが良く分かりました。また、描写では、伊之助の獣の呼吸が今までとは違う描かれ方で新鮮でした。空間把握する技に物を3次元っぽく描く感じの描写は、とてもマッチしていて良かったです。
16話
あらすじ
鬼に操られる鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助と村田。戦っていくうちに炭治郎は鬼に操られる鬼殺隊員に違和感を覚える。
ネタバレ
操られている鬼殺隊員は、糸がついており、その糸を切れば解放されることを知った炭治郎は、伊之助と村田にその事実を伝える。その話を聞いた伊之助は、操られている鬼殺隊員についている糸を一つ残らず切った。しかし、すぐに鬼が鬼殺隊員を操り直してしまい振り出しに戻ってしまう。それを見た村田が「ここは任せて早く先に進め。」と提案する。炭治郎と伊之助は、それを了承し先に進む。先に進むとまた操られている鬼殺隊員がいて、行手を阻む。炭治郎と伊之助は操られている鬼殺隊員の体を木の枝の上に投げて、糸を絡める方法で操られている鬼殺隊員を対処して先に進む。先に進むと今度は首のない鬼が操られていた。炭治郎は、伊之助に指示を出しながら戦い、首のない鬼を倒す。そして、炭治郎は、伊之助に支援を受けながら、鬼殺隊員を操っていた鬼を見つけ、首を落としたのだった。
感想
今回は、炭治郎に対抗する伊之助が、とても可愛い回でした。伊之助が出てから、何回も出てきたポワポワ描写が今回は多かったです。伊之助は、周りの人に見て欲しいんだなということを強く感じました。炭治郎は、伊之助を実力を認めて信じ、伊之助は炭治郎の期待に答える構図がとても人間らしい描写だと思いました。そして今回の敵の鬼は、見ていて辛かったです。他の鬼に怯えて戦っていた今回の鬼は、死を持って解放されていったのでもう苦しむことはないでしょう。しっかり成仏して欲しいなと思いました。
17話
あらすじ
鬼殺隊員を操っていた鬼を協力して倒した炭治郎と伊之助。二人は、さらに山を探索する・・・・。
ネタバレ
鬼に怯えながら、炭治郎達を探す善逸は、人面蜘蛛に遭遇する。びっくりした善逸は、
思わず、人面蜘蛛から全速力で逃げる。逃げた先にあったのは、浮いている家と捕らえられ蜘蛛になっていく人間の姿があった。しばらくすると、浮いている家から蜘蛛型の鬼が現れる。善逸は、また逃げる。そんな善逸に蜘蛛型の鬼は言います。「お前、蜘蛛に刺されただろう。もうお前は蜘蛛になる毒を受けているんだよ。」と。それを聞いた善逸は木の上に逃げて気を失います。気を失った善逸は、人が変わった様に蜘蛛型の鬼に攻撃を仕掛けようとしますが、攻撃を仕掛ける前に蜘蛛型の鬼が攻撃を仕掛けて来てうまく攻撃できません。それでも、善逸は何度も攻撃を仕掛け最後には蜘蛛型の鬼を切ることに成功します。しかし、蜘蛛型の鬼を倒した後は動く力もなく、意識を手放してしまいます。一方その頃、炭治郎と
伊之助は、新たな鬼を見つけ、戦いを挑むのだった。
感想
今回は、善逸の過去話が主になったお話でした。誰かの助けになりたいけれども、怖くてすぐに逃げてしまう善逸ですが、そんな彼も陰で努力していました。そんな彼を見捨てず、見守ってくれる爺ちゃんがとても優しい人だと思いました。今回のお話は、誰かが見守ってくれることで人は成長するということを伝えたい話なのかなと思いました。
18話
あらすじ
鬼と戦う炭治郎と伊之助。しかし、鬼は想像以上に硬く刃が通らない。そんな中、炭治郎はとっさにある物を切る。
ネタバレ
鬼と戦う炭治郎と伊之助は、鬼の肉体の硬さに苦戦をする。炭治郎は、木を切り、木で鬼を押しつぶして動きを止め、止めをさす為の攻撃を繰り出す。しかし、技が当たる前に鬼は木を持ち上げ、それで炭治郎を吹き飛ばしてしまう。一人になってしまった伊之助は、必死に攻撃を続けて遂に鬼の腕一本を切り落とすことに成功する。腕を切り落とされた鬼は逃走し、鬼は蜘蛛の様に脱皮をして腕の回復はもちろんのこと、体も大きくなりパワーアップしてしまった。パワーアップした鬼に伊之助はなす術なくやられて殺される寸前で、柱の富岡義勇が乱入し、難なくパワーアップした鬼を倒すのだった。その頃、鬼に飛ばされた炭治郎は累という鬼に出会い、戦いを繰り広げていたのであった。
感想
今回は、伊之助が強い鬼を前にして怖気づいて諦めようとしますが、仲間の言葉を思い出すというシーンがとても感慨深かったです。最初は、一人で鬼と戦ってきた伊之助が、仲間の声に耳を貸し、その想いを明確に組む様になったことを感じさせるシーンで良かったです。また、炭治郎が初めて他人の信念を明確に否定し、自分の主張を話す回でもあります。絆を何よりも大切にしている炭治郎だから言えることだと思いました。一方、仲間を傷つける鬼には過去に何があったのか?それが一番気になりました。
19話
あらすじ
累という鬼と戦う炭治郎。累と激しい戦いの中で炭治郎の日輪刀の頭身が折れてしまうのだった。
ネタバレ
日輪刀の頭身が折れてしまった炭治郎は、累との戦いは厳しさを増していく。そして、炭治郎は、累が操る糸に体をバラバラにされそうになる。それを救ったのが、妹の禰豆子だった。禰豆子は、炭治郎に迫る糸を代わりに受け、重症を負ってしまう。炭治郎を身を呈して守る禰豆子を見て、累は禰豆子が欲しくなる。禰豆子が欲しくなった累は、炭治郎に命を取らない代わりに禰豆子の身柄を要求する。炭治郎は、その要求を断り、再び累に戦いを挑むが、禰豆子は簡単に捕まり自身も一方的にやられてしまう。追い詰められた炭治郎は、水の呼吸で最も威力が出る技を繰り出し、累が操っている糸を切っていく。追い詰められた累は血鬼術を使い、糸を強化するが、炭治郎は水の呼吸を日の呼吸に変え、糸を切っていき相打ちになっても累の首を取ろうとする。その時、禰豆子の血鬼術が炭治郎をサポートし、炭治郎は累と相打ちにならずに累の首を取ることに成功したのだった。
感想
累の恐怖で支配して繋げる絆は、非常に歪んでいるなあと思いました。累は、信じることが怖い臆病者にも見えます。彼がなぜこんなことをする性格になったのかとても気になりました。戦闘シーンでは、炭治郎が累の操る糸を次々に切っていくシーンがとても爽快でした。
20話
あらすじ
累の首を切り落とした炭治郎。だが、累の体は、一向に消える気配はなくそこに佇んでいて・・・・・・。
ネタバレ
累の首を落とした炭治郎は、その場に倒れて体をまともに動かせなくなる。それでも、炭治郎は、妹の禰豆子の元へ体を這いながら近づいていく。それを追う様に累の体は歩いていく。そう累はまだ死んではいなかった。累は炭治郎の日輪刀が自身の首を切る前に、自身の糸で首を切っていたので死ぬことはありませんでした。累は、首を体にくっつけると炭治郎を仕留める為に血鬼術を発動しようとしますが、攻撃が炭治郎に当たる前に水柱の富岡義勇が日輪刀で血鬼術の糸を切ってしまいます。そして、累と戦闘を繰り広げ、富岡義勇が生み出した水の呼吸の新しい技で累の首を簡単に切り落とすことに成功したのだった・・・・。
感想
今回のお話は、主に水柱の富岡義勇と蝶柱の胡蝶しのぶがメインのお話でした。
お話の展開で衝撃的だったのは、なんといっても累がまだ生きていたことです。前回のお話で、あんなにカッコ良く炭治郎が首を落とすシーンがあったのにも関わらず、生きているのはさすが12鬼月というしかありません。累の元を離れ、村田に襲いかかる鬼。しかし、蝶柱の胡蝶しのぶがそれを助け、鬼を討伐します。胡蝶しのぶの鬼の殺し方が首を切らず毒で鬼を殺すというえげつない手法でした。後、刀を見ていると今にも折れそうな刀でした。余程、刀に負担をかけない攻撃の仕方をしているんだなあと思いました。
21話
前回、富岡義勇に首を切られた十二鬼月の鬼の累。死ぬ間際、人間の頃の記憶が蘇る。彼はそこで本当にしたかったことを思い出す。
ネタバレ
累は人間だった頃、体が弱く他の子供達と遊びたくても遊べず、部屋から出ることも許されない不遇な子供だった。そんな累の元に、鬼舞辻無惨が現れ、累を鬼にしてしまう。鬼になってしまった累は人間を殺して食べてしまった。両親は、そのことを重く捉え、累を包丁で殺そうとした。しかし、累は強くなっていたので返り討ちにして殺してしまう。累は冷静になってから気づく。親は罪を犯した自分を殺した後、後追い自殺をして共に罪を償おうとしてくれたのではないか?と。その事実から逃げる為に人間の記憶を奥底に仕舞い込んで、忘れてしまい、偽りの家族を作り、人間の頃にあった本物の絆を手に入れる為に活動していた。しかし、それは、もう届かないところにいってしまって知らずに・・・・。そして、累は富岡義勇に切られてから思い出す。「ああ、本当は自分の両親に謝りたかったんだ・・・。」
感想
累の回想と禰豆子を討伐しようとする胡蝶しのぶのお話がメインの回でした。累の回想は、自分の願いを叶える為に鬼になったら、もっと大事なものを全て失ってしまうというなんとも悲しい回想でした。この回想を見て、今ある生活に感謝しなきゃいけないなと思いました。また、禰豆子を討伐しようとする胡蝶しのぶから禰豆子を守る富岡義勇は、不器用ながらも優しさが垣間見えて良かったです。
22話
あらすじ
鬼殺隊の蟲柱の胡蝶しのぶに鬼の禰豆子を連れていることがバレてしまい、炭治郎と禰豆子は鬼殺隊のトップの親方様の屋敷に連れて行かれる。
ネタバレ
目を覚ました炭治郎がいたのは、立派なお屋敷だった。そこにいたのは、鬼殺隊の一番高い位を持った9人の柱だった。蟲柱の胡蝶しのぶは、炭治郎になぜ、鬼殺隊でありながら、鬼を連れているのかという質問をぶつけます。炭治郎は、自分が鬼殺隊に入った経緯を必死に説明しますが、柱達には良い顔をしませんでした。それどころか風柱の不死川実弥は、禰豆子を日輪刀で刺し痛めつける。それを見た炭治郎は不死川実弥に頭突きを食らわせて怒る。
そんな中、鬼殺隊のトップの親方様が遅れて到着する。親方様は、炭治郎と鬼の禰豆子の鬼殺隊の入隊を容認して、柱にもそれを認めて欲しいと話す。最初は、柱達は反対をしていたが、元柱の鱗滝左近次からの手紙を読んで、8人の柱は、納得するが風柱の不死川実弥だけは納得できず、鬼の醜悪さを見せつける為、さらに禰豆子を刺し、自分の腕を少し切り血を禰豆子にかけるのだった。
感想
今回のお話で感じたことは、風柱の不死川実弥が容赦がなくてひどいなと思いました。何もしていない鬼を痛めつける姿は、少し大人気ないと思いつつも、そうやって見逃して来たことで、死んだ鬼殺隊員もいたんじゃないかなとも思います。そうであれば、風柱の不死川実弥の行動もある程度、理解が出来ますが、もっとやり方はあるのではないかとモヤモヤはしました。
23話
あらすじ
親方様は、柱の9名に炭治郎と禰豆子のことを認めて欲しいとお願いする。しかし、風柱の不死川実弥は、親方様の考えに納得出来ずに・・・・・。
ネタバレ
風柱の不死川実弥は、親方様の『鬼の禰豆子を見逃して欲しい。』という考えに納得が出来ず、禰豆子に刀を突き刺し、負傷させた上で自分の腕に切り傷を作り、それを禰豆子に見せ続け、鬼の禰豆子が自身の腕に噛み付かせようとする。鬼の禰豆子に自分を襲わせることで、『禰豆子が人を襲わない』という意見を否定しようとしたのです。しかし、禰豆子は人間であった頃の記憶を強く思うことで『人を食べたい』という欲求を抑えたのだった。これにより、『禰豆子が人を襲わない』ということが証明され、もう文句を言う者はこの場にはいなかった。その後、炭治郎と禰豆子は蝶柱の胡蝶しのぶのお屋敷に連れて行かれ、そこで、栗花落 カナヲという剣士に出会い、善逸と伊之助とも再会を果たすのだった。
感想
今回は、禰豆子が鬼殺隊という組織に認められる回でした。禰豆子が、よく頑張って我慢したという感想が一番最初に出ました。また、今回は胡蝶しのぶのお屋敷に移動して、仲間の安否の確認や次のお話に繋げるお話という感じが強かったです。何より、伊之助の声の変化と弱気な姿には、すごく衝撃を受けました。
24話
あらすじ
胡蝶しのぶのお屋敷で善逸と伊之助と再会する炭治郎と禰豆子。炭治郎と禰豆子は、善逸と伊之助共に鬼との戦いで傷ついた体を休めるのだった。
ネタバレ
炭治郎と善逸と伊之助は、傷ついた体と長い休息で身体能力が低下していた。それを元通りにする為、炭治郎と善逸と伊之助は機能回復訓練に参加する。そこで訓練を重ねていくが、あまりの厳しさに善逸と伊之助は参加しなくなってしまう。一人になってもひたすらに努力を重ねる炭治郎に、機能回復訓練の一部を手伝ってくれる女の子3人組が強くなるアドバイスをくれる。そのアドバイスとは、全集中の呼吸を常にやり続けることだった。アドバイスを聞いた炭治郎は、全集中の呼吸を常にできる様にさらに努力を重ねるのだった。そんなある夜のこと、炭治郎が瞑想をしていると胡蝶しのぶが現れ、話しかけてきます。その話の中で炭治郎は、胡蝶しのぶが抱えていた姉の願い『鬼とも仲良くなる』を託されます。胡蝶しのぶは、姉の願いを汲み取ってあげたい一方で姉を鬼に殺されてから鬼に対して嫌悪感を募らせていました。そんな中、姉と似た考えを持つ炭治郎と出会ったので、彼に姉の願いを託したのです。炭治郎は、その願いを聞き届けると再び瞑想に励むのだった。
感想
今回は、久しぶりに修行する回でもあり、胡蝶しのぶの過去のお話がメインの回でもあります。大体、修行の流れは大岩を切る為の修行と同じく、人に教わりながらも自分でもやれることをこなしていく感じでした。炭治郎の素直さと向上心は自分も見習いたいところです。
胡蝶しのぶさんの過去話はとても辛いなと思いました。お姉さんの願いを汲み取ってあげたいけれども鬼への憎しみは膨らんでいき、心の中に矛盾が生まれ、お姉さんの願いを汲み取ってあげられない。それにプレッシャーを感じて疲弊してたのが分かります。姉の願いを炭治郎に託せて本当に良かったなと思います。
25話
あらすじ
全集中の呼吸を常に行う為、胡蝶しのぶのお屋敷で、日々修行を行う炭治郎。炭治郎は全集中の呼吸を絶やさない為のある秘策を思いつく。
ネタバレ
炭治郎は全集中の呼吸の常駐化を身に着ける為、機能回復トレーニングをサポートしてくれる女の子3人組のナホ、キヨ、スミに炭治郎は自身が寝ている時、全集中の呼吸が止まったら、布団叩きで叩いてもらう様にお願いする。最初のうちは、布団叩きで叩かれてばかりだったが、次第にできる様になっていく。他の修行の方にも着々と成果が出てき始める。
その様子を見ていた善逸と伊之助は、炭治郎が何をやっているのかを胡蝶しのぶに教えてもらいます。胡蝶しのぶは炭治郎は全集中の呼吸常駐化を会得しようとしていることを伝え、善逸と伊之助に適切な言葉をかけ、善逸と伊之助にやる気にさせる。こうして、また2人と一緒に修行をする様になった炭治郎は全集中の呼吸の常駐化をある程度できる様になったのだった。
感想
今回のお話は、ひたすらに努力し続ける炭治郎に仲間や応援する人がついてくるお話でした。前回のお話からそうなのですが、炭治郎の努力をし続ける姿を見て、機能回復トレーニングをサポートしてくれる女の子3人組のナホ、キヨ、スミが応援され、努力の結果が見え始めてからは、仲間の善逸と伊之助が加わり、どんどん炭治郎の周りに人がついていきます。何かを努力する姿は、他の人を動かす力があるだなあと思う回でした。
26話
あらすじ
胡蝶しのぶのお屋敷で休息と修行を行う炭治郎と善逸と伊之助。そんな炭治郎達にカラスがやって来て、新たな任務を与えるのだった。
ネタバレ
十二鬼月の下弦の鬼達は、鬼舞辻無惨に一箇所に集められた。鬼舞辻無惨は、十二鬼月の下弦の伍の累が倒されたことを下弦の鬼達に伝え、下弦の鬼達の弱さを嘆く。もはや、下弦の鬼達の弱さに失望した鬼舞辻無惨は下弦の鬼を順番に殺していく。謝る鬼、逃げる鬼、鬼舞辻無惨に指図をする鬼など、下弦の鬼達は様々な反応を見せるが、等しく殺されていく。最後に残った下弦の鬼の魘夢は、『無惨様の手で殺してもらえるなんて光栄です。最後まで残して下さってありがとう』という言葉を鬼舞辻無惨に伝えます。鬼舞辻無惨は下弦の鬼の魘夢を気に入り、鬼の血をふんだんに与えるのだった。その一方で炭治郎達はカラスに次の指令が伝えられ、胡蝶しのぶの屋敷を後にすることになる。炭治郎達は、次の任務地である無限列車に向かい、そして、乗り込むのだった。
感想
今回のお話は、鬼舞辻無惨側の視点でのお話です。まず、いきなり鬼舞辻無惨が十二鬼月の4人の鬼を殺してしまうのには、驚きました。何より鬼舞辻無惨のキャラが立っていました。そして、一人だけ残されるのは劇場版に出てくる鬼です。非常に続きが気になるお話の展開でした。
TVアニメ『鬼滅の刃』の登場人物紹介
竈門 炭治郎(かまど たんじろう) (花江夏樹)
竈門 禰豆子(かまど ねずこ) (鬼頭明里)
我妻 善逸(あがつま ぜんいつ) (下野紘)
嘴平 伊之助(はしびら いのすけ) (松岡禎丞)
栗花落 カナヲ(つゆり かなを) (上田麗奈)
不死川 玄弥(しなずがわ げんや) (岡本信彦)
TVアニメ『鬼滅の刃』の主題歌
LiSA 『紅蓮華』
TVアニメ『鬼滅の刃』Twitterでの反応
鬼滅の刃 19話 「ヒノカミ」
作画、演出が凄すぎた❗
これホントにTVアニメ!?前回の水の表現といい劇場版か!?ってくらい美しい❗
そしてEDが最終回か?ってくらいに感動(ToT)
安易に使いたくない言葉ではあるけれど・・・
敢えて言おう❗神回であると❗#鬼滅の刃— 栗太郎 (@kurikuritarou) August 12, 2019
昨日TVで、大好きな『鬼滅の刃』をみた。映像も綺麗で『ふぉ~✨』なった。まだ映画館で映画をやっていたのでもう一回みたい!となって朝早くから映画館に行ってしまった😅
ん~💖感動😭
鱗滝役の大塚さん、エエ声だった💖まさか大塚さんになるとは思わなかったなぁ✨— スナッチ (@stargazer_ta249) April 7, 2019
鬼滅の刃見てきた
音も映像もとにかくすごい
水の呼吸が凄すぎてめちゃくちゃ感動してしまった
これを毎週TVで見るのやばすぎるな…ゆーふぉなのは知ってたけど映像がめちゃくちゃ綺麗で、音も劇場版並み
アニメもこれくらいクオリティ高いのだろうか…— しのはら@FF7Rプレイ中 (@eak_fh) March 29, 2019
TVアニメ『鬼滅の刃』はこんな人におすすめ
・時代劇物が好きな方
・全員が救われない物語が好きな方
・剣の戦いが好きな方
TVアニメ『鬼滅の刃』の感想

戦闘や動きが早いものは作画に違和感があるイメージですが、そんなことはなく滑らかで且つ迫力あるシーンばかりです。
一番印象に残っているのは、無限城です。かなり力を入れているのではないかと感じました。
立体の空間をいかに二次元の画面で見せるか、アニメーション技術の高さに改めて気づかされます。
はじめは妹を助けるためでしたが、仲間との出会いと別れを超えて人々の幸せを守るために戦う炭治郎達から目が離せません!
小さい子から大人まで人気の作品で、技の名前がついているものが多く、真似したくなる気持ちもわかります。鬼との戦闘なので、血などの描写がリアルなところもあるので苦手な方は気をつけてください。
10月には映画も公開されますが、3Dでの上映も面白いのではないかと思います。

主人公である竈門炭次郎をはじめとしたキャラクター達は鬼を殲滅するための戦いの中で、時に自らの弱さを嘆き、時に理不尽に仲間を失います。
それでも炭次郎達はひたすらに前を向き、昨日の自分よりも強くなろうともがき続けます。
現代とは違い、作中での時代設定は大正ですし鬼がいるわけでもありません。
けれど、目の前に立ちはだかる困難に直面しているという点では同じはずです。
何度転んでも立ち上がり戦う炭次郎らの姿を見て、勇気をもらえます。
マンガ版も素晴らしいですが、アニメ版は更に重厚な仕上がりになっています。
優れたアニメーション技術に生きる厳しさや喜びをリアルに感じる声を吹き込んだ声優陣。
鬼と人間が混在する夜の闇を見事に演出する音楽と、すべての要素がうまく合わさり見ごたえのある作品となっています。

設定だけ聞けばありがちな少年漫画かも知れませんが、キャラクター達の背景や生き様、合間に入る和やかなシーンが、他の一般的な少年漫画と一線を画しています。
主人公・竈門炭治郎は『泣きたくなる様な優しさ』を持つ少年で、敵である鬼にすら慈しみの心を持っています。過酷な運命に翻弄されながらも、それでも力強く前を向き必死に戦う姿に、大団円を願わずにはいられなくなります。
鬼になりながらも、人を襲わず人間を守る主人公の妹・禰豆子。抗いがたい食欲を跳ね除け、食料としか見られない筈の人間達を守る為に命懸けで戦う彼女もまた、主人公のように優しく強い精神力の持ち主です。
主人公達と共に戦う内の一人、我妻善逸は普段こそ泣き喚いたり情けない姿を見せますが、眠ると緊張が解け痺れるカッコ良さの居合いで鬼を斬ります。しかし彼が一番カッコ良いのは、やはり、起きている時に恐怖を感じながらも誰かを守る為に身を挺して庇ったり、しっかり引けないところは逃げずに立ち向かえるところでしょう。

他にも、壮絶な虐待の末に売られた所を保護された過去を持つ主人公達と同期の少女や、圧倒的な強さを持ち主人公を鬼殺隊へと導いた恩人、鬼に殺された姉の遺志を継ごうと葛藤する女性幹部……様々な魅力的なキャラクター達が出てきます。
そして何より、本作を国民的アニメにまで押し上げたのは、やはりアニメのクオリティの高さでしょう。
何が人気作になるか読めず、取り敢えず数撃てば当たるからそこそこの物を量産、といった雰囲気が感じ取れる国内アニメですが、アニメ鬼滅の刃はそういった風潮に真っ向から異を唱えるかのごとく、隅々まで丁寧に描かれています。作品やキャラクター達への愛に溢れています。
戦いのシーンの躍動感は素晴らしいという言葉でも足りない程で、劇場版のワンシーンだと言って観せられても違和感を覚えないでしょう。息をのむ圧巻のバトルシーンは、是非ご覧になってください。

最初は苦手だった絵も独特で引き込まれていって、世界観に魅了されています。
難しい言葉や言い回しなども、辞書を久しぶりに取り勉強しています。
鬼の話などはいっぱいありますが、鬼の気持ちまで描写して感情移入しやすかったです。
誰も卑劣な鬼になんてなりたくないけど、そうさせてしまう心の弱さ寂しさ劣等感など共感できる事ばかりです。
しかし、一番面白いのは炭次郎のやばさですね!ある意味純粋もこわい。
バランスの取れたキャラで全部好きです。

色々と規制が厳しなかで、わりと過激な描写などもたくさん出てきて、子供とや見るのはいかがなものかと言う思いも多少ありましたが、それ以上に物語のメッセージ性が強いので、その上にある描写は逆になくてはならないものかも知れないのかも、と納得できるほどです。
見ていて苦しくなるくらい、炭治郎に災難が襲いかかってきますが、その困難に1つ1つ向き合って戦う姿は、これから生きていくのに必要な事がたくさん詰まっている感じがして、もういい大人の私にも考えさせられるものがあります。
時代背景やキャラクター、細かい技などの設定も興味をそそるようになっていて、計算し尽くされたアニメだと思います。
おそらく全てが見どころです。

とても細かく描かれており、原作を忠実に再現しつつも、良さを更に際立たせているところがとても素敵でした。
ストーリーの内容としては、ひたむきに頑張り続ける炭治郎と禰豆子、おっちょこちょいだけど戦闘能力の高い(無意識時のみ)善逸、プライドの高い伊之介、そして最強の柱達。
登場人物それぞれがストーリーに大きく関わっていくところが面白いです。
私が一番好きなシーンはラストの方にある炭治郎がヒノカミ神楽を修得したシーンと、禰豆子が血鬼術爆血を使ったシーン。
あれは本当に良かったです。作画、ストーリー、声優、全ての良さが凝縮したかのようなシーンでした。とても感動しました。
あとは個人的に、善逸の声優、下田さんの汚い高音とやらがとても好きです。

殺した鬼を憎みたい気持ちをこらえ、主人公炭次郎は「悲しみの連鎖を断ち切る」といいます。
この言葉は、アニメの世界だけでなく、現実にも通じるものではないでしょうか。
ついつい、目の前のものを憎みたくなるが根本的に考えれば大元をつぶさなければ何も変わらない。
そして、一番憎むべきものは、人の弱みに付け込んでくる邪悪なものである。
人間誰しも強くもないし、弱い部分もある。その部分に負けて漬け込まれてはいけないと生き方も考えさせられます。
アニメでは、ほんの1/4程度しか内容が描かれていないのが残念なくらいです。
柱合会議にて出てきた、柱たちが関わってより物語りは盛り上がるので、アニメで完結せずにその先も気になってほしいです。

唯一、鬼にはなってしまったけど、妹の禰豆子がいてくれて、心強いかったと思います。禰豆子を人間に戻す為に旅立つ際、富岡と会い、土下座をして頼む炭次郎にタンカを切る姿がカッコイイし、現実的だなと感じました。
最終選別での鯖兎達を思いを受けて手鬼と戦い勝利するシーンは、手に力が入りました。
一緒に戦っている気分になれ、勝った炭次郎を誇らしく思えました。
鬼滅隊の任務へ向かう途中、善逸や伊之助と出会い、3人の掛け合いが面白かったです。
那田蜘蛛山での偽物の鬼の家族との闘いは、強いものに逆らえないという鬼の社会でもあるんだなと感じました。
累との死闘は、壮絶でした。
ここでは、柱である富岡や胡蝶が登場し凄く心強かったし、柱の戦いが少しですが見れて良かったです。

マンガでこんなに面白かったら、アニメも同様に面白いとは思わないのかなと思っていたんですけど、アニメの方もとても面白かったです。
私が特に気に入っているシーンは竈門炭次郎の闘いのシーンです。
原作同様、闘いのシーンには迫力がとてもありました。それよりも驚いたのがグラフィックの綺麗さです。
あるシーンの絵がとてもきれいで感動さえ思いました。
一期では、ちょっと中途半端なところで終わったんですけど、これからの映画のストーリーはとてもいいところなので、楽しみです。
もしも、二期が始まれば内容は複雑になるんですけど、とても面白くなりそうなので、まだ鬼滅の刃を見たことがない人は今のうちに鬼滅の刃とはこういう物語なんだということをよく知っておいた方がいいと思います。

アニメはその中でもストーリーのとっかかりの部分を展開していると思われます。
なのでアニメでは「鬼滅の刃」の主要人物の紹介やその関りを話数を追って視聴者に教えてくれます。
原作の最後までに登場人物はたくさん出てきますが、アニメでは原作と思うとほんのさわりだけの人物が出てくるだけといってもいいかもしれません。
それでもこのアニメがこれほど人気があるのは主人公とまわりを囲む登場人物が魅力的だからです。
主人公の竃戸炭次郎のここまでするかというくらいの心の優しさがすてきです。
アニメの時代背景は大正時代ですが、主人公の性格は現代的といえるかもしれません。
そしてわかりやすい性格の友達も、それぞれが持つ暗い過去もけっこう強烈なところが視聴者をとりこにしていると思います。
そしてこのアニメが一番受け入れらるところ、それはストーリーのシンプルさでしょう。
「鬼にされた妹を助けるために鬼と戦いながら成長する主人公の話」これだけで「鬼滅の刃」の話は人に説明できます。
優れた作品は昔からシンプルなあらすじと決まっていますから。

鬼=悪いやつは当たり前なのですが、鬼を倒してはい終わりではなく、鬼滅の刃にはその鬼の人生が描かれており、何故鬼になったのか…何故鬼にならざるおえなかったのか…その描かれた場面を読むと、悲しい想いになってしまい鬼に対して同情してしまいます。
また鬼を退治する側にも同じように1人1人スポットをあてて物語りが描かれておりこちらも読むと切ない想いになります。
戦って終わりではなく、そんな心境で読んでいるのでそこが鬼滅の刃の面白いところではないかと思います。
主人公も妹思いのただの男の子から妹の為に立ち上がり一つ一つ経験を経て強くなっていくところも良いです。
なにより鬼退治の柱の1人1人が個性が強くその掛け合いやり誰かの優しさだったりが心あたたまる作品です。

ストーリーでの見どころは、主人公の竈門炭治郎が鬼になった妹の竈門禰豆子を連れて鬼殺隊の任務を行っていた事を、柱合会議で柱達に審議にかけられるシーンです。
竈門炭治郎の為に育手(技の師匠)の鱗滝左近次からの手紙を読み上げる場面が最高に感動しました。
また戦闘シーンも、呼吸の技(水の呼吸や雷の呼吸など) の作画も細かく水や雷の技の表現や、技の種類も沢山ありとても素晴らしかったです。
そして、鬼滅の刃は主人公側の登場人物達だけでなく、敵である「鬼」達の死を目前にした瞬間や「鬼」として生きている事についての心理描写も描かれており、「鬼」になってしまった理由や「鬼」達の葛藤についても考えさせられる作品でした。
\ 手続きかんたんで即時利用OK! /
>>無料お試し期間の31日間で解約すれば料金は発生しません!
動画配信サイトのオリジナルランキングTOP3
No.2 TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS | ||||||
![]()
▼オススメポイント▼ ・レンタルDVDだけではなく、動画配信サービスもある! ・『ジブリ作品』の視聴できるのは『TSUTAYA TV /DISCAS』だけ! ・低スペックのPCでもサクサク高画質で楽しむ事が出来る! ・旧作は借り放題! ・店舗に足を運ばなくても自宅にDVDやCDが届く! ▼詳しく知りたい方は▼ 『TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS』の記事はこちら ▼『TSUTAYA TV /DISCAS』の無料お試しする▼ >>無料お試し登録の30日間を利用! |
No.3 FOD | ||||||
![]()
▼オススメポイント▼ ・40,000本を超える動画が見放題! ・ドラマやアニメだけじゃない! バラエティ番組の数も最多です! ・複数のデバイスで同時視聴可能! ・FODのポイントを有効活用できる! ・雑誌の読み放題サービスも充実! ▼詳しく知りたい方は▼ ▼『FODプレミアム』の無料お試しする▼ >>14日間無料トライアルを体験! |
コメント